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終わった世界の唄【不穏/シリアス/異能/サイバーパンク】/136


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自分のトピックを作る
21: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-06 18:06:19

/マイナス君達の目的をちょっと再確認しておきたいのですが、要するに「A」をどうにかして(物理的にでも政治的にでも)壊し、世界を元の形(国家とかがまだあった頃)に戻したい……という感じで良いんですかね?
マイナス君達に明確に敵対してるキャラを作ってみたいと思いまして、そのキャラ造形に影響しますので……。

22: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-06 18:45:01

(その捉え方で大丈夫です。)

23: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-06 19:42:28

/了解しました、こんな感じのキャラは良いでしょうか?
章ボス的な位置づけイメージです。

統合都市のカジノ王
name:カストーネ・ベルトリーニ
識別年齢:40歳
性別:男性
出身:「A」上層、富裕街
容姿:肌は白、鷹の様な鋭い瞳は青色、赤茶けた髪をオールバックにしワックスで艶々に固めている。
インドア派ながら身体は趣味を兼ねて鍛えられており精悍、高い身長を厚底のブーツで更に底上げ。
漆黒のシャツに銀のファーコートを羽織り、更にそれを金のファーやネックレス等のアクセサリー類で煌びやかに飾り付け、常に赤いレンズのサングラスを身につけている。
身長:190cm
異能:なし
武器:権力、資金力、物量
性格:一人称は「私」、二人称は「お前」。
欲深く用心深く、頭と舌がよく回る。
金と権力を何よりも信頼し人を決して信用しない。
備考:
通称「統合都市のカジノ王」、都市の歓楽街に存在する巨大カジノの支配人。
表向きのカジノ以外にも一部のVIPのみが入会出来る裏カジノ、金貸し業や借金を返せない人間同士を戦わせる賭け闘技場等、表裏両面の娯楽や経済に広く手を伸ばしている。
「人に信を置かず、金と力に信を置く」が座右の銘、都市上層部と癒着関係にあり、己の将来的な上層入りを条件に彼らを資金面や情報面等で深く援助している。
本人が戦いの場に現れることはまず無く、無数の部下達を金と権力を以て操る人海戦術が主体。

24: 名無しさん [×]
2021-01-06 22:31:01

(/素敵な設定に惹かれて参りました。マイナスを研究する研究者として参加したいのですがよろしいでしょうか?)

25: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-07 06:20:51

>>カストーネ様
特にPFに不備はございません。


(キャラkeep承りました。)

26: チャットファンさん [×]
ID:f537a6574 2021-01-07 13:14:43

全員の設定が全部すごいってのは当たり前だったっけ....(自分のキャラクターが消えかけてる気がする....)

27: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-07 18:44:29

(いえいえ、チャットファン様のキャラクターもとても魅力的ですよ。)

28: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-07 19:16:59

(『マイナス』側(主側)作成のサブキャラのPFを載せておきます)

・『ミス・レディメイド』の年の離れた友人
スラム街に引きこもる変わり者の凄腕技師
name:『ロジカ』
識別年齢:42歳
出身:「A」上層・研究区画
容姿:所々に白いものが混じっているがまだまだ黒い部分が多いグレーの髪を短く刈り上げ、糸のように細いが猛禽類のように眼光鋭い瞳はくすんだ紫で切れ長、奥二重(普段は一重だが集中すると二重になる)で顔立ちは全体的に鋭角で引き締まり、無駄な脂肪のない尖った細い輪郭をしている。肌は健康的に浅黒く日焼けし、手足はごつごつと全体的に骨張っている。服装は首元が伸びたハーフサイズのタンクトップに銀のドックタグ、迷彩柄のスウェットとまるで昔の文献にある軍人のような服装をしている。
身長:184㎝
異能:なし
武器:なし
性格:豪快で面倒見が良く快活。
備考:元々は研究区画に住んでいた凄腕の技師。ある事件がきっかけでスラム街に引きこもるようになり、今は同じくスラム街に住んでいた『ミス・レディメイド』を自分の娘のように思い可愛がっている。『旧世代』のあらゆる機械の動力源であった過去の遺物である不思議な力を秘めた石『魔晶石』に興味を示している。

29: 名無しさん [×]
2021-01-07 20:22:14

(/No.24の者です。pfが完成致しましたので提出させていただきます)
name:タチバナ
識別年齢:22
性別:女性
出身:A上層 研究区画
容姿:クリーム色のセミロングパーマ。死んだ魚のような目をしていて(本人曰く研究に没頭して何日も寝ていないから)瞳は髪とほぼ同色。小さめの丸メガネを掛けている。肌はどちらかと言うと色白。細身で常に白衣を身にまといタブレット端末を手に持っていることがほとんど。動きやすいよう白いスニーカーを愛用している
身長:169cm
異能:なし
武器:なし
性格:研究への情熱は度を超えていて眠ることも忘れて没頭するほど。故に研究対象への執着心も異常なもの。しかしその他の事には無気力でまるで興味を示さない。研究している理由もこれといってあるわけではなくただ「知りたい」、これに尽きる。そのため「マイナス」の目的などに関しても無関心で正直どうでもいいと思っている
備考:一人称は私、二人称は君、~君。Aの中でもかなり名のある研究者であるが研究内容などはほとんど知られておらずただ研究だけに没頭していたため交友関係もほとんどない謎だらけの科学者。これといった武器などは所持していないが15歳から3年間軍隊に所属しておりその中でも軍隊格闘術に関しては屈指の実力だったという。故に研究者とは思えないほど戦闘能力は高い。「マイナス」をはじめとした異能者を「モルモット」と呼んでいる。ほとんどの場合日和見主義を決め込んでいるが研究の障害と判断した場合、少しだが介入することもある

30: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-07 21:04:38

>>タチバナ様

(確認完了いたしました。ご参加ありがとうございます。)

31: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-08 18:47:37

/生存報告です、稼働開始楽しみにしております。

32: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-09 09:49:52

>>皆様
(亜峰様をお待ちしつつ話を開始しようかと思います。)

>>ALL絡み文

最先端のサイバー都市であるはずのにどこか退廃的な雰囲気の漂う「A」にはやけに不釣り合いな銃声とそれに紛れるような少年の、パイプオルガンのように荘厳で美しく澄んだ声が響いた…「……ああ…まだ、まだ…この世界も僕も『マイナス』でしかないのか…あと何人歪んだ大人を粛清すれば、世界と僕は『ゼロ』に戻れるんだろうか。」彼はまだ白煙の立ち上る拳銃を手に持ったまま、目の前で転がる先程まで人だったものを見つめる。人を撃った興奮も動揺もなく、ただぼんやりとそれを見つめている少年の横からこちらもミスマッチな黄色メッシュの赤髪を揺らす派手な女性が顔を見せ、「ず~いぶん派手にやったねぇ、『マイナス』。これは流石にヒト来ちゃうんじゃない?」やけに間延びした呑気な声で彼にそう問うと彼女から『マイナス』と呼ばれた少年は頷きつつ「…ええ、そうでしょうね。…長居は無用でしょうから…行きましょう、『ミス・レディメイド』。」と答え、白髪の少年と赤髪の女性は踵を返してその場を立ち去った。

33: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-09 11:07:52

/ではこれからよろしくお願いします。

>ALL

【雑多に立ち並ぶスラムの街並みに派手な破壊音が響いた。
スラムの住民にしては妙に小綺麗な黒スーツの男が数人、廃虚の割れた窓を更に粉々に散らしながら外へと弾き出される。
窓枠に足をかけ彼らを見下ろすのは迷彩柄のコートを羽織った浅黒い肌の女だ、年は10代後半程度に見える】

「わざわざスラムくんだりまでお越しいただいて申し訳ねェんだがよォ、生憎と金はもう使っちまったンでな?
使っちまったから今はねェって訳で、無いモンは返せねェってのが当然だろ、オレがガラにも無く謝ってる内にとっとと帰っちまった方が身の為ってもんだゼ」
『き、貴様っ……金庫の金を盗み出しておいて、よくもそんなことをぬけぬけと……!』
「だから謝ってんだろ、申し訳ねェ、ゴメンナサイってよ」

【その様子に激昂したのであろう、スーツの男達は各々拳銃やら刀やらを取り出し構える。
癖のついたウルフカットの髪をガサガサと手癖で掻きながら、女――『セヴンス』は退屈そうに欠伸をした。
片手をひらり、廃虚の外壁で派手な物音が鳴る】

「やめとけよ、「要塞」崩すにゃ武装が足りてねェ」

【窓周辺に4門、屋上から8門、男達の背後の壁から10数門。
現れ出た自動機銃は、セヴンスの合図一つで動き出す兵器群、廃虚はセヴンスの支配下にある要塞だ】

『ひ、ヒィッ!』
「帰れ帰れ、今は殺しの気分じゃねェんだ」

34: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-09 12:10:30

>>『セヴンス』様

「…『ミス・レディメイド』。あれは何でしょう。」スラム街を歩いていた白髪の少年はふと足を止め、スーツの男達と窓際に足を掛ける女を見つめて首を傾げると横にいた女性に問う。隣を歩いていた彼女も急に聞かれても…と言わんばかりの困った様子で首を横に振って肩を竦めると、「さあ?借金の取り立てか何かじゃないの?…多いからねぇ、最近。いくらここが社会不適合者のクズの掃き溜めとはいえ…不自然だとは思うけど。」呆れたような口ぶりでそう返し、少年は聞いているのかいないのか分からない表情で未だその光景を見つめており、「…そうでしょうか。僕にはそうは見えません。寧ろ彼等の方が危ないようにも見えますがね。」彼女の言葉に空気が漏れるような声で返すと拳銃を構え、何気ない動作でスーツ姿の男達の内の一人の後頭部を撃つと白煙の立ち上る拳銃をガンベルトに収納し、「…貴女、そこで何をしているんですか?」人の死体が目の前に転がっているというのに不気味なほど柔らかな口調で窓際に足を掛ける女に声を掛けた。

35: チャットファンさん [×]
ID:f537a6574 2021-01-09 12:22:00

((はい、宜しくお願いします。
                      >酸味さん

「あんまり怖がらせない様にしてよ、後々面倒になるんだからさ」

(その場面にまた一人。退屈そうにする彼女の後ろ隣にいつの間にか、スーツ姿の男達より黒い面が多くそれ故に首に巻かれた血に近い色をしたスカーフが目立ち、一回り小さい少年が立っていた。怖がらせる彼女にやり過ぎと注意する様に、細い目を向けた後。
揃いも揃って子供のように怖がる男の大人達に冷めた視線を向け、ポケットに突っ込んでいた手を札束と共に取り出しおもちゃの様に雑に男らの前に投げ落とし)

「とりあえずそれで十分でしょ?目的が達成したなら、ほら、早く行ってよ。』
『くっ...オラッ、さっさと行くぞ!』
『え、だ、だけどそれで足りるのか!?』
『命取られるよりかはいいだろが!』

(男達はその札束を拾い蟻の様に逃げる様に元の道を行き、見えなくなった所で)

「...また金奪ってきたの、セヴンス?」

(と彼女に尋ねてみては)

36: チャットファンさん [×]
ID:f537a6574 2021-01-09 12:29:13

((すみません、間違えました.....今排除要請してますので自分のは無視して続けてください....(おぐふぅ...)

37: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-09 12:40:46

/こちらの返しではどちらでも合わせられますが、主様は如何でしょうか、チャットファンさんのロル含めてお返しして大丈夫ですか?

38: 真夜中のピエロさん [×]
2021-01-09 12:56:12

(大丈夫ですよ。)

39: 酸味 [×]
ID:5990269b2 2021-01-09 13:37:56

>34
>35

『何だ貴様ら!この女の仲間か!』
「ケッ、さっさと帰らねェからそうなるんだ。
知ってンだろうが、ここはスラム、生きる為に手段を選ばねぇ奴なんざごまんと居るぞ」

【突如の銃撃、それも対峙していたセヴンスとは別の手合いからだ。
動揺のままに各々の武器を構え――セヴンスに向けるべきか新手に向けるべきかで構えの向きはバラバラだが、男達は震えながら怒声を浴びせる。
その足元を廃虚外壁の機銃が穿った、瓦礫が弾ける音がする】

「勝てる相手、勝てねぇ相手の差も見て分からねぇか三下。
貧相な武器(モン)ぶらさげながら震えて、みっともねぇったらありゃしねェぜ」

【殺気は十分、ほんの一手の間違いで命が容易く散らされる修羅場。
そこへ割り込む様に響いた背後からの声に、セヴンスは視線を向けた】

「よォ帰ったか『ハート』、欲しいモンは手に入ったかよ?」

【会話もそこそこ、『ブロークンハート』が札束を投げ渡すと同時に逃げ出した男達を、舌を出し馬鹿にしたような仕草で見送る】

「盗ったんじゃねェ金がオレに「使ってください」って懇願して来たんだ、だから丁重に助け出してやったのさ、金庫からな。
……でだハートよ、コイツらはオマエが連れて来たのか?」

【指し示すのは『マイナス』達、見下す様な視線は変わらず、廃虚外壁の機銃も未だ警戒態勢を解いていない。
威嚇する様な笑みの端から鋭い犬歯が垣間見えた】

「オレが「何をしてる」のか聞かなきゃ分かんねぇかー?
大体想像出来ると思うけどなァ」

40: チャットファンさん [×]
ID:f537a6574 2021-01-09 15:25:21

>39

「相変わらずだね、僕以上に自由にしてるんじゃない?....まぁ一応それなりに。資金と薬...あと情報を一つ。君が生まれた所に関係するかもね」

(自分より子供っぽい彼女に軽く息を深く吐きつつ、彼女の問いに答え。上記に書かれた二つが入った袋を掲げ、少し意味深に最後の言葉を。続けて)

「...んー、いや?偶然でしょ。というか僕はそんなわざわざ連れてくるなんて変なお世話はしないでしょ?」

(指し示された方に目を向け、知った顔が二つ。まるで兄弟の様な、親子の様な__吐き気がする。ああ、また思い出す前に話さないと。)

「銃下ろそっか、セヴンス。『“今”は協力し合ってる仲でしょ?』」

(始めの文は3人に聞こえるように。後の文は小声で威嚇する彼女にだけ聞こえる様に、落ち着かせる様に肩を押さえ。目元だけでニコリと笑みを作り)


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