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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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143: ジーク/第一皇子 [×]
2020-09-29 18:44:23


>>フランチェスカ姫(>>141)

(対峙する相手を第一皇子と認識していてもなお、遜りも媚びもせず自らのペースを貫く彼女に此方も驚いたように流れ星の如き一瞬の瞬きを。面を食らったとて気を悪くするほど狭量ではなく、寧ろ彼女のそんな態度がどこか新鮮に思えて綻ぶように吐息だけの笑いを零し「 お任せを、フランチェスカ姫。 」抱き上げた身体はまさしくひとひらの花弁のよう。吹けば飛ぶように軽いのに、密着して直に感じる彼女の可憐な存在感に目が眩む心地でいれば、胸元へ落ちてしまったそれはそれは綺麗な青い薔薇を切なげに見つめ「 ああ…。申し訳ございません、もう少し慎重にすべきでしたね 」惜しむような声と共にしゅんと眦を落として。その後、傍に控えていたメイドに申し付けて救急箱を取りに行かせてくるりと踵を返し目線で庭園を抜けた先の白い東屋を示し「 あのガゼボでお膝の手当をしましょう。ここではあなたが日焼けしてしまいますから 」きめ細かな白磁のような肌、きっと日頃から手入れを惜しまず女性として美を保つ努力をされているのだろう。太陽にすらそれを邪魔させまいとゆっくり一歩目を踏み出し「 素敵なお召し物ですね。サロン帰りでしょうか? 」彼女を抱きかかえる手のひら越しに伝わるのは最高級と思しきシルクの滑らかな手触り。加えて堂々とした立ち居振る舞いからきっと彼女は高貴な身分という"設定"なのだと察し、であれば王宮内で時たま開催される名士達の集会にて彼女が雄弁を揮う姿も想像に難くなく、口角はほんのりと上げたまま視線を落として問い掛けて)




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