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異能世界でぼくらは生きるーmetanoiaー(文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー)/2298


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141: 梨花 [×]
2020-12-04 23:44:54

やめろ、刹ちゃん!そいつは!by藤堂

142: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 08:11:31

ドストエフスキー「僕にはあなたの苦しみがよくわかるから……何かを抱えて一人になろうとするのは辛いことだ。だから僕に君を助けさせて欲しいんです。もう君を孤独にはしない…君はもう抱え込む必要も無いんですよ(すこし悲しげな笑みを張りつけ)」


刹「________ごめんなさい、藤堂さん、静葉さん………私は、鬼龍家の殺戮兵器だから、いつかみんなを傷つける……だからみんなの所には、いられない…………今まで、楽しかった、ありがとう…………私のことは、忘れて、って…………みんなに、伝えて」

(刹那、固有結界が消えると共に、元の人混みの中に戻るが、そこにはもう臥央の姿も刹の姿もない)

143: 赤猫 [×]
2020-12-05 08:14:27

朝日「…本当に、助けてくれるの?」

144: 梨花 [×]
2020-12-05 09:01:16

・・・・・・・刹ちゃん─────!!!!by藤堂
・・・・・・・・認めないわよ。こんな終わり方は・・・・・!by静葉

145: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 09:48:30

ドストエフスキー「勿論だとも。君の苦しみも悲しみも……全ては僕が受け止める。だから、もう安心していいんだよ(笑いかける)」

紫炎「____おや、お二人共。如何なさいましたか?(静葉たちの前に現れて)」

146: 梨花 [×]
2020-12-05 09:54:05

・・・紫炎さん。聞いてください!刹ちゃんが、臥央って人に攫われて────by藤堂

147: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 10:02:12

紫炎「…………臥央?(眉を顰める)……………………まずいな、それは……誰かに連絡は?」

148: 梨花 [×]
2020-12-05 10:03:51

いや、これからどうするか考えていて・・・・相当まずい相手ですか?by藤堂

149: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 10:08:10

紫炎「…………あの男は、背教王配下にしてそれを裏切ってジゼル陣営に着いた男………………そして、婿養子として刹さんの母親と婚約し、母親の死後に鬼龍家を乗っ取った______呪術と妖術を巧みに扱う最悪の呪術師……それが鬼龍 臥央の正体です」

150: 梨花 [×]
2020-12-05 10:15:25

───────呪術・・・・ですって?by静葉

151: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 11:26:47

紫炎「えぇ……基本的な戦法は呪術。しかし、固有結界を張った際は、妖術といった形で戦法を大きく変えてくる男です。そして、結界内には数多の呪霊が潜んでいると言われています…………そして、刹さんもまたかなり大きなものを抱えていましてね……」

152: 赤猫 [×]
2020-12-05 11:30:43

朝日「…そこまで、言うなら…」

153: 梨花 [×]
2020-12-05 11:35:50

・・・・・それ、詳しく教えてちょうだい。
・・・・私、刹ちゃんを助ける。by静葉
僕もです!僕もあの子を・・・・!by藤堂

154: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 12:30:08

ドストエフスキー「ふふっ……そうだ、君、お腹空いていませんか?お近付きの印に中華料理を奢らせてください」


紫炎「…………単刀直入にいえば、刹さんは完全な人間でも完全な亜人でも、魔獣でも神格でも何者でもありません…………そして、彼女はとある最悪と呼ばれた怪異殺しの末裔であり、その生まれ変わりなんです」

155: 赤猫 [×]
2020-12-05 12:33:32

朝日「…なにか仕込んだりしないよね」

156: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 12:41:05

ドストエフスキー「お店の人の失礼になるのでしませんよ?そんなこと」

157: 梨花 [×]
2020-12-05 12:54:28

・・・・・・どういう事なの?by静葉

158: 恋雪《御影》 [×]
2020-12-05 13:03:22

紫炎「話すと長くなりますが……鬼龍家の『鬼』と『龍』にはとある特殊な意味がありましてね。鬼龍家の始祖は凶悪で暴虐なる悪鬼t悪龍を倒したことから鬼龍という姓を受けたと言われていますが、その実態は『人為的に大量の龍と鬼の血をその肉体に摂取されられたことにより人間を辞めてしまった始祖への侮蔑の名』……そして、その2種の血液は鬼龍家に受け継がれる呪いとして、脈々と継がれていきました…………そして、刹さんは奇跡的にその呪いに適合し克服して生まれた『神子』です……そして、先祖返りであるゆえにどの当主の中でも最も受け継いでいる鬼と龍の血が多く、人間とも、妖魔とも言えない存在になってしまっているのが事実です」

159: 赤猫 [×]
2020-12-05 13:13:45

朝日「…それもそっか」

双葉「(白い軍服を肩にかけ、軍帽を被った銀髪の女性が居た)…ふむ、ここが異世界の横浜か…横浜を1番把握してる真摯の心霊と、十三階段と深いかかわり合いのあるあの問題児チームを襲撃させたが…やはり、私自身が足を運び込むというのも、新しい発見があっていいものだな(後ろを振り向くと、黒いスーツを着て銃を持った者達が倒れていた)あまり感心しないな、取引現場を見られたからと言って襲いかかってくるなど。この街はそれほど荒れ腐っているのか」
樋口「っ…銃火器を相手に、素手だけで圧倒するなんて…貴様、何者だ…!」
双葉「私は対魔獣討伐機関アルティネイターの総司令、天空寺双葉だ。まぁ、貴様らに説明したとこで、ピンとは来ないだろうがな」

160: 赤猫 [×]
2020-12-05 13:14:39

(159、襲撃じゃなくて出撃です!)

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