TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
540: 第六皇子リヒャルト [×]
2022-02-03 16:52:44



>>ハーシェル姫(>>539)


――――蛇、?
(凪いだ風に晒された髪に視界を一瞬遮られ、鬱陶しそうに眉をしかめて片手でそれをかき上げ改めて独特の雰囲気を持つ相手を見つめた刹那、変わった色の虹彩に彩られた瞳孔がヒトにはない無機質な鋭さを湛えているのを発見して思わずぽつりと呟いて。もっと近くで確かめたいと、幼子のような安直な好奇心は人間ではなく動物にのみ顕現するもので、踏み越えられたボーダーラインをこちらからもまた一歩踏み破るように近付いて。蛇によく似た青年の言葉を静聴しながら、懐疑的な視線をじぃっと向け続けることで次いで発見したのは、みっつ歳上の四男を彷彿させるギザギザとした歯列。観察に注意を向けている間に相手の言葉は止んだようで、助けを請うた彼の問に答える前に「 あんたが、姫? 」お姫様、という大切な駒がいずれ王宮に生み落とされることは把握していたものの、よもやそれが男性だとは夢にも思わず珍しく目をまんまるにして。お姫様にとっては身に覚えのない呼称のはずだが、一度姫と呼ばれたことがその自覚を呼び起こすトリガーになっているとは露知らず「 …………万が一、放っておいて死なれでもしたら後味が悪いから。 」魔女のゲームの行く末に興味のない皇子がお姫様を助けようと思ったのは、その佇まいが何処となく動物を想起させたから。あいも変わらず覇気のない声でぼそりと言い訳をして、そちらへ歩み寄りながら純白のクラヴァットを斜め上に引っ張るようにして首元から解いて「 腕。 」短く発することで患部を差し出すよう促し、もし傷ついた腕を診せてくれたのならば応急処置として患部のやや上部をクラヴァットできつく縛ることで止血を試みて。そこでふと近付いた際にふわりと香らせたのは、人工的でわざとらしい香水とは違う馬と牧草の馥郁たる香りで)




最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle