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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18578


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自分のトピックを作る
18471: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-01 01:22:56

>All
「今日の満月は普段のより大きいな」と屋根の上に降り立ちながら言って手をバサッと振り下ろすと、無数の吸血鬼や悪魔などが街にちっていき「今日はスーパームーンだからかな」と輸血パックを片手に下を除き「いい音色だ」と街の喧騒に交じって聞こえてくる悲鳴を聞きながら輸血パックから血を吸いニコリとして
数時間後から「また○○町の路上で干からびてる人が発見されました、首には獣の牙の跡のような傷が確認されています」と緊急ニュースが流れ始めて

18472: デネブ [×]
2024-03-02 17:01:51

>生死の狭間
デネブ「なるほど…うん!今行くよー!あ、なんだか随分とスッキリしたいい表情してるね。二人とも。いいね。っと、なんか時空が歪み出したから…多分そろそろ限界なのかもしれないな。流石の僕もちょっと疲れて来ちゃった。」
デネブ「でも…最後にこれはしなきゃね。多分これくらいはしてもいいでしょ」
(そう言って、くるくると腕を回し、青い光を創り上げる。すると水色のキラキラと輝く白鳥が出来て、それがあおちゃんの方向に翔んでいき、あおちゃんに馴染む。白鳥の光に包まれたかと思ったら、今度はあおちゃんの服装が変わっていた。青のセーラー服ベースで、胸元に大きなリボン。)
デネブ「気に入ればいいけど、どうかな?昔ナナからのリクエストで作った戦闘服をちょっと今風に変えてみたけど。それに、これなら完璧だよ。」
(そう言って笑う彼。胸元のリボンには自分の魔力を強めに入れたから、もう死因なんて悲しいものは見えないだろう。)

18473: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-03 01:46:15

>生死の狭間
純一の兄貴「そろそろ時間みたいだな、ほれこいつ持ってきな」とライターなど様々なものを渡して「直ぐにこっちに来るなよ、寿命尽きてこっち来る時のお前の土産話待ってっからな」とニコリとして
純一のオヤジ「俺からこいつを、まぁこれしか持ってねえからな」とバッジをスーツから外し純一に渡して「無くすんじゃないぞ」とポケットに入れるのを見たあと「あんたにこいつこれからも任せる」とニカッと笑って
雄也の師匠達「我々からはこれを」とロザリオなどを渡していき「これ鍵は見つかったか分からないからここで渡しておきますね」と鍵の束を渡した後「これは地下室と重要な書庫の鍵です、何故か持ってきていたので渡しますね」とポケットに入れ「最後に教本を、ほんとは牧師になった時に渡すものでしたが、渡せませんでしたから」と渡して

>書斎
「そろそろか」と配下の椅子に座り人魂を爪に刺しそれを見ながら言って

18474: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-03 17:36:49

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


藍依「白鳥?……っと、これって…おー!めっちゃ可愛いじゃん!こういうデザイン、結構好きなんだよね~」

ひかり「わぁ…すごく似合ってるよ、あおちゃん!」

夏苗「デネちー、中々のセンスなの!」

(デネブさんからプレゼントされたのは、セーラー服のような衣装。本人はかなり喜んでいる様子で、その場でくるっと回転しながら「どう?似合ってる?」と尋ね。ひかりと夏苗は目を輝かせながら、紫苑は「まるで子供みたいに喜んでますね」と微笑みながら衣装に目を向けており。ただ、心愛だけは胸元のリボンの意味に気が付いたようで、デネブさんの元へ歩み寄れば「……ありがとうございます、デネブさん」と小声でお礼を伝え)

(/せんれん4周年おめでとうございます…!返信ペースが割とゆっくりめな中の人ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします)

18475: さすらいの旅人さん [×]
2024-03-03 19:35:20

(/素敵な設定に惹かれました! 参加希望したいのですが、よろしいでしょうか?)

18476: 奏歌 翔音 [×]
2024-03-04 00:17:11

>18475
さすらいの旅人様、ありがとうございます!
是非是非参加して行ってください!

18477: デネブ [×]
2024-03-04 00:29:34

>生死の狭間
デネブ「気に入ってくれたなら良かったよ。ま、この僕が作ったから当たり前だけどね!」
(ふふん、と得意げにドヤ顔して胸にとん、と手を当てた。)
デネブ「あのまま、なんてセンスがないからね。あの子自身も、前の服もいい感じだったのにあれじゃ台無しだよ。僕は自分をより良く魅せる為に服飾しているけど、やっぱりそれなら、周りの人もより良く魅せたいからね!」

(4周年…!?早いっ…!でもこんなに長く続くのはありがたいばかりです…参加者の皆様本当にありがとうございます…!)

18478: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-05 20:50:25

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


藍依「ははっ、ありがとうデネブ!あーあ、デネブとデザインの話とかもっとしてみたかった~…」

ひかり「あおちゃん、洋服作り得意だったもんね」

(どうやら藍依は生前から洋服作りが得意だったらしく、同じく服飾に精通しているデネブさんに何か感じるものがあったようで。クリエイター話に花を咲かせることが出来ないことに少し落ち込む藍依に対し、ひかりは「よしよし」と宥め。と、その時…再び時空が歪み始め)

紫苑「……どうやら、タイムリミットが近いみたいね」

夏苗「おっ、しーちゃん。あれ、渡すなの?」

藍依「えっ?なになに?何かくれるの?」

(残り時間が少ないことを悟った紫苑は期待の眼差しを向ける夏苗を横目に、持っていたギターケースを開くと…そこから青色のベースギターを取り出し、藍依に手渡す。それは、生前に藍依が使っていたベースギターだった。藍依は初め驚いた表情を浮かべるものの、紫苑が「これがあれば、少しは寂しさも紛れるかと思って」と少々恥ずかしそうに延べれば、「分かってるじゃん!…ありがと」とギターを抱えながらお礼を伝え。その笑顔を見たひかり達もとても晴れやかな、心から嬉しそうな表情をしており)

18479: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-07 14:37:46

>生死の狭間
兄貴や師匠たち「もう、時間か」と薄くなっていき「じゃあ、またあえる日まで」と頭を撫でたり握手をしたりしてまた長い別れになる前にと最後の時間をかみしめて
純一「兄貴~オヤジ~」
雄也「師匠」

18480: デネブ [×]
2024-03-15 10:49:44

>生死の狭間
デネブ「みんな目的果たせて良かったね。あ、貰った羽が光ってる。多分、もう限界かな。生死の狭間に閉じ込められるのは勘弁だから、そろそろ出ようか。亡くなった君達の分まで…生きて、またいつの日か会える時に、沢山話そう。その時にはもっと僕の服作りのセンスの素晴らしさを教えてあげるから、ギターの演奏、今度あったら聞かせてよ。それまでに沢山練習して上手くなっててよね!」
(そう、何十年後、にはなるかもしれないが、また会える。その時まで沢山の土産話を用意するから、待ってて。と言う事だ。)

(少年が翼からむしり取った羽が光り周りを包み始める)


>書斎
翼「もームリー!!」
瑠璃男「弱音吐くなや、これやから頭ん中花畑のお人は…」
ナナ「翼っち!ファイト!まだまだガンバ!」

18481: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-15 12:39:43

>生死の境
雄也「もう帰らなければ」
純一「そうですね」と光に包まれながら言って
>書斎
皆さんが入っていった場所が光が強くなりだす頃
「もう、出てくるのか」と呟く桜の肩下辺りが盛り上がり始め、数分後に前かがみになると紫の血を後ろの壁に飛ばしながら羽が生えて「ふふふ」と翼さん達を見て面白くなり「ふふふ、ハハハ、ハアッハッハ」と羽をバサバサとさせながら辺りにどす黒い魔力を吹き出しながら笑い出し、飛び散った血は壁を溶かし、ただ机の上に1つロザリオがありそこから新緑の香りがして、部屋を覆い尽くす桜の禍々しい魔力がそのロザリオの周りだけ一切無い

18482: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-17 12:44:39

>デネブさん、雄也さん、純一さん、(生死の狭間)


夏苗「あおちゃーん!次ここに来たら、またみんなで演奏するの!」

紫苑「次こそは絶対、あお先輩を追い抜いて見せます。腕が鈍ったからって、勝負から逃げるのは禁止ですよ?」

ひかり「__私ね、あおちゃんの夢を継ぐことにしたんだ。デザイナーになりたいっていう夢。だから、また会えた時は…あおちゃんにピッタリの衣装をプレゼントする!だから待っててね!」

(デネブさんの声掛けを合図に、夏苗達は狭間から出る準備を始める。各々が藍依と別れる際に次に会った時の約束事を伝える中、藍依は「あはは、んーじゃあ…楽しみにしてるね?」と吹き出すように笑いながら彼女達の言葉を聞いて。そして、何時かまた会えた時は…と、期待に胸を膨らませながら見送ろうとする。そして__)

心愛「__藍依。今度こそ、逃げたりしないわ。貴方からも、私自身からも。だから見守っていて。そして、また会えた時は…私たちの音楽を、再び響かせましょう?」

藍依「それ、めっちゃ最高じゃん!いいよ、約束だからね?……ありがとう、皆。こんなところまで態々会いに来てくれてさ。お陰で、未練も悔いも晴れたよ。___約束が果たせる日を、ずっとここで待ってるから。ここで皆の行く末を見守ってるから。だから__またね?」

(そう言って藍依が微笑んだタイミングで、心愛達の身体が光に包まれていき。この別れに涙はいらない。彼女達は最後まで互いに笑い合いながら、翼さん宅の書斎の方へ戻ってくることだろう)

18483: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-17 14:32:26

>生死の境から書斎へ
純一「ようやく戻れ」と言った瞬間周りを覆いつくす瘴気に眉をひそめ
雄也「主よ我らを悪しきものからお守りください」と十字架を握り「この祈り主のもとへ、バニッシュ、セイクリッドレイン」と部屋の中の瘴気と外に漏れ出たであろう瘴気を消し去って
桜「全く嫌な魔法だな」と咳き込みながら言って

18484: デネブ [×]
2024-03-17 20:54:33

>書斎
翼「や、やっと戻って来たか…あー!もう俺が死ぬかと思ったー!」(そう言って、ばたりと大の字に寝っ転がった)
瑠璃男「情け無いお人や。さて、お代もらいましょか。」
ナナ「分かってるわ。これよ。今までホクシチにいた子のデータのコピーよ」
瑠璃男「……この最後のページに纏められている休止は?」
(ナナに渡された冊子をパラパラとめくり、そうナナに問いかけた)
ナナ「そのままの意味よ。しばらくホクシチの活動をお休みしている子」
瑠璃男「……なるほど…休止…じゃあ、俺は用が済んだし消えるわ」

アルタイル「皆様、お疲れ様でした」
デネブ「はー…流石に僕も疲れたや。ちょっと寝ようかな。」
(そう言って座り込む。すると、そう月や、雪音、その他の協力してくれた外にいたメンバーの大半が眠っていた。)
少年「皆んな出来るだけ長くと思い魔力を使い果たして、疲れて眠ってしまっただけですので、安心してください。回復したら自然に目が覚めますから。」

18485: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-18 03:04:21

>書斎
純一「師匠、師匠」とフラフラっと座り込んで
雄也「私も少し疲れました」と純一に支えられ床に座り
桜「つまらんな」と勝手にワープホールを出し外に繋げて止めてあった配下の車の方に歩き出し
雄也)ウトウトし始めて

18486: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-20 10:15:19

>書斎組


ひかり「あっ、戻って来れた…って何事ぉ!?」

(書斎の方へ戻って来ると、ひかりは辺りを見渡して無事に戻って来れたことに安堵する。しかし、雪音さんや月さんを含む外のメンバーが眠っていることに気付けば何事かと驚いた様子で尋ね。少年が疲れて眠っているだけだとひかりの問いに答えると、彼女達は納得した様子を浮かべて)

心愛「………皆さん、本当にありがとうございました。なんとお礼を言ったらいいのか分かりませんわ。……今度、お礼は必ずお返し致します」

(心愛は眠りにつく雪音さん達を見渡しながら、起きているメンバー達に向けて改めてお礼を告げて)

18487: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-20 14:52:03

>書斎
純一「師匠には困っている人は助けるように言われてますし」とポケットから毛布を取り出してかけると電話をどこかにかけて、しばらくするとインターフォンを誰かが鳴らして、雄也が着ていたローブと同じものを着ている数人がドア前にうつり
雄也)すやすやと眠っているがさっきまで普通だった耳が伸びてエルフの見た目になっていて

18488: 安齋 翼 [×]
2024-03-24 23:52:34

>書斎
翼「もー、生死の狭間を作るのは御免だよ。ナナも無茶言うぜ…この人数でも魔力カツカツだったのによぉ。」
ナナ「やれば出来る!やらなきゃ出来ない!そーゆーこと!」
翼「まぁ、手伝ってくれたメンバー全員真面目に頑張ってくれたよ。その結果がいい感じみたいだから、良かったよ。」
少年「ほら、翼、起きて。最後のやるべきことやるよ。」
翼「えー、何かあったか?」
少年「寝てる人達を上の部屋に運ぶ。ここは地下でフローリング、暖房ついてないからここで寝させたままだと風邪引かせちゃうとまずいでしょ。小児科医の安齋先生?」
翼「あぁー。まじかよー。わぁーた、わぁーったよ。運ぶよ。」
ナナ「ナナちゃんも手伝うから、大丈夫よ!ガンバ!翼っち!」

18489: 錦戸 雄也/東郷 純一/東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2024-03-25 21:19:12

>書斎
桜「忌々しい、光の連中が集まってきたか」と羽を畳みながら言って、壁にワープホールで開けた大穴の階段に足を置き「いい物が食えたし、当分は集めたものがあるからいいか」と人魂の入ったケースをガダガダと運ぶ配下の間に入り歩き外に出て
純一「師匠~、って全く起きないな」と上着のボタンを外してカッターシャツの状態にするが、ぶかぶかな服に隠されてた大木のような手足に分厚過ぎるほど分厚い胸板が見えて
純一)すやすや

18490: Ciela(虹色組) [×]
2024-03-27 10:07:23

>書斎組


ひかり「それなら私も手伝います!」

夏苗「かなもかなも~!ほらしーちゃんも!」

紫苑「分かった、分かったから引っ張らない……って凄い馬鹿力!?さては身体強化使ったわね?」

(ナナさんと翼さんの会話が聞こえ、眠ってしまったメンバーを運ぶのを手伝おうと動き出すひかり。夏苗も後ろからついて行くようにナナさん達の方へ向かおうとし、その際に紫苑の手を取って。紫苑は諦めたように溜息をつきつつ手を話そうとするが、いつの間に身体強化魔法を使っていた夏苗の手を振りほどくことは出来ず。そのまま彼女の手に引っ張られて。一方、心愛は眠ってしまった純一さんの寝顔を微笑ましそうに見守りながらも、雄也さんに対して彼も上に運んでしまおうと声をかけ)

心愛「あら、眠ってしまったようですわね。彼も上に運びましょう?」

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