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恋の始まりは4月の天気 〆/167


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自分のトピックを作る
21: 鳥海 翔 [×]
2020-10-15 21:36:39


…ふぅ。
(先輩はこの場はどうやら退くらしく、自分たちに背を向けてここを後にしようとするとなんとかこの一難は去ったようで、自分の中で張り詰めた糸が緩んだように一息ついて。しかし、油断したのが仇になってしまった。気がついたときには己の目の前になぜか先輩がいて、自分の手が相手の胸に押し付けられていた。あまりにも一瞬のことで手を振り払うこともできずなすがままになっていた手に感じられるのは暖かな体温と癖になりそうな柔らかい感触。あまりの事態に固まってしまい頬をこれまでで一番赤くしては唖然として。してやったりと悪戯な笑みを浮かべて今度こそこの場を後にする先輩の背中を見送りながら「すごい人だったね」隣の姉と顔を見合わせて。)

(翌日。いつも通りの学校がある日。放課後のホームルームを終えて帰宅準備をしていると携帯に通知が入り。画面にはあの先輩に「今日も部活あるから。忘れないように。」と、文面が浮かんでおり。昨日の今日であんなことがあったのだから顔を合わせづらい。どうせ強制的に入れさせられたのだから律儀に顔を出す義理もない。「無視無視。」と携帯をポケットに突っ込みながら学校を後にしようとして。)

(了解です!一応このようにスキップしましたがいかがでしょうか?個人的に今日の部活は2人しかいないなという展開になったら面白いかなと思います!これからイタズラをしかけるようにします!)



22: 双葉 弥 [×]
2020-10-15 22:03:56

…遅いわね(誰もいない部室でお茶を飲みながらつぶやく。珍しく今日は他の部員が用事で部活に出られない。あの後輩は来てくれるかなとメールを送ったが一向に返事がない。無理な時は無理だと返事を寄越す彼がメールを無視したという事は、きっと昨日のことがあって私を避けているに違いない。折角二人きりになれるチャンスをみすみす逃す訳にはいかない。携帯を手に取ると着信履歴から彼の番号を探し、電話をかける。何回か待って、やっと彼が電話に出ると息を吸い込んで叫んだ)いやっ!やめて離して!! きゃあっ!!助けて!鳥海くん!(素早く電話を切ると、ふぅとため息をつく。久しぶりに演技をしたかもしれない。これで彼が来てくれれば自分の演技が人を欺ける程のものだったことがわかり、来てくれなければその程度の演技だったことが分かる。正当な部活動よ。と悪びれる様子もなく言ったら彼はどんな反応をするのか。)

(ナイススキップです! イタズラの方も期待してます笑)

23: 鳥海 翔 [×]
2020-10-15 22:42:05


(校門を出ようとしたところでポケットの携帯の通知音が鳴る。画面に映った名前はやはりというべきか予想通りの人。出たら出たでしつこそうだがこの際だ、正々堂々と電話に出て適当な理由をつけて帰ろうと通話に出て。「もしもし、せんぱ…」と電話に出た瞬間、相手の叫び声に遮られて。相手の叫び声が止んだと思えば画面には通話終了の文字が。今の声はどう考えてもただ事ではない。まさか、誰かに襲われているのだろうか。そう心配するといてもたってもいられず、今の時間帯ならば先輩は演劇部の部室にいるはずと思えばそこへ走って向かい。幸い、学校からまだ出ていなかったことでほどなくして部室へと駆け付けることができ、部室のドアを勢いよく開けては「先輩!大丈…ぶ…」と、声をかけるがそこには窓から差し込む夕日を背に優雅にお茶を飲む相手が居り、自分が予想していた惨状はどこにもなく、一瞬状況が呑み込めなかったがすぐに相手の仕業だと理解し、少々荒々しい足取りで相手近づいて肩を掴んで。)
いいかげんにしてくれませんかね、先輩…!

(了解です!それにしても双葉先輩はイタズラされて動揺したりするんですかね…?余裕ありすぎて動揺する様子が想像できない…。それと質問なのですが、先輩を呼ぶときは下の名前で先輩付で呼んだ方がいいのか、それとも苗字で先輩付で呼んだ方がいいのかどちらがいいですか?)



24: 双葉 弥 [×]
2020-10-15 23:25:11

あら…遅かったじゃない。もし本当に襲われていたら、今頃私はもう頂かれちゃった後よ。(荒々しく掴まれても特に気にすることも無く。後輩が来てくれたことが嬉しくて怒られても悪い気はしなかった。悪びれる様子もなくしてやったりの顔で後輩を見つめる。)私の頂かれちゃった後の姿に欲情するなら遅れても構わないけど。(スカートを少し、たくし上げると相手にとっては意味不明であることこの上ないことを言ってみる。昨日のことを思い返すと心が落ち着かなくなる程に気持ちが昂るが、ここはいつものように接するべきだと考えた。自分は自分のやり方で後輩を堕とすのだ。あの女の容姿や性格を模倣しても意味が無い。)

(想定外のことをやられると動揺する感じですかね。例えば『押し倒し』は想定内だけど、『服を脱がそうとする』は想定外とか。
呼び方は、最初は苗字+先輩だけど親しくなっていくに連れて名前+先輩、みたいな感じでいいと思います)

25: 鳥海 翔 [×]
2020-10-15 23:50:56


(だめだ。いくら相手に何を言っても暖簾に手押しでのらりくらりとこちらにペースを掴ませてくれない。スカートをたくし上げたそこからは女性の健康的な太ももがのぞき、あわやもう少しというところで下着が見えそうになり。その扇情的な眺めに頬を赤らめながら目を奪われるが、なんとかその誘惑を振りほどき、相手を椅子から降ろして押し倒して制服のシャツのボタンに手をかけて。無論本気でやるわけではないがここらで相手にわからせないといけないと、脅しをかけてみて。)
先輩が自分のことをどう思ってるか知りませんけど、子犬だって噛みつくことくらいあるんですよ…。

(了解しました!)



26: 双葉 弥 [×]
2020-10-16 08:34:30

…きっとそれは甘噛みよ(余裕そうに微笑むが内心は少し焦っている。押し倒しまでは予想の範囲内だったがシャツのボタンに手を掛けられると一瞬、表情が硬くなる。こちらからするのは慣れているが、されるのは慣れていない。ましてや押し倒されて服を脱がされそうになっている。これは彼の悪戯であり、日頃の仕返しだと分かっている。分かってはいるものの、胸のドキドキは高鳴っていく。落ち着け。まだ彼は服を脱がそうとしているだけで、脱がされた訳では無い。つまりただの脅しだ。そう気付いた瞬間)子犬に噛まれても全く痛くないわ…(と笑ってみせる。すっかりいつもの調子に戻り彼を煽る。こういう場面に置いては能天気になるのか、彼が逆上する可能性については1ミリも考えずにいて)子犬じゃなくて大型犬なら大ダメージだけどね

27: 鳥海 翔 [×]
2020-10-16 10:02:12


(ただでさえ胸元を開けている相手の制服のボタンをこれ以上外してしまったらどうなるのか。それはこちらでもわかりきっているためそんなことにならないようにあくまで脅している。しかし、この状況にも余裕の表情で、さらにまた煽るような発言をすると自分の中で何かが切れた感覚が心の奥底から生まれ。もうこの際相手の余裕の表情を崩せればなんだっていい。ボタンにかけている手は片方だけだったが両手で相手のシャツを握り、左右に思いっきり引っ張ればボタンを縫いとめていた糸が切れ、ボタンが全て飛んでいき、相手の首筋から胸元、そして下腹部まであらわになって。)
これでもまだ甘噛みだっていうんですか?



28: 双葉 弥 [×]
2020-10-16 14:20:13

え…?……きゃ!?(相手の思いもよらない反撃。下腹部まで露になってしまった肉体を隠す暇もなく、相手の問いにも答える暇はなかった。顔を真っ赤にさせてあたふたとする。どう答えていいか、どうしていいか分からずに。いつもの余裕さと冷静さは羞恥心に変わり、瞳はうるうると潤んできている。恐怖で泣きそうになっている訳では無い。彼の服を脱がせるのは自分の役目だと思っていたのに。自分が彼を押し倒したかったのに。そう思うと敗北感から自然に涙が出てきそうになる。既に自分の中では行為をすることは確定事項になっているようで、息を整えながら、目を擦りながら、彼に言う)いいよ…好きにしてよ……(何も抵抗せずに目を閉じてみせる。彼は最初に何をするのだろう。と期待半分に次の行動を待っていて)

29: 鳥海 翔 [×]
2020-10-16 15:26:19


(先ほどまで煽るような言葉によって頭に血が上りきっていたが、相手の短い悲鳴にハッと我に返って。制服のボタンが完全に外れたことによって相手の健康的な肉付きに同年代の者と比べたら大人びた下着が露になっていて、さしもの相手でもこの格好は恥ずかしいらしく、いつもの余裕のある相手の表情は羞恥に変わっており、瞳にもうるうると涙を浮かべている。この状況で獣のよう盛ることなく必死に理性を利かせながら、これでいい。相手の恥ずかしがる表情も見れたのだと自分に言い聞かせながら相手の上から退こうとして。しかし、下になっている相手はこれから起こることに何も抵抗しないと言わんばかりに目を閉じて待っている相手に気づくと、最後のダメ押しだと思いながら相手の唇に軽くキスをして、自分が羽織っていたブレザーを脱ぎ、相手のはだけた体にそっと被せてやり)
これでわかりましたか?かわいいだけじゃないって。



30: 双葉 弥 [×]
2020-10-16 19:39:49

……(不満そうに頬を膨らませる。不満点は2つ。中途半端で終わらせたこと、彼が優位になったこと。キスだって濃厚なものじゃなくて遊びみたいな軽さ。相手のブレザーの匂いを嗅ぎながら)あの人とはしたの?(と不機嫌そうに尋ねて。あの人、というのは言わずもがなであるが、彼はどう答えるのか伺い。どうせ、もう抱いてるんでしょ? と彼にアイコンタクトを送る。そうなってくると益々堕とさなくてはならない。今は無理でもいつか今日みたいな誘い方で彼を怒らせて自分を抱くように仕向けてやろう。そして二度と私以外の女性とは関係を持てないようにしてやる。と彼の答えを待つ間に早くも今後の計画をあれこれと練り始めて)

31: 鳥海 翔 [×]
2020-10-16 20:53:26


あー…。はぁ…もういいか。
(相手の不満そうに頬を膨らませる表情を見ればどうやら「その気」満々だったようだ。自分がそのままそういうことをしてしまっていたらどうなったのだろうか。そう思ってしまうと少しだけ安心し、少しだけ後悔して。貸したブレザーの匂いを嗅がれるとやっぱり返してもらおうかと思いながらも、恋人とはそういうことはしたのかと問いかけられるとこれ以上嘘を貫き通そうとすると面倒なことになりそうだと、諦めて)

あれ、姉さんなんですよ。
(昨日の女性は恋人ではなく実の姉であることを告白して。昨日は面倒な事態になることを避けるために嘘をついたのだと正直に暴露すれば、今度は相手に自分の学校指定のコートを貸してやり。ボタンを全部服から外してしまったのだ、今ここには処置できる裁縫道具はなく、相手には自分のブレザーを着た上にコートを着て帰ってもらうしかない。その帰り道になにかがあってはまずいため、相手の手を取って立たせながら。)
送っていきますよ。



32: 双葉 弥 [×]
2020-10-16 21:56:04

あら、お姉さんだったの?(告げられた真実に目を丸くして。同時に深い後悔に襲われた。ああ。義姉さんに失礼な態度を取ってしまった。将来、彼と結婚する時、彼女が自分との確執を理由に結婚に抗議するかもしれない。と妄想が膨らんでいく。彼に貸して貰ったコートは暖かいが心は冬のように冷たくなっていく。やがて歩みを止めると彼の目を見て言った)ねえ、お姉さんに謝りたいの。鳥海くんの家に行ってもいいかしら?(真剣な眼差しで見る。お願い。確執は今のうちに解消しておかないとダメなの。私たちの未来が危ういの。訴えるような目を彼に向けるのは初めてかもしれない。)

33: 鳥海 翔 [×]
2020-10-16 22:14:42


…今日は帰りは何時になるんだったかな…。
(驚いた。まさか、相手から謝罪をしたいという旨の言葉と訴えるような目を向けられるとは。用心深いというべきか、それとも突飛というべきか、今相手の中で繰り広げられている壮大な妄想を知る由もなく、ある程度面倒なことになるだろうと覚悟しながらもまぁ謝罪するくらいならと、2人で校門を出ながら姉は今日何時に帰ってくるのだろうかと思い出そうとして。刹那、冷たい秋風が肌を撫でる。自分のやらかしたこととは言え、相手にブレザーもコートも貸している自分はワイシャツにストールという比較的、薄着で肩を縮こませながら自宅への帰路を辿っており。)
さぶっ。



34: 双葉 弥 [×]
2020-10-16 22:41:19

(良かった。相手はどうやら理解してくれたみたいだ。いつの間にか自分の中では後輩は妄想を理解してくれたことになっていて。後輩が帰宅時間を思い出そうとしてくれてる間に自分は謝罪の言葉を必死で考えていた。土下座でもしようか。靴でも舐めようか。どうやったら自分を許してくれるのだろうか。いっその事、身体を捧げるか。なんてことを真剣に考えていて。ふと、我に返ると後輩が寒いと呟いた。思い出したかのようにコートとブレザーを触りながら)あら、ごめんなさい。ブレザーだけでも返さないと(その場で立ち止まると、周囲の確認もせずにコートとブレザーを脱ぎ出す。素早く脱ぐと再びコートだけ羽織り、ブレザーは、「はい」と微笑みながら相手に差し出す。)

35: 鳥海 翔 [×]
2020-10-16 23:01:44


!?
(どうやら相手は薄着の自分を気遣ってくれたみたいだがもっと己と周りを気遣ってほしい。コートとブレザーを脱げば当然自分によって破かれたシャツから相手の体と下着がのぞくわけで、それをこんな道端でやるのだから心臓に悪い。一瞬見えた相手の下着と突然の出来事に驚きながらまわりに誰もいないことを確認して胸をなでおろし。微笑みながら差し出されたブレザーを羽織れば、今まで相手が着ていたことによってほんのりと暖かく、それでいて家の者とは違う柔軟剤の香りが漂ってきては異性の香りに包まれているということに頬を染めて。しばらく歩いていると自宅に到着。玄関を開けようとしたら鍵がかかっており、まだ誰も帰ってきていないようで。鍵を開け、相手を家に上がらせるととりあえずは二階にある自分の部屋に案内して。)
お茶淹れてくるんで待っててください。



36: 双葉 弥 [×]
2020-10-16 23:27:17

はーい!(家に上がれたことが嬉しいのか上機嫌で返事をする。相手がお茶を淹れに行くと、コートを脱ぎ丁寧に畳んで彼の机の上に置いておく。途中で自分の格好に気付いたが、見られても悪い気はしない。むしろ見て欲しい。そして欲情させて、今度こそ繋がりたい。などという相手からしたら鳥肌ものの妄想を展開し。ふと、好きな人の部屋に一人だけというシチュエーションに気付くと胸をときめかせる。色々と部屋を見ていく中で彼の趣味嗜好などを分析する。ここで分析したことはしっかりと記憶し、今後に役立てよう。普段から人を観察して、演技の参考にしているため観察力はあると自負している。レイアウトや、机の上の雑貨なども細かく見る。見るだけなら彼も許してくれるだろう。見るだけなら。自分に言い聞かせてタンスなどを開けて、服の好みなども調べる。今度の休日は彼の好きそうな服を買ってあげてプレゼントしよう。一通り部屋を見終わると、元いた場所に座り何事も無かったかのように彼の到着を待って)

37: 鳥海 翔 [×]
2020-10-16 23:53:34


(相手があの先輩とはいえ客は客、この寒空の下歩いてきたのだから暖かいココアくらい出すかと、2人分のマグカップを用意してココアを淹れ、ついでに適当なお茶菓子をお盆に乗せて自室のある二階へと上がり。部屋のドアを開けるとそこには何事もなかったかのように、否、何もしませんでしたよと主張しているように行儀良く座っている相手に「なにかやったな。」と勘ぐって。しかし、部屋を見回しても変化したところなどなく、ひとまずは相手にココアと茶菓子を出して。コートを脱いだ相手は当然前がはだけており、隠す気もないらしく堂々と座っているとタンスの中からパーカーを出して渡して。)
これ羽織っててください。



38: 双葉 弥 [×]
2020-10-17 00:26:58

わざわざありがとう。(パーカーを受け取ると愛おしそうに見つめる。彼のパーカーと言うだけで価値がある。いつもでも見ていたいが彼の視線も気になるから、破れたシャツを脱いで速やかに着替える。彼が渡してくれたパーカーは温かくて、冷えが癒されていく。マグカップの中のココアを一口飲むと、すっかりいつもの調子に戻っていく。)タンスの中を見たけどあなたって、服のバランスがいいのね。よくオシャレって言われるんじゃないかしら?(マグカップを両手で持ったまま首を傾げる。タンスの中を見たけど、とさも当然であるかのように言う。しかし褒めたのは機嫌取りではなく、率直な感想で、率直な疑問だが、普段の自分の行動から他意があると思われているのだろうか)

39: 鳥海 翔 [×]
2020-10-17 01:06:39


…!?
(目の前の相手がパーカーを受け取って、今着ている服を脱ぎだせば当然ちらりと見えていた下着はおもむろに見えるのですぐに相手に背中を向けて相手を見ないように努めて。恐る恐る相手を見てパーカーを着たことを確認すれば自分もココアを飲み始め。ココアを口に含んでいる途中、相手からタンスを開けたと突然自白されると口の中にあるココアを思わず吹き出してしまいそうになり。いきなり犯罪を自白するとは…そしてそれをなんの悪びれもせず当然のごとく言うとは。ココアをなんとか飲み下し、もう相手の行動にいちいち驚いてはもたないと気を取り直しては「よく姉さんが見繕ってくれてて。それから自分でも格好を意識するようにはなりましたね。」と一応褒められてはいるので悪い気はせずお茶菓子をつまみながらそう言って。)

(ふと、部屋にラインの通知が響く。家族のライングループにて、「(姉)ごめん、今日は友達の家に泊まってくる。」と文が来ており、これはまた次の機会だなと相手には悪いが今日は帰ってもらおうと事情を説明しようとして。しかし、またすぐにラインの通知が鳴り何かと思ってスマホを見ると「(父)すまん、お父さんも今日は帰れそうにない。」「(母)私も急な仕事頼まれちゃった。翔、一人で適当にご飯食べておいて。」と立て続けにラインが来て、今日は家に一人で過ごすことになった。このことが相手にバレてはまずい気がする。変に聡い相手にバレないよう、姉以外の家族が帰ってこれないことは隠しながら。)
先輩、今日は姉さん帰ってこれないみたいなのでまた今度ですね。



40: 双葉 弥 [×]
2020-10-17 01:33:58

いいお姉さんなのね。そして貴方もいい弟なのね(良好そうな姉弟仲エピソードを聞くと、益々謝らないとならない。先程から謝罪の文章は考えていて、言うべきことは纏まった。後は彼と雑談して、彼のお姉さんに深く謝罪するだけだと決意を固めた矢先に彼が携帯を確認しだした)…あら、そうなの。それは残念ね。(今日は帰ってこられない。その報せにやや肩を落とすと、考えていた謝罪文章は一瞬で消し飛んでしまった。予想外の出来事というのは本日2度目だと実感しながら立ち上がると、ふと気付く。)そう言えば、私、部長として部員一人一人の家に挨拶しに行ったんだけど、貴方の所には行けてなかったわ。お父さんとお母さんは?(相手には気付かれたくないであろう両親の存在に気付く。しかも部長として挨拶をしたいと言い出す。相手からしたら迷惑千万だろうが、本人にしてみれば丁度いい機会、程度にしか思っておらず前屈みになって首を傾げて)

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