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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1561：
赤猫 [×]
2020-12-29 23:29:19
忍「お前、今なんと言った。俺が人の世を思うだと？(火澄を睨む)」
1562：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-29 23:29:39
火澄「分かってるけど…………分かってる、けど」
(了解です！)
1563：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-29 23:29:58
火澄「え……ち、違うの？」
1564：
赤猫 [×]
2020-12-29 23:34:59
忍「確かに俺も人間だ。だが…俺はその人の世に故郷を滅ぼされ、家族も、仲間も、親友も、村のみんなも、全てを奪われた。俺以外の忍者はもうこの世には存在しない、だからこそ、もうこの世界を滅ぼそうとはせずとも、この憎しみだけは消え去ることはない…！俺は我が主の為だけに動いているだけであって、こんな世界の為に好き好んで生きている訳では無い。わかったら二度とそんな事を抜かすなよ、次はお前を手にかけるかもしれん」
1565：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-29 23:39:14
火澄「ご、ごめん…………で、でもまぁ俺の暗示を解いて、君たちに何のメリットも利益もない……やめておきな、俺はこのトラウマを背負って生きていくしかない、暗示に縛られて生きるしかないのさ……」
1566：
赤猫 [×]
2020-12-29 23:46:07
紅魔「はぁ…忍、ちょっと退いて(忍を退かす)」
忍「なっ…おい牧野…！」
紅魔「あんたさ、さっきからなんなの？ずっと無理だとか、どうやっても出来ないとかいって…私達のこと舐めてるわけ？」
1567：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-29 23:49:42
火澄「……っ、別に、舐めてるわけじゃない……君たちが強いことも凄腕なのも知ってる…君らができないんじゃない、俺の問題なんだ、俺が無理なの……何回も向き合ってきたけど、無理だったんだよ……」
1568：
赤猫 [×]
2020-12-29 23:57:40
紅魔「…そういうのがムカつくんだよ。何諦めてる訳？なに1人で抱え込んで挫けてる訳？ダサいんだよそういうの、古臭すぎてまじで腹立つ。これは自分1人で向き合うこと？ああそう、なら勝手に1人で潰れてればいいじゃん。ずっとそのまま絶望して、向き合えないままつまんない日々を過ごせばいい。でも…本当はあんた自身も、それは嫌なはずでしょ」
1569：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-30 00:07:46
火澄「っ……………………嫌に、決まってるだろ……上部だけ取り繕って平気なふりをして、自分に言い聞かせても苦しいだけだった……誰かに助けを求めたいとも思ったさ……でも……長生きしてても分からない事はある、助けの求め方が、分からなかったんだ……苦しいのはもう御免だ、助けて欲しいよ……」
1570：
赤猫 [×]
2020-12-30 00:24:41
紅魔「(大和の記憶が流れ込んできた時のことを思い出す)っ…あーもぉぉぉぉぉぉ！！！！調子狂うしムカつくしぃぃぃぃぃ！！！！！(自分の頭をくしゃくしゃにする)」
忍「な、何やってるんだお前は」
紅魔「(くしゃくしゃにする手を止める)はぁ…私だって、このまま気持ち悪い気分のままくすぶってられるかっての(火澄の胸ぐらを掴み、近くに引き寄せる)だったら、私があんたを助ける。あんたのその女性恐怖症も、その惨めったらしい根性も、私が全部何とかしてやる。拒否権なんて与えない、これ以上グズグズ見んのが嫌なんだよ」
1571：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-30 00:30:19
火澄「ひょえ…………！?え、君、が…………？」
ディア「ふむ、ならば貴女に任せよう（火澄を紅魔の方に差し出す）」
火澄「ま、まっ、てディアちゃんっ……！!心の準備が……っ…………よ、よろしくお願い、します……？（狐の尻尾がブワッてなってる）」
1572：
赤猫 [×]
2020-12-30 00:34:28
紅魔「最初からそう言いなさいよ…全く、またひとつ面倒事が出来たじゃん」
忍「お前から言ってきたんだろ…」
1573：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-30 00:40:56
火澄「な、なんか、ごめん……？（耳ぺしょ）」
ディア「では、紫炎様には私の方からお伝えしておこう……火澄、しっかり治せよ。戒、行くぞ」
戒「えぇ！スピーカーもすでに破壊完了です故。行きまするぞ羅刹童子」
羅刹童子「御意」
1574：
赤猫 [×]
2020-12-30 13:57:12
紅魔「私達も帰るよ。あっ、忍、あんたも仕事に戻っていいよ」
忍「お前まじで滅してやろうか？」
紅魔「あーはいはい、すいませんでしたよーっと。白虎、青龍、玄武、戻っていいよ(三匹の姿が札に戻り、朱雀の札を出す)式神 朱雀、急急如律令」
朱雀「(炎を纏った赤い鳥が現れる)どうやら騒がしかったようですが…もう大丈夫なのですか？主様」
紅魔「なんとかなったし、もう平気だよ(朱雀の上に乗り、火澄に手を差し伸べる)ほら、早くあんたも乗って」
1575：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-30 18:00:59
火澄「う、うん……！(おずおずと相手の手をとって朱雀の上に乗る)」
1576：
赤猫 [×]
2020-12-30 22:32:32
紅魔「そんじゃお願いね、朱雀」
朱雀「かしこまりました！(翼を羽ばたかせ、空高く飛ぶ)」
紅魔「…そういや、あんたの名前詳しく聞いてなかったね。あんた、名前は？」
1577：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-30 22:38:26
火澄「ん？……火澄……火炎の火に澄み渡るの澄で、火澄」
1578：
赤猫 [×]
2020-12-30 22:55:18
紅魔「火澄…そう。私は牧野紅魔、紅い魔と書いて紅魔。どう呼んでもらっても構わない」
1579：
梨花 [×]
2020-12-30 22:57:26
（そろそろ寝ます！）
1580：
恋雪《御影》 [×]
2020-12-30 23:03:23
火澄「なるほどね……じゃあ紅魔ちゃんって呼ぶよ……あ、チャラいとか言わないでよ？チャラめな呼び方は俺のアイデンティティだから」
(了解です！)
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