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空(〆)/950


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900: 蒼空 [×]
2021-01-24 12:45:12

数学はとりあえず公式だけ覚えて…ってか最初から半分諦めてたし拒否反応出る(笑)
あれだろ?ぐっと掴んだら、はだけるやつだろ?(真顔)
あの縄跳びはもう無理だな、なんせ歳が…。そもそも俺がやったらダメなやつ!
いやいや、主導権は伊織が握ってるぞ?それをたまに揺らすのが良いんじゃん(超笑顔)
分かった、気分じゃなかったらいつでも良いんだぞ?

901: 伊織 [×]
2021-01-24 13:46:56

えっ…もー勘弁して。甘えてないつもりはないけど、その迫られる感じに慣れないというか…
(とても興味津々で前のめりの彼に若干身を引いては恥ずかしさを拭えず片手で顔を覆い隠して俯きポツリと呟いて、「せめて外ではやめて、ね。」降参ポーズで両手を前に出せば引き攣った笑みを浮かべて懇願し。
「うん、美味しかったね。もうチェックイン出来るから行こうか。」食べ終わった彼に賛同して言うと問い掛けに頷き、伝票を手に持って席を立ち)


地の底に墜落した気持ちは蒼空のおかげで浮上したから大丈夫だよ、本当にありがとう、続けるね(にこ)
あと、他の人が来てたら~っていう質問、たぶん先に誰かが反応してたら諦めてたかもしれない。

諦めたらそこで試合終了ですよ!数学は解けると楽しいんだよねぇ。俺は理数系だったなー。
ちょ、それ言い方(笑)蒼空とは出来ないな…視線が胸元に(以下略)
…実は裏で主導権を握っている!?というか掌で転がされているのでは…(ガクブル)

902: 蒼空 [×]
2021-01-24 14:11:18

伊織って責めだけど、たまに反撃されると弱いタイプ?
(顔を覆って恥ずかしそうにする相手に堪らなくぐっときては目の前に出された両手を恋人繋ぎで握りにっこり微笑んで。
「あ、ちょっ…待って」さっと伝票を持って行く彼に慌てて上着を羽織ると、何もかも至れり尽くせりの状態ではいけないと思い会計は自分が…と追いかけて)


なら良かった…。え、そうなのか?じゃあ本当に奇跡なんだな…伊織でよかった。
今しがた諦めてたかもって言ったの誰だよ(笑)俺何系でもない、睡眠学習ならやってた!(ドヤ)
伊織のえっち(何故か胸元隠し)
んふ、そんなわけねーだろー?伊織のその震えてる感じも良い(微笑み)

903: 伊織 [×]
2021-01-24 15:05:11

いやぁ、そんなことは…、っ…蒼空こそここぞとばかりに責めてくるね。
(かつて一度もどんな相手にもこのような失態を晒したことはなく歪んだ笑みを浮かべていれば、恋人繋ぎをされて相手の強気な態度が目に見えて分かり息を詰まらせては微笑みに屈しそうになり。
「いいよ、ここは払うよ。俺が決めた店だしね。」後ろから着いてくる相手にいつも気遣わせてしまっている為肩越しににこっと笑みを向ければレジで会計を済まし、そのまま出入り口を出て「さて、荷物持って旅館入ろうか。」)


奇跡だね、何もかもがそのタイミングで奇跡だった。ていうか運命かな(にこ)
あれーホントだねー(笑)あはは、確かに授業中がっつり寝てたわ…起きててもノートに落書きしてたし。
先に言ったのはそっちだぞー。絞め技したらそのままセクハラしちゃうかも(ふふ)
その感じがもう!隠れSの気質が…(ぎょ)

904: 蒼空 [×]
2021-01-24 15:38:00

えー?俺責めてるつもり無いけど。強いて言うなら今この瞬間の伊織が可愛いからかな。
(普段は最高にカッコいい彼の最高に可愛い姿を目の前にニヤけてしまい緩む頬をどうにも出来ず。
「えっ、ちょ…」素早く会計を済ませて出て行く彼に少しむくれた顔でこのイケメンが!と叫び、旅館と聞くとコロッと態度を変えて「楽しみだなぁ、早く行こうぜ!」上機嫌ににっこり笑って)


運命か…やっぱそうなんだな(照)俺も何かしら落書きしてたなぁ、懐かしい。だって想像したらやけにエロくて…って絞め技とか生々しいだろ嬉しいな、もう(?)
んふ、立場交代する?(にっこり笑って)

905: 伊織 [×]
2021-01-24 16:35:43

その感じが責めてる責めてる!
(新たな境地に目覚めてしまったかのような彼の言動には舌を巻いて焦ったように身を引くと顔を背けてどうにか恥ずかしい状況から少しでも逃れようと抵抗し。
これくらい出させてもらわないとカッコがつかないと彼のむくれた顔は見て見ぬ振りをして、期待に満ちた声音を聞けば旅館への道を戻りながら「蒼空何度も入りに行ってそうだね。好きな時に行くといいよ。ふやけない程度にね。」クスクス笑いながらはしゃぐ姿を想像して)


結構前からなり茶に復帰したかったんだけど昔のサイトはないしここはでかいから規約が面倒とか知らない暗黙のルールも増えてそうだなと思ったら足が遠退いたけど、蒼空に会えたこともあってすっごい楽しい。キーボード打つのが好きだから嬉しい(笑)
なんかよくわかんない発言になってるけど大丈夫?(笑)俺らが授業で柔道やったら危険極まりないね、違う意味で。あ、でも他の奴と組まれるのは嫌かも。
それはお断りします。蒼空をイジメるのは俺の特権だから(キリ)

906: 蒼空 [×]
2021-01-24 17:39:09

あれ…どんな俺でも好きなんじゃなかった?
(わざとらしく落ち込む素振りを見せれば眉を下げて泣きそうな顔でこういうのは嫌なのか…とポツリ。
「伊織…これ以上カッコよくなってどうすんの。」カッコがつかないと言われ思ったままを告げると、温泉は好きだけど2回までにしておくかなぁ…と悩み)


あ、キーボードでやってたのか。打つの早そうだなー…
俺もそう、何年もやってなかったけどいざやろうとするとどこでやるか悩んだ(笑)
あ、勿論組む時は真っ先に伊織の目の前行くけど?俺以外が行ってたら…もう、ねぇ?(にこ)
ここだけ意思が強いな何故か←

907: 伊織 [×]
2021-01-24 18:15:41

も、勿論好きだよ、好きだけど少し時間に猶予を…
(恥ずかしさと間髪入れず迫ってくる相手に余裕が持てず気持ちを落ち着ければいつも通りなんだけどと自分を理解した上で相手に告げ、落ち込んだ様子を見ればスッとスイッチが切り替わり相手の頭を撫でて「あまりお痛はいけないな、後が怖いよ?」漸くいつものにこっとした笑顔を向けて。
「蒼空にいつまでも好きでいてもらいたいしね。俺の中のプライド?」車まで歩けば後部座席に積んでいた荷物を引っ張り出してまず相手の鞄を渡し、自分の鞄を肩にかければ車を閉めて「部屋に露天もあるしね。」奇跡的にいい部屋が空いていた事でこんな機会もなかなか無い為予約を入れたと言って)


パソコンやってる時はパソコンから返事してる。そうじゃない時は携帯。タイピングには自信がある(笑)
やっぱそうだよね。蒼空がなりに出会ったきっかけって?あ、言い辛かったらいいよ。
ちょっとそれ想像したら可愛くてにやけた。俺が蒼空以外にいくわけないでしょ(撫で)
勿論。そこは譲れないからね(ふんす)

908: 蒼空 [×]
2021-01-24 21:21:17

(どもる相手に嬉々とした表情でじっと見つめていればさっと雰囲気が変わったのを感じ、ヤバいと思った瞬間いつもの笑顔を向けられ、程々にしておいた方が身の為だと悟り。
「そんなことしなくてもずっと好きなのに。」真顔で呟くと鞄を受け取り、露天風呂と食事…あと彼の浴衣姿を密かに楽しみにしていて、早く夜にならないかと内心で)


おお…!両方使ってるのか凄いなぁ。俺打つの苦手だから早くは無理(笑)
ん?んー…1番最初は5、6年前だったかな。好きになった奴が…まあそんな感じ(照)
行く前に違う奴居たらとりあえず引っ張り出す(にこ)
本気で逆転したいわけじゃねーよ?むしろたまにちょっとこう…ある方が萌えるし?

909: 蒼空 [×]
2021-01-24 21:21:18

(どもる相手に嬉々とした表情でじっと見つめていればさっと雰囲気が変わったのを感じ、ヤバいと思った瞬間いつもの笑顔を向けられ、程々にしておいた方が身の為だと悟り。
「そんなことしなくてもずっと好きなのに。」真顔で呟くと鞄を受け取り、露天風呂と食事…あと彼の浴衣姿を密かに楽しみにしていて、早く夜にならないかと内心で)


おお…!両方使ってるのか凄いなぁ。俺打つの苦手だから早くは無理(笑)
ん?んー…1番最初は5、6年前だったかな。好きになった奴が…まあそんな感じ(照)
行く前に違う奴居たらとりあえず引っ張り出す(にこ)
本気で逆転したいわけじゃねーよ?むしろたまにちょっとこう…ある方が萌えるし?

910: 伊織 [×]
2021-01-24 22:56:46

(理解してくれたようで大人しくなる相手に微笑みを向けて頭を撫で。
荷物を持って旅館に入れば平日の昼間ということもありまだそこまで客はおらず「蒼空はここで待ってて?荷物お願いね。すぐ戻るから。」ソファに荷物を置いて相手に待っててもらうよう頼むと空いている受付まで行けばスムーズにチェックインをして、暫くして部屋の鍵を貰えば彼の元まで戻ってきて「お待たせ。そこのエレベーターから上がれるよ。」鍵を掲げて荷物を持つと奥のエレベーターを指差して)


普通に使う分には早い必要はないからね。俺も独学でタイピング早くなっただけだし。でも早いとカッコイイよね(笑)
えっなに?好きになった奴?濁さないで教えて(笑)
そんなことしたら怪しまれちゃうよ?お前ら仲良すぎ、くらいか?
あ、うんそれは萌える。たまになら大歓迎かも(頷)

911: 蒼空 [×]
2021-01-25 10:29:49

ん、分かった。
(チェックインをしに受付へ行く彼を見送れば周りを見渡してこんな高そうなところ本当に良いんだろうかとそわそわして落ち着かず。すぐ戻ってきた相手へ荷物を渡して立ち上がると「じゃあ行こう、部屋楽しみだ」嬉しそうに笑って彼の後ろを着いていき)

912: 伊織 [×]
2021-01-25 12:44:37

蒼空、俺たちラッキーだよ。
(エレベーターまで行きボタンを押すなりすぐ開いた扉から乗り込むと右端にある階層ボタンを押して「さっき受付で、予約してあった部屋より上のグレードの部屋に泊まらせてくれるんだって。その部屋空いてたみたいで。」相手がエレベーターに乗り込むのを待って閉めるボタンを押し、宿泊階である最上階のグレードアップされた部屋だと言えば暫くしてエレベーターが停まり扉が開くなり部屋のある方へと歩いて行き、カードキーを持って部屋の前までくれば差し込んで解錠し、扉を開ければ通常の部屋より若干広めの空間が出迎え、襖で仕切れる二間の和室に大きな窓の外バルコニーには露天のスペースが区切られていてそこからの眺めも良く木々と下町の景色が広がっており)

913: 蒼空 [×]
2021-01-25 19:16:08

ん?ラッキー?
(エレベーターに乗り込み話の続きを聞こうと相手を見れば続く言葉に「え!?マジで?」と驚きを隠せず、最初の部屋でさえ高そうだと思っていた為もっと良い部屋に泊まれるとなれば、嬉しさと楽しみですぐ笑顔になり。エレベーターから降りて部屋に向かうとドアを開ける彼の後ろでそわそわと落ち着かない様子だったが、いざ入ってみれば今まで泊まったことのないような豪華で眺めもいい部屋に興奮し、すぐに荷物を置いてあちこち歩き回り)




914: 伊織 [×]
2021-01-25 20:47:11

最初は一間だったけど、まさかの二間。こんなに広くてもね。
(部屋を見るなり以前の値段でこのグレードはだいぶラッキーだったが、慣れぬ広さには少し落ちかなく椅子に荷物を下ろせば興奮して部屋を歩き回る相手にふふっと笑みを漏らして「良かったね、いい思い出になりそう。」窓際まで行って窓を開ければ外を眺めひんやりした空気と雲一つ無い青空に今日は星空が良く眺めそうだなと遠くを見つめて笑みを浮かべ)

915: 蒼空 [×]
2021-01-25 22:46:15

広い!でかい!最高!
(扉や棚を開けては目を輝かせ、一周歩いて戻ってくると彼の腰に腕を回して「俺幸せ、ありがとな。」嬉しそうに笑って言えばぎゅっと抱き付いて一緒に外を眺めて。温泉に入るにしては早い時間の為、今から何する?と相手を見上げればずっと運転してくれたし疲れてるだろうなと思い少し休むか?と問いかけ)

916: 伊織 [×]
2021-01-25 23:18:44

いいえ、どういたしまして。
(大喜びの相手が後ろから抱き付いてくればハッとして肩越しに振り替えるとお礼を言われてにこっと笑み、この後の事を聞かれればんーと唸りつつ回された手に手を重ねて擦りながら「じゃあお言葉に甘えて少し休もうかな。」食休みも兼ねてと、抱き締められるこの感覚がなんだか久しぶりで愛おしく思うと軽く身を捻って横顔にキスをして髪に鼻を埋め)

917: 蒼空 [×]
2021-01-25 23:50:14

じゃあ少し休もう。
(頬に口付けられ嬉しそうに微笑むと後ろからのハグでは物足りないと感じ、相手の正面へ移動して前からぎゅっと抱き付けば「じゃあ伊織、膝枕でも何でもするぞ?」何か自分にして欲しいことは無いかと聞きながら彼の胸元に顔を埋め、すんすんと匂いでは堪らない気持ちになり)

918: 伊織 [×]
2021-01-26 07:34:16

はは、膝枕されたら寝ちゃうなぁ。
(正面に回ってきた相手を優しく抱き包むと甘えたような仕草に可愛いなと内心で呟いては頭を撫でて、窓を閉めるとそっと窓に寄せて相手の顎を掬い上げて小さく吐息を漏らし「…ちょっと、濃厚なのしていい?」熱を帯びた視線を向けてもう我慢出来ないところまで顔を近付けつつ、ちょっとと言うだけありあまり長いとスイッチが入ってしまうことを懸念して自制しようと必死で理性に語りかけ、それでもこの会えなかった時間の心の寂しさと愛おしさを埋めたくて)

919: 蒼空 [×]
2021-01-26 19:12:18

…?
(景色を眺めていたと思えば窓を閉めてしまった彼にどうしたのかと不思議そうに見上げれば、そっと顎を掬われ目が合うと少し雰囲気が変わったのを感じ取り。囁かれた言葉に一瞬目を大きく開けるも会えない間寂しかったのは自分も同じで「ん、いいよ…。」相手の首に腕を回せば自ら唇をそっと重ねて)

920: 伊織 [×]
2021-01-26 21:03:38

(相手から了承の言葉を聞けば胸の奥が疼いて、口付けしようと思うその瞬間には相手から仕掛けられ回された腕と唇に応えるようにそっと重なる唇をぎゅっと押し付けて、腰に腕を回して引き寄せれば極限まで密着し。早々に舌先を覗かせれば相手の唇から割り入れるなり舌と舌を絡めて深いキスを叶え)

921: 蒼空 [×]
2021-01-26 22:54:07

んんっ…
(ぐっと身体を密着すれば相手の体温と香りにそっちの気分になってしまい、更に唇から舌を入れられて久しぶりの感覚に背中がゾクっと反応しスイッチが入ってしまえば誘うように角度を変えて舌を絡め合わせ。これ以上は止まらなくなると思い必死で堪えながら、でも久しぶりの彼に興奮しつつ触れ合いを堪能して)

922: 伊織 [×]
2021-01-26 23:29:53

(相手からも積極的に舌を動かされ角度を変えてはより深く口付けされるとそろそろ下も素直な事で反応してしまいそうになりなんとか理性で押し留めるとそれを懸念してやむ無く名残惜しそうに唇を離して、「…は、…蒼空。」それ以上先に進みたくなるのを抑えようとぎゅっときつく抱き締めて頬を擦り寄せ「すごい切ない…。」ポツリと囁けばゆっくり深呼吸をして昂る気持ちを落ち着けて)

923: 蒼空 [×]
2021-01-26 23:55:56

ん、ふっ…
(夢中で舌を動かせば此方もだんだん気分になってくるも、唇が離れれば何とか抑えようと思いぎゅっと抱き返して。
「ん…?切ない?」あまり良い意味ではない言葉にどうしたんだろうと首を傾げながら問いかけ)

924: 伊織 [×]
2021-01-27 07:53:11

胸の奥がぎゅって…、もっと蒼空がほしい…。
(なんと表現しようもない彼を求める感情が一気に溢れ出そうで息を吐きながら囁くように呟けば、髪に鼻を押しつけてスンスン匂いを嗅いでは耳を唇で甘く挟みこみ腰をゆるっと撫でて、押さえ込んでいる筈の欲求がどうにも止められずそれでもこれ以上はいけないと内心で自分に言い聞かせ)


この後の流れだけど、何もなければ夕方くらいまで小一時間休憩(睡眠)させてもらって、温泉入って夕飯食べてまた温泉入ってこの日を終えて、翌日朝温泉入って朝食食べて帰り支度してお土産買って帰宅…。っていうのはどう?大筋でだから、変更してもいいし足してもいいし。ある程度飛ばしながらやればたぶん誕生日イベには間に合う。筈。

925: 蒼空 [×]
2021-01-27 19:50:04

なっ…
(直球すぎる言葉に一瞬にして顔が真っ赤になり、そのうえ耳を軽く咥えられカッと暑くなるのが分かるとそれを隠すように相手の胸元に顔を埋め「温泉入るまで我慢出来なかった?」と小さく囁き、ここまでの道のりに疲れただろうなと思いこの後は彼の好きにさせてあげようとしていたが間違いなくそういうことがしたいんだろうなと察し「夜まで休んでも良いし、なんなら今からする?」と優しく問いかけ)

そうだな、そうしようか。
なんか急がせて悪いな…

926: 伊織 [×]
2021-01-27 21:24:56

我慢は、してる……。
(現在進行形で必死に自分を押し殺していてこの程度はどうか許して欲しいとイヤらしくなる手付きもそれ以上は過度な動きはせず、次いで紡がれるまさかの言葉にピクッと反応すると完全に動きを止めて「…、なら少し、寝ようかな。」身体を少し離して相手を見つめればその優しさにいつもなら飛び付いていただろう所を、朝の車内での会話をきっちり覚えていて旅館に着いて早々約束を破るまいともう一度優しくキスをして「蒼空の膝枕で。」にこっと微笑み先程の言葉を鵜呑みにして告げ)


いいや、急いではいないよ。ちゃんと一つ一つ流れを楽しんでやってるからね。それに俺の誕生日の為だし(にこ)

927: 蒼空 [×]
2021-01-27 23:26:08

(いつもなら押し倒されている所だが何故か身体を離され少し寂しいような気持ちになるも車の中での会話をふと思い出し、我慢してくれているのかと気が付けばせっかくの旅行で腰が痛くて動けないのは困ると思い何気なく言っただけの言葉にここまで律儀に守ってくれるとは思っておらずなんだか少しキュンとして。彼がここまでしてくれるのならばと思い「ん、そっか。じゃあ膝枕するから少し休もう。」相手の手を取って窓から離れれば敷いてあった座布団の上に座り、隣に彼の分も敷いてあげるとここに寝転ぶようポンっと叩いて)

928: 伊織 [×]
2021-01-28 06:01:11

(手を引かれるままに座布団に腰を下ろす相手を見れば思わずキュンとして、ただの膝枕の筈なのに妙にドキドキ心臓が高鳴る気がして、隣に促されれば指示に従って身体を横に寝かせると頭を彼の膝の上にそっと置いて初めは外側を向いていたが、ふと身体の向きを変えて相手の方を向くと片手を取って握り指に口付けして「重いよね…、寝たらどかしていいから。」目を閉じて心地好さに一気に疲れが出た気がしてうとうとし始め)

929: 蒼空 [×]
2021-01-28 13:24:56

ん?大丈夫、そんなことしない。
(素直に頭を乗せる彼にキュンキュンしつつ、早くも寝そうになっているのを見て相当疲れていたんだなと少し申し訳ない気持ちになり。口付けられそのまま軽く握られたままの手は相手の頬を撫でてからそっと離すとゆっくり髪を撫でながら「おやすみ。」と囁いて)

930: 伊織 [×]
2021-01-28 17:53:50

(寝ている人間こそ一番重くて動かすのも大変なのに自分の発言に対して否定の言葉をもらえば、どこまでも優しいなと微笑みを浮かべて髪を撫でられると相手の方へ擦り寄り、頭上から優しく降ってくる言葉が聞こえてきた辺りでぼんやりした意識の中そのまま寝入ってしまい。
朝も早く久々の長時間慣れない道の運転もあってか若干疲れが出たようですっかり眠りこけていたが、身動ぎした事で意識が戻ってふと瞼を持ち上げて)

931: 蒼空 [×]
2021-01-28 19:38:45

(此方に擦り寄ってくる姿に可愛いなと胸キュンしつつ、暫くすると寝入ってしまった様子の彼に自分の上着を脱いで身体にかけると、無防備な寝顔を見てすぐに携帯で写真を撮り始め。密かに作っておいた伊織フォルダに保存すれば満足そうな顔で頷き、アルバムの写真を順番に見返してはこれまでのことを思い出してふっと微笑み)

932: 伊織 [×]
2021-01-28 20:51:44

…んん、……蒼空…?
(寝ぼけ眼で今の状況を何とか把握しようと頭をフル回転させると彼の膝を借りて寝てしまったのだと思い出し、パッと目を見開けばまだ膝の上だと言うことに気が付いてのそっと起き上がり「ごめん、ずっとこのままでいてくれたんだね。足痛くなってない?」身体から滑り落ちる上着にも気が付くとかけてくれたのだと分かり微笑んで、きちんと座り直せば相手を抱き寄せ「ありがと、スッキリした。」肩に顎を乗せて癒しを得て)

933: 蒼空 [×]
2021-01-28 23:13:49

あ、起きた?おはよ。
(相手が身体を起こしたのを見れば、それほど長い時間では無かったが少しだけ痺れた脚を伸ばして「全然大丈夫、それよりもう良いのか?」何も出来ないのは確かだがこれぐらいで本当に良かったのかと尋ねて。ふと抱き寄せられスッキリしたという言葉にホッとすると、肩に顎を乗せる彼の頭をそっと撫でながら腰に腕を回し、ゆったりとした時間を過ごして)

934: 伊織 [×]
2021-01-29 07:19:56

仮眠程度でよかったから、復活~。
(脚を伸ばす様子に大丈夫という辺り気を遣わせてしまってるなと思うも素直に優しさを受け止めて、頭を撫でる手と腰に回される腕に包容力を感じながら「夕飯前に温泉入っておく?」温泉も大浴場へ行けばいくつか薬湯も揃っておりそこそこ温泉だけで時間を要する程楽しめるようで、身体を離せば時計を確認して「ラウンジで18時以降食事が取れるから、温泉行ってる間に丁度良い時間じゃないかな。ご飯食べた後にでも大浴場の露天行けば星が望めると思う。」受付で確認したスケジュールを伝え、当初の目的である温泉での天体観測を期待してにこやかに告げて)




935: 蒼空 [×]
2021-01-29 22:53:43

そっか、良かった。
(少しは休めたようで安心したように微笑めば、先程から見ていた写真を思い出し、手に待っていた携帯を彼の目の前に出して「ほら見て、伊織の寝顔。かっわいいよなぁ…」頬を緩ませながら言うと相手の反応を伺い。温泉と聞くと、もうそんな時間かと思いふと時計を見て「そうだな、良い時間だし先に入っちゃおうか。」旅行に来た最大の目的を前に嬉しさを隠せない様子で)

936: 伊織 [×]
2021-01-30 08:25:50

うわっ、もう寝顔とかやめてよ…恥ずかしいじゃないか。
(まさかの写真を目の前で見せられれば眉間を寄せるなり顰め面で恥ずかしそうに呟き、満足そうな彼の顔を見れば奪い取ってデータを消去しようと思う衝動も抑えて。
相手から賛同の意を確認すれば笑顔で頷いて立ち上がり部屋に用意されている浴衣やバスタオル持参した着替えなどを袋に詰めて。最上階の大浴場はとても広く外への露天は完全に窓で仕切られ、様々な大きさの湯船に泉質などどこから行くかと迷える程、そこそこの客入りに混じって彼と共に温泉を満喫すれば時間もあっという間に過ぎて身体が赤く火照る程暖まり、一度出るなり浴衣に着替えて食事をするラウンジへと向かえば夕飯時で賑わっており豪華な懐石料理に舌鼓すると用意されていた酒も入ってか気分は更に上がって。食事を終えて部屋に戻るなり食休みをしてのんびり過ごせば外も暗く頃合いかと、「蒼空、もう一度大浴場の露天行ってみようか。今が一番星空が綺麗に見られるよ。」冬の夜空の星を思えば昔見た光景を思い出して懐かしくなり期待に胸を膨らませて再び大浴場の露天へと向かって。露天へ通ずる扉を開ければ寒さに身を竦めながら急いで湯に浸かり)


蒼空は露天の部分から回してくれればいいよ。

937: 蒼空 [×]
2021-01-30 19:40:23

(久しぶりの温泉を満喫し数種類ある湯船を一つ一つ全て楽しむと、熱く火照る身体のまま浴衣に着替えこっそり彼の浴衣姿に胸キュンしつつ食事を楽しみ、美味しいものばかりで此処でもまた味わいながら腹が膨れるほど堪能すれば、部屋でうとうとしている所に星空という言葉でパッチリ目が覚めて。冬の星空というだけでも綺麗なのに露天風呂から、ましてや彼と一緒に見る星はどれ程綺麗だろうかと胸が高鳴り、相手に続いて急いで湯船に入り)

938: 伊織 [×]
2021-01-30 20:50:24

あー暖まる…。蒼空、上見て上。
(続いて湯に浸かる相手に小さく笑みを漏らして、外の寒さとは裏腹に熱い湯が身に染み入りふと空を仰ぎ見れば想像以上の星空に自然に感嘆の声を漏らし、相手の肩をとんとんと指で突けば上を指差して見るように促し。「冬は星空が一年でもっとも綺麗に見られる季節なんだよ。肉眼でも星雲や星団が見られる。有名なのがあのオリオン座だね、冬の大三角と大六角形って聞いたことある?」湯には肩までしっかり浸かって縁に背を預けながら上を見上げては楽しげに星を探して)

939: 蒼空 [×]
2021-01-30 21:13:25

ん?
(外の寒さに震えながら湯に浸かればゆっくりと身体の芯から温まる感覚に目を閉じていると、肩を叩かれ言われるがまま空を見上げては「うわぁ……っすげー…」とあまりの美しさに言葉を失い暫くの間見入っていて。ふと彼の言葉を聞けば「オリオン座は知ってる。冬の大三角形は聞いたことあるけど…大六角形は聞いたことないな」小さい頃から好きだったと聞いてはいたが本当に楽しそうな横顔に此方まで嬉しくなり、星に詳しい彼に「今日から俺も少しは詳しくなれそうだ」と微笑んで)

940: 伊織 [×]
2021-01-30 21:46:40

冬の大三角は小学生で習うからねぇ。俺も正直他の星の名は忘れちゃったけどさ。
(誰もが知ってる有名どころと少しかじったくらいは覚えているものの、夢中になって本を読んでいたあの頃に比べたらもうすっかり記憶に残っていないなと自嘲気味に笑いながら、それでも光り輝く星には目も輝かせながらあの星はなんだったかなぁと内心で呟きながら、ふと隣に視線をやれば微笑む様子に自分ばかり楽しんでいる訳ではないようで安心して「一緒に見られてよかった。ここまで来た甲斐があったよ。」ありがとうと一言礼を言えば近付いて頬に口付けし)

941: 蒼空 [×]
2021-01-31 11:35:27

そういえば小学生の時だったなぁ習ったの。
(どの星が何という名前だったのかすっかり忘れてしまい、思い出そうと必死に星を眺めていればふと頬に口付けられ、少し照れ臭そうに相手の方を見ては「ありがとうは俺の台詞、ここまで連れてきてくれてありがとな。」彼の唇に軽く触れるだけのキスをすれば、また肩まで湯に浸かり空を見上げて)

942: 伊織 [×]
2021-01-31 13:34:48

っ、……まったく、蒼空には頭が上がらないなぁ。
(逆に礼を言われてキスをされると驚いたように目を見開いて、肩を竦めれば眉を下げてクスッと笑いを漏らし同じように肩まで沈んで星空を眺めながら「…あ、流れ星。」サーッと一瞬で光り流れていくものを見付ければ声を上げて、相手に星の説明をしながら暫く入っていれば身体が火照りのぼせてしまいそうな感覚にザバッと立ち上がって「そろそろ出ようかな、蒼空も行こう。」暖まった身体は外の空気もさほど寒さを感じず相手も出るよう促して露天から上がれば室内に戻り)

943: 蒼空 [×]
2021-01-31 14:58:46

んふ、キュンとしただろ?
(嬉しそうにしてやったりと笑えば、肩まで湯に浸かる彼に近付き密着するように隣に座れば同じく空を見上げて。
流れ星と聞いて「えっ、どこだ!?」と慌てればキラリと光るものが流れていき嬉しさに頬を緩ませ暫く見つめていると、先に湯船から上がる彼に続いて立ち上がり)

944: 伊織 [×]
2021-01-31 16:50:10

(丁度夜のこの時間はまだ利用客もそこそこおり、一通り浸かった温泉は今日のところはお開きにしようと洗い場で身体を流し纏めて頭からお湯を被れば全身の汗を流してさっぱりし、そのまま浴室を後にして脱衣場で着替え始め。「部屋に戻って布団に入ったら速攻で寝られるくらい心身共に癒されたね。ここの露天最高でしょ?」完全に疲れは取れて露天いいなぁと改めて思えばいつかまた来られる日を思い描きながら浴衣に着替えて)

945: 蒼空 [×]
2021-01-31 17:26:26

(シャワーで全身を洗い流してふぅ…と一息吐けば脱衣所でまた浴衣に着替えて部屋に戻り、いつの間にか敷いてもらってある布団にボスっと倒れ込めば「あー…最高、星は綺麗だし流れ星初めて見たし露天風呂も…本当最高だなぁ…」このまま目を閉じればすぐにでと寝ていきそうなぐらいだと笑って。
ふと隣の布団を見ればうーん…と唸り「当たり前だけど、布団二枚なんだなぁ。」いつもは同じベッドで寝ている為不満そうに唇を尖らせて)

946: 伊織 [×]
2021-01-31 18:02:42

(部屋に戻るなり布団へダイブする彼を横目に明日のスケジュールを確認しようと受付で貰ったパンフを確認して、流れ星が初めてだと聞けば少し驚いて相手の方へ顔を向けるも楽しんでくれている様子が言動から伝わってくればにこっと微笑みを浮かべて自分も布団へ行きもう一つの方の布団の上にストンと彼の方を向いて胡座をかけば不満げな相手の発言に「そりゃそうでしょ。…でも一緒に寝るでしょ?」シングルで二人寝るのは既に慣れたもので、相手の求めているであろう事を口にすれば膝に肘をついて前屈みで相手の顔を覗き込み)

947: 蒼空 [×]
2021-01-31 20:19:28

え、一緒に寝る?
(流石に旅行の時ぐらいは1人で寝たいだろうなと思い今日は別々で寝るつもりでいたが当たり前のように一緒に寝ると言われ、思わずパッと彼の方を見れば覗き込むようにして顔が近くにあり「寝る、一緒に寝る!」と笑顔で相手に抱き付いて。
浴衣なのを忘れており、抱き合った時に軽くはだけた所から直接肌が触れ合えば「んー…気持ち良い……。」すんっ…と匂いを嗅ぎながら浴衣最高だなぁと内心で)

948: 伊織 [×]
2021-01-31 20:59:38

(嬉しそうに笑顔で抱き付かれればいつものように相手を抱き留めて緩く腕を回して抱き締め、この状況に何の意図もなく幸せな心地を味わっていれば紡がれ聞こえてくる言葉にぎょっとして顔を向け「…え、蒼空から…気持ちいいって…」夜の営みですら素直にその言葉を聞くことはそうそうないのに、何でもないこのタイミングで聞けるとは夢に思わず感動すら覚え途端に押さえ込んでいた欲求が顔を出し「蒼空、完全に煽ってるでしょ。やらない約束させておいて…。」浴衣であることが尚性癖を煽って薄手の生地が身体のラインをしっかり出して色っぽくくねる腰を撫でると覗く太腿を撫でては合わせから手を差し込んで)

949: 蒼空 [×]
2021-01-31 21:38:49

(肌の触れ合っている所がどこか心地よく何気なく言った言葉にあからさまに反応され「え?今までも言ったことなかったっけ。」きょとんと相手を見れば確かに行為の時もどちらかと言えば声を出さないよう我慢していたし行為の後もぼーっとしているか寝ていたかなぁ…と思い返し、そんなに言って欲しかったのかなと首を傾げて。いつの間にか浴衣の中に手が入り込んできていて「んんっ…」と思わず声を漏らせば「本当に煽ってるつもりは無かった…けど、触るぐらいなら良いよ。」しっかりと約束させておいてそんな意地悪はしないと伝えればむしろそういう風に捉えられていたのなら仕方ないと彼の好きにさせて)

950: 伊織 [×]
2021-01-31 22:39:21

…触ったら、我慢出来なくなる…。
(きっといろいろな事情が重なって欲求不満から自分の身勝手な捉え方をしてしまったのだと思い、そんなつもりはなかったと言われれば少し反省したように相手の肩に頭を置いて。そんな自分の言動を許容して何の抵抗もない彼に撫でていた手を止めて葛藤しながら小さくぼやき、浴衣から手を抜いては背中に手を回し抱き締めて「今日はもう寝ようか、蒼空も慣れない場所で疲れも出たでしょ?」頭をそっと撫でると頬を横顔に擦り寄せて)

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