TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1961:
赤猫 [×]
2021-01-11 16:55:23
朝日「あはは、いい反応するね。けど、これぐらい気づかなきゃ君のご主人様に怒られちゃうよ?もしかしてだけど…沙月に何か言われたんでしょ?言ったでしょ、私には心の音が聞こえるんだって」
1962:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 17:01:53
ジゼル「うっせ!!!!!!…………だったらなんだ、お前になんか関係あんのか?」
1963:
赤猫 [×]
2021-01-11 17:16:09
朝日「んー?特にないよー?ただ…(ジゼルの口を掴む)あの時のお返し、してあげようと思ってさ(朝日の手から悪性混じりの正気が体内に送られる)安心して、死にはしないからさ。君が私にしてくれた呪いと同じことをしてるだけ。あぁ…でも、私の場合結構荒っぽくなっちゃうからさ、自我がなくなるかもね。でも、大丈夫!これで何も躊躇する事は無くなるから!君のご主人様の為にも、一緒に頑張ろうね!」
1964:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 17:25:44
ジゼル「っっっっか……っは…………て、めぇ…………!!!!!!!!!(目から光が消えていき黒い日々のようなアザが左半身に広がる)………………」
?『…………よくやった、八嶋朝日……いや、キャスパリーグ(霊体の状態で現れる)よもや、此奴が英王に毒されるとはな…………』
1965:
赤猫 [×]
2021-01-11 17:34:55
朝日「私はお願い通りやっただけだよ。けど…あのまま殺されてくれた方が、私的にはあの時の仕返しが出来て良かったんだけど…先に沙月に見つかっちゃうなんてね。けど、そのお陰で希美と沙月の間に亀裂が入った。希美は沙月の事を殺したいほど憎み、沙月は仲間との絆にヒビが入り始めている。ふふっ…楽しいなぁ。かつての仲間がだんだん壊れていく様を見るのは。けど、これからもっと楽しいことになる。もうすぐ始まる…この横浜を巻き込んだ、最高のコンサートが…!」
1966:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 17:47:58
ロンゴミニアド『あぁ、貴様のコンサートとやらの始まりが人類焼却の【鐘】となる…………盛大に、壮大に、悲劇と喜劇の全てを織り込んだ大団円を持ってして______
〝人類史に終止符を打つ〟……!
派手に騒いでやれ、キャスパリーグ…………喜劇の始まりに壮大さは必要不可欠だ』
1967:
赤猫 [×]
2021-01-11 17:51:24
朝日「もちろんだよ。始まりを奏でるのは、私じゃないとね」
1968:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 18:02:31
ロンゴミニアド『お前には期待している…………この私が生み出した最初にして最悪の兵器よりも、な……(ジゼルの襟首を掴んで去っていく)』
ロベリア「___要するに、私達の前に立ち塞がるのはクソジゼルと八嶋のネーさん……そして謎しか沸き起こらない神格『ロンゴミニアド』か…………」
スネーク「だが、何で神格が…………」
紫炎「さぁ?人間を滅ぼしたいからでは?」
スネーク「んな無茶苦茶な」
紫炎「まぁ、言えることはひとつ………………動きが起こるまでそう時間はかからないでしょう」
1969:
赤猫 [×]
2021-01-11 19:52:39
沙月「(鈴華と共にノアに乗っている)こっちの方にジゼルさんがいるんですか?」
朱莉「(グラトニアスに乗っている)うん、つけていったらアジトみたいなとこを見つけたからね。あのまま突撃しても良かったけど、まずはみんなに報告してからの方がいいと思って」
ドラン「(真の姿になっており、上に奈緒が乗っている)つってもよぉ…まじで救いに行くのかよ沙月。邪竜である俺様にはわかるけどよ、こりゃあ救えねぇレベルの悪性だぜ?今の状態のやつを救うなんて、夢のまた夢だ」
沙月「…それでも、私は行くよ。例え傷つけることになったとしても、今度こそ真正面から向き合って、ちゃんとあの人を救いたい。聖女ごっこはもうおしまいにするってもう決めたから」
紅魔「(朱雀に乗っている)………」
朱雀「紅魔様、どうかなさいましたか?」
紅魔「…えっ、あぁ、ううん、何でもない」
鈴華「………」
1970:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 20:06:26
ロンゴミニアド『……………………英王の一味か…………最後のひと仕事だジゼル、殲滅してこい』
ジゼル「……………………(無言で出ていく)」
ロンゴミニアド『……ふん』
ジゼル「(アジトの廊下を歩きながら)……はっ………………ようやく来たのかよ…………おせぇっつーの……(左半身の痣が先程よりも濃く広くなっている)」
1971:
赤猫 [×]
2021-01-11 20:16:41
アルマロス「(黒い天使の翼を広げて飛んでいる)おい、そこの英王の一味!!!」
沙月「えっ?えぇっ!?飛んでる!?」
奈緒「それ言うなら私達も飛んでるよ…」
アルマロス「我はアルマロス・ニルヴァーナだ、聞いたことはあるであろう!!」
奈緒「アルマロス・ニルヴァーナ…もしかして、真冬ちゃんの言ってた世紀の大魔術師って人ですか?」
アルマロス「あぁそうだ、英王の転生者よ。貴様に頼みたいことがある!!!貴様らの目的はわかってある、我も世紀の大魔術師を名乗っている以上、マザーハーロットに負けず劣らずの実力はある。我なら彼奴の魔術構造がわかる、協力するから、どうか我の頼みを聞いてくれ!!!」
沙月「…何か、理由があるみたいですね。わかりました、人手が多いと助かりますので!」
アルマロス「感謝する、英王の転生者…!(すると、何かに気づいたのか顔をしかめる)まずいな…随分と侵されてしまってるようだ…このままだと、彼奴は死ぬぞ…!」
沙月「えっ…!」
1972:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 20:39:37
(突如、アジトの建物の壁が瓦解し大穴が空く)
ジゼル「はーっ…………はーっ…………ようお前ら…………ようやく来たか…………(ランス型の黒い槍をもってそこに立っている)」
1973:
赤猫 [×]
2021-01-11 21:44:01
沙月「!ジゼルさん…!」
アルマロス「まさか…あれは、強制悪性化か!?馬鹿な、悪性化が使えるのは邪王だけのはずでは…!」
奈緒「違いますよ、アルマロスさん。私の力の一つである悪性化は、術式を悪生強化させるもの。他人に触れて悪性強化させれば、私も強制悪性化が出来ますが…あの人から放たれてる魔力は、悪性と言うか…瘴気に近い感じだと思います」
鈴華「瘴気…まさか、お姉ちゃんが?」
奈緒「うん、つまり…この先に、朝日さんが居るって事だよ」
沙月「…鈴華ちゃん、私がジゼルさんを何とかする。その間に、朝日さんの元に行って」
鈴華「…あんた、出来んの?あいつも言ってたでしょ、救えないレベルなってるかもしれないって」
沙月「それでもやるしかないんだよ。私は、英王だから」
1974:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 21:53:28
ジゼル「…………八嶋朝日ならこの先の廊下真っ直ぐ行け、その先に居る…………俺の自我がある内に、あの女のとこに行くならさっさと行け………(左腕に持つランスを右手で掴んで抑えてる)英王、アンタ、ほんと馬鹿だぜ?…………あの暴君との間に亀裂でも入ったんだろ、俺を殺しときゃ良かったんだよあの時に」
1975:
赤猫 [×]
2021-01-11 22:08:55
沙月「そうかもしれませんね…けど、私は馬鹿だから、どんな人でも助けたくなっちゃうんですよ。だから…(ジゼルの元に降り立ち、ノアから降りる)貴方をここで楽にしてあげます。私が貴方を、その苦しみから解放してあげます」
紅魔「!沙月…まさかあんた…!ダメ、やっちゃダメ!!!また手を染める気!?もうあんたは殺戮の女王じゃない、沙月はもう殺さなくて良いんだよ!!!沙月がやるなら私がやる、だから───」
沙月「紅魔、心配しなくても大丈夫だよ。言ったでしょ?もう覚悟は出来てるって」
紅魔「でも…でも…!」
沙月「紅魔はそこで見てて、絶対に何とかするからさ。さぁ、鈴華ちゃん、早く行ってあげて」
鈴華「…無茶、しないでよ(廊下の方に走り出す)」
1976:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 22:22:35
ジゼル「は、はははっ…………悪を裁く神々の王……俺は、アンタの元で兵器として生まれてりゃ、何か違ってたかもな…………(呟く)…………まぁいい
顕現せよ______
『血に染める王の槍(ロンゴミニアド・カオスティック)』(黒い槍が荊棘の生えたランスに変わり赤い何かを纏う)…………さぁ、終わらせようぜ英王サマ?」
1977:
赤猫 [×]
2021-01-11 22:28:36
沙月「えぇ、この物語に…終止符を打ちましょう。神々を統べし王座の証ーノアーズグレイスー(ノアがノアーズグレイスに変わり、髪が長くなり金髪になる)」
紅魔「…沙月…(拳を握り締める)」
朱莉「ダメだよ紅魔ちゃん、手出ししたら」
紅魔「けど、このままだと沙月が…!」
奈緒「これは、お姉ちゃんが1歩進むための戦いです。私達が手を出してしまったら…お姉ちゃんは、もう二度と剣を握れなくなってしまう」
紅魔「っ…」
1978:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 22:37:50
ジゼル「〝暗い部屋に生まれて3日、窓無き場所に閉じられ10日、我が身は望まれず悪逆となる、呪え、呪え、呪え、呪え〟(赤い魔力をランスに大量に纏っていく)
『死よ、我が声に答えよ(デッド・オア・デッド・オア・デッド)』!!!!!!(地面を抉るように赤の太い魔力が直線的に沙月に放たれる)…………ッッッ(左腕に亀裂が入る)」
1979:
赤猫 [×]
2021-01-11 22:47:30
沙月「(フーっと一息置くと、その光線に向かって歩き出し、ノアーズグレイスで光線を真っ二つに斬る)大丈夫…大丈夫…(剣を持ってない方の手が震えている)」
1980:
恋雪《御影》 [×]
2021-01-11 22:51:53
ジゼル「手ェ、震えてるぜ……!!!(一瞬で距離を詰め、至近距離から赤い渦のような魔力が放たれる)」
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle