TOP > BLなりきりチャット

初期人狼の部屋(〆)/174


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
124: ほびっと [×]
2020-12-22 19:26:51


…反省してないやろお前。絶対許さん、ホンマに訴える、住所ブロマガに書く、コロす
実行犯あなたですけど?臭い飯食ってろ

(ちょっとした冗談に対する仕打ちとしては酷すぎる。緊張が解け今度はからかわれた不満がふつふつと湧き上がる。大人しかった姿が嘘だったんじゃないかと思うくらい怖かった、一瞬でも相手を可愛いと思った過去の自分を殴りたい。もう二度と気を許さずもし次があったら容赦なく叩こうと誓いを立て、相手を押し退けたいが上手く力が入らないので仕方なく俯き低い声で文句をぶちまけ物騒なワードまで飛び出る始末。それくらいに悔しくて腹立つ。もし自分がカッコよくやり返
せる人間だったらまた気分は違うだろうが、今の所その目処は立たない。もうこいつを倒す目的で筋トレでもするか?暴力で勝つしかない気がする。
普通に貸してくれる様子に先程の相手の不思議な反応等どうでも良くなり短く礼を述べる。もし下着にパーカーだけと要求されたらきっとまた死んだ目で変態と罵っていた、そして相手に習い笑点の肥やしにでもすればシャオロン辺りがあの雑コラ画像引っさげて飛び付くだろう。すんなり貸してくれれば良いものを一言イジって来る相手へ「お前も言うてそんな背高ないやろ」とツッコんだものの自分よりは大分高いので間違いなくダボダボになる事は予想できる。袖は諦めるとしてせめて下は半ズボンが良い、歩き辛いのは嫌だ。そう思えば「下短いのある?」と訪ねながら相手の部屋の前まで行き覗き込み。)

125: ほびっと [×]
2020-12-22 19:41:32

(/あれ、もしかしたら部屋の話理解間違ってる所あったかも、すまんそこ無視してええよ…)

126: 脅威 [×]
2020-12-22 20:14:29



言ってる事全部物騒やん…お前なぁ、いやもうええわ。勝手にしとけ
心無いホビットとはこういう事か…なる程

(確かに童貞の心を弄ったのは申し訳ない。でも、此方としては好きになって欲しくて必死でなのは理解して欲しい。やり方も惚れさせ方も知らない、自分のやり方でしか分からず真剣にやったって信じてはくれないだろうし絶対遊ばれる。相手が分からないのは当たり前だ。そんな事を理解しながらもどうしても苛立ってしまう。自分が考え行動を起こせば相手は怯え怒る。どうしろと言うんだ。何処へ向ければ良いか分からない怒気を露骨に表してしまう。ぶっきらぼうに述べれば相手に背を向け椅子に座りパソコンを開いてブロマガチェック等していく。
チーノやトントン、コネシマのようにあんな高くはないがそこそこあると信じてる。長ズボンよりも短パン辺りを漁っていきゴムではなく紐のほうが良いだろうと置き比べて、としていくと扉の開く音がし勢い良く顔をそこへ向けると覗き込む相手の顔。これはヤバい。暫く放心状態になり我に返れば危なっかしい音を立てながら相手へ急いで近づき自分の部屋が見えないよう立ち「ノックしろよ…吃驚したわ。今紐のやつ探しとるから雑炊食って待っててや」そう言うと頭をポンポンと叩き撫でて扉を閉め疲労感と緊張が解れる安堵のため息を吐く。)

(/いや、大丈夫やで?寧ろ分かりにくい書き方してごめんな…?)

127: ほびっと [×]
2020-12-22 21:07:17


…なんでお前が怒んねん
心はちゃんとあるから、お前に対して無いだけ

(ぶっきらぼうな口調に怖気付くも不満は膨れ上がるばかり、怒らせてしまったのかと不安になってもどうしたら良いかなんて分からなず小さく文句を零す。そもそも自分は悪くないと信じている、よって自分から謝りに行き仲直りしてもらうのは絶対嫌だ。相手の拒絶してる様な背中を睨んでいると元々あった怒りに悲しみや寂しさが混ざり始めいつの間にか視界がまた滲み出す。静かに俯き子供みたいに袖で目元を擦る。今すぐ通話で誰かに文句を言いたいくらいだ、恐らく内緒にして置いて欲しいだろうから言える訳無いが。
ノックの要求とか思春期の息子が母親に言う事だろと心の中でツッコミを入れ、エロ本でも隠してる訳じゃないだろうに変な奴だなと引っ掛かるが事情は人それぞれだから尊重はするつもり。次からはノックを忘れない様にと自分に言い聞かせ、あしらわれてしまえば料理が冷めたら嫌だなとテーブルにつき頂きますと呟き雑炊を口に運ぶ。シンプルで美味しい。頬が緩む。良い奥さんになるねと冗談言ってやりたいがそう言えば相手が好きなのは自分だったかと思い出せば不思議な感覚になる。気を使った方が良いのか、でもどう使えば良いのか。一人になると色々考えてしまい、雑炊を見事な速度で平らげては耳元に刺さるヘアピンをふと思い出し手に取りジッと眺める。あいつの色だ。自分の色のヘアピン持ってるとはナルシストなのか?グルグルと考えるのは相手の事ばかりで、早く戻って来ないかなとぼんやり思い。)


128: 脅威 [×]
2020-12-22 21:33:36



……シャオロンが好きだったら楽やったろうな
ちゃうで、お前の器が小さ過ぎて心が入れんねん

(今まで溜まりに溜まってしまった画像、動画(主に鬱の実写)を削除していくと偶々目に入ってしまったシャオロンとロボロのツーショット。二人はマブダチとも言えるくらい仲が良い。自分と比べることなんて出来ない程友情は深い。もし相手が付き合うというのならばシャオロンが良く似合うだろう。自分の恋がどれだけ無謀なのかだなんて嫌でもわかる。悔しさ、苦しさに歯軋りをする。もしシャオロンが相手に恋心を抱いていたら自分は諦めれた。その方が相手は幸せだ。乾いた笑いを立てれば恨みがましくそう呟く。
引き下がってくれたのを足音で理解すれば大急ぎで色々なアレが入っている箱を見えないよう棚の奥へと突っ込み服やらボックス等で隠しておく。あのまま相手が来てしまえば蓋も開きっぱのこの箱を見ればドン引きするだろう。過去の女との玩具なんて見せれるわけ無い。近い内に処分しようと誓う。短く紐もあってゆるい感じのを見つければそれを手に持ち部屋を出てリビングへ向かえばもう完食し考え事でもしているのか大人しく座っている相手が見える。てか多めに作ったんだけど早ない?そんな場違いな言葉は控える。皿を回収すれば持ってきた短パンを渡し「洗っとくからそれ着てみ」と伝え台所へ行き皿を洗い始めていく。)

129: ほびっと [×]
2020-12-22 22:14:12


……あんさん放置プレイが好きなんか?
じゃあお前が入れる隙間もないな。残念やったな、片足位は入れてやろう思ってたんやけど

(静かな部屋だから相手の呟きは微かに届き友人の名前を鋭く聞き取る。なんでここで他の人の名前が出てくるんだ。相手の画面等覗いてないから前後関係が全く見えずひたすら不思議に思うが、自分がこうして相手の事で気持ちを動かれているのに他の事を考えている様な発言に少し不満を感じる。人が居るのに作業すな。いい加減寂しさが勝って来た気がする、どう声を掛けたら良いか思考を巡らすがいい塩梅の物が浮かばず結局煽る様な内容になってしまう。
面倒見の良さにまたオカンと言いたくなるが嫌がるだろうから我慢しておく。相手の服を受け取り脱衣所を探せばサクッと元々身に付けていた物を脱ぎ着替える。ダボッとしたシルエットは少し動き辛いがそれ程強い違和感も感じない、萌え袖ってこう言う事か。紐があって調節は効くがそれでもサイズの違いを体感させられやっぱり自分はチビなんだと少し気分が落ち込む。恩を仇で返そうと画策すれば多分まだ台所に居る相手へ気付かれないようそろそろとスニークで近付き、後ろから背伸びしてサッと目を隠し「誰やと思う?」とアラル海並の良い声で愚問を一つ。)

130: 脅威 [×]
2020-12-22 23:11:21



お前がそう思うんならそうなんやない?
その器強引に開いて入ったるからな、俺にも優しくしろや

(口を開いたかと思えば煽り。何がしたいんだ。突然の言葉に顔を顰める。さっきまで離れたがってた癖に今更寂しくなってきたのか?完全に切れている堪忍袋の緒は元通りになる事をせず相手に目もくれず只管画面を見つめて作業をこなしていく。そして此方も返事を返すがその言葉の温度は冷たく興味の無さそうな空っぽさで赤の他人に返す言葉のようになる。何故自分は恋したんだと責めたくなる。そんなもの無ければこんな事にはならなかった。どうすれば消えてくれるんだろうか。
洗っていれば目を塞がれ思わず洗っていた物を落としてしまい痛みが伴った。これはやったな。悪意はないであろう相手に「ちっちゃい穴子さん!」とテンション高めで返す。速く退いてくれ、めっちゃ滲みてんねん。ズキズキと痛む手を震わせながら唯ひたすらそう願う。というか、来たということは着れたんだと安心する。いや逆に着れてなくてパーカーのみでこれをしているのなら相手の危機感は一体どうなっているんだ。色々な思考を巡らせると同時に指先からは血が出ている。それを隠すようにもう片方の手で覆い相手に危ないからやめるよう頼む。)

131: ほびっと [×]
2020-12-22 23:52:02


……。
入り切らんて、満々になるわ…充分優しいと思うけどなぁ

(返せる言葉がなかった。本気で怒らせてしまったと察しても今度は困ってしまう、だって正しい反応なんか分からない。少し言い過ぎたのは認める、でも切羽詰まったら言葉選びまで考えられる訳がない。慣れてる人と違ってこっちは目が合って距離が近付くだけでも頭がごちゃごちゃになるんだよ。口を開いても声が出ずただ浅い呼吸を繰り返すしか出来ない。もしかして嫌われたのかな?その可能性が掠めた途端血の気が引いた。自分でも驚くくらいショックを受けていて初めて嫌われる事がこんなに怖いと気付いた。こうなると分かっていたらもうちょっと優しくすれば良かった、それこそ嘘でも演技でもなんでもして。絶対抵抗してやるなんて決心は容易く砕かれ先程とは違った感覚の恐怖に立ち尽くしてしまう。頼む、許して。そう心の中で祈るしか出来なかった。
大きな物音にやらかしたと気付けば即座に手を離し謝り相手の返し等気にする余裕無く「大丈夫?ぶつけた?」と大慌て。心配なのか脳筋なのか相手の腕を強引に掴めばケガが無いか注意深く観察し、指先に赤色を見付けるとみるみる青ざめて行き申し訳なさで胸がいっぱいになる。もっと注意しておけば良かった、と言うかそもそもイタズラなんてしなきゃ良かった。これはマズイ、後で土下座しよう。「救急セットある?絆創膏とか…はよ止血せんと」焦りで上手く思考が纏まらず深刻な表情でじっと傷口を見つめたままハラハラと手当する道具の在り処を尋ね。)

132: 脅威 [×]
2020-12-23 00:31:23



いつまでそこに…おい、ロボロ!大丈夫か!?
満員でもええやん、それに俺はそんなんじゃ全然足らへんから

(ずっと立っている相手はいつまで意地を張るつもりなのだろうか。立つのはキツイだろう、せめて座らせなきゃと忘れかけていた良心を動かし相手の方へ目を向けると明らかに血色が悪い異様な様子であった。まさか体調不良か?今度は此方が冷汗をかく方だった。もしそうなのであれば先程の暴言等には変ではあるが納得はいく。相手へ近寄りソファへ座るよう促し、何か掛けるものをと物入れに向かい掛毛布を持ってくれば相手に掛けてやり、額に手を当て熱が無いことを知れば安心する。何も無くて良かったと溜息をつく。
自分の傷を知った途端にアワアワと慌ただしく動く相手を楽しそうにケラケラと余裕そうな笑い声を発し「こんなん舐めときゃ治るやろ、てかちょい大きいけどそれええな」等と感想を述べていて何処にも苛立たしさを感じさせない。そこらにあったティッシュで包み手拭きで水を吸取れば冷え切っている手を相手の首へ当てて暖を取り始める。小さいからかは知らないが子供体温の相手はとても暖かく人間ホッカイロになれそうだ。)

133: ほびっと [×]
2020-12-23 01:03:07


…怒ってる?次は気を付ける、から…。
満員やと辛いんは俺なんやけど、出来れば一人だけでええわ。あんさん貪欲やな?

(促されるままフラフラとソファに座り毛布を掛けて貰っても暫く黙りこくって明らかに心ここに在らずと言った様子。相手に声を掛けられ思考は少しづつ動き出し、一点を見つめたまま何と返せば良いか考える。恐怖が消えない、トラウマになりそう。それにしてもよく体調不良を疑われるな、心の問題なのに。離れられる前に手を伸ばし相手の服を軽く掴めば目を逸らしたまま心配事を述べ、気を付けるから嫌わないで、と続く言葉は口に出すのすら怖いので呑み込んでしまう。
首に手を当てられ顔を歪め苦しそうな声を漏らすが自分の責任なので頑張って寒さに耐え首を傾げ少しでも接触面を増やして。本人は笑い飛ばしてくれて居るがそれでも罪悪感は消えず「暫く痛むよな…ホンマにごめん」とシュンとした表情で落ち込んでしまう。ガキでもないのに友達に怪我させるってなんだよ、しかも指先なんて神経が多い上一番使うからかなり困る部位じゃないか。お詫びとして何か出来ないか考え「俺に手伝える事ある?」と弱気に提案して。)


134: 脅威 [×]
2020-12-23 01:33:24



怒ってはおったな……お前の事嫌うとでも思ったん?
そうでもせんと経済回らんで?クハハ、お前の食欲には勝てへんわ

(何か言ってもしても何処か上の空。余程具合が悪いのだろう。だが、症状がよく分からず考え事をしていると服を引っ張られる感覚を覚え、視線だけを動かすと相手が引っ張っていた。そしてようやく気付く、精神的な問題なんだと。途切れてしまう言葉の次は分かっていた。ここまで怯えて怖がっているのが少しだけ嬉しく感じた。安心付ける為にも相手を引き寄せ腕の中へ閉じ込めれば頭の上に顎を置き背中を優しく撫でてみて。
まさか擦り寄せられるとは思ってもいなかったので思わず口からは「はぇ」と随分情けない声が出てしまう。相手が何かを言っているのだが、今はそれどころでは無い。擦り寄せられ自分はどう返せばいい?何をすればいいんだ?と混乱に陥ってしまう。頭がそこから離れようとせずしがみついてしまう。可愛すぎん?痛みなんて吹き飛んでしまった。これが癒やしかとまともな思考をしなくなる。取り敢えず何か返さねば、「お前は猫なん?」なんて脳死した言葉しか出て来ずそれをそのまんまストレートに聞く。)

135: ほびっと [×]
2020-12-23 02:15:30


思った……怖かった
不景気でもケーキは回るけどな。そうかぁ?いい勝負やと思うけど

(珍しく素直に答え縋る様な甘える様な態度でゆったり言葉を紡ぐ。頭の上に心地良い重みを感じる。相手の体温に包まれ優しさがじんわり染み込み安心感で涙が溢れてしまうが、バレないだろうからそのままにしておこう。手を伸ばし緩く抱き締めては「もう少し優しくしてくれへん?」とお願いしてみる。冷たいのも怖いのも苦手だ。さっきみたいな無関心な態度は二度と味わいたくない。意地悪は…程度による、せめて慣れるまではお手柔らかにお願いしたい。自分にも非はあったがそれは優しくないお前が悪いと心の中で思っておく。
何を変な声出してるんだ、しかも人の話を一ミリも聞いてない。どストレートに意味の分からない質問を掛けられれば思わず「は?」と弱気から一変怪訝な表情を見せるが、怪我人相手なので一応距離は取らないでおく。「どう見ても立派なロボロやろ、変な薬でもやったんか?」と淡々とツッコめば早く暖まって貰おうと長い袖から手を出し相手の手の甲へ重ね自分の首に軽く押し付ける。)

136: 脅威 [×]
2020-12-24 12:14:13


お前ほんま可愛いな…嫌いになる訳無いやん、それで泣いてるんなら笑うわ
つまんないダジャレやめとき?おもんないで。お前の胃に勝てるわけ無いやろ…

(今の相手の様子は怒んないでと怖がり泣く幼い子供のようで怒りは完全に消え失せる。しかも、背中に力を感じた。抱き返しているのだと分かると更に強く返してみる。好きな人が泣きながら甘えてくるとか悪戯の心は疼くもののそれでも怒れる人はいるのだろうか。程度によるか。普通に嫌ってないと言っても良いのだがそれでは普通すぎる。ならば、相手が自分に言ったのを返してやろう。ちょっとした悪戯心も入っているが少しでも気を他に持って行かせる為額にキスをしてみて。
新たな温もりが加わり声にならない気持ちが溢れ静かに空気に溶けていく。相手のツッコミには一切耳に入っておらず今頭にあるのは可愛いと言う言葉のみ。どんだけ好きやねん…。自分でも呆れてしまいそうだ。「猫みたいに擦り寄ってきたやん」と未だに停止している脳は勝手にそう答えていく。そして、やっと思考回路が回ればそろそろ相手も寒いだろうと心配をし相手の首から手を離す。血はほっとけば治るだろうと洗い終わった食器達を片付けていき。)

137: ほびっと [×]
2020-12-24 13:53:02


油断してたら痛い目見るで……笑え、笑ってくれ方が楽や
ふふ、エミさん泣くで?…クリスマスか、お前にはサンタさんこーへんやろな、悪い子やもん

(可愛いなんて言葉は専ら背が小さい事へのイジりとしてしか言われた経験がない、慣れない所為か嬉しさよりも恥ずかしさが勝ち冗談を返して。強まる腕の力と額へのキスに緊張は溶かされ今はただ安心感に包まれ、完全に甘えるスイッチが入ったのか暫くグズグズと相手の肩に頭を擦り付けて居たかと思えばパッと顔を上げ相手の頬に一瞬だけ口づけを。意味の無い復讐を果たせば「お礼参りや」と呟き楽しそうに笑う。きっと脳みそまで溶けてるんだろうな、明日思い出した時後悔で悶えるかもしれない。
猫か、それを言ったら相手の方が猫みたいだと思う。暗闇に目だけが光り音もなく近付けば獲物を仕留める。飄々と悪戯を仕掛けるくせ気紛れに甘えたりする。家事もこなしてくれるし、仕事も作業も出来る。ついでにFPSが上手い。こんな猫が家に居たら超幸せなのでは?思考は脱線し始め最早猫と何も関係ない内容に占拠され思わず「…ウチ来るか?」と野良猫に掛ける様な言葉を何も考えず口に出し。)

138: 脅威 [×]
2020-12-24 14:29:37



お前も気ぃ抜いてると食われるで?…お前のせいで笑えなくなったんやけど?
アイツのメンタルは強いから大丈夫や。んー?俺は大人やから来ないで、お前は勘違いされて来るんやろうな

(いつもの雰囲気に戻ったと安心し相手の忠告には自分も同じように返していく。この後理性が殴られるとは知らずに。甘やかしてやろうと体を離そうとすれば頬から柔らかい何かが当たり、まさかと思い相手を見ると愉快そうに浮かぶ笑顔。こいつやりやがったな。そう悔しそうな顔を浮かばせながらも顔はどんどん赤く染まっていき、理性は今の一撃で瀕死状態だ。お礼参り?自分は相手の何を叶えたんだ?嫌わないでいる事だろうか。相手の考えが全く読み取れない。「次やったら本気で食うぞ」と一応脅しておく。
相手の問いかけに「俺は黒豹やから、食べちゃうで?」と適当に返しておく。猫みたいに目はくりくりしていて背も小さく素早く逃げられると厄介。基本的に反抗的でこうやって叱ったりほっとくと甘えに来る。大人しくしていると思えば狩りの本能で暴れまくったりしている。そう考えると相手の方が猫が似合うのではないだろうか。確か猫は喉を撫でると喜ぶんだっけ?と思い出し相手の喉に手を当て擦ってみる。)

139: ほびっと [×]
2020-12-24 15:20:02


食い切れんなら食ってみろや、照り焼きでも素揚げでも。……まさか照れてる?
じゃあ靴下準備してお願いしとかなアカンな!ゾムの一人実況連載が三本くらい増えますように…

(筋トレしてる自分の肉は多分ヘルシーだろうなと考えれば自慢げに口角を上げ、もちろんそう言う意味じゃないのは分かってるが自分は食欲優先なのでそう返しておく。思い掛けないデレに戸惑いその表情を良く見ようと覗き込めば、赤面する姿に違う意味で理性がグラつく。こんな美味しい姿看過出来る訳ない、なんなら今すぐ追い討ち掛けたい。食うぞと脅されれば可能な危険と今にも溢れそうな悪戯心を天秤にかけかなり悩んだ結果間を取って「して欲しくないん…?」と心配するフリでもしてみる。恋人みたいと言うツッコミは禁止。ちなみにお礼参りは許してくれた感謝と意地悪への報復どちらの意味も含んでいたのでこの成果に大満足である。
黒豹ってバリカッコええやん。雰囲気が似ててあながち否定も出来ないのが羨ましい。ふと急所である喉に手を当てられ反射でビクリと体を揺らし目を丸くするが悪意は無いと分かれば警戒を解き、完全に猫として扱ってるのかと察すればご馳走して貰ったお礼に仕方ない演技してやるかとやや上から目線で応じ。パーカーから指先だけ出し緩く握り胸の前に持ってきてアニメのネコ娘がよくやるあのポーズを取れば「…にゃあー」と怠そうな声で鳴いてみる。)

140: 脅威 [×]
2020-12-24 16:06:07



お前小さいから食べれんの少ないし素材を味わいたいから刺し身で………うっさい、馬鹿恥ずいわ
ちょ、それはほんまにやめてくれや……結構寂しいんやからな?

(加速していくとてつもなく煩い鼓動は収まる気配無くそれに伴い体の温度は時間が経つにつれて上昇する。平気な顔をどうにかして取り繕いたい、この胸の高鳴りが落ち着くまで両手で顔を覆いその奥にある瞳はじっとせずゆらゆらと揺れ動き忙しない。して欲しくないのか。して欲しいに決まってるだろ。心の中では相手に即答で返せるものだが現実は返せない。これこそ本当に勘違いしてしまう。自分に少しは好意を持っているのかを。悶々と頭の中で思考をグルングルン回し動かしある疑問が生まれる。して欲しいと言ったらしてくれるのか?もう一度とアンコールしたらまたくれるのか?気になれば行動に移してしまう。「ちゃんとして欲しい。もっかいや」好奇心が疼けば羞恥心等振り落とせる。
今日で何度目だ、頭の思考が止まるのは。あまりの可愛さに頭だけでなく体も固まってしまう。しかも、笑っていた顔ですら表情筋は死に至った。しかも、自分の服を着ている。こんなんチートやん、勝てれないわ。と心の中で褒めながらも愚痴を言う。自慢したくなってしまいショッピ君にこの猫かわいいと送ったらきっときしょい言われて一蹴される運命が見える為送らないでおく。そういや彼も猫っぽかったなと思い出せば「ショッピ君も同じ反応するんかなぁ…」と呟きそのまま撫でる。)

141: ほびっと [×]
2020-12-24 16:56:03


薄く切られんのシンプルに痛そう、心して食えよ。……ゾムさん
ふは、あんさん意外と寂しがり屋よな…?なんでなん?

(両手で顔を覆い恥ずかしがる姿はいつもとのギャップもありとても可愛く感じた、男女関係に慣れているハズだが精神面では意外とピュアなのかなと憶測すれば自分と似てると勝手に嬉しくなる。薄々疑っては居たがやっぱり結構乙女なのかも知れない。相手の名前を呼び可愛いだのツンデレだのと言ってやりたかったが拗ねそうなので結局口を噤む。勘違いさせてしまうのではなんて心配は欲望の二の次に回され、嬉々として相手を観察していると投げられた要求に「え?」と情けない声が零れ固まってしまう。意地悪で聞いたつもりなのにお代りを求められるとは、しかもド直球。あれは不意打ちだから出来た事で、こう改まって真面目に求められると緊張してしまう。ちゃんと出来るか不安だ、体勢ってどうすれば良いんだ、目は閉じるべきか?息は止めた方が良い?力加減ってどう?そもそもちゃんととは一体どんな物を指すんだ?考えて行く内に羞恥心は膨れ「すまん、やり方忘れた」と弱々しく返せば目を逸らし逃げてしまう。
自分に向けられた訳でもない呟きを運悪くキャッチしてしまい表情が曇る。俺じゃなくても良いのか、そうか。確かにショッピはメンバー内で一番猫っぽいかもしれない、素でにゃあと語尾に付ける様な奴だ。さらっと聞き流せば良いだけの呟きを思考は執拗に反芻し深い意図を探ってしまいその度なんとも言えない雑味が込み上げる。いつの間にか気分は冷めパタリ手を下ろせば「やってみればええやん」と無責任に返し何となく撫でる手を避けてしまう。別に相手が誰の話をしようが勝手なのに。自分はかなり心が狭いのかもしれない、そう思うと余計嫌な気持ちになる。)

142: 脅威 [×]
2020-12-24 17:17:44



あ、全部食わずちょっとずつならずっと食えるよな!そうするか。……はぁ!?何で出来ないんや…
やって一人でずっと見知らぬ誰かと話すんキツくない?テンション上がるわけないやん

(自分は相手が出来るという前提で質問をした、というのにやり方がわからないと言われてしまう。これには思わず大声を出してしまうのは仕方ない事だと思う。先程できてなぜ今できないのか。同じ行動を取ればいいだけの話で何も難しくは…と考えていくと目の前の相手は童貞だったのを思い出して理想が壊れ行く。やはりコイツを攻略するのは骨か折れそうだ。改めて感じさせられたものだ。再び顔を覆っては疲労感溢れる馬鹿デカイ溜息を吐き、この対応をどうするべきか俊足で考え抜いた結果逃さず相手が出来るまで此方は追い詰めてみようとなった。相手の腰に腕を回し持ち上げれば自分の上に座らせ両腕で相手をしっかり固定させる。これで相手の方が背は高くなる、はず。相手の目をじっと見据えては「早くして」と期待の込めたコメントを相手に送る。
喉をずっと撫でられ嫌になってきたのだろうか、相手は段々しかめっ面へと変わっていき、とうとうぶっきらぼうになってしまった。しかも逃げてしまう。気分屋だなぁ。本当に猫のように感じてきたがよく食べるという点で考えるとハムスターにも見えてくる。あれも中々気分屋だし…酷い時は噛み付く。ハムスターはどうすれば喜ぶのだろう。確か暖かくて包まれるのが好きなんだっけか?拗ね気味な相手の頬に両手を添えて少しだけ押せば「お前だけでええわ、ショッピ君に食われちゃうやろうし?」と冗談を入れた言葉で楽しそうに笑う。)

143: ほびっと [×]
2020-12-24 18:13:24


えぇ?飼い殺すって事?お前趣味やばぁ……いや、だって…へ?
お前にもそんな人間らしい感性あったんやな、ちょっと忘れそうになる…

(何で出来ないのかと問われても童貞だからですとしか答えられないので言葉に詰まる。言い訳を考えていたら抵抗する間も無く座らされ固定されてしまえば逃げ道は閉ざされ有無言わさぬ視線に縛られてしまう。多分ギリギリ同じくらいの高さだろうか。真っ直ぐ見詰められるとこちらとしては緊張が加速して余計に怖気付いてしまう。最早沸騰しそうなくらい顔が熱くて頭がクラクラする。今まで一番緊張する、何故なら自分から行動しないといけないから。目を瞑り大丈夫だと自分に言い聞かせれば、微かに震える手を相手の肩に回し顔を近づけその頬にもう一度軽く触れるだけのキスを落とす。緊張で息が止まってしまう。どうだろう?ちゃんと出来たのか?終わったと思えばすぐに手を離し俯き言葉にならない悲鳴を上げ「ガチで恥ずかしいやつやんけ…!」と文句を。
今度は何の動物だろうと考えてみたが思い当たる節がない…と言うか小さい動物は大体一通り例えられた事ある気がして選択肢が多過ぎるので諦める。何回言うんだその名前を。嫉妬なんて未熟な事したくないがモヤモヤした気持ちを晴らす方法が無く、頬を包まれ一層ムスッとした不機嫌そうな表情を見せ「お前がか?食われとけ、写メ貰って永久保存したるからな」と冗談っぽくも威嚇する様な強めな返しを当ててやる。)

144: 脅威 [×]
2020-12-24 20:34:29



ちょっとちゃうなぁ…死んだら食えんくなるから殺さず少量だけ食べるって意味や。
あるに決まってるやろ、そんなに俺ってバケモンなんか?

(羞恥心に耐えて自分からしてくれた。付き合ってなくてもこれ以上幸せな事はあるのだろうか。今のだけで悔いなく死ぬ事はできる。それを伝えたら怒られそうだな、と一人でかすかに微笑む。一言礼を言えば今度は自分もと相手の頬を少し撫でて頬にキスをしてやるがそれでは物足りなく感じてこれ以上は駄目だと自分を抑えるが強請るように自分の顔を相手の頬や首筋、肩に擦り付けそれで代用しようとする。恥ずかしさに関しては当然あった。する時なんて相手同様手は震えるし息も詰まる。それをバレないようにしてるだけだなんて相手には格好悪過ぎて到底伝えれない。
可笑しい。更に機嫌が悪くなってる。ハムスターとはこんなに懐かないものなんだなと初めて知った。自分の個人的すぎる考えを見せると猫かハムスターの二択に今迫られている状態だ。正直どちらも愛らしい。大人しいときもあればわちゃわちゃと慌しい時もある。飼いたいと考えると話は変わってくる。猫は毛が落ちるわ、本やら食器やら落とすわ、色んなとこ傷にすると考えると飼いやすいハムスターの方が良いなと勝手に決め込む。当たり強い相手に「ハムスターのお前が食われんねん。それに飼うならお前やな」と余裕のある笑みで返す。そして、その後に一度自分の手の中に閉じ込めれば逃げれなくなるだろ?と愛情たっぷりな声色で囁やき頬を軽く引っ張ったり押したり遊んでみて。)

145: ほびっと [×]
2020-12-24 21:38:35


なんかヴァンパイアみたいやな?
キャラ的にそう言うイメージになってまうんよ…よくよく考えると結構普通な方やんな

(至近距離で一瞬触れられただけでも心臓に悪いのに顔を擦り付けられると声を抑えるので精一杯になってしまう。触れた部分だけじゃない、擦れる服も、微かにかかる髪も、呼吸も、温度も、一つ一つ感じ取れば全部がくすぐったくて仕方ない。誘われている様にさえ感じてしまう。落ち着きを失い心拍数は更に上がる、それこそ相手に聞こえるんじゃないか心配になるくらいに。頭が回らない。どうしてこんなにも簡単に狼狽えてしまうんだろう。制止しようと相手の胸元へ伸ばした手は力が上手く入らず軽く引っ掻くだけになる。目を伏せ吐息混じりに「やめて」と短く呟くが、果たして拒絶が幾ら伝わるかは分からないし、そもそも自分が幾ら含ませたかも分からない。何されても文句言えないくらい情けない顔をしてる気がする、見たくないな。
急に何?照れる。心の声は至って軽く即座にそうツッコミを入れたが実際の自分はわなわなと震え呆気にとられていた。そんな声出るの?じゃあ動画で出せよ、リピートするから。つまらない嫉妬が掻き消える程の急な砂糖対応にどう反応すれば良いか迷う。本来なら諸々のセリフに対して頭でも叩いてふざけんなと言いたいのだが。ちゃんと面倒みてくれるなら飼われても良い気がする、楽そうだし。感情的にも理論的にも悪くないなと思ってしまったのはやっぱり脳みそが溶けてるからだと信じたい。「……お代わり?」口に出すのが恥ずかしいから何とは言わないがそれは察してくれと心の中で無茶振りする。)


146: 脅威 [×]
2020-12-24 23:17:48



もうそのシーズンは過ぎた…俺人狼がええんやけど
うわぁん、ロボロ君ひどぉーい!すんごい傷付いた…どう責任とってくれる?

(物足りなさは時の流れと比例し経てば経つほど欲は大きく膨れ上がってくる。これよりも上のものなんて求めてはいけない。理解している筈なのに体は熱を帯び息も苦しく歯を食いしばって情けなく相手の背中に回した手は服を強く握りしがみつく。離れるんだ、離れなきゃ。そんな気持ちばかりが焦る。自分が自分じゃなくなりかけ、自分の人格を喪失すると言う恐怖の波が襲い掛かる。理性を失えばバケモノ、そのものになる。それだけは嫌だ。そして、微かに聞こえた相手の制止を要望する言葉ではっとなる。やっと落ち着いてくれた。しかしながら、このままではまた暴れ出してもおかしくはない。一旦離れよう。対策として相手から離れれば「ごめん」と謝罪を申しあげ頭を叩き撫でては完全に離れ別のことをし始める。
震える相手に追い打ちをかけるよう「ちゃーんと檻に閉じ込めて世話したる」と声色は変わりはせずその後に「な?」と言えばあざとくも妖艶に首を傾け普段目つきの悪い目は少し垂れて甘ったるい雰囲気をかもだし舌なめずりをする。お代わりがいるかと聞かれれば当然の様に頷く。勿論、自分からではなく相手から。)

147: ほびっと [×]
2020-12-25 00:02:11


え?人狼のコスプレがしたいん?分かった企画出しとくな
傷付けても責任は取らへん方向でこれから行こう思ってるんやけどどう?

(自分の事で頭がいっぱいなのだから、相手の気持ちも様子も分かるはずない。ただ離れて行く体温が名残惜しくて、手を伸ばそうとしたが怖くて出来なかった。今の所はただの友人関係、あれ以上求める資格なんて無い。認めたくないが期待が全く無かった訳じゃない。よって思ってしまう、こんなの生殺しだと。彼の熱が離れない、感じた物全てがまとわりついて離してくれない。この熱を一体どうすれば良いんだ、抱えたままここに居たらおかしくなりそう。「ちょっと出掛けてくる」長考の末出た結論は夜風に当たって頭を冷やす事。相手へ一声掛け掛けてもらった毛布を綺麗に畳み、もし止められなければ玄関を開けて外へ。
雰囲気に飲まれかけ思わず首を縦に振りそうになった所を理性がギリギリ引き留めれば我に返り、冗談で空気を変えねばと思えば「もしかしてドS?」と頑張って笑ってみる。頷かれると自分の意図が伝わったのか疑問を覚える。言葉足らずだった自分も悪いのだけれど、相手も中々じゃないか?何を求められているのか記憶を漁るが何一つ身に覚えは無く、これはもう大喜利だなと決心すれば相手の言葉からヒントを探す。ハムスターか、どんなだっけ、よく噛み付くような…?徐に相手の手を掴めば口元に近付けガブッと指先を甘噛みしてみる。)

148: 脅威 [×]
2020-12-25 00:40:13



違うわ、俺実写出る気ないからな?出たとしても顔バレしないで
コネシマやったら大喜びやで、俺は複雑な思いに駆られる

(自分は相手の事を愛しているが相手は好きで留まっている。これがどれだけ生殺しで苦しい事か。だからと言って無理矢理にしてやりたくない。相手の気持ちが通じてからいいのに自分に限界が迫る。相手に想いを伝え触れてからたった数日間だけしか保てない。情けない。そんな暗い感情しか残らなかった。そして、新たな欲が生まれる。それは相手の返事だった。無理なら無理だと言ってくれ、期待して落とされて苦しむのはもう嫌だ。我儘だなんて分かってる。キスもしてハグもして…する時は幸せだ。しかし、その後は嬉しさもまぁまぁあるがご馳走をありつけない辛さ。付き合っていない残酷な事実。もうこの想いにケリを付けて欲しい。離れてしまう前に相手をまた抱き締めては体を小さく震わせ喉に張り付き出ていこうとしない声を何とか力ずくで発生させ「…ロボロ。俺とは付き合えない、よな。なぁ、諦めさせてや。もう…もう苦しくて壊れそうなんだよ」告白したと言うのに諦めさせてくれと矛盾している懇願をすれば「お願いだから…楽にして」相手に聞こえるかどうか分からないが力を失い活気さえも消え失せた小さな願いは儚くもバラけ空気に流れ消される。
ドSとはまた違うことだろう。別に虐めたいから手に入れるのではなく普通に愛でたいし甘えたいから手元に置きたいだけであって全く違うのだ。なので「独占欲が強いだけじゃい」と笑いながら返しておく。甘い痛みに小さく笑えばその指を少しだけ口の奥へ突っ込み簡単に抜けれないよう他の指は頬に添わせ、もっと噛んでどうぞ?と言わんばかりにニヤついて。)

149: ほびっと [×]
2020-12-25 01:47:13


えぇ?良いの?ネオスター誕生やん!あの格好でええよ、あれに狼の耳付けるから
コネさんの事はそもそも傷付けるチャンス無いと思う……複雑って具体的になに?教えてゾム先生

(散歩ついでにコンビニに寄って相手にビールでも買ってやろうと考えていたのだが、引き留められ思考を戻される。物事には順序がある、恋人と言うのはお互い時間を掛け理解を深めてから付き合う物だと思っていた。堅いと言われても仕方ない、それ故の未経験もあるだろうな。ともかく一生一緒に居る覚悟が無いまま応じてしまうのは違う……なんてのは、自分を守る建前かもしれない。本当は後戻り出来なくなるのが怖くて、気が変わるのが怖くて、悲しませるのが怖くて、何かを壊してしまうのが怖い。好きじゃない訳あるか、多分とっくに好きだったよ。でも相手の目に自分がどう映ってるのか分からない、もしかしたら深く知った後幻滅されるかも知れない。大切な友人だ。失うくらいなら最初から始めず友達のまま緩い繋がりで居た方がマシだ。相手が答えを待ってくれると言うから甘えて居たのかも知れない、ズルズルと自分の我儘で引き摺ってまた傷付けてしまったのかな。震える体に手を回し体をくっつけ少しだけ頭を撫でてみる。「…落ち着いて聞いてな」怖い、だって初めてだ。それこそ色々な感情を纏めて怖いの一言でしか言い表せないくらいに未熟で無知。震える、手が、声が。でもこれ以上相手を待たせるのはダメだ、幾ら怖くても覚悟を決めないといけない時が来たんだろう。この先嫌われても、振られても、飽きられても、それでも良いから。自分の恐怖で相手と取引をしよう、償いには足らないだろうけど。「あんさんに惚れた、ずっと一緒に居たい…付き合って下さい」どうかこの震えが伝わりませんように。
独占欲が強いだけで檻なんてワードは出て来ないと思うが、やっぱりヤンデレなのだろうか。まぁサイコパスキャラの相手の事だから可能性はゼロじゃない気がする、気を付けよう。ニヤリ煽られれば「えあううえ」と眉顰め悪い雰囲気を出し舌足らずに警告する。翻訳すると怪我するでと言っているのだが、思った以上に曖昧な発音になりこれは笑われると察すれば間髪入れずに力を込め噛み付いてやって。)


150: 脅威 [×]
2020-12-25 02:39:45



おい、ふざけんなよ。誰がネオスターや、更に不審者感増して通報されるわ
ネタとしてはそのまんまでええけど…って素直に伝えるか!教えたらへんわ

(行かないでくれた。それは嬉しいことだった。だが、それによって何だこいつしつこい奴だと思われる事への畏怖。何もかもが全てが恐怖へと塗替えされる。今優しく撫でられている手が突然殴りとなったら、笑顔の裏で文句を言われたら、綺麗だと思っていた瞳が冷気を帯びていたら、数え切れないくらいの不安の沼が自分を飲み込む。相手の言葉がどんな武器よりもホラーよりも絶望よりも恐怖だった。相手から了承を含む告白が来た。嬉しかった。しかし、あるものが蘇った。昔は恋愛なんて単純なモノだと思っていた。お互いが恋人だと言えばそうであり付き合っていると認めるのなら付き合っている。その認識がお互いにあればそうなんだろうなとしか思えていなかった。高校、大学…今に至るまでその価値観を持ち続けていた。自分は軽い男だ、そんなのよく言われたものだ。そんなつもりなんて一切無かった。自分は相手を恋人と"認識"し自分もそれなりに頑張った。相手の要望に答えれるよう自分で事前に調べ技術を上げ相手から好かれてもらえるよう髪型、服装、リードの仕方、人気スポット等必死に勉強し他人から学んで努力を積んだ。努力は幾ら器用に積んだとしてもそれでも尚成功し実を結んだ事などどの一つにもなかった。自分がどれだけ見えぬ努力を培っても結果が全てだ。愛されている気がしない、愛情を疑う。それを言われ振られる度に自分に足りない何かを永遠と探し続けた。愛情を確かめれる行為と言えば営むことだった。相手が所望するものを作り与え身を粉にして動いてもそれもまたただの塵となった。今思えば相手から何かを貰ったと言えば誕生日くらいだろうか。相手が振れば自分は認識を外し普通に接する。そして、新たに告られればまた認識をする。相手が求むものを与えたのに何故自分は愛せていないのか。いや、愛してはいたんだ。なのに愛され方を知らなかった。この問題はとうの過去に捨てた。なのに今再び現れ自分を蝕む。もし、もしもだ。相手を愛していたつもりが相手にとって愛されていなかったとしたら…考えるだけでも血の気が引く。思い出してはならなかったトラウマを今開けてしまった。正常なんてもんはない。ただあるのは海底よりも深い深淵に沈む畏怖の念だった。その感情は言葉にあふれる。「俺頑張るから、色んなもんやるから…嫌わないで、捨てないでや」一体自分の声はどれ程震え小さくか弱いのだろう、一度湧き出る涙は止まれない。それを拭う気力すらない、ただ嗚咽を零すのみ。お願いだから、この悲しみが苦しみが相手に伝わらないように(知ることがないように)。
舌っ足らずに話す相手はまるで生まれて数カ月たった赤子のように可愛らしい。噛み付かれても痛みは感じることなく、見守るようにじーっと見つめていくだけ。相手が噛みやすいよう自分も指をちょくちょく動かし抜く気なんてないと遠回しに伝えていく。)

151: ほびっと [×]
2020-12-25 03:50:12


さっき顔バレせんなら出てもええ言ったやん!ゾムに二言は無いってロボロが言っとったで
えー?心閉ざされちゃった

(自分は今、一体何を聞かされているんだろう。脳裏はシンと静まり返っていた、相手を理解しようとしても発音一つ嗚咽一つバラバラに崩れて暗闇に消えて行ってしまう。いや、字面は理解できる、言葉自体の意味は分かる。でもどうしてそんなセリフが出て来るのかが分からない、どんな感情に突き動かされているのか想像も付かない。ただ何かに酷く怯えているのだけ分かる。自分がしっかりしようと思い冷静になれば、片手は相手の体に緩く回したままもう片方で涙を拭ってやろうと試みるが、とても拭ききれる量じゃくてつい苦笑してしまう。これは自分が付けた傷なのか、それとも自分が預かり知らぬ何かなのか。癒せるのなら癒したいが、痛みの記憶が脊髄にまで刻まれていたらどうしようも無いな。改めてその言葉を反芻すると気になる所はある。嫌わないで、捨てないで、それはお互い様だ。冷静に見れば感情なんて何時どうなるか分からない代物、確証は一生無い、ただ一生掛けてその不安を少しづつ薄めて行く事しか出来ない、よって掛けられる言葉は無い。ただもう一つの違和感は違う。モテない事には理由がちゃんとある、童貞を舐めて貰ったら困る。気の利いた言葉が浮かぶ訳でもなくドストレートに思った事を言うのだ、「不公平やない?それ」と。恋愛経験の無い奴が言う事なんて机上の空論だと流して貰って構わないが言いたい事は言おう、てかそれ以外何を喋ったら良いのか分からないのだ。「お互い頑張って、お互い色んな事をやる…て感じじゃないん?お前だけがやるん?」そう言う趣味なら止めはしないが、楽だし。ただそんな表情で言われるとまるで自分から傷を抉ってるみたいで居た堪れないのだ。優しい声色と表情で返せば急かす訳でもなくじっくり相手の反応を伺い。
口腔の中で異物が動く感覚は慣れないと意外に気持ち悪い。一瞬吐きそうになれば涙ぐみマジで骨折させたろかとの念を込めた視線をジトっと送れば、それこそ痕でも残りそうなくらい離さないつもりで噛んだままにしておく。と言うか相手は気持ち悪くないのか?潔癖症が人の唾液に触れて平気なのだろうか。)

152: 脅威 [×]
2020-12-25 04:51:15



分かった。一つ条件や、お前も実写してメイド服、猫耳、首輪ぜーんぶやってくれるんならええで?
以心伝心する心が無くて伝えれへんの…悲しいなぁ

(自分の過去は酷く穢れ醜く歪み奥深い光の当たり影を作る淡く輪郭のあったものだった。矛盾しか無く何も生まれやしない空っぽな常識は何時までも満たさずただ空気のように留まり通り去るだけであった。そんな軽き質度を持たない物は世間という周りの目に流され沈み時に現れる小さく煌めく光に手を伸ばし自分には眩しくて手にかざし隠す。その光は長くは保たない。そんな事は分かりきっていた。光は簡単に遮られる。遮られた光を得る方法なんて探しもしなかった。何時しかその光でさえも目に映さなくなる。相手の目を見れなかった。塩水で歪む景色は波のように揺らめき相手を見せてくれやしない。幸せになれそうなのに何故こうなる。過去の恋人達が引き摺り帰させようとしているのか、自分がわざと逃げるよう隠れているのか。水の中で呼吸をしようとすれば苦しくなる、水泡が弾け消えるだけ。只でさえ眩しくい光は更に輝きを増す。今度は手を翳しても両手を使っても消えやしなかった。激しく揺れる波は凛とした何の偽りもない真っ直ぐな光に制される。そしてその光は瞳に直射される。自分の目に映っているのは相手だ。無知故輝くのか本来の性格か、どれも混ざっているのだろう。そして、相手の音色が脳内に響く。そこでやっと理解が出来た。何故なのかを。まさか教わるだなんて思ってもいなかった。相手は経験の1つもない。だからこそ気付けたのだろう。今は道筋を指す光を追えばいい。相手にはその道を閉ざさず照らしていて欲しい。小さくふっと笑えばいつの間にか止んでいた涙は一粒流れ落ち床へ弾け飛ぶ。それと同時にフードを自ら下ろし「やっぱお前好きやわ。無駄に正直なところがよ」といつものような強気な発言をすれば相手の顎に指を添え上へ向かせては唇を合わせ離れる時舌で味見でもするようチロッと舐めてはまたキスを落としてみて終われば「次はお前の番、してくれる?」なんて冗談を告げる。きっと人生の中で一番温かいものだった。
一度相手が吐きそうになるのを目視すれば抜こうとする。しかし、固定されてしまっては動けない。しかも痛みを感じる。気持ち悪くなったのなら無理矢理でも押し退ければ良いのに何故だ?まさかそういうのが好きなのかと勘違いする。ならば違う指二本使い相手の舌を掴んでは引っ張って、相手の反応を待つ。)

153: ほびっと [×]
2020-12-25 05:56:59


この話は無かった事にしましょう、うん
はぁ?お前コード胸にぶっ刺して直接データ送信してやろうか?

(正直長い時間だった。深く傷付いた人を宥めるなんて人生で数える程しかない、冷静で居る事を自分に強要したって心の何処かでは恐怖が潜んでいた。泣き止んでくれなかったらどうしよう、傷を広げてしまったらどうしよう、少しエゴだが嫌われてしまったらどうしよう。次の言葉を待っている間考えていたのはそればかりだったが、ふと耳をくすぐる心地良い小さな笑いと雰囲気の変化を感じ取ればそれはふわりと心に入り込み温かく不安を溶かしてくれた。好きの二文字に胸がときめく。ほっと一息つく間もなく強引に唇を重ねられれば、相手以外の事を考える余裕等当然消えてしまった。さっきまで泣いていたからかな、心做しかその目がキラキラと星を散らしている様に見えた。天邪鬼はバリバリの現役、してくれるのかと問われれば断ってやりたくなるが今回ばかりはしたい気持ちが勝ってしまった。赤面しながらも無言で背伸びし恥ずかしそうに細めた目で相手を見つめ、唇に軽く触れるだけのキスを落とせばオーバーヒートを起こしてしまいそのまま相手にもたれ掛かり胸に顔を埋める。甘すぎる、しばらくは甘い物が要らないくらいに。口を開けば情けない声しか出ない気がするから、自分の気持ちは見れば分かるだろと心の中で押し付け言葉は発さずただ相手の温度を静かに感じて。
競争心に火が着いてしまった、もう白黒ハッキリさせないと気が済まない。怪我させるのは不本意なのでジリジリと力を加えて行くが不意に舌を掴まれれば反射で咳き込み即座に離れて息を整え「いやっ、犯則!今の犯則やって、はい俺の勝ちぃ!」とぎゃんぎゃん騒ぎ立て。)

154: ほびっと [×]
2020-12-25 05:58:09

(/ミスって下げてもうた。上げついでに一個ええ?ホンマに描写最高、見惚れた。)

155: 脅威 [×]
2020-12-25 21:24:06

(/大丈夫やで!…見返すとポエムみたいに思えて恥ずかしいわ…でもロボロの方がうまいんやけど?可愛すぎて死んじゃう)


それで良し、まあ…見れなくてちょっと残念やけど…
ロボロよ、心はな胸にあるんやない…体全体にあるもんやで

(気持ちを通じて求めた接吻は甘くも酸っぱかった。キスに味があるんだと驚く。否、あるものなんだろう。今までの恋愛がどれだけ実がなく空っぽだったかよく分かってしまう。まだ自分は不安定な泳ぎで波に拐われそうになる。だけれども相手の差す光が消えず自分を誘い手をさしのべるのなら諦めず自分は水面から何の遮断物のない青空で光輝く相手を見るのを夢見て泳ぎ続けよう。こんな話相手が聞いたらきっと何だそれと笑うだろうな。そうこう考えていると相手から口付けを受ける。不慣れで初々しくて下手だと云うのにそれに関係無く心は満足感を得ていく。それと同じにもっとして欲しいと甘えたい欲求が生まれる。まだ食べ足りない、もっと味わいたい…初めての恋はどうしても貪欲になっていく、自分の食欲みたいだと笑う。しかしながら、恥ずかしさが故に黙ってしまった相手に求めても良いのか不安になり思い留まってしまう。んーんー唸りながら相手の首筋に自分の頭を擦り付け、ふとある記憶を思い出す。それは自分の髪を伸ばす理由。はじめて彼女が出来たとき長くしてみてと言われ髪を伸ばした。その日から少しは切っているが伸ばすことでその後悔の戒めにしていた。今そんな物は要らない。ならば捨てようじゃないか、その思い出と共に。相手から離れ洗面台へと向かい髪を束ね持っては一気に切っていく。切れた髪を見ると予想の何倍も多くかなり引いた。結構雑に切ってしまったが美容院でいつか直してもらおうと思った。
勝ちと噎せながら叫ぶ相手に不思議そうな目を向けあざとく首をかしげる。一体彼はいつ何の勝負を誰としてたんだ?色々考えた結果自分と戦っていたのは分かった。しかし内容がいまいち理解できない。分からないままにしながらも負けたのなら勝ちたいなと思い「リベンジマッチしようや」と提案をしてみる。)

156: ほびっと [×]
2020-12-25 22:13:58


(/ええやんポエム、俺なんか書こう思っても書けへん。…ホンマに?嬉しいけど死なれたら困るから頑張って生きててくれ。ありがとー)


見れる可能性が少しでもある思ったん?目ぇ覚ませー?ゼロやからな
はい残念、大脳ですー!クリーパーは全身なのかも知らんけど

(取引成立しちゃったな。自分を思う存分不安へ堕とせる権利を相手に渡してしまった以上、無意識に行使され続けるのは目に見えてる。素直に畏怖を表に出してくれる彼は偉いと思う、何も言わない自分と違って。正直喜びや幸福と同じくらい恐怖と苦悩も強い。煩わしいくらいに縋って気持ち悪いくらいに触れたい、ねじけた欲望も仄暗い心の奥底も全部ぶちまけて受け止めて欲しい。自分だって健全な人間じゃないんだ、端から。けど、荷が重いだろうな。きっと相手が思ってるより数倍も…数十倍もこの気持ちは幼稚で、重くて、歪んでいる。告白なんてしなければまだ蓋は閉じたままで居れたのに。感情と理論はいがみ合ってばかりで、どれ程憂いて助けを求めようとしても血が騒いで誘おうとしても、無駄だと、非合理的だと、諦めろと責め立てては歪に自己完結させる。この葛藤は演技で隠そう、万が一でも嫌われないようなるべく心は空っぽにして置こう、この甘さに今は浸って居よう。嘘が上手いから信用してないと言われた事を思い出すけど、本当に信用出来てないのはどっちだろうな。甘える様な声が耳元で響き首筋のくすぐったい感覚で思考が現実へ戻る。可愛いな、夢中になるからやめて欲しい。宥める様に頭を撫で髪を梳かしてみれば体が離されはてどうしたんだろうと後ろをついて行く。髪を伸ばす理由どころか昔の恋の話だって殆ど聞いた事ない、よってその行動の意図が読めず**っと突っ立ってしまう。ハッ!俺のデコ出しは無事なのか?と場違いな事でも考えて置こう。「大分思い切ったなぁ、エミさんに写真送ってマウントとる?」冗談挟みながら近寄れば一気に切ったからジグザグと不揃いになっている髪をしわしゃわしゃと触り「カッコええやん」と笑って褒めてみる。
煽られた気がしたから乗っただけで競技内容や勝利条件は自分も分からない、結果口論での勝負になりそう。やっと落ち着いて来た頃に再戦を申し込まれ一瞬マジかと顔をひきつらせるがすぐにドヤ顔へ戻り「リベンジさせて下さいロボロさんお願いします、やろ」と早口で応じる。何やってんだ。)

157: ほびっと [×]
2020-12-25 22:33:14

(/ん?ぼ‐けがお亡くなりになってしまいました、ごめんなさい)

158: 脅威 [×]
2020-12-25 23:11:18

(/後々黒歴史となって帰ってくるで。…うん、分かった。萌え死んでくればええんやな?逝ってくるわ)


誕生日やってもらおっかな…それか脅してやってもらうか
そもそも心なんて具現化できへんし刺しても無駄やろ、てか脳に刺されたら死ぬて

(不揃いだがカッコいいと褒めてくれて嬉しくなる。要らなくなった髪はゴミ箱へ放り捨て直ぐ様相手の近くへ戻る。出来る限り離れたくない。今ここにある温もりを手離したくない。相手が恥ずかしくなって離れようとするのならば脅してでも離れさせない。甘えたな感情は相手を思う度重量を持ち黒の成分を吸っていく。その歪みは自分で気付くことはない。種が心に根を張った時それは自分にとって普通へと変わり侵食し乗っ取っていく。もう既に侵されかけている。そのような事態には目も触れずある不安を抱き始める。それは相手のツンデレと天の邪鬼だ。さっきみたいに素直になってくれる時はなるが普段はツンツンしたり反抗したり嫌がったり煽ってきたり等々素直にならない方が多い。別に自分が甘やかしまくればいいのだが、此方としては素直になってくれた方が嬉しいし何より安心する。自分はエスパーではないので相手の思考全てを理解できるわけではない、する努力はするが必ず限界がある。今まで与えてきた事ばかりしていた為奉仕欲求がどうしても生まれてくるので相手がかなりの量を求めてもそれ以上の量と質で返していく倍返しタイプでもあるので其処には問題はない。いやあるけど。まずは相手が素直になれる環境を作ってやらねばと早速奉仕作業を始める心意気を作ってしまう。「ロボロ、お願いがあるんやけどさ」そう切り出しては遠慮なく甘えてくるのを相手に要求する。もう今すぐにでも求めて欲しくてたまらなく、ソワソワしており。
何故か優位的な立場にいると考えている相手に素朴な質問をぶつける。「てか俺ら何か戦ってたん?と。まあ、戦っても戦わなくてもどうでもいいため答えには期待しないでおく。相手の手を掴んでは薬指に容赦なく加減なしで噛み付き跡が付けばそこにキスをし指輪の代わりとと言ってみせ、照れたように笑う。」)

159: ほびっと [×]
2020-12-26 00:19:52


(/あんさんが死んだら俺寂しさでおかしくなるから、やめて?…てかミス頻発してる、これ絶対どっかの緑色の脅威の所為やろ、ドキドキさせるから知能下がってもうたやんけ…)


しれっと犯罪予告するやん!女装は絶対嫌や、全力で抵抗するからな
大丈夫やって、死んでもリスポーン地点で生き返るから、空腹も全快するしええ事尽くしやで?

(予想外の要求に「えぇ?」と首を傾げる。畏まってお願いする様な事じゃない気がするのだが一応真面目に考えようと腕を組み、相手が何を求めているのか推測しようと試みる。如何せん知識がない、甘えるとは一般的にどんな行為を指すのか、また甘えて欲しいと言われた時は一般的にどうすればいいのか。一般的とは一体なんなのだろう。困った、スマホで今すぐ調べたい。何も進展が無くふっと苦笑しとりあえず相手へ目をやる。どちらかと言えば"甘えたい"のは相手の方なのではないか?今までの行動を見るにかなり甘えたな寂しがり屋だと憶測している。自分も嫌いじゃないのだがそれ程甘えたい欲求が強い訳じゃない。どちらかと言うと……「甘えるってなにしてもいいん?」と一応確認を取る。今脳裏に浮かんでいる選択肢はどれも甘えるに程遠い気がする、もし良しと言われたらどうしよう、悪ふざけのフリでもすれば良いか?
手を掴まれ戸惑っていたら一瞬遅れて鈍痛が走り思わず苦しい声が漏れる。油断していた、完全に。目を見開き振り払おうとした頃にはもう用事は済んでいたらしく、照れたような笑顔と吐いたセリフのコントラストにクラっと来る。ピリピリと危ない空気を感じる、動けない。ズキズキ痛むそこから徐々に熱が広がっているから余計に緊張し混乱してしまう。恐る恐る口を開き「ケガしたらどうするん…?」と聞いてみるが内心は当然それどころじゃない。)

160: 脅威 [×]
2020-12-26 00:56:14

(/やめてくれや、死んだあともそうやって可愛いとこ見せられたらお前成仏してまうやん。なに言われても痛くも痒くもないなぁ?ロボロ君)


メイド服が嫌ならバニガ?制服でもええけど
現実でそれが出来ると信じるお前を哀れむわ、お前が目を覚ませ。キスで起こそうか?

(言葉とは難しい。言葉はまるで料理のようだ。作る人や食べる人によって同じ料理でも味が変わり全く別の物となる。自分と相手の味覚が違うのは当たり前だ。だからこそ感じとる味が違うのも当然で自分では苦くても相手からすれば甘いのかもしれない。自分がここがポイントと思いこだわっても全く同じ味覚を持っていないせい相手は全然違う所に着目してしまう。今まさにその状況だ。言葉を変えるかこのまんまでいくか迷った。相手の問いには何でも良いと返しておくがやはりしっかり伝えた方が良いのだろう。遠回しじゃ効かないのは何度も体験し身に染みている為どストレートに「俺といるとき素直なってや、お前変に我慢しそうだから」と自分が伝えたい旨を言う。相手は優しい人だ。否定されるだろうが相手のために自分を押し込み犠牲にし行動するくらい親切だ。そういう人程独りで悩みなどを抱えやすい。それで苦しむようなら恋人としても仲間としても自分を頼ってほしい。
アドリブでやってみたのだが相手には効果絶大であまりの可愛さに吐血をしてしまいそうだ。今更怪我の心配をする相手に「どうしたい?」と少し意地悪な返事をすれば小さく細い指に自分のを絡ませ所謂恋人繋ぎをする。ちっさ。今思いっきり握れば壊れそうなくらい小さくてそれでいて男らしく少しだけ角ばっている手にもう一度キスを落としリップオンを鳴らす。)

161: ほびっと [×]
2020-12-26 01:39:01


(/ほな来世で会えばええやん、前前前世熱唱して迎えたるわ。お?なんや?泣き虫ゾムくんなんか言うたかー?…余談、昨日ほぼ徹夜やったけどあんさんちゃんと寝れた?)


女装って二文字聞こえんかった?嫌に決まっとるやろ、てか俺の女装見て何が楽しいんや
お前王子様ちゃうから目ぇ覚めへんやろなぁ、狼やもんな?それか狩人?

(何でも良いの?いや駄目だろ。いくら言質が取れたからといって相手が嫌がる可能性のある行為はしたくない。ハンドルを切ろう、今ならまだ間に合う。ギリギリで踏み留まればほっと胸を撫で下ろし、続いた言葉へ不思議そうに瞬きし「嫌や」と言われた通り素直に宣言する。これは相手の優しさなんだろうなと思えば率直に断った事を申し訳なく思う、でも素直になるのは嫌だ、出来ない。複雑な感情が入り組んでいる、要約すると怖い。どう思われるか心配になる、一度言った言葉は戻せないのだから、素直には大きなリスクが伴う。しかし相手の優しさを無下にするのも良心が痛む、少し考えてから「俺に何されたら嫌う?」と質問してみる。
質問に質問を返され仕方なく「ケガしたら病院行きたいかな」とはぐらかす。指が絡められキスをされればなんでそんなテクい事出来るんだと心の中でツッコミを入れる。そしてふと思う。握力なら負けないのでは?筋トレしてる自分と趣味がゲームの相手だ、これは…これは勝負出来る!目を輝かせ「腕相撲しようや、負けたら罰ゲーム」と雰囲気ぶち壊しで提案して。)

162: 脅威 [×]
2020-12-26 13:39:48

(/そん時俺は他人としての記憶しかないから引くと思うな。何や、初なロボロ。まあ…見事に昨日寝落ちしたよな)


お前が恥ずかしがるの見ても良いし普通に可愛いやん、してみてや
あーあ、お姫様盗られんよう王子様殺してあげんとな?絶対逃がさへん

(素直という言葉に嫌がるのは分かってはいた。自分だって素直になれと言われたら戸惑うし遠慮はしたくなる。でも、そこまで嫌がられると心が苦しくなる。相手に自分はそんなに頼りにならないのか?と問いたい。自分の努力不足なのか。自分の中で何かが渦巻く。喉から今にも飛び出しそうで抑えると痛み疼き虚無感に包まれそうになる。何をされた嫌うと聞かれても。何でそんな質問を今投げ掛けるんだ。少しだけ視界が濁った気がした。とは言え問われたのなら返すしかない。長考をし考え抜いたものは裏切られる事しか無かった。自分が長い警戒をやっと解けたところで自分は安心し信頼したというのに私欲の為に裏切られれば例え友人でも怒り嫌うかもしれない。もうひとつあるとすれば自分が大切にしているのを傷付け壊される…そんなもんしか思い浮かばない。一番分かりやすいのとすれば前者だろう。「裏切られたら、やな…」重苦しい口調でそう告げる。時間が経てば経つほど不安が募っていく。そしてとうとう我慢の限界で口に出してしまう。「素直になれないのって俺のせい?頼りない?」ひどく落ち込んだ声色で相手に顔を見られないようにと肩に顔を埋めそう問う。
はぐらかされ呆れるが次の言葉には絶句した。雰囲気壊しにも程があるだろ。いやもしかしたら気のせいで本当は他の事をいっていたのかもしれない。それ信じようと「ごめん、何て言った?」と尋ねておくが不機嫌さは露骨に現れており目は据えているし笑ってもいなくなく声には表情が乗っていない。もしこれで同じような事を言われれば一度本気で襲おうか考え込む。)

163: ほびっと [×]
2020-12-26 14:28:13

(/引いとけ、通報されるまで絡んだる。その言葉そのまんま返す。…心配なるから健康第一でお願いしたい)


別に恥ずかしくはないで、似合う気がせーへんだけ。俺まぁまぁゴツイからな?
……ちょっと、うん、いや…なんでもない、もうずっと寝とくわ、熱…

(素直とは一体なんなのだろう、自分の願望を一方的に押し付ける事じゃないのは明白なのだが。吐きたい事もしたい事も沢山ある。乙女の様に俺の事好き?とか聞いてみたいし、獣の様に喰いたいし喰われたい。冷静な自分が冷ややかな目でこちらを見ている、そんな事して何になるんだと問い詰めて来る。相手の思い描く自分で居なければ。求められた事だけしてれば良い。感情は無駄だ、潰せ。それが正解だと思っている。自己犠牲だとは思わないが、結果的にはそうなのかもしれない。だから素直が分からないし、なりたくないし、なれない。天邪鬼はある種の防衛線なのかもしれない、気持ちを表に出す事には抵抗があるんだ。予想していた物より遥かに重い答えにぽかんと言葉を失う。裏切りは誰だって嫌だ、そういう意味じゃない、そこまで考えさせてしまったのか。軽い気持ちで質問した事への後悔が募り冷静にならねばとまた一歩引いてしまう。傷付けたくない、嫌われたくない。罪悪感がジクジク痛む。「違う、あんさんは何も悪くない、俺の問題やから…嫌われたくないんよ」肩へ手を回しどうにか慰めたいと願えば具体的に何をして欲しいのか質問してみる。
明らかに不機嫌に聞き返されマズイ事を言ってしまったと気付き目が泳ぐ。いい雰囲気になるとふざけたくなる癖はどうすれば治るんだろう、普通に怖い。どうにか機嫌をなおして欲しいと思考を巡らせ「カッコええ惚れるって言うた」ととりあえず安易に褒めてみては上目遣いで相手を見つめ。)

164: 脅威 [×]
2020-12-27 11:31:48

(/ヤンデレですか?怖いなぁ…。お前よりかはマシや、チビ。ロボロも無理すんなよ、いつも俺より遅く寝てるし…)


意外と腰細いし顔も童顔で可愛いし指もちょっと角ばってるけどちっちゃくて細い…背ちっちゃいから余計に女に見えるんちゃう
なーに?構ってくんなきゃ食べちゃうで?

(素直とは何だろうか。辞書から引用するとなればありのままで飾り気のなく素朴な様である。自分は相手に素直になって欲しいと言った。だがしかし、自分はなれているか?今の自分は本当の自分だろうか。自分に問いかければ違うと挑発的に冷静に返される。お前はまだ隠してるだろう。そんな事すら付け加えられ簡単に乗っかり苛立ってしまうが正論だ。自分が露にしていない、隠し通そうとしていた過去を、奥に鎮まらせ眠らせている欲求を相手に微かにしか知らせていない。お互い様じゃないか。自分が呆れるように自分を嘲笑う。この前だったらそのまんま怒りやらで暴走しかけていたが今はお礼を言うことにする。相手にずっと感じていたことがあった。付き合ってから、いや自分が想いを伝えてからだろうか。相手からは幾度の標高も高い分厚い壁が壁だっている。自分はそれを正面突破で壁を壊そうとしあらゆる手段を使っても掠り傷程度しか出来ていない。ここでやっと自分の望むものが見つかる。自分が見る相手は他の奴等と全く一緒で何ならそっちの方が親しいんじゃないか?そう思えてしまうくらい相手に距離を感じるんだ。時折見た事のない表情がそれを語る。相手が慰める。自分は悪くないと。そして尋ねる。どうして欲しいと。それは本当に思っているのか。まあ、相手と神のみぞ知ることなんだが。相手から少し離れ自分を落ち着かせる。自分が相手を求めれば求める程その分愛情が重くなる、心が黒くなっていく。それらで相手を傷付ける事に怯えを持っていた。だが、逆に愛情を控え供給をすればいつか爆発し更に最悪な結末を迎えかけない。なら、伝えよう。自分の気持ちを。相手の質問をほぼ無視したように自分の過去を話始め終わりを迎えれば「ゾムはお前に俺を見せるけど、お前は見せてくれへんの?ロボロじゃないお前を」と端から見れば可笑しい文章だ。笑われたって良い相手に伝え通じていればそれで良いんだ。相手に偽りのないように顔布を外させ注意深くその目を見つめる。
相手の帰ってきた言葉には正直嬉しい。でも、それが機嫌取りだと分かると複雑な思いに埋め尽くされる。しかも、上目使いの一撃必殺。許したくなくても許してしまいたくなる。今回は許すことにするがタダで許す訳にはいかない。何か良いものを閃けばにっこりと爽やかな青年のような笑顔を浮かべ許しの一言を言うと思えば「俺がして欲しい事をしてくれたら許したる!」と罪悪感も気恥ずかしさすらもない期待の声色で相手に仕返しにとそう告げる。)

165: ほびっと [×]
2020-12-27 15:11:41


(/遅くなってすまん。チビは希少価値やから。ん、了解…欲を言えばおやすみ言ってくれたら嬉しいんやけど難しそうやな、強要はせーへん。ほなあんさんがこう言う会話好きか分からんしそろそろ退散しよか)


じゃあええよ、着て欲しいやつ買っとき?バニガみたいな露出多いんは嫌やけど、メイド服とかは平気。…あ、お揃いやる?
追い打ちやめろー?照れてんの見て分かるやろ、悪い狼くんやなぁ

(相手の言葉をただ静かに聞くしか出来なかった。細かな事情までは分からなくても傷だらけである事は痛々しい程伝わる。どうすれば良いのだろう、どうしてあげられるんだろう。頭はまた心を置いて理論を動かし結論を求めようとしてしまうが、きっと相手は自分に何かして欲しくて話した訳じゃない。相手が望めば何でもしてあげられる気持ちで居るのだが、言葉通り見せたかっただけなのだろうな。遮る物を外されれば相手の視線を避けてしまう、見透かされそうで怖いから。自分じゃない自分とは何だろう。相手に倣うのならば過去の話だろうが、そんな物自分には無い。自分はずっと傍観者だった。傍から人の色恋を眺め話を聞き出会い別れを見せられ続けただけ。そこでどうしても思ってしまう、感情はもちろんの事、恋愛感情とはその中でも特に移ろい易く非合理的だと。それこそギャンブルみたいな物で、ハイリスクハイリターンで、他人がやるのを見る分に良いはが自分が手を出す事はない。その温もりも、強さも、輝いた時の美しさも、身を置いた事が無いから知らないし理解出来ない。話せる過去なんて無い、ずっと空っぽだったからこそ歪んでしまったのだから。結婚相手だって恋愛度外視で理論的に決めたい気持ちで居た、その方が上手く行くと信じていたから。まあ、その予定は相手によって甘く壊された訳だが。改めてどうするべきか考える。根本的に自分は相手を信用して居ない。信用したいけど、出来ない。自分だけ苦しむのなら別にそれで構わないと思って居たが、薄々勘づかれているんだろうな。ロボロじゃない自分が見たい、か。流石に自分の心中をそのまま明かすのは止めて置こう、傷付けるだけで何も解決しない。「…見たいんやな?」丁度いい具合にはぐらかそう。傷付け無い程度に少しだけ明かそう。手を引きソファへ近付けば相手の胸ぐらを掴み強引に寝かせ、容赦なく伸し掛り顔の傍に手を置いて真上から見下ろす。身長差が大きいから横になって貰わないと色々不便だな。嫌がらせるのは目的じゃないからくれぐれも夢中にならない様にと自分に言い聞かせ、邪魔な髪を優しく退かし指先で相手の唇をゆっくり擦る。「口開けて?」口調は優しく少しでも抵抗があるなら断っても良いくらいの雰囲気に留めておこう。嘘じゃない、これはやりたい事だ。普段の自分なら絶対にしないから隠していた事。嫌われないと少しだけ信用してみたいから、やりたい事に少しだけ付き合わせたいから、少しだけの我儘をぶつけてみる。どうするんだろう?
爽やかな笑顔にやっぱり可愛いなと感想したのは一瞬だけ。子供のように純粋で楽しい雰囲気で提案しているが、相手はゾムだ。ゾッとする程なんとやらのゾムさんだ、さぞヤバい要求なんだろうと予測すれば「一先ず内容だけ聞こうか」と警戒心むき出しで慎重に返す。巫山戯た要求なら許してくれなくてもいいからやりたくないな、と言うかやっぱりあれは怒って居たのか。)

166: ほびっと [×]
2021-01-01 00:14:08


(/あけおめ!音沙汰無いけど大丈夫…?何かあったん?忙しいだけやったら別にええねんけど。もし終わる時は一言くれると助かるわ。煩かったらすまん、待ってる。じゃあの)



167: 脅威 [×]
2021-02-13 21:11:27


俺な、バニガかメイドやったらバニガの方が好きなんや。胸より尻派やし…お揃いなんてするわけないやろ、腰砕かれたいんか
弱ってる獲物を狩らない捕食者なんておらんて、で?どうされたい?

(他のメンバーには、いや誰にも明かす事は無かった自分の過去を、黒く汚れた部分を相手に自ら提示した。全ては言わないが一部だけでもなかなかのものだろうな。相手の目には侮辱、軽蔑なんて色は無くただ同情と困惑の色を浮かばせていて当然の反応だと分かってはいたがそれでも怯えは効く。これで相手が素直になってくれるとは思わない、いきなりだなんて無理だ。素直の要求に対し相手が断固として受け入れようとしない、その事から手に取るように感じさせられる。だったら、少しずつでも良いからなってほしい、なんて身勝手な頼みを心の中で小さく呟く。気付けば相手に敷かれている。そして、口を開けてと頼まれる。これは自分を試されているのだろうか、それとも匙加減を調べているのか。相手の意図は考えれば考えるほど湧き水の如く溢れ出てくる。正直言わせてもらうと余裕がない。こんなもの期待だけでは済まなくなってしまいそうだ。出来るだけ顔には出さないようにはしているものの頭の中では欲情が嫌ってほどに主張し今にも相手を押し返しそのまま直行しそうになる。髪を触れられ目が眩む、唇を撫でられ動悸が激しくなる。まるで初恋でもしたかのようだ。だけれども今までのと比べればそれくらいまだマシなような気もした。悶々と渦巻く思考の中、相手の指示に従い口を開き相手を焦らさぬよう相手のペースでやれるよう敢えて自分は何もせずそれを維持しておく。本当は指を噛んだり舐めてみたりもしてみたいが。「…どーぞ、ご自由に?」自分は受け入れる準備はできていると遠回しに伝える。
内容だけ、と言う相手。相手にしてやりたいことなんていくらでもあるしやり切れるわけがない。かと言ってすぐには選ぶのは難しい…それに物によっちゃ相手は否定してくるだろう。自分が満足できて相手にあまりハードルが高過ぎないものを色々なジャンルの棚を漁りまくりあるものを見つける。それを更に注意深く見てみるが大丈夫だろうと判断し相手に告げる。「俺に料理披露してや」と)


(今まで来れなくてごめんな…ずっと忙しかってん、今日から来る回数増やすけどほんまにごめん…まだ俺と一緒におってくれたら嬉しいけどロボロが拒んでも俺は当然やと思うから、ごめんな)

168: ほびっと [×]
2021-02-28 20:27:11


(ちょお待って、マジか。もう絶対こーへんやろ思ってたから気付くの遅なってもうた…。お疲れ様、来てくれてありがとう。俺はまだお前と居りたい思ってるよ、お前の気が変わってへんならこの先もずっと。時間取れへんならレス蹴ってもかまへんし、無理ないペースで話せればそれだけで嬉しい。言うて俺もちょっと忙しいから、今回は連絡だけにさして貰いますう。ほな返信じっくり考えるから、またな。会えんの楽しみにしとく。)


169: 脅威 [×]
2021-03-01 15:14:04

(長く待たせてほんまごめんなぁ、しばらく放置しちゃったしこうへんと思ってたけど来てくれてむっちゃ嬉しいし申し訳ない気持ちと罪悪感がいっぱいや…連絡だけでも充分嬉しいで。またはなそうな)

170: ほびっと [×]
2021-03-02 22:39:05


お前が何派かとか聞いてへんわ!バニガは無理ですね、諦めて下さい!…はえー、DVかな?
獲物ちゃうけど。せやなぁ…いっその事攫って欲しい、とか?

(従順な反応に視線が泳ぐ。不快か羞恥か、いずれにせよ何らかの抵抗を示すものだと予想していたから、落ち着いた様子に反って此方が戸惑ってしまう。どれ程瞳の奥を覗いても感情が読み取れないのは、自分の経験不足が故か、それとも相手が抑え込んでいるのか。唯でさえ恐怖と欲求とが混ざって一人混乱しているのに、ご自由になんて殺し文句を貰って仕舞えば理性が揺らぐ。高鳴る胸の苦しさに小さく吐息を零し、誘われるまま微かに震えた指先を口内へ捩じ込む。時折柔らかな舌を擽るように触れながら鋭い歯に指の腹を滑らせて行く。この牙に噛まれたら真っ赤な血が出るのかな?喉の奥まで指を入れたら苦しそう声を漏らすのかな?怒らせたら返り討ちに遭ったりするのかな?好奇心とも意地悪ともつかない正体不明な衝動が込み上げ、理性にジリジリと黒い穴を開けて行く。桃色の目は今どんな感情に染まっているんだろう、相手にこの姿はどう映っているんだろう。「なあ、ゾム…俺にどうして欲しいん?俺の事どうしたい?」吐き出す声は不安で震え、しかし絡める視線には期待が込められる。反応を見たい、思いを確かめたい、一つでも多く違う表情を知りたい。止まぬ衝動の突き動かすまま、相手が行動を起こす気配が全く無いなら少しだけ爪を立てて危険の可能性でも匂わせようか。
強く警戒していた分和やかで可愛気すら感じさせる内容に拍子抜けする。ふっと柔らかな笑みを浮かべあっさり承諾、とことこ我が物顔でキッチンへ向かい冷蔵庫を物色する。手の込んだ料理を自炊する彼の前で不慣れなメニューに手を出すのは不安で、此処は自分がよく作る鍋にしようと決定。食器や材料を並べながら「えーと、具はチーズとトマトとエクレアでええんかな?」と相手の嫌いな物ばかり詰め込んだ提案を。)

171: 脅威 [×]
2021-03-03 17:43:20



お前そういうとこやで、腰砕くってのは…実践すればええか
誘拐と監禁されたいだなんて、ロボロ君はヤンデレが好みなん?

(動揺し静かに慌てる相手がかわいらしく思えて笑いたくなる。指を口に入れられ弄られれば一気に余裕がなくなった。正直に言うと照れて結局無理と告げやめる相手の姿を想像していた、やったとしても単純に口にしないキスとか軽いもんかと微かに期待していた。そんなこともあり斜め上の行動をされて、理性を殴られ今すぐにでも相手を押し倒し食らいつきたいのが本音、もしそうすれば相手は怯えるだろうと押さえ込む。相手から尋ねられる、どうしたいのか。そりゃあ何とは言えないが色々だ、それ以上は言えない。ふと相手の顔を見る。期待やら怯えやらが写り揺れる瞳を見ては、今日はアレか?萌えのバーゲンセールでもやってんのかよ、と思った。喋りにくいため名残惜しいが指を外させては相手の頬に手を添えこちらに引き寄せては唇を合わせる。本当はここで止めておきたかった、散々我慢させられ煽られていた分が今になって発散され強引に舌を捩じ込み貪るようにカクテルキスをする。余裕であるとこを見せたかったと言うのに情けないなと自分でも思う。まだ満足ではないものの一旦離せば双瞳を細め「色んなロボロを独り占めにしたいで」と答える。
具というのだから鍋かなと思っていたのだが、エクレアを具にする料理ってなんだと不思議に思う。そして、完全に自分が嫌いなものを入れようとしている相手に不満で顔を歪ませる。折角優しい事を提案したのに。相手に歩み寄り後ろから抱き締めたかと思えば相手の首筋に力加減など無しの容赦ない噛みつきをお見舞いしてやり「何を具材にするって?」ともう一度問う。同じような返答をされればまた噛んでやろうと、自分にしか得がない方法を選ぶ。)

172: 脅威 [×]
2021-03-05 22:18:12

(一応上げとくか、見失いそう…(苦笑))

173: 脅威 [×]
2021-03-21 23:04:09

(もっかい上げとくか…)

174: 脅威 [×]
2021-03-29 11:15:10

(上げてくわ、めっちゃ下にあったしな)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle