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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
纐纈 瑞貴 [×]
2020-08-23 21:53:17
>水瀬さんの本体様
（ありがとうございます。では、水瀬さんの絡み文に絡ませて頂きます。水瀬さんと瑞貴の接点はどんな感じがいいですか？ 番組で共演した事があるとか事務所が同じとかいろいろありますが）
22：
水瀬 慈雨 [×]
2020-08-23 22:27:10
>>瑞貴くん背後様
(/そうですね…同じアイドルですし、歌番組や他の収録とかで顔見知りでしょうから共演したことがある、という形なら自然かな、と思います！)
23：
纐纈 瑞貴 [×]
2020-08-23 23:07:20
>慈雨さん
……慈雨さん、どうしたんだろう？（街中を歩いていると少し離れた場所に相手の姿を見付け。彼女とはテレビ番組で共演した事があって、その時も震えていたような記憶があるが、当時はあがり症なのかと思っいて。しかし、今視界に映る相手はその時よりも震えているような気がして、泣きそうになっている様子も窺え大丈夫だろうかと心配になり。そんな事を考えているうちに相手に十分声が届く距離まで近付いていて「あの、慈雨さんですよね？ ボク、七原瑞貴です。調子悪そうですけど、大丈夫ですか？」と普段の笑顔と優しい声で話し掛けて）
（分かりました！ 水瀬さんとは性格で似ている部分があるので勝手に親近感が湧いています。絡み辛かったらすみません。これから宜しくお願いします）
24：
樋浦 公大 [×]
2020-08-23 23:11:03
（数ヶ月先にある大きなイベントのために必要な布や小物を購入するために繁華街に繰り出し、自分でも満足のいく買い物ができたとホクホク気分で最寄りの駅へと続く歩道を歩いていると、通り過ぎた通行人のカップルの会話が耳に入り、改めて前方に視線を向けた先に映った光景に目を鋭く細め、まっすぐに迷うことなくそしてしっかりとした足取りでその場へと近づいていき、軽薄そうな男の背中に向かって声を掛けたが男はチラリとこちらを一瞥してすぐに女性のほうに意識を向けたのを見て、両手に持っていた荷物を片手に持ち直してから、男の肩に手を置いてさらに止めようとしたが、ことごとく邪魔をしてくるのがウザったくなったのか、怒り任せにこちらに向けて拳を伸ばしてきたため、咄嗟に癖で避けてしまい短く「あ……」と声を漏らし、男が避けられたことでさらに怒りをあらわにしてきたので、ナンパされていた女性に向かって徐に手にしていた荷物を手渡そうとし）
ごめん、すぐ終わらせるから持ってて。
>水瀬さん
（/絡み文ありがとうございます！いえいえ、素晴らしいロルにむしろこちらが拙いものしか返せないのが申し訳なく……。絡みにくければ言ってください。書き直しますので！）
>水瀬本体様
（/水瀬本体様の言われた通り、しばらくはうちのキャラとは絡めませんが、慈雨ちゃんとは絡めますので、接点ができた暁にはよろしくお願いします！）
>纐纈本体様
25：
水瀬 慈雨 [×]
2020-08-23 23:53:07
>>七原さん
！！！な、……七原さん、……？
(ぽたり、ととうとう涙が一筋頬を滑り落ちた時。自身にかけられた優しげな声にぱっと顔をあげれば、そこには同業者であり抱かれたい男NO.3という素晴らしい栄光を持つ七原瑞貴本人で。ナンパ男はその類稀なルックスを持つ彼の姿を見ておずおずと退散したようで、自分の周りにはいつの間にか彼一人で。助かった、と気付けば先程のナンパ男とは天と地の差である彼の優しげな声に思わず胸をなで下ろして。「あの、ええと……少し、声をかけられ、て。びっくりしてしまって……すみません…。」彼が自分に害をなす人間では無いのは理解はしているが、どうしても目を合わせることが出来ずに帽子をそっと取ればそのままぺこりと頭を下げ。前に番組で共演しただけの1アイドルの自分のことを覚えていてくれて尚且つ声をかけてくれるなんて、本当にいい人なんだなぁとしみじみ感じて。)
(/絡み辛いだなんてとんでもないです！
素敵な息子様とお話することができてとても嬉しいです……！どうぞよろしくお願いします！)
>>樋浦さん
ｯひ……、
(突然増えた茶髪の男性。となれば慈雨の脳裏に浮かんだのは〝ナンパ男の仲間が登場〟という最悪のシナリオ───のはずが、ナンパ男は新しく増えた茶髪の男性にあろうことか拳を出して。どうやらこの2人が知り合いでないことは明確で、更に茶髪の男性がそれをするりと避ければプライドを傷つけられたのかナンパ男が激昂し。喧嘩！？と新たな問題が発生したことにサファイアブルーの瞳を眼鏡の奥で丸くさせ怯えの色を濃くしたものの、優しげな声色でこちらに話しかける茶髪の男性から手渡された荷物を反射的に受け取ってしまい。「(すぐ終わらせる？待ってて？この荷物は何？助けてくれた？警察を呼ぶべき？この人は誰？)」と様々な疑問を頭の中でフル回転させては彼に言われた通りに荷物を大切そうに胸元に抱えながら不安げな瞳で一歩、二歩と思わず後ずさりして。)
(/拙いだなんて…！！とても読みやすくてこちらも返しやすい素敵な文章です！
どうぞよろしくお願いします?！！)
26：
纐纈 瑞貴 [×]
2020-08-24 13:14:29
>慈雨さん
そうだったんだね。大丈夫？（確かにナンパ男は知り合いでもファンでも無さそうだったなと思って。美人な相手なら街中で男性に声を掛けられる事もよくあるかもしれないと思い。相手の頬を伝う涙を見てトートバッグからポケットティッシュを取り出すと相手に渡そうとして。以前共演した時はクールな印象を抱いていたが、今日会った相手は何だか小鹿のようでギャップを感じて。相手に目を合わせてもらえない事に気付くともしかして嫌われているのではないかと思ってしまい）
（それなら良かったです）
27：
主 [×]
2020-08-24 17:56:26
（/keep期間過ぎました。リセットします。）
>3様
>5様
（/keep期間がまもなく終了します。提出お願いします！）
>8様
（/現在の募集です。）
募集
〇アイドルＡ×一般人Ａ
アイドルＡ（男）
女子中高生の中で爆発的人気のあるアイドルグループOfficial Earth（オフィシャルアース略称OE）の一人。メディアの前ではアイドルらしいパフォーマンスやファンサなどのリップサービスもこなすが、本当はバリバリのゲーマーかつオタクであることを事務所から公言することを止められている。
一般人Ａ（女）
ごく普通？のアニメゲーム声優オタク。二次元をこよなく愛し、推しのためならいくらでも金を注ぎ込む。三次元に一切の興味を示さない。
〇アイドルＢ〆×一般人Ｂ
アイドルＢ（男）>9纐纈 瑞貴
広範囲の年齢層に愛される人気アイドルSpanish（スパニッシュ）の一人。メディアでは話しかけないと自ら話さないシャイなイメージがある抱かれたい男NO.3。整った顔立ちのせいか昔から女性にモテているが、本人は顔以外しか取り柄もない自分はアイドルでしか自分の価値を見いだせていない。アイドルでなければ価値がないのではないかと、不安にかられている。
一般人Ｂ（女）
芸能界に疎い普通のOL。テレビなんか見ないし、ネットニュースぐらいしか目を通さないため、アイドルであろうとなかろうと皆同じ人間であるというざっくりとした認識。少々古めかしい考え方というか男らしい。
〇アイドルＣ×一般人Ｃ
アイドルＣ（男）
女性だけでなく男性にも支持率の高いバンド系アイドルZEBRA（ゼブラ）の一人。演奏や歌唱力は他のアイドルの追随を許さず、役者としても名を馳せ始めている。妥協を許さないストイックさから更なる高みを目指すが、もちろんファンも大切にしている。
一般人Ｃ（女）
中学生の頃からZEBRAを応援している追っかけファン。バイトできない中学生時代は親を無理やり付き添わせたりしていたが、高校からはバイトをして自分でチケットを取るように。あわよくば、なんてことは考えず、ただひたすら純粋に応援する。
〇アイドルＤ×一般人Ｄ
アイドルＤ（女）>8様keep（期限本日19時02分）
男性ファンが圧倒的に多い正統派アイドルグループFrancisca（フランシスカ略称フラン）の一人。可愛らしい容姿からファンからは天使ちゃんとあだ名までつけられている。アイドル業は嫌いではないが、女優になりたいという夢を捨てきれずにいる。
一般人Ｄ（男）
舞台や映画をこよなく愛するオタク。キャストだけでなく舞台演出や監督、音響などの陰のスタッフにも詳しい。知名度だけで起用されるアイドルに嫌悪感を抱く。テレビを見たいためアイドルやアーティスト、芸人やタレントに疎い。
〇アイドルＥ〆×一般人Ｅ〆
アイドルＥ（女）>14水瀬 慈雨
男女ともに根強いファンがいる二人組アイドルユニットWater Air（ウォーターエア）の一人。歌唱力がずば抜けて高くハモリ担当。昔のトラウマから男性恐怖症気味で、それを克服したいとは思っている。
一般人Ｅ（男）>13樋浦 公大
その界隈では有名なコスプレイヤー。主に女の子キャラが多く、依頼でたまに男の子キャラをコスしている。コスネームも持っている。また相方は居ないが、相性もあるため人選は慎重。幼い頃から空手と柔道を嗜んでおり、自己防衛力は高い。
28：
樋浦 公大 [×]
2020-08-24 18:09:08
（戸惑いの色をその表情に濃く滲ませながらも、女性は荷物を素直に受け取ってくれたことに小さく礼を口にして笑顔を浮かべ、すぐ様に対峙する男を見据えると同時に襲いかかってくる相手の拳を左手で軽く弾いて避けると、流れで右手で相手の襟元を掴み取り、瞬時に視線を足元へ移動させてガラ空きのその左足を右足で軽く絡めるとバランスを崩した相手の体をそのまま倒して大外刈を決め、アスファルトにしこたま背中を打った男はそのまま気絶し、その男の襟足から手を離すとパンパンと両手の埃を払い落とすような仕草をしてから、クルリと後ろにいる絡まれていた女性の方へと体を向け、預かってもらっていた荷物を取ろうと手を伸ばして）
ごめん、ありがとう。大丈夫だった？
（/それは安心しました！こちらこそよろしくお願いします！）
29：
ビギナーさん [×]
2020-08-24 18:12:12
(/ 一般人bで参加希望です。古めかしい考え、というのに少し悩んでおりまして、具体的にどういった考え方かを教えていただけると助かります。)
30：
主 [×]
2020-08-24 20:00:46
（/参加希望ありがとうございます！keep承りました。
時代錯誤的なものでしょうか。今どきの感じじゃなく、堅苦しい考え方と言った方がわかりやすいでしょうか。女らしさはない方がいいかもしれません。侍女がイメージ的にはピッタリかと。
48時間以内に提出お願いします！）
>29様
31：
水瀬 慈雨 [×]
2020-08-24 20:14:01
>>七原さん
あ、……ええと、……大丈夫、です。
(ポケットティッシュを手渡さればびくりと肩を跳ねさせたあとにまだ小さく震えている手で恐る恐るそれを受け取り、小さな声でありがとうございます、とお礼を述べて。1枚ティッシュを引き抜いてかちゃり、と眼鏡をはずして軽く目元を拭えば、1度彼の方を見ようとするも目線を合わせることが出来ずにまた逸らしてしまい。同じ芸能界の彼にもいつもの自分と同じように接しなければいけないのは重々理解をしているものの、どうしてもいつもの顔を作ることが出来ずに思わずぎゅっと拳を握りしめ、また「……すみません、」と謝罪をして。)
>>樋浦さん
ｯ…………。
(怖い。その一心で思わずぎゅっと目を瞑っていれば、どすん、という大きな音を最後に音は止み。茶髪の男性からかけられた声にびくっと肩を跳ねさせたあとに満月のようにまん丸になった瞳を開けては、茶髪の男性の向こうに見えるナンパ男はどうやら気絶をしているようで、大丈夫かな…と先程まで脅えていたはずが思わずそちらに心配してしまい。だがすぐに目の前の男性に意識を向けては1度声を出そうとするも恐怖で上手く声を出すことが出来ず、恐る恐る震える手で彼の荷物を手渡そうと手を伸ばして。1度ゆっくりと深呼吸をした後に「すみま、せん……ありがとうございますっ……」と、震える声でお礼を告げ。と、相手が一般人なことを思い出せば慌てて帽子を目深に被りぺこりと頭を下げて。)
32：
纐纈 瑞貴 [×]
2020-08-24 21:46:41
>慈雨さん
謝る必要無いよ（相手の大丈夫、という言葉を聞くと少し安心して笑みを浮かべて。相変わらず相手に目を合わせてもらえず。相手の謝罪の言葉が聞こえると謝罪する理由が分からず前記を述べながら首を横に振って。人に嫌われる事は怖いのだが、相手と目が合わない事がやはり気になってしまい、「……もしかして、ボクの事苦手だったりする？」と訊いて。嫌いと言われたらかなりのショックを受けるのに他人の評価を気にし過ぎるのが自分の悪い癖だなと心の中で思って）
33：
ビギナーさん [×]
2020-08-25 09:26:39
名前/山本 白百合
読み/やまもと さゆり
性別/女
年齢/25
性格/思いやりがあり、親しみやすい。明るさと大雑把な面を併せ持つ。八方美人と思われがちだが、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと自分の意思表示は確りと行うので誤解されることは少ない。喜怒哀楽が結構分かりやすく、賽子のように変わる表情は見ていて楽しいとも言われることがある。こんな彼女であっても礼儀作法は最低限心得ている様子。流行等には昔から疎く、常に一昔前の流行しか知らない。最近の流行りを知る為に会話では聞き役に回ることも屡々。また、機械にも疎く、扱える機械は携帯とレジだけ。PCも扱えない事は無いが、あまりよく分かっておらず、扱える機械ですら操作が覚束無いことも。絵文字や顔文字が苦手で、メールやチャットでは簡潔な文になりやすい。器が広く、並大抵の事は気にしなかったり、直ぐに許す。落ち込むことがあっても、比較的直ぐに元気になり、立ち直りも早い。上司にも物怖じせずに意見を述べることが出来る気の強さもある。先程記述したように、大雑把な面もあるため、真面目過ぎる訳でもなければ、考えが硬すぎる訳でもない。下記にも記述してあるように、恋愛経験が無く、恋愛というものをよく分かっていない部分がある恋愛初心者。同性とのスキンシップは慣れているが、異性とのスキンシップには耐性がなく、直ぐに動揺したり、普段と違って奥手になりがち。
容姿/毛先が肩に触れる迄のストレートな黒髪。前髪は眉上迄の長さで、シースルーバング。瞳の色は黒色で、眦がきゅっ、と上がっている一重瞼。少しキツい印象を受けるが、普段の振る舞いが目付きが悪いことを中和している。笑うと幾許かの幼さを垣間見る顔立ちで、丸型の輪郭。肌の色は少し白いが、健康的な範疇を出ない。メイクを好まないのか、家、一人で出掛ける時等は常にすっぴん。仕事がある日、友達と会う日だけナチュラルメイクをする。身長は159cm。常に前を真っ直ぐと見ていることあって背骨は曲がっていない。女性らしい曲線的体型。
服装/青いジーパンに白いシャツ。その上にミリタリージャケット。私服は日によってバラバラだが、派手な露出等は好まず、短いスカート等は絶対に人前で履かない。勿論、自分から選ぶようなことも無い。アンティークなデザインが施された手巻き式の懐中時計を所持しており、何時も持ち歩いている。
役/一般人B
備考/平凡な家庭に産まれた一人っ子。幼い頃にゆで卵を作ろうとして生卵をレンジに入れて爆発させた経験から、機械に苦手意識を持ち始める。両親の考え方が少々古風だったこともあり、その影響を受けて彼女も古風な考えを持つ。恋愛は20歳からしなさい、自分が結婚しても良いと思った人としなさいと言われた事もあって、青春時代は友人と遊んだ記憶しかない。家事は一通り覚えさせられ、特に料理は母親に徹底的に教えられていたこともあって、かなり得意。アイドルに関してはネットニュースで話題になることもあって知っているが、元々中身重視で見た目を気にしない人間のため、興味はそれほど。高嶺の人、とは考えずに同じ人間の一人と考えている。また、20歳の誕生日に両親から手巻き式の時計を貰っており、とても大事にしているとか。現在はアパートを借りて一人暮らししており、テレビは特に必要ないと判断して家に置いていない。他の家電用品等は大体揃っているが、何度か壊したことがあり、その度に買い換えているため、性能が良いものが多い(使いこなせないため、無駄ではあるが)
(/ >29の者です。少々手間取りましたが、こんな感じで如何でしょうか…？不備、変更希望点等がありましたら書き直してまいりますので、教えていただけると助かります。)
34：
樋浦 公大 [×]
2020-08-25 17:56:42
（震える手で手渡された荷物を手にし、終始怯えたような様子の彼女の態度に余程怖かったのだろうと勝手に解釈して、ぎこちなくも震える声で謝罪と感謝の言葉を耳にすると、小さく首を振って気にしないでいいと言わんばかりの表情を浮かべて見せたあと、なにやら焦ったかのように頭の上にある帽子を改めて目深に被る理由を知る由もなく不思議そうに首を傾げては見たものの、通りすがりに助けただけの自分がこれ以上面識もない相手に会話を続けるのもおかしいと考えて、一応最後にアドバイスというか忠告に似た言葉を零してその場から去ろうとし）
お節介で大きなお世話かもしれないけど、キミみたいな可愛らしい子が一人でいたら、ああやって不届きな男に声をかけられてしまったり、無理やり連れていかれたりすることがあるから、今度から街に出る時は誰かしらと一緒にいたほうがいいと思うよ。
>水瀬さん
（/提出ありがとうございます！確認しました。不備ありませんでした！これからよろしくお願いします！）
>山本本体様
35：
山本 白百合 [×]
2020-08-25 19:53:09
>樋浦本体様
(/ 確認ありがとうございます。此方こそ、何かとご迷惑をお掛けするかもしれませんが、仲良くしていただければ幸いです。
絡み文の提出等は如何なさいましょう…？既存の文に絡む形、新しく提出する形、暫く眺めている形、どれでも当方は構いませんが…。)
36：
水瀬 慈雨 [×]
2020-08-25 20:07:24
>>七原さん
！！
(彼の予想外の言葉に心底驚いたようにサファイアブルーの瞳を丸くしてはそのままブンブンと力強く首を振り。彼───七原瑞貴は自分の取り柄を顔しかないとよく雑誌等で答えている印象はあるものの、その実影で努力をしていたりファンサービスが素晴らしいということは同じ業界にいる自分の耳にもよく届いている。確かに男性は苦手だが、彼自身が苦手だなんてことは決してなく。「あ、の。……七原さんでなく、その……男性が、苦手で、」と小さな声で答えてはまた申し訳なさそうにぺこりと頭を下げて。普段背筋をしゃんと伸ばし澄ました顔をしている〝慈雨〟からは想像がつかない今の自分は、ファンの人が見たら幻滅してしまうだろうかと眉を下げて。)
>>樋浦さん
だ、誰かと……、
(誰かと一緒にいた方がいい、との彼の言葉に身近な人達を考えたもののどうしても女性しか浮かばずにそれでは結局ナンパされる未来が変わることがなく思わず肩を落としてしまい。このまま男性が苦手なのを直さなきゃナンパも断れないし、一人で出かけることもままならないのか、と己の不甲斐なさに思わず呆れと情けなさが心の中を占めてしまい。と、立ち去ろうとする彼にお礼がまだだと「あのっ！！」とボイストレーニングをばっちりこなした声量で慌てて声をかけようとするもぶわっと突然吹いた突風により帽子がそのまま飛ばされてしまい。しまった、と顔を両手で覆いその場にしゃがみ込めば飛ばされた帽子を手探りで探して。)
37：
纐纈 瑞貴 [×]
2020-08-25 22:09:19
>慈雨さん
教えてくれてありがとう。男が苦手っていう人も居るよね。それでもアイドルを続けてる慈雨さんは凄いと思うよ。男性ファンと握手する事もきっとあるよね（相手の驚く様子を見てこれは自分を気遣っている訳では無く、本心でそう言っているのだと分かり、自分自身が嫌われている訳ではない事に安心して。相手が男性が苦手だと知ると仕事の時は凄く努力しているのだろうと思い、尊敬の念を抱いて。それと同時に男の自分が相手と話し込んでいるのは相手にとって良くないのではと思い、「引き留めちゃってごめんね」と言って相手と別れようとして）
38：
樋浦 公大 [×]
2020-08-25 23:48:29
（/それはどちらでも大丈夫ですよ！こちらとしては絡み文を出してもらったほうが助かります！）
>山本本体様
（少し離れたところでよく通る声で呼び止められたと思ったところで、突発的に吹いた強風に一瞬目を閉じて見たものの、開いた瞳に映ったのは女性が目深に被っていた筈の帽子が風に煽られて飛んでしまうところで、咄嗟に地面に落ちる前にひらりと手に取って女性に返そうと改めて視線を戻し、その視界に映ったのは片手で顔を隠しつつももう片方で帽子を探している様子のつい最近までテレビで見ていた人物で、そりゃあ声もかけられてしまうよな、なんて妙な納得をしたところで、こんな街中に有名人が一人でいては騒ぎになるだろうと考えると、まだ周りが気づく前に手にしていた彼女の帽子をそっとその頭の上に被せるようにし）
はい、帽子。気をつけないとダメだよ。
>水瀬さん
39：
山本 白百合 [×]
2020-08-26 00:44:06
>ALL
────嘘でしょ？
(朝ご飯の残りを温めようと冷蔵庫から取り出して、目の前にある電子レンジの中に入れる。後はボタンを押すだけ、と説明書を確認しながらボタンを押してみるも、何も反応が無く。同じボタンを何度か押してみたり、コンセントが外れていないか確認してみたり。思い付く限り試してみるが、矢張り反応は無いままで。説明書を読み返し、漸くこれが故障であると判明するも、前に買い換えたばかりということもあって信じられず、ポツリと零し、その後に深く、長い溜息を一つ。今日は休日だからゆっくりするつもりだったのに、なんて愚痴った所で、聞いてくれる者も居らず。再び溜息を吐けば服を着替え、顔を洗う。化粧は───まぁいいや。日焼け止めを確り塗ると財布と携帯、そして鍵を持ち、外へと繰り出した。向かった先はそこそこ大きな家電量販店。いざ！と意気込んで中に入り、電子レンジが置かれているコーナーにやって来たのは良かったのだが、予想以上の種類があり、戸惑ったように辺りを見渡せば、困惑を隠し切れていない顔で──)
種類、また増えてる…。
(/ 初めまして、白百合の背後です。今回は絡み文を投下させていただきました。時間も無く、だいぶ拙いものになってしまったので、絡みづらい、と感じた場合はすぐ様書き直しますので、遠慮なくご指摘ください。
勝手に場所を指定してしまって申し訳ない限りです…。
この様な背後ではありますが、白百合共々仲良くして頂けると幸いです。)
40：
水瀬 慈雨 [×]
2020-08-26 01:21:16
>>七原さん
いえ、いつもみなさんに助けていただいてばかりで……！七原さんこそっ……その、ファンサービスが、ファンの皆さんに対して平等なのに一つ一つが丁寧で……！！
(予想外の言葉にふるふると首を振れば自分は何もしていない、と。この男性恐怖症を治したい治したいと口だけで、結果同業者の彼とすら目を合わせられない始末なのだから。自分でも平等にファンサービスをしているつもりだが、きっと男性と女性では差が出てしまっているだろう。それに何も触れてこないファンの人達や、男性恐怖症を咎めない事務所には本当に頭が上がらない。「あの、七原さんっ！本当に、その……ありがとうございます！」と改めてまた頭を下げて。きっとまた歌番組などで一緒になることもあるだろう、その時自分はきっとアイドルの仮面を被った状態かもしれないが、それでも前よりも少し距離が縮んだ気がして慈雨は少しだけはにかんで。)
>>樋浦さん
っきゃ、……！！
(ぽす、と被せられた帽子に小さく悲鳴を上げてはびくりと肩を跳ねさせ、何かから身を守るように自身を守るような仕草を咄嗟にとってしまい。ただ帽子を被せてくれただけで、しかも彼は自分に何か害を及ぼそうとしたどころか先程自分を守ってくれただけ。頭ではしっかり理解しているものの、帽子の上から感じた暖かくて大きな手は、自分の中であの時の冷たい大きな手の感触に変わってしまう。手はカタカタと震えだし、瞳に涙を浮かばせつつ「す、すみませんっ……すみません、」と謝る声は先程ナンパ男に声をかけられていた時のように震えていて。きっと自分の正体もバレてしまっただろう、普段凛としたアイドルの本性がこんなだったら幻滅されてしまうと、先程とはまた別の意味の恐怖心がじわじわと湧き出して心の中を支配すれば、うまく彼のことを見ることが出来ずに。)
>>白百合さん
(家電量販店を見るのは比較的好きだった。最新式家電は忙しい自分の為に様々な時短に協力してくれるし、それになによりフロアが広いので男の人とすれ違う時も十分に距離がとれる。相変わらずのメガネと帽子という変装姿で様々な家電を眺めていては、ふと電子レンジコーナーに佇む女性が目に留まり。身長は自分よりも少し低いくらいだろうか、何やら表情がくもっているのを見るに困り事を抱えているようで。声を掛けようか、と戸惑うものの自分の芸能人という立場を考えれば安易にそういう訳にも行かず。だが困っている人は見過ごせないし、という葛藤を続けた結果。帽子をいつもより目深にかぶり、メガネもしっかりと装着した状態で声をかけ。)
大丈夫ですか？何か困ってるみたいですけど……。
(/はじめまして！初めて女の子と絡むことが出来てとても嬉しいです……！！
アイドル側の娘で絡んでしまいましたが、もし絡みづらい等ございましたらこちら蹴っていただいて大丈夫です…！！！)
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