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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
常連さん [×]
2020-09-24 21:27:10
いえいえ…。
(「カテリーナ、ヴェルナーさん。紅茶が入りましたよ。」車椅子をお手伝いに押されている婦人は湯気を上げるティーカップが二つ乗せられたトレイを両手に乗せ、にこやかに微笑んでテーブルの方へとやって来た。「お母様、ありがとうございます。ヴェルナーさんもどうぞ?」彼女は母親に取って付けたようなお辞儀をすると相手にカップを勧めて)
22:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 06:18:43
…すまない、ありがとう。(湯気と共に柔らかな香りが立ち上るカップを受け取れば小さく息を吐き、カップを傾け揺らめく水面を見つめては思い出した様に口を開いて。)…カテリーナ、クッキーは好きか?(足元にある自分の紙袋からクッキーのアソートの箱を取り出し「一緒に食べよう」とテーブルへと並べて。)
23:
常連さん [×]
2020-09-25 07:31:31
わぁ…ありがとうございます!
(彼女は上品にカップを傾けて紅茶を啜っていたが、クッキーの箱を見るなり幼い子のように目を輝かせて。「私、クッキーがとっても好きなんです!」)
24:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 08:36:48
(此方の差し出したクッキーの箱を見るなり幼子の様に目を輝かせる様子が餌を前にした愛猫と似ており、ふっと表情が緩む。無意識に手を伸ばし、餌を食べ気が緩んでいる愛猫に触れる様にそっと頭を撫でれば柔らかな毛の心地の違いに慌てて手を引っ込めて。)…すまんっ!……うちの猫に似ていて…つい。
25:
常連さん [×]
2020-09-25 12:46:57
あはは、大丈夫ですよ。
良く動物に似てるって言われますから。
(一瞬きょとんとしたような表情になるものの、笑顔に戻ると慌てている様子の相手にそう返して)
26:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 13:21:16
…気が緩み過ぎていた。申し訳ない。(休日、猫としか過ごしていないからか気の緩み過ぎている自分に嫌気を感じつつ、相手に笑顔が戻るのを確認すれば眉を下げつつ頭を下げ椅子に腰を下ろして。)……カテリーナ、何か困っている事はないか?私に出来る事なら手伝おう。この通り、背もあるし力もあるからな……まぁ、お手伝いさん達がいるからそう不自由はしていないだろうが。(近所の人間からも怖がられている為、もてなされる事に居心地の悪さを感じつつ立ち上がっては相手に問いかけ。)
27:
常連さん [×]
2020-09-25 13:26:04
いいえ、特に…。
(彼女はそう返したが、思い出したようにこう付け加えて「あっ、そうだ!時々で良いので…私の話し相手になってくれませんか?皆私のことが不気味みたいで、普段お母様やお手伝いさんとしか喋れないので…。」少しだけ悲しそうに微笑むと相手にそう問いかけては首を傾げて)
28:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 13:59:44
……話し相手?…私が?(相手から発せられた言葉に驚きを隠さず瞬きを数度繰り返すも、悲しそうな微笑みにチクリと胸が痛む。一度咳払いをした後に真っ直ぐ相手を見つめれば目を細め。)…私で良ければ。(ぎこちない笑顔で頷くもすぐに恥ずかしくなったのか顔を背け「次は猫を連れてくるよ」と続けて。)
29:
常連さん [×]
2020-09-25 14:31:19
わぁ…猫ちゃん、楽しみにしてますね!
(彼女は元気な笑顔に戻ると「お母様、ヴェルナーさんがもう少しでお帰りになるそうですわ!」静かに紅茶を飲んでいた母親にそう言い、「あら、お帰りになるの…分かったわ。」)
30:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 15:16:25
(クッキーの箱の蓋を破り、ペンで連絡先を記入すれば指でなぞって)…私の連絡先だ、男手が必要な時、話し相手が必要な時、いつでも連絡してくれて構わない。(相手がもし自分の連絡先もと言うのであればそれはやんわりと断ろう。そのまま立ち上がり、車椅子に座る婦人の元へ。お茶の礼を伝えては頭を下げて。)…カテリーナ、外まで案内してくれないか?
31:
常連さん [×]
2020-09-25 15:37:40
分かりました!
(「お母様、私はヴェルナーさんを外まで案内してくるわ。」どことなく寂しげな母親を安心させるようにそう告げ、相手の前を先導するように歩き始めて。玄関扉を開いて門の鍵を開き、金属音を立てながら門を開くと手を振り、「今日は、荷物を運んでくださってありがとうございました。」彼女はぺこりと礼儀正しくお辞儀をして相手を見送り)
(ここから少しずつ「カテリーナ」ことルキアーノのことが気になり始めるような形でお願いできればと)
32:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 16:02:54
…礼を言うのは私の方だ、楽しい休日は久しぶりだった。(礼儀正しい相手の挨拶に此方も丁寧にお辞儀を返せば軽く手を上げ別れを告げ屋敷を後にし。帰り道、紙袋の中身を見ながら愛猫の事を思い出せば慌てて自宅へと向かい。玄関を開け足元に纏わり付く子猫を抱き上げて。)…ノア?悪かった…おーこるなって。(抱き上げた子猫に頬を寄せれば嫌そうに爪をたて顔を押し戻そうとする様子でさえ愛らしくじたばたと暴れる愛猫を離してやれば今日の出来事を振り返り頬を緩めて。)…「また」はくるだろうか。
(承知いたしました!気になることがあったら都度連絡下さい!)
33:
常連さん [×]
2020-09-25 16:48:45
……っはぁ~…疲れた。
(相手の姿が見えなくなると「カテリーナ」…いや、ルキアーノは淑女の仮面を脱ぎ捨てて普段の悪魔へと戻り。「よ。お疲れさん、ルキアーノ。人間の、しかも女になりすますなんて疲れたろ?」足の不自由な貴婦人に擬態していた同僚の悪魔は車椅子から立ち上がり、彼の肩を叩いてにっと笑って見せた。「…疲れた。疲れたついでに一つ聞きたいんだけどさ、俺の顔ってそんなに女に見えるかね?」「ん、見える。同僚の誰に聞いたって即答するねきっと。」「…マジか、傷付くんだけど。」)
34:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 17:09:53
(証明書を軍服のポケットへと入れればグッと伸びをし買ってきたばかりの餌に喰らいつく愛猫の揺らめく尻尾を見つめなが小さく笑みを零し。)ノア、こっちに来てくれよ…今日はお前と話したい気分なんだ。(餌を食べ終わりグルグルと喉を鳴らす様子を愛おしそうに見つめ、満足してる愛猫にチッチッチっと指を振りながら呼びかけるも「なぁ?ん」と甘ったるい鳴き声を一つ零してはお尻を振りキャットベッドへと向かってしまい。その後ろ姿を追いながら肩を落として。)…つれないなぁ。
35:
常連さん [×]
2020-09-25 18:46:49
(「まあでも良いじゃんよ。俺みたいに顔変えなくていいわけだし。」同僚は貴婦人の顔のままくすくすと笑ったかと思うと、途端にその顔が男のものへと変貌する。「…そう考えりゃ良いのかね。…わっ、何だよジナ…分かったから顔を舐めないでくれ!」小さな生き物がぴょいと彼の肩に飛び乗り、彼の顔を舐め回す。その生き物は限りなくフクロウに似ていたが、どこか違っていた。)
36:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-25 19:53:52
(見向きもしない愛猫に眉を下げつつ立ち上がりキッチンへ。先程紅茶を頂いたばかりだが戸棚から缶を取り出しお湯を沸かせばポットへと茶葉を入れお湯を注ぎ。立ち上る香りを吸い込み名残惜しそうに目を細めては数口すすり息をついて。)…さて、と。そろそろトレーニングするか。
37:
常連さん [×]
2020-09-25 21:33:08
(次の日…)
……今日もあの人いるかなぁ?
(淑女「カテリーナ」は今日も街中を彷徨き、昨日目を付けた相手を探していて)
38:
常連さん [×]
2020-09-26 07:09:46
…あ、そうだ連絡先…。
(カテリーナは昨日貰ったクッキーの箱の蓋を取り出し、その番号にコールする。「ヴェルナーさん、朝早くにすみません。カテリーナです。…お話、聞いていただいても大丈夫ですか?」少しだけ声に涙を交えるふりをしながら、いかにも街の上流階級の人間に迫害されている「不気味な」淑女を装う)
39:
通りすがりのオジサン [×]
2020-09-26 08:02:24
(心地よい温かな光の差し込む室内に響くギシギシと何かの軋む音。室内に置かれたぶら下がり器具で日課の懸垂をしていればブブブッとテーブルに鈍い音が響く。所属する部隊からの着信かと慌てて器具から手を離し床へと足をつければ携帯を取り)…こちら、ヴェル…カテリーナ?どうした?今どこだ?(相手の声の震えからただならぬ状況を察知すれば「大丈夫、落ち着きなさい」と穏やかな声色で語りかけながらタンクトップを脱ぎ、Tシャツを着て家の外へ。)
40:
常連さん [×]
2020-09-26 08:19:51
…す、みませ…。
(カテリーナは電話越しでも分かるよう声を震わせ、涙混じりの声が本格的に泣き出すものへと変わる演技をする。「…また…他の貴族の方に石を投げられちゃって。「あの廃墟みたいだった屋敷に引っ越してきた不気味な娘」だって言われて…。私、私、は…どうすれば良いんでしょう、か…。」とうとう着ていたスカートの生地が地面に擦れて汚れるのも構わずその場にぺたりと座り込み、ぎょっとしている人間の目など気にならない様子で声を上げて泣き始めて。(…演技としてはちょっとオーバーかなぁ?))
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