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陽が照らす桜の木(〆)/247


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自分のトピックを作る
181: カラム・ハッサン [×]
2021-03-28 00:25:04


そんな、ちょっと疲れて寝ていたぐらいで…――

(若手兵士の返答に眉を軽く下げ、半笑いで片手をひらりとさせて何やら言いかけるが、その途中で、ふと気付いたように動作を止め。……ちょっと疲れて寝ていたぐらい? 本当に? よく考えたら自分は起きてから日時を確認しておらず。あれ、一体どれだけの時間眠っていたのかと疑問を覚えれば、先程ひらつかせた片手を顎の下に当て、物思いに耽るようなポーズを取り。だが、そうしているうちにも若手兵士と相棒の間で会話は進み。恐る恐るといった声音で自分の方にも話を向けられたと気付くと、再度、若手兵の方に向き直り。そして、続けられた言葉に一拍も置かず驚いた表情となれば、少々前のめりとなって「え!今すぐ!?」と口にし。それから、相棒の方をちらりと見て、さらにまた若手兵に視線を戻すと、やや瞳を泳がせながら台詞を繋ぎ、最後には "そうであってほしい" と願うように真っ直ぐな眼差しとなって)

いや、ちょっと待ってくれよ……さすがに今すぐじゃないよね? 俺もアルムも寝巻きだし、一度先生のところに寄るぐらいの余裕はあるよね…?



(/良かったです^^* 補足了解しました。リードして頂いていてとても回しやすいです。ありがとうございます//)



182: アルムナーク [×]
2021-03-28 01:25:13


リズク『それがその、敵の情報を少しでも早く共有したいからと。実際に敵と相対した本人達から直接聞きたいと軍上層部のお達しでもあるらしくて。兎に角早急にと…服装はこの際、仕方ありません。そのまま参りましょう?

(先程の電話で受けた指令をそのまま伝えながら、病室入り口付近にある車椅子を引っ張り出してカラムのベッド横へ移動して。服に関しては戦闘で汚れていた事から洗濯に出している為病室には無く、洗濯後に届く手筈となっており。)』


……無理させられねー身体だって分かってんのか?どうしてもって言うなら、俺一人でも行くけど。どうする、カラム?
(戦場に赴く事もせず、王宮という安全な場所で指図ばかりするお偉方に苛立ちを覚え、額に青筋を浮かばせるも恐らく急な招集には仲間の一人"水と大地属性の魔人"が噛んでいるのだろうと推察し、不本意ながら応じる事にして。けれど、絶対安静の相棒に無理はさせられない。況して真面に休めていない状態で慣れぬ場所へ行けば、体への負担だけで無く精神的にも疲れてしまうのではと身を案じて)


(/回しやすいなら良かったです!
衣服については王宮の自室に行けば、代替えはあるけど急かされている状況なので、たぶん着替える暇もなくそのまま会議室に入る状況になるかと←
それと上記で軍上層部からのお達しとありますが、国王になります。ただリズクも知らされておらず、上官兵士だと思っています←)

183: アルムナーク(PL) [×]
2021-04-01 22:06:18

(/設定トピにて書き込むか悩んだのですが、上げつつ念の為生存確認を取らせて下さい。
急かすつもりは全くないのですが、ご連絡無く4日程経過しておりますので少し心配になりまして…。もしやお忙しいのでしょうか?
一応4月4日23時59分で最終発言から一週間経過してしまいますが、此方としては折角頂けたご縁ですしこれから先もお相手願えたらなと考えております。

その願いを込めつつ、此方の独断で本日より2週間待たせて頂こうと思います。その為4月15日23時59分までに発言が見られない場合は、残念ながら解除とさせて頂きます。
よろしくお願い致します。)

184: カラム・ハッサン [×]
2021-04-03 23:08:47


え、嫌だよ!

(服装はこの際仕方ない、という若手兵士の返答を聞けば、先程までの疑惑と願いを込めた表情から一転、困惑と驚きが混じった顔となり、ストレートに心情を口にして。さらに、若手兵士が健気に車椅子を自身のベッド脇につけてくれても、無意識のうちに掛け物を握りしめたまま、ふいと横を向いてしまい「寝巻なんて格好悪い。体裁も悪いし」と続け。だが、次に相棒の気遣いある台詞が耳に届くと、少々気まずそうな面持ちとなり。……別に具合は悪くないのである。確かに刀傷を追った身体は、当分無理も効かなさそうだし、体勢によっては痛む。しかし、歩けないほどではなく。ただ、寝巻姿で正式な場に赴くことに抵抗があるだけ。だけれど、その正式な場を取り持つはずの恐らく上の人が "格好もどうでもいいからすぐに来い" と言っている様子であり、ほぼ同じ立場の相棒は、こちらの身こそ案じてくれている様子だが、己のことについては不満を言わず、参加するつもりのようで、若手兵士が困ったような視線を向けていることも感じ。……これでは自分だけがワガママを言っているみたいじゃないか。少しの間は空けたが、やがて、少ししゅんとした表情となれば、掛け物を握っていた手を解き、片手で軽く人差し指を立てつつ、若手兵士に向けて)

せめて、上から羽織るものとかない?



(/人目を気にするのは、商人気質もありますが、年齢的なものもあります←)




185: アルムナーク [×]
2021-04-05 00:05:09


リズク『えっ…いやいやいや、怪我されてるのを承知の上で呼ばれてますし気にしませんよ!そりゃ服装は大切ですけど…あ、コレ良かったら使って下さい。

(率直な心情と横を向いてしまった上司を見るなり、まさか拒絶されるとは思っておらず思わず言葉を失い困惑した表情を浮かべて。然しこんな事している場合ではないと頭を横に振り、何とか行く気にさせなければと機嫌取りを行い。更に問い掛けに対してそそくさと病室入り口付近へ移動。その近辺に置いた自身のバッグから上着を一枚取り出すと、再度近くに行き「失礼します」と一言告げ、バサリと掛け布団を捲ると膝の上辺りに置き。)

──では、これで問題は解決しましたし行きますよ?アルムさん、お願いします。』


あ?へいへい…。

(暫く黙って二人のやり取りを見ていたが、突如兵士から名を呼ばれると立ち上がり車椅子の置いてある側へ移動。すると相棒の首の下と膝下に手をそれぞれ入れて、ヒョイっと身体を持ち上げてお姫様抱っこの様な形となり。その状態から車椅子へ座らせれば兵士を見て「…ほれ、さっさと行くぞー。」と一言発し、先に病室を出て行き。リズクも後に続く様に車椅子を押しながら病室を後にして)




────────────



リズク『──さ、会議室へ直行しますね!
(病院前に用意した車で移動し数時間、目的地の王宮玄関前へと着き車から降りれば有無を言わさず、上司を乗せた車椅子を押しながら王宮内の指定された部屋へと急いで。途中に組織仲間と会う事もなく会議室前まで来ると「アルムさん、後はお願いします。僕は先に入れませんので。」と車椅子を握る手を離せば敬礼し、もう一人の上司へと頼みその場から離れて)』


(/お年頃ですね、分かります笑)

186: カラム・ハッサン [×]
2021-04-09 02:05:57


………………横暴王様。

(若手の兵士に上着を預けられるや、それを手に取りつつ、不満そうな顔立ちでぼそりと一言。彼が話したところでは "会議を開くからすぐに来い" と言ったのが誰かは不明である。だが、太陽[シャムス]は王家直属の組織であり、そもそも今回の依頼も王様からの勅令だったはずで。もしかすると、言い出しっぺは他の主要メンバーか、あるいは兵士長の誰かなのかもしれないが、前提からして王様が欠席というのは考えにくいし、組織の最高責任者も王様ならば、王様以外の誰かが会議の開催を言い出したのであれ "こんなに急じゃ可哀想だ" のように言ってくれれば良かったのにと思いを巡らせ。

座ったまま上着を羽織っていれば、その間にも兵士と相棒が会話を交わし。"お願いします" って何の話だろうと疑問に感じたところで、不意に近付いてきた相棒に抱きかかえられると、咄嗟の事態に思わず赤面し「ちょ! 急に何するんだよ!?」と叫ぶも、次の瞬間には既に車椅子の上で。微妙な表情から切り替えられないまま、椅子を押されて病室を後にすることとなり)


────────────

(車椅子ごと乗車した車内でも、病院を出発してから思いの外に王宮までの道のりが長いことを察すれば、そのことでまた少し愚痴をこぼしたが、王宮に到着し、会議室と思わしき部屋の前まで運ばれると、表情から不満の色を消し、平然とした顔立ちで改めて軽く身嗜みを整え。去り行く若手兵士に向かって片手をあげ、笑顔で「ありがとね、リズク」と述べれば、さらに一度上げた片手を自身の顔の手前辺りに立てて、済まなさそうだが、どこか愛敬を絡ませた表情で「上着借りちゃってごめんよ。一通りのことが終わったら返すから」と告げて。兵士が立ち去ると一旦車椅子に深く背を預け、清ました様子で息をつき。それから相棒に目配せし、途中からは苦笑いも交えながら)

確か、女の子もいたよなぁ……こんなんじゃちょっと格好がつかないけど、仕方ないね。アルムもごめん、少しだけ肩は痛むけど車椅子は自分でも漕げるから、扉だけ開けてくれないかい?



187: アルムナーク [×]
2021-04-10 23:50:49



ああ、ちょっと待ってろ。──っ!?

(一言だけ告げるとドアを開け、入りやすい様に扉を片手で押さえて中に入る様に促して。ドアが開いた事に気付き、人柄を表す様な露出の少ない薄黄色のワンピースを見に纏った一人の少女が此方を見て軽く会釈。そのすぐ側で少女と契約を交わした魔神と思しき少年が胡座をかいて宙に浮いており、他に誰かいるのかとそれとなく見渡せば兵士長3名は既に来ており各々の席に着席。だが、招集をかけた当人はまだ来ていないらしく心なしか緊張感は微塵もなくて。すると突然、相棒の顔目掛け枕が飛んできた為顔に当たるギリギリの所でもう片方の手で枕を受け止め、額に青筋を浮かばせ引き攣った表情を浮かべつつ仕掛けて来た犯人を見据えて)

…おい、オッサン!何しやがんだ、コラッ!


クラトス『んー?ワシは何もしとらんぞ、それとも何か?ワシがやったと言う証拠g!?痛っ、何するんじゃあ…痛いではないかっ。
(オッサンと呼ばれたものの、容姿からはその風貌はなく幼い少年の姿で浮遊。枕を何処からともなく出し、気付かれぬ様に指を動かし自在に操り、カラムの顔目掛け投げたのだが簡単に認めるのは面白くないと知らぬふりをするつもりでいたが、契約者の少女にふいに後ろから頭を叩かれ、咄嗟に叩かれた箇所を手で押さえ少女を見て)』


ティエラ「ご帰還早々、申し訳ありません。後でキツーい鉄槌を下しておきますので、此処はどうか私に免じてお許し下さい。…ほらクラトス、貴方も謝りなさ──謝りなさい、ね?
(自分の相棒が何かする気ではないかと長年の勘から薄々気付いており、案の定やらかしており呆れた様に溜息を漏らし。しかも指摘され自分では無いと否定している様を見て思わず我慢出来なくなり、表面上はお淑やかにゆっくりと歩き、それでいて静かな怒りを持ちながら近付いていけば相棒の頭をいきなり引っ叩き。すると何事もなかった様に、穏やかな口調で申し訳なく頭を深々と下げて謝罪し。だがふと横にいる相棒へ目をやると他人事の様な態度をしている為、謝罪を促すも謝る気がないのか顔を背ける始末。
これに怒りが頂点に達し、笑顔でありながら怒りのオーラだだ漏れ状態で効果音でも付きそうな程の威圧感を放てば恐れをなしたのか、相棒が宙に浮いた状態から床に降り立ち『す、すまんかった』と頭を下げて。)

188: カラム・ハッサン [×]
2021-04-13 22:27:59


さんきゅ! ……って、うぉ!?

(扉を開けてくれた相棒に礼を述べつつ、車椅子を自分で漕ぎ、会議室に入ってそれとなく周囲の様子を一瞥すれば、突如顔面に向けて枕が飛んできて。反射的に払い落とそうとするが、その少し前で相棒が受け止めてしまい。その場で呆気に取られたようにぱちくりと目を瞬かせると、怒った様子の相棒と枕が飛んできた方向を見比べ。

だが、枕を飛ばしてきた犯人の契約者が、ため息の後しずしずと近付いてきて、犯人に軽く制裁を加えてから丁寧に謝罪を口にすれば、そちらに視線を止め。両手はハンドリムに添えたまま、顔だけを上げ微笑むと「やあ、ご令嬢、お久しぶりです」と述べて。続けて何か気の効いた文句でもと言を繋ごうとするが、その間にも令嬢と先の犯人でコントのようなやり取りが交わされると、犯人からも謝罪を受け。

一連の小気味良い流れに思わず小さく吹き出せば、軽く手をひらつかせ「ちょっと驚いたけど、当たっていないし、気にしないでくださいな」と笑い。それから車椅子を漕いで子どもの容姿の魔人の横を通過すると、自身と相棒に直属の兵士長に向け、一度片手を上げてにこやかに挨拶し、肯定が返ってくれば、その場に着こうというつもりで質問を続けて)

兵士長もお久しぶりです。こんな格好ですみません……俺の席はその椅子が置かれていない場所で合っていますか?



189: アルムナーク [×]
2021-04-14 21:36:27



兵士長サルマン「はい。お怪我の方は大丈夫ですか?
大怪我をされたと聞いて、皆心配していたんですよ。

(席の配置としては、一番前に招集をかけた王や上官用に3席、その前に向かい合う様に真ん中に通路を挟み左右に分かれ白を基調とした机を前から3台ずつと席が其々用意されており。上官席から向かって左側に兵士長其々の席が、右側が契約者と魔人の席があり。

そしてガタイが良く30代後半くらいの兵士長と呼ばれる男。
兵士長席一番前の自分の席から立ち上がると左角をホチキスで止められた資料を片手に心配そうに近付き、二人の上司の席それぞれに会議資料を置いて。)」


……(椅子に座る事なく机に置かれた資料を手に取り、一枚目をめくり内容を軽く確認して。資料の内容として、ある程度あってはいるが何箇所か空白の部分があり、恐らく現時点で不明な箇所あるいは当事者に聞かなければ分からない部分と言った所だろう。リズクも言っていたが、これは質問される部分も多くある程度心構えが必要だなと珍しくため息を一つ溢して)







190: カラム・ハッサン [×]
2021-04-18 03:57:02


ははは……えらい目に遭いましたが、アルムも俺もどうやら無事です。

(心配そうな表情を向けてくれた兵士長に少々苦い愛想笑いを返せば、椅子のない席に車椅子を寄せて机につき。内心では兵士長の言葉で "俺も自分の状態よく分かっていないんだよな。誰かさんの呼び出しが急な所為で" と思いを巡らせ。"誰かさん"、つまり "会議開催の発案者"が誰なのかはまだ知らない。しかし、これからその誰かさん本人であるか、もしくはその "誰かさんの提案を許した責任者" のどちらかには違いない人物が開くと考えると、つい出入り口の扉に視線を流し。表面上はいつも通りの柔和な表情のまま、ちらりと目をやっただけだが、素振りに乗せていないだけで正直、多少の恨めしさは持っており。

続けて、机の上に注意を向けると兵士長が置いた資料を手にし、パラパラとめくってみて。丁度そのタイミングで相棒がため息をつけば、視界の端で相手がまだ立っていることに気付き、資料を見ながらではあるが「アルム、座りなよ」と述べ。その後、元から机上に置かれていたペン立てから一本、筆を取ると、資料をざっと眺めた結果、自分が何か聞かれそうだと感じた部分と、自分の方から何かしら聞きたいと思った部分にチェックをつけだし。だが、そのような作業をしつつでも先のため息が幾らかは気にかかっていて、視線も合わせず、落ち着いた口調ながら、台詞はまるで弟や妹に接する時のように)

……具合悪いの?休みたくなったら意地張らないで言うんだよ。言いにくかったら、俺のこと足でちょっと突っついてくれたら、代わりに退室させてほしいって言うからさ。




(/見方によってはカラムが偉く王様に怒っているようなレスを続けてしまっていますが、一応想定している心理は "ちょっとの不満" です← またPLとしては、この流れに含むものはないことも念のため強調させてくださいませ。とても受け身なロルを続けさせて頂いており恐縮ですが、このフェーズで雰囲気を掴み、上手く共有していければと思っています。宜しくお願いします↓ ただここは今時点でももう少し積極的に、という箇所があれば、お手数ですが絞って伝えて頂けますと大変に嬉しいです。/蹴りご自由に)



191: アルムナーク [×]
2021-04-18 21:48:49


…いや、大丈夫。それに慣れてねー場所にお前一人残して退室なんか出来るかよ。ほぼ初めてだろ?こういう場。

(着席を促されれば短く返事を返し、椅子を引いて着席。余計な心配をさせちまったかと、柄にもなく溜息を吐いた事に対し少しばかりの後悔を。怪我が痛むなどの体調不良からのものでは無いのだが、ただでさえ会議という場に慣れてないだろうに余計な心配まで掛けて負担を増やしたく無いといつも通りの口調で続け。
「てか、俺よりも自分の体調だろ?お前こそ無理せず言えよ、何なら上層部が気に食わねーってのでも良いぞー。代わりにぶっ飛ばしてやるからな」病室からの相棒の雰囲気から何処となく不満は消えていないのだろうと感じ取り、冗談を交えて恐ろしい事を口にしニシシッと最後に笑って見せ。
少しの不満でも積もれば山となる訳で、爆発する前に先手を打つのもアリかと考えているのは本当の事。何も急がなくとも療養してからでも遅くは無いだろうに…急な任務に呼び出し。いい加減此方の状況も分かって欲しいものだと心の奥底で怒りを覚えている訳で。そんな事を考えながら、頭の後ろで手を組みイスの背もたれに寄りかかっていると突然物凄い音を立ててドアが開かれ、何事かとドアの方を見て)



──バンッッッ!!──。



メリア『はぁ、はぁ──っ。…ノク、ノクトぉぉぉ──っ!!
(この部屋まで走って来た様でドアを思い切り開け放つと同時に肩で息をしながら、物凄い形相で室内を見渡し。目当ての人物を見つけると、まるで別人の様に?を赤く染めその人物の本名を叫びながら一目散に駆け寄り。その様子に兵士長達は唖然とした表情を浮かべており、皆一様に頭の中に疑問符が浮かんでいる様でもあり)

ちょっとちょっと大丈夫なの!?大怪我したって聞いてすっごく心配したんだから!!無理し過ぎなのよぉぉ、もうっ!
(近付くなり心配そうな表情を浮かべ、かと思えば双眼に涙をいっぱいに溜めて泣きながら一人喚いて。アルムと言えば、その圧に若干押され引いており)』



(/カラム君の心理、承知しました!補足頂き有難うございます^_^
太陽[シャムス]の3人目の魔人を登場させました。クセが強めです笑
絡み辛いなどあれば遠慮なく!)

192: カラム・ハッサン [×]
2021-04-18 23:18:17


俺も太陽[シャムス]の一員だからね、大丈夫さ。

(慣れない場なのではないか、といったニュアンスを感じる相手の言葉に、相変わらず書類へのチェックを続けながら、こともなげに応対し。続いて、ペン立てと同様、机上に配置されていた水のペットボトルを手に取ると、空けて口をつけ。だが、その間に相手が突如物騒な発言をすれば、ぶっと吹き出しそうになり、机こそ汚さなかったが、そのまま軽くげふげふとむせ。相手の言っていることが全く的外れだったのであれば、ここまでオーバーなリアクションとはならない。幾らか本心を言い当てられてしまったことと、そこからの過激な提案につい動揺したのであり。

傷口に痛みを感じつつ、何とか呼吸を落ち着かせれば、じととした視線を一度だけ相手に向け「やめてくれよ、まったく。敵対組織と戦った後で味方同士でも争うなんて、俺は嫌だからな?」と念を押し。そのうちに突然、大きな物音が響き渡り。思わずびくりとし、音がした方向を見れば、そこには官能的な服装の可愛らしい女性が、尋常でなく険しい表情で立っていて。……なんだ?なんだ?、と状況の整理が追いついていない中、女性はぱっと表情を切り替え、相棒へと向かっていき。その後の動作と台詞を認知するや、剣のない無表情のまま、なんだ、昔馴染みを心配しただけか、と結論し。一人頷いてから、机上の書類に視線を戻すと、さりげなく冷やかすようにヒュウと口笛を吹き、相棒を助ける気は全くないようで、むしろ無情ささえ感じる柔和な言い方で、書類にペンを走らせながら)

そうそう、言ってやって。本当すぐ無茶するから、アルムは。




(/3人目の魔人すごく可愛いです// ティエラ令嬢もそうですが、ここまで女性キャラはモブの幼女だけだったので、新鮮でいいですね// 蹴りご自由に)



193: アルムナーク [×]
2021-04-19 01:11:23



ははっ、冗談だよ冗談。仲間内で争ったってどうしようもねーからなー。

(咽せる相棒を見て表面上は笑いながら軽く告げ。意味のある争いならまだしも、今は争って大事にする程の事でも無く。それも今回の会議内容によっては変わる可能性もある訳で。
周りを考えず咽び泣きながら本名を口にされた事と、助けを求め隣を見るも代わりに聞こえたのは口笛。冷やかされていると分かれば、多少の苛立ちを覚え「大袈裟なんだよ、大した事ねーから心配すんな。それと…俺は"アルム"だって言ってんだろ。似てねーだろうが!」と本名を隠す様に否定し、ノクトと呼ばれる人物とは別人だと言い張り。現時点では本名で呼ばれたく無いという気持ちと、それを知らない人から名前が違う事に対し突っ込まれるのも面倒だという考えからのもので。)




メリア『だってぇ……!ちょっとアンタ、何他人事みたいに言ってんのよ?アンタが言えた立場かしら?だいたい契約者(パートナー)なら、もっとしっかりしなさいよね!ノk…アルムが怪我したのはアンタにも責任あるんだからねっ!私なら大切な人に怪我なんてさせないわっ。
(アルムに注意された事でしゅんとするも、注意する様促す言葉を他人事の様に聞こえカラムの態度に先程までの甘えた様な表情と口調から一変し机をバンと叩き。更に責め立てる様な強い口調と上から目線な態度で続け。初期前世のリトレシアとアルムの関係を根に持ってる所もあって、腕を組み喧嘩を売る様な態度で威圧的に)』



(/あ、ありがとうございます笑
アルムの本名については、カラム君が知ってるでも知らないでもどちらでも!
メリアの態度については、いつも一緒に居られるカラム君への嫉妬から来ているものもあります←)


194: カラム・ハッサン [×]
2021-04-20 00:43:27


え、

(あまりに呑気に他人事全開で台詞を紡いだところ、その言動はどうやら相棒を本気で心配し、取り乱した様子であった女性の感情を逆撫でしてしまったようで。突然に机を叩かれたことで再度驚き、目を丸くし、改めて女性の方を振り向けば、女性は立腹を隠さぬ風で腕組みしてこちらを見ており。

これは失言したな、と即座に察すると、暗にこちらには敵意がないことを示すかのようにへにゃりと緩い苦笑いを浮かべ、片手で自身の横首を撫でて幾らか決まり悪そうに、"自分であれば大切な者に怪我をさせない" との女性の言葉を拾い「……勇ましいことで」と言って。それから机上に視線を戻せば、やや猫背になりつつ、片手ではくるりとペンを回し、さも自省的な物言いで「……そうなんだよね。俺がもうちょっと頼りになったら、余計な怪我はさせなくて済んだんだよな」と続け、次の刹那にはパシりとペンを置き、両手を机につけて天井を仰ぐように、先程縮めた背筋を伸ばして。

だが、その後また女性と目を合わせれば、少々渋い目付きとなり「でも、魔人同士の戦いの中で、人間ができることなんて底が知れていますよ」と言い切り。さらに、そろそろこの女性の主人も来るのではと憶測しながら、穏やかな表情に戻って一度扉の方を見やると、最後は笑顔を向けて)

だから、こういう場で情報共有して皆で協力していけたらいいですよね。個別行動だと、出来ることには限界がありますから。お二人も今後とも宜しくお願いしますね。




(/了解です。本名を身近な人が知らない場合、アルム君が危惧しているような厄介なやり取りが身内間でも起きかねないため、本人から聞いたか、あるいは太陽[シャムス]で教わったかで取りあえず、カラムはアルム君の本名を知っているていでお願いします!
 カラムのやたら調子のいい切り返しはウザいかも知れないので() メリア嬢の気に障ったらさらにはねつけて頂いても大丈夫ですのでご了承を(←) /PL発言へのご反応はご自由に)



195: アルムナーク [×]
2021-04-21 11:15:14



メリア『なっ、何なのよ!!本部に殆ど顔を出さない癖に、共有…協力…はっ、よくそんな事が言えたものね!初期のアンタだってそう…口で言って置きながら結局っ!?
(冷静に分析している姿に、感情をむき出しにしている自分がコケにされている様に捉え、組んでいた腕を解放し代わりに強く拳を握り怒りから体を震わせ。本当に初期の頃、リトレシアが情報共有や協力をと口にしながら一人突っ走って、一時昏睡状態に陥る様な大怪我をアルムが負う事があった訳で怒りのままに皆まで言おうとし。しかし、突然手首を掴まれその当人を見ればハッとして)』



…っ、メル!…いい加減にしろっ…。
("ただの幼馴染の彼女が、こんなにも相棒に突っ掛かるのは何故なのだろうか。毎回同じ様に敵意丸出しでよく分からない。"なんて考えながらも、またいつもの事かと口出しせずに黙って聞いており。怒る彼女と対照的に相棒は冷静、それ所か自分に力があればと反省する始末。どう考えても、"俺の怪我は俺の所為なのだから反省なんて必要ないだろうに"。
そんな事を考えていると、昔の話を持ち出されその事は現相棒に言ったって関係のない事。それにあの話は蹴りがついた筈。今更蒸し返すなんてお門違いだ。咄嗟に音を立て椅子から立ち上がればメリアの手首を掴みキッと睨みを効かせ低い声で制止すれば、彼女は俯き加減に黙り込んでしまい。その様子に再度周りがざわつき、掴んでいた手首を離して)



レナトゥス「…えーっと、お取り込み中です、か?そろそろ父上が参られますので、ご着席ください。…メリア、君の席はこっちだよ?
(騒つく会議室へ足を踏み入れると、遠慮がちに声を掛けて。相棒の様子がおかしいと思いながらも優しく声を掛けるも『…うっさいわね、分かってるわよっ。』といつもの調子で返され移動する姿に苦笑いを浮かべて。前の席に椅子が一つ足りないと分かると、付き人に頼み用意させ自分の席へ移動して)」


(/本名、メリアの件、承知しました!
次レスから王を登場させ、会議へ突入したいと思います。この王、やたらとしつこく厄介なのでご注意ください(^^;
意地悪な質問なども飛ぶかと←)

196: カラム・ハッサン [×]
2021-04-21 20:53:20


えぇ…

(自分なりに言葉を選び、話を収めようとしたつもりだったが、どうやら思う通りには行かなかったらしく。一層怒りを露にした女性に対し、僅かに身を引かせると、困惑を交えた言葉を漏らし。何だか、やたらと敵対的だな、と思うも、表情には出さず、また多少戸惑いは覚えたものの、正直反発心や不快感は芽生えておらず。ただ、さりげなく女性から目をそらし、何か嫌われるようなことをしたんだろうかとは振り返りかけ、そこで女性の口から "初期のアンタ" というフレーズが出てきて、さらに話の運びが過去を連想させられるものとなれば "…何か前世の因縁が関連しているのか?" との仮定も自然と浮かび。

だとしたら、それは今の自分に把握しきれる範囲外だ。かといって、それをそのまま言うと、何せ相手は魔人なのだし、物理的に雷が落ちる可能性もなきしもあらずと思え。女性の方に視線を戻すも、果たしてどういう台詞を返そうかと黙して言葉探しを始めれば、機を同じくして、相棒が女性を止めてくれて。内心ほっとするも、相棒の一喝に室内は一度静まり返り、女性がしゅんと肩を落とすと、先ほどまでとは違った向きの囁きが漏れ聞こえ。

つい "…そ、そんなにキツく言わなくても" とも思うが、この感想もやはり、口に出すと角が立ちそうな気がして。相棒が多少直情的なのは元々の気質だし、女性にとってはここで自分に変にフォローみたいな真似をされても嫌味に取られる予感が働き。結局、お茶を濁すようにやや肩をすくめ、苦笑いを浮かべて場を流せば、会議室に新たな人物が現れ。その人物と女性の会話が一段落つけば、席に座ったまま、机上で軽く組むように両手を合わせ、朗らかな笑顔を向けて)

王子、お久しぶりです。




(/了解です。お任せする形で恐縮ですが、楽しみですねw)



197: アルムナーク [×]
2021-04-21 23:02:34



…悪いな、カラム。

(再び椅子に座り直すと、知らぬ事を言われ困惑したのではないかと申し訳なさそうにただ一言謝罪し。幼馴染の主人も来た事だし、この話はこれで終わりだと思いながらも、後で当事者の幼馴染と話さなければと考え。
それ以上言葉を発する事なく、再び資料へ目を向けて。)



レナトゥス「カラムさん、ご無沙汰しております。前にも言いましたが、僕に敬語は不要です。どうぞ、気を楽に……ってこれから会議だと言うのに変ですよね、あははっ…
(とても一国の王子とは思えぬ程、物腰が低く父親がこの場にまだ居ない事もあり緊張感も幾らか少なく緩い物言いで。自分で言って置きながら、場違いかなと反省し苦笑いを浮かべて。すると『国王陛下、参られました。一同敬礼っ!』と国王側近のけたたましい声が響き渡り、立てるものは立ち兵士と契約者とアルムを除く魔人も敬礼し、アルムは起立するだけで敬礼はせず。国王が中に入り、後に続く様に上官一名が入室し席に着いたことを確認すると『なおれ!』と上官が声を掛け、皆が着席)」



──────────



国王「…皆揃っている様だな。…早速だが始めるとしよう。
まず中将。
(着席と同時に会議室全席を見渡し、車椅子姿のカラムとその隣に座るアルムを何処か納得した様に一瞥。それから直ぐに中将と呼ばれる男性へ声を掛けると、その男性が立ち上がり報告を始め。)」


中将『はっ!まず建物の一室で発見された犠牲者2名について報告する。一名は我らの同志、もう一人は一般人である事が判明。その者たちの弔いは済んでいる。

そして今一件の首謀者、タルジュ=ナミル・マフディ並びにファウストという魔人の手によるものと判明した。とても信じ難いがタルジュは僅か10歳の子供、ファウストは人の手により作られた人造魔人である事も判明している。だが残念ながら捕縛には至っておらず逃走中。また、先に報告した一般犠牲者はタルジュの父である事も判明。幼少期に実母を亡くしている為、現在継母が居るものの行方が掴めていない。
またこれは推測に過ぎないが、遺体の状況から見て父親に対し恨みを抱いていた可能性が非常に高い。ここまでで質問のある者は居るか?

(淡々と纏めた報告を続けて、キリの良いところで一旦話すのをやめて、周りを見て)』



(/中将の報告が多くてロル無しになりそうです笑)

198: カラム・ハッサン [×]
2021-04-24 23:25:56


……!

(国王側近の敬礼を促す号令に相棒が従わなかったことに気付けば、着席が済んだ直後に他の人には見えないようテーブルの下で軽く相手を小突き。やや難しげな瞳でじぃっと相手を見て、声には出さずとも口の動きだけで "こら" と言ってみせ。その後、会議が始まれば、一度こちらを見てきた王様には、愛想も良さげに微笑を返し、小さく頷き。言うまでもなく、営業用スマイルだが、動作自体は自然に繕えているつもり。

続けて中将が報告し始めると、一転真面目な表情になって聞き入り。やがて、報告に区切りがつけば、浮かんだ疑問を内心で整理してみて。まず犠牲者については、認識に差異なし。一人が先行調査隊所属だった兵士くんであることも、もう一人があの少年の親御さんであることも把握済であり。

しかし、続けられた '首謀者' の指名にはやや違和感を持ち。'今一件' が仮に誘拐事件の全てを指しているなら、そもそも '少年を誘拐してきた' 黒幕が別にいると踏んでおり、手元の資料を確認して。また、少年の過去についても、生母と離別していたとは初耳だが、そこが把握できていて継母の行方が掴めていないのなら、その情報源と '継母も何らかの事件に巻き込まれた可能性があるのではないか' ということが気にかかり。…この分だと大体の情報源は、自身がマンションの隠れ家を出た後に送った手紙と、自分より先に起きていた相棒への聞き取り、さらに誘拐の被害に遭った子どもたちからのヒアリングだろうか、と予測を立て。

なら、事後調査としてはきっとまだまだなのだ。だからこそ、相棒と自分が呼ばれたのだろうと納得が行き。幾つか気になった点はあるものの、現時点で質問することとは思えず、記帳用にペンを構えたまま、黙って中将に視線を返し、次の言葉を待ってみて)



(/会話回ではあるあるですね。対するカラムの方は今回台詞がありませんが、ご容赦くださいませ。← ※当PL発言への返信はご自由に。)



199: アルムナーク [×]
2021-04-25 01:13:27



っ?……。

(相棒に小突かれた事で其方を見て、その理由が敬礼をしなかった事に対するものと分かってはいるものの、"何故俺が?"と眉尻をぴくりと動かしやや不機嫌顔で返答し。王直属の組織に属している以上、王に敬意を表するのは当然だろう。けれど自分が契約しているのは相棒であり、従うと決めているのも相棒に対してのみ。なればこそ王に対して敬意を表す理由が無く、更に言えばどうも胡散臭く信用出来ない部分を第六感として最初に会った時から感じており、出来る事なら関わりたくない存在。そんな理由からの行動で、対して気にも止めず会議が始まると資料をめくり集中して)



クラトス『…ひとつ引っ掛かるんじゃが…この少年とそれに仕える人造魔人が首謀者と言ったが、ならばこの少年はどうなんじゃ?聞くところによると、他の子供と同様に連れてこられたそうじゃが。
況して幼き子供が今回の事件を何の後ろ盾も無しに動いたとは考えにくいのではないか?誘拐されていた子供の数は100人を超えていると聞いておる。まあ実際に救い出せたのはその半数であった様じゃが…?継母の行方が掴めていないのも気になるのう。

(片手を上げつつ、気になる点を質問し。)』



中将「…推察通り、ある組織が絡んでいる事は事実だ。だが、これについては後ほど報告する。
またタルジュも誘拐され実験体とされていたのではと考えている。
子供たちの話によると、最初はとても大人しく内向的だったそうだ。だがある日を境に、人が変わった様に暴力的になったと証言を得ている。恐らくあの洞窟内部で行われていた、憑依実験による副作用の様なものなのだろう。
その実験の過程で、誘拐された子供たちが犠牲になった様だ。無論弔いは済んでいるが…被害者の親からは非難の声が後を経たん。

また継母については、此方としてもこれ以上の情報が無く現在も調査中だ。」

200: カラム・ハッサン [×]
2021-04-25 01:53:26


…………………………。

(つついた後の相手の反応に、こちらも少々不機嫌そうな表情となったが、裏にある心情を仔細に測ることはできず、あくまで '目上の人間には敬意を'、'正式な場では礼儀を' という自分の考え方のみから、相手に対し "まったく、分かっていないんだから" という感想を抱いて。しかし、そう思うのであれば、尚のこと、会議が始まった後は顔立ちも含め、真面目な様子となり。

子どもの外見の魔人と中将の間で一件、問答があれば '…俺にとっては、例の少年が誘拐の被害者であることは、敵方の魔人から言質が取れていることなんだよな' と自身の記憶を振り返り。黙って考え事をしていると、つい癖でペンを回しそうになるが、そこは厳かな会議の最中であるため、ひっそり気持ちを押さえ、表情も崩さぬまま保ち。

続けて、中将の言葉で引っ掛かりを覚えたのは 'ある組織が絡んでいる事は事実' とのフレーズ。ある組織って……月[カルム]だよね?どうしたって月[カルム]だよな、とちょっと思うが、'後ほど報告する' との言葉もあったため、ここも一旦黙したまま見送ることにし。自分が持っている情報については、一通りの話を聞き終えてから、機を見て発言するか、あるいは話すよう指名されるのを待とうと考えて。引き続き、ペンを構え、中将に視線を向けたまま、大人しくしており)



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