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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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324: 第五皇子エトワール [×]
2021-01-31 12:08:25


>>ペネロペ姫(>>323)

僕は大丈夫だよ、君が忠告してくれたから。
(恐縮したような彼女の態度につられるように、こちらも眉尻を下げながら胸の高さ辺りで両手のひらを前面に向けつつひらひらと振る事で、何ひとつとして損害を被っていないことをアピールし「 ありがとね! 」どういう仕組みで針山になってしまったのかは判別出来ていないが、先ほどの逼迫した様子を鑑みれば完璧にコントロールしきれるような特性ではないらしいと察しはついて。だからこそ、そんな切羽詰まった状況でもこちらの身を案じて忠告を寄越してくれた事にぱっと歯を見せて笑いながら謝意を告げた後、針――つまり髪の近くに位置する滑らかな頬へ労わるような所作でそっと触れて「 君こそ自分で自分を傷付けてない?へいき? 」先ほどまでの頬笑を心配一色に染め、正しい位置に戻された丸いレンズの奥を伺うようにじっと見つめて。姫、そう呼んだ事に対してまともに取り合われていないような返答が来れば目をぱちくりと瞬かせて。脳内で巡る違和感の輪郭はすぐにハッキリとした形となる、きっと彼女は"自分が魔女の作品である"という自覚が無いのだと。嗚呼、かわいそうだ――正直に胸に浮かび上がった本音をありありと哀しげな表情を露わにして「 これから君には信じられないような事がたくさん起きるよ。でも大丈夫、八人の皇子(ぼくたち)は君の傍に居るからね 」含みのある言い方になったのは故意か、それともただ純粋な言葉を声に乗せただけか。少なくとも彼女を案じる気持ちだけは嘘ではないと示すように、頬へ添えていた手を彼女の手に重ねて勇気づけるようにぎゅっと握った後「 そっか!なら一緒に冷やしに行こうよ、近くにとびきりの場所があるんだ! 」"傍に居る"と宣った舌の根の乾かぬ内にお姫様を独りにしておく筈もなく、当たり前のように人懐こく笑って。強がるような彼女の言葉とは裏腹にきっと足の痛みは相当なもの、それこそ歩行はおろか立ち上がることも難しそうな様子に配慮して、さながら白馬の王子の如く姫を抱き上げようとして肩に手を回した刹那、ツンとした棘の感触に吐息だけの笑いを零して「 このトゲトゲ、少しだけ柔らかくできる? 」パーソナルスペースを無視した距離感がまたしてもヤマアラシの棘を誘発するやもとは夢にも思わず、淡い力で肩を抱いたままふんわりと微笑んで)

( / お世話になっております、交流中に失礼いたしますー!今回のペネロペ姫の心情ロルについてなのですが、冷遇に記載のある「自己解釈による思考ロックを含むロル」に抵触する部分がありましたので、恐れながらその点お伝えさせて頂きたく…!今後ご留意頂ければ全く問題ありませんので、恐れ入りますがご承知おきのほど宜しくお願い致します…! / お辞儀)



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