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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
741:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 07:28:28
》陽夏
『……』
(スマホごしから聞こえてくる陽夏の声が次第に震えてくるのを黙って聞く。そして相手が話終えると、ゆっくりと口を開く)
『陽夏はずっと孤独と戦ってきたのだな。孤独と言うのは私が考えるなかで一番の人に対する天敵であろう……それとずっと戦ってきた陽夏は誰よりも強い。私なんかよりもずっと、遥かにだ……』
(陽夏が過去にいじめられていた事を知り、孤独とずっと戦ってきた陽夏自身は誰よりも強いと伝える。お世辞なんかではなく、本当にそう思っているのだ。そして、優しい声色で言葉を紡ぐ)
『その一方で、その強さ故に1人で溜め込んでしまうのだろう……疲れたときは休むとよい。もしも挫け、倒れそうになれば私が支えてやる。先輩として……そして何より友として…』
742:
白倉 雪花 [×]
2020-12-21 07:31:15
>陽夏ちゃん
「陽夏ちゃん、もしかしてその色…好きなの?」
(彼女の髪色やとても嬉しそうな反応だったことから薄紫色を好んでいるのだろうと考え陽夏ちゃんに尋ねてみて)
>真良くん
『真良くんは、部活に入ったりはしないの?』
(教室を出て校門まで歩こうとしている途中、ふとそんなことが気になり彼に部活は入らないのかと聞いて)
(/いえ、こちらは特に気にしておりません。ご自分のペースで返信して頂ければと思います)
>明里ちゃん
「………大丈夫だよ」
(さらに涙が溢れる彼女を見ても何も動じないまま、優しく彼女の頭を撫でながらそっと一言だけ呟いて)
>真琴さん
『そうですね、戻るにはちょっと早いですし…』
(上記の文を見せた直後、彼女がぶきっちょにスマホを操作する様子が見えてしまい、それが気になった雪花は『真琴さん、スマホ…まだ買ったばかりなんですか?』と自分で何となく予想したことをノートに書いて見せて)
743:
小日向明里 [×]
2020-12-21 07:50:31
>雪花さん
ぐすっ……(時々鼻をすすりながら)
744:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 12:17:31
》明里
『この手を離す訳にはいかない……この手を離せば貴様はまた教育と称し明里を傷つけようッ!!もう2度とッ!!明里を傷つけさせてなるものかッ!!』
(もう二度と明里を傷つけさせない、彼女の覚悟が固まった言葉。鋭き眼光のまま相手を見据え)
『それに私は、明里の先輩であり……友だッ!友を見捨てる事等……死んでもできないッ!!』
》雪花
『ふえッ!?…あ、あぁ!最近買ってな!なかなか操作が慣れないのだ!』
(めちゃくちゃ動揺している。うそが下手くそにも程があるだろう。答えはNO……高校3年進学の際に購入したものだ。最近と言えば最近だろうが数ヵ月は経っているのに、時間を見るのにぶきっちょな操作をしているのはやはり彼女らしい)
745:
小日向明里 [×]
2020-12-21 12:31:21
>真琴さん
「ははっ、おかしいの。友達ってなに?「うちら親友」なんて都合のいいこと言っといて、都合が悪くなったら見捨てるんでしょ?
それにしても勘当されたんだ。ご愁傷さま。武芸だか陶芸だか知らないけど、見捨てられたのってあんたが無能だからなんじゃないの?武芸やってた割にはほっそい体してるもんね?」(ゲス顔とも呼べるような見下した表情で話し。少なくとも母親にも何かあったのは事実だろう)
…………(俯いて握った拳を震わせている。表情が見えないため怒っているのか泣いているのか分からず)
746:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 12:47:14
》明里
『――――ッ!!』
(彼女はあまり怒らないが【武芸】に関しては誇りは持っている。その誇りが汚されたのだ。ギリリッと拳を握りしめ怒りをしずめると深呼吸を1つし)
『……貴様の過去に何があったかは分からないが、これ以上…明里を傷つけさせるわけにはいかない』
(チラッと明里を見れば拳を震わせているのに気づいて心の中で思う)
【怒りか…はたまた涙か……明里、その思いを吐き出せッ】
747:
小日向明里 [×]
2020-12-21 12:55:22
>真琴さん
……ママ……
「何よ?」
明里はママの言うことに沢山従ってきたけど……これだけは言わせて。
「は?」
……お姉ちゃんのこと、これ以上悪く言ったら許さない!!!(俯いた状態から顔を上げ叫ぶ。普段では滅多にない、感情の爆発だった)
748:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 15:21:08
》明里
『明里……』
(彼女自身も思っても見なかった明里の叫びに目を丸くし少し驚いた表情となるも、目を閉じて笑みを浮かべる。明里の勇気に鼓舞され、目を開きさらに鋭き眼光で見据えると自分の背にいる明里に鼓舞をかける)
『明里ッ!今の気持ちをぶつけてやれッ!今迄、思っていたこと全てッ!!大丈夫だッ!手出しはさせないッ!私が付いているッ!!!』
749:
小日向明里 [×]
2020-12-21 16:27:14
>真琴さん
………(しかしその言葉の続きが出てこないままだった。それもそうだろう。今まで感情を押さえてばかりだった彼女に罵倒のレパートリーなど無に等しいからだ。
寧ろそれどころか、まるで「自分はなんてことを話してしまったのだろう」と言わんばかりに青ざめるだけであり)
『……うるさいッ!!」
んぐっ!?
(そしていつの間にか明里が真琴さんのすぐ後ろに来ていたこともあるのか、目の前の母親は隙を狙って真琴さんの体を掻い潜り、口ごと鷲掴みにして喋れないようにしようとしていた)
750:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 17:13:33
》明里
『しまッ!?』
(思わず声を漏らす。明里が萎縮してしまい、そして自分自身が油断した……それらが切っ掛けとなり反応出来なかった。不甲斐なき自分に嫌気がさしたのか小さく舌打ちをすると一瞬拳を握り締めるが思いとどまる。空手等の有段者の拳や脚は凶器と定義されている。拳を撃ち込めば明里を助けるが……法により裁かれる。彼女はそれは周知だ)
『や、やめろッ!』
『』
751:
白倉 雪花 [×]
2020-12-21 17:23:59
>明里ちゃん
「……明里ちゃん、良かったらだけど…家に泊まってく?まぁ、強制するわけじゃ…ないけどね」
(無言でリビングのテーブルに置いてあったティッシュ箱を手に取るとそこから1枚取り出し「はい」と渡そうとし、同時に何かを思いついた様子で家に泊まらないかと提案をして)
>真琴さん
『嘘ですね、それ。めちゃくちゃ同様していますし』
(動揺する彼女を見てすぐに嘘だと分かった雪花はジト目で真琴さんの方を見ながらノートを見せて)
752:
小日向明里 [×]
2020-12-21 17:28:51
>真琴さん
「ガキの分際で!!口答えすんじゃねえよ!!なんで言うこと聞かないの!?なんであんたは私にばかり迷惑かけるの!?なんで言うこと聞けないの!?」
(金髪のセミロングヘアを振り乱し、母親がそう怒鳴りつける。ギリギリギリ、と皮膚や頬骨が軋む音を立てながら、そのまま赤レンガの家の壁へと明里の背中を打ち付けようとする。
とても常人とは思えない行動だろう。実際毒親だからそうなのだが。)
んん……っ…んん…っ!
(恐怖の苦しさのあまりまた明里が涙を流す。口を塞がれて満足に息が出来ない状態でも尚、真琴さんの後ろに向かって指を指し、首を横に振ろうとする。まるで、「もういいから逃げて」とでも言うかのように。この時でも自分より他人の安全を考えていた)
>雪花さん
え……でも、それだと荷物を…(困ったようた顔をし)
753:
小日向明里 [×]
2020-12-21 17:29:29
(/シリアスすぎたかもしれないと今更後悔……)
754:
白倉 雪花 [×]
2020-12-21 17:44:17
>明里ちゃん
「あー…衣服とか用意しなきゃならないもんね…」
(荷物のことを指摘されると「あー…」とまるで今気付いたかのような様子で呟くとそれらをどうしようか顎に手を当てながら考えているようで)
(/私の方は特に気にしてはおりませんが…。密かに二人を応援しています…笑)
755:
涼風陽夏 [×]
2020-12-21 17:45:17
>明里ちゃん
大丈夫……謝らなくていいんだよ…今日は、一旦お家戻る?それとも一緒に住む?それからお泊まりする?どれがいい?(謝って来ており謝らなくていいと相手の背中をさすりながら選択肢を相手に告げてどれがいいか聞いて)
>真琴先輩
孤独と戦った……?私が…?先輩のが強いですよ私より全然……(孤独と戦ったと聞いて自分が?と聞いてから少し涙声になりながら話して)
でも……休む事したら親に何か言われちゃうかも知れないので…それにお母さんが「人に頼るな自分で頑張れ」って言ってました。だから頼っては、行けないのかと…(休む事を言われ親に何か言われると震え声で伝えてからそしてお母さんが言っていたことを先輩に告げて頼るのは、ダメだとおもっていたと伝え)
>雪花ちゃん
うん!薄紫好きなんだーこの髪色もね気に入ってるんだぁー。(大きく頷くと薄紫が好きだと告げてから髪を少しいじりながら)
756:
小日向明里 [×]
2020-12-21 17:51:17
>雪花さん(/ありがとうございます。でも場合によっては不快に思う人もいそうで…)
それに、今暗いし……(うーんと首を傾げ)
>陽夏さん
……どうしようかな…(迷っていて)
757:
暁 真良 [×]
2020-12-21 18:21:37
>白倉さん
「…俺には必要無いから…入らない…」
(自分が部活をやる意味は無いと断言し、入部はしないと答える)
「…俺はドクターの道具…余計な事しない…」
(自分はただの道具でしか無いと言い、校門まで歩みを進める)
(ありがとうございます、助かります)
758:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 18:44:25
》明里
『明里……ッ』
(下手をすれば大怪我をしかねない極限の恐怖の中でも真琴の事を案じてるのを知り苦痛な表情となると今正に壁に叩きつけられそうになるのを見ると体が勝手に動き、体を壁との間に滑り込ませ明里を受け止めるも壁にたたきつけられる)
『あっぐッ!』
》雪花
『う、うぅ…』
(ジト目で見つめられ、たじろぐと)
『う、嘘ではないぞ?』
(やはりプライドが高いのか冷や汗かきながら顔をそむけ)
》陽夏
『……良いか?大人は良く人を頼るなと言うが、それは間違いだ。人は…頼らなければ生きていく事は出来ない。1人で生きていくのは不可能だ』
(涙声となる陽夏の声を聞き、優しい声色のままで諭すように1人で生きていくのは不可能と教える)
『それに、陽夏が居なければこうして電話できていなかった。陽夏に頼って…私は良かった』
759:
小日向明里 [×]
2020-12-21 18:50:18
>真琴さん
っ!?んー!んー!(見えないとはいえ、すぐ側で真琴さんの苦しそうな声が聞こえたことでさらに暴れるも、すぐにガツッと腹部に鈍い音がしてお腹を押さえ)
760:
新庄真琴 [×]
2020-12-21 19:14:16
》明里
『ウグッ……明里ッ?』
(背中を叩きつけられ痛みから苦痛な表情をしてゆっくり立ち上がると目に飛び込んだのは腹部を殴られる明里の姿だった)
『や、やめろ……殴るなら私を殴れッ……明里には、手を出すなッ……!!』
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