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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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347: フィリア [×]
2021-02-05 18:05:51




       >>第七皇子様( >>345 )


 ───申し訳ありません。
( 理由を素直に言えず言葉を濁してしまった末に紡がれた言葉が鼓膜を揺らし、嘘をついてしまった己が悪いと素直にその言葉を受け取り双眸をそっと閉じては謝罪と共に頭を下げ。もう嘘なのだとバレてしまった以上罰を覚悟するしか───と諦めたその時、冷たさと突き放すような感情を孕んだ視線が己に注がれると共に慈悲もない言葉がすとんと脳内に落ち「 畏まり、ました。 」頭を上げ自然と出てきた了承の言葉。彼は助けてはくれないのだと特に苛立ちも感じずただただ諦めた様子で彼の整った顔を見つめていれば、「 警告、で御座いますか 」冷えきった温度は変わらず何かあれは危険だと教えてくれるのかと思い淡い期待を抱くも目に映るのは、今にも人を殺めそうな程の狂気を孕んだ視線を送る、宝石のようなオッドアイ。其と目が合った瞬間に体温が急激に冷めていく感覚を覚えながら「 は、はい。……畏まりました 」脅しとも言えるその言葉に逆らうことやどうしてなのかと聞けるはずもなく、催促された返事に対し視線は外さず震えた声で返事を。彼のその右目を見て何か情熱や愛情───そういったものではなく呪いのようなものを感じてはふるりと一度身体が身震いしては震えを押さえようと右手で左手の肘窩を掴み。あからさまに見える拒絶に関わったら命はない、と実感し震える足で何とか一歩下がれば怯えるような表情を浮かべながら、ゆるりと頭を下げ一の字に結んでいた唇をほどき )
 ……肝に銘じておきます。申し訳ありません、





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