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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
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8680：
9キャラの龍さん(増加予定) [×]
2021-02-07 23:35:35
▽疾風＆アンジュ：ニシの組織 生物兵器研究所
＞8664 ー ＞8671 ＞古谷栄基さん
｢んー、Thank you.禁忌君。｣
被せられたローブを有難く纏い、その辺の椅子に座る。燃え盛る炎を切断する。目の前で繰り広げられる争いを横目に疾風は足を組めば酷い轟音が響く。横目に見れば、空気の壁があるように血が硬直し舞い、そこにガリガリと音が立ちそうな程の爪をくい込ませようとするキメラが牙を剥く。
｢まーランランの育てた子だからねぇ。知能テストといこうじゃないか？君の合成した結果が何をもたらすかを。Ms.Angel？｣
｢何が知能テストだ、人間め。私を侮辱する事も許さん。そもそも貴様らの負の産物を、私はそれを最大の幸福へ導く力を見せているだけだ。｣
｢死者蘇生が全ての幸福とは限らないよ。｣
｢話にならないな。｣
そう言えば栄基さんと禁忌さんを横目に禁忌さんの斬撃を軽やかな足取りで宙を舞い、疾風に死者を仕向ける。栄基さんが負けるはずがないという信念の行動、ならば自分はこの人間を粛清すると。
だが宙をまった瞬間に怨念が足と心を掴む。精神を破壊しようとするその攻撃と質量にアンジュは地面へと叩きつけられるが、蛾が舞い上がり怨念を払う。
口に溜まった血を吐き出すアンジュに怨念はついておらず、代わりに呼び起こされた死体は苦悶の声を漏らし怨念を纏う。アンジュはカツッとヒールを鳴らせば死者を支持し、指示する。
｢怯むな、貴様らは選ばれし者！その憎悪ごと才能とするが良い！｣
その憎悪の塊をキメラを相手する疾風に仕向けた。
向かってくる軍勢に疾風は顎に手を添えて｢おやまぁ。｣と呑気に迎え入れていた。
＿＿＿＿誰かがかけ走る音を耳にして。
▽天笠：天笠診療所(前)
＞8670 ＞七種穂乃花さん
七種さんの様子を見て、天笠はあら。と零す。
｢七種穂乃花さんの美味しそうなサンドイッチですから、一緒に食べれればもっと美味しいんじゃないかと思っただけですから。…あっ、冷蔵庫に貰い物ですがフィナンシェがありますから、是非食べていかれませんか？ゆっくりお話もしたいですし。｣
緊張が解れるようにカモミールのアロマキャンドルに火をつければ受付にそっと置き、笑いかけ誘いをかけた。
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