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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18512


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18111: 白雲模符 [×]
2023-03-04 15:53:29

>月宮さん、レティさん

もふ「…まぁ、きっと大丈夫だよー。もしヤバい自体になったとしてもー…今の星奈ちゃんは昔よりうんと強いしー、それに……もふもいるからねー。もふには守ることしか出来ないけどー…なんだろう。確証はないんだけどー、星奈ちゃんと一緒ならー、もふにできることも沢山あるような、そんな気がするんだー。それにー、きっとみっちゃんとかシド君とか、色んな人も手伝ってくれるはずだよー。だからねー……大丈夫だよ。」

ぽふ、と月宮さんの頭に優しく手のひらを乗せて、優しく撫でながら喋るもふ。その言葉は根拠の無い励ましのように聞こえて……どこか説得力があるというか、もふの言葉に熱が籠ってるような感じがするだろう。

もふ「星奈ちゃんは、もうひとりで悩んだりする必要、ないんだよー。君が苦しんだり、辛かったり、悩んだりする時はー……もふも一緒に背負って、治すからねー。大丈夫ー、もふはのほほん羊さんだからー、痛いのも辛いのも、へっちゃらだからねー。」

18112: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-04 19:13:26

>クロさん

ベアード:
く、くっふっふっふー…ク、クロくん…!そろそろ降参したらどうだぁ……!

(どれだけ散弾を撃ち込んだか、全ての複製銃も実銃でそれぞれ10発以上撃った後はもう数えていない。防御に魔力を回す羽目になったクロさんに対し、詰めだと判断して攻撃に魔力を回し切ったベアード。消費魔力に関してはぶっちゃけクロさんとどっこいどっこいと言ったレベルなのか肩で大きく息をしながら実銃と両腕からは煙が上がり、複製銃は幾つかボロボロと元の機片へと崩れ落ちて行っている。そんな中でも自分の敗北だけは中々認めたくないベアードは、クロさんに降参を求め)

18113: 月宮星奈&レティ・アルジェント [×]
2023-03-05 10:25:16

>もふさん


星奈「………うん、もう…ひとりぼっちじゃないものね。それに、私があの子を信じてあげられないなんてダメよね。………ありがとう、少し落ち着いたわ」

(もふさんの言葉を聞いていると、自然と星奈の心の不安が和らいでいく。のほほんとしていて、一見頼りないようにも聞こえるが…どこか熱が篭っていて、とても安らかな気持ちになる。もう何度、この声に励まされただろうか。星奈は心から、彼に感謝の言葉を告げて。一方、レティは2人の様子を黙って見守っていた。星奈の心を開いたもふさんなら、きっと大丈夫だと確信していたからだ。だったら、自分が介入する必要はない。そう考えて、ことの行く末を見守っていて)

18114: クロ [×]
2023-03-05 14:38:01

>ベアードさん、氷華さん

クロ(うぅ……ぼ、防御に専念しすぎたから、全回復まで遠い……それに、防御も受けきれてないからダメージも蓄積しすぎた……多分、あと数発モロに当たるだけで落ちちゃうかも……ホントに、アホなことしなければこうはならなかったのに……こ、こうなったら一か八か……攻勢に出て、倒し切るしかない。)

クロは内心で覚悟を決め…ベアードさんの攻撃に無理やりねじ込む形で、内部からバリアを弾き飛ばす風圧を発生させ、無理やり「攻撃が来ない時間」を僅かに作りだす。そしてその間にボロボロでなかなか動かない体を、体全体で十字を作るように腕を広げ……足に何か、円盤というか「コマ」みたいなのをつくる。そして右手左手に、それぞれ砲身が逆向きになってるバズーカ砲……具体的には、ジェット機を装着。

クロ「うあああぁぁぁーーー!!!?!?!」

叫び声を上げながら、なけなしの魔力でまたバリアを貼り、ジェット機を点火。するとどうなるかと言うと……本体にバリアを貼ったままのクロが、左右のジェット機の噴射の勢いで回転し、ランダムに高速に動き回りぶつかって行くという、なんともでたらめな攻撃だ。一見アホな絵面とはいえ、攻守共に完璧そうに見えて…最後に貼ったバリアの耐久力はそんなになく、多分似蛭さんの散弾を5発耐え切るくらいの装甲しかない。ぶっちゃけ壁に激突した時のダメージを無しにするために、貫通耐性より衝撃への耐性を強めたバリアなのだ。

だが、回転に巻き込まれた時のダメージは尋常ではないと思うので……ここからは似蛭さんは銃撃を通せれば勝ち、逆にあの我武者羅アタックに当たると……たぶん、リカバリー手段がなければ負けるだろう。

18115: 白雲模符 [×]
2023-03-05 14:42:03

>月宮さん、レティさん

もふ「おーけー、まかせるといいよー、めっへっへー。じゃあ、お話を整理するとー……公園のところにソフィちゃんの残滓があったからー、もしかしたら意外と近くに隠れてるかもーってこととー……あと、もふは一応その痕跡が残ってた場所に行って、何かわからないか確かめればいい、そんな感じかなー?」

18116: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-05 15:26:33

>クロさん

ベアード:
ぬゥ…ッ!!?

(破れかぶれの我武者羅と言ったジェット機戦法に出たクロさんを見てベアードは狼狽える。ここに来て降参の案は通らないとは踏んでいたが、まさかそんな手段で攻撃に転ずるとは思ってもいなかったのだ。複製銃は既に維持できずに底を尽きた。であれば残る対抗手段は実銃による魔力弾を可能な限り撃ち続ける事と……出来れば避けるべきだが「滅亡者」を使う事。しかし滅亡者は制御出来る力ではないし際限も効かない。なればとベアードが取った手段は―――)

ベアード:
(避けてもどっちみちジリ貧なのは変わらん…!ならば後腐れなく……)

ひたすらに撃つべし!撃つべし!!撃つべぇぇえええええし!!!

(両手に握られた実銃の魔具を横向きにして持ちなおして可能な限り撃ち尽くす。残る魔力量からして残弾数は…6発あるかないかだろう。)

18117: 月宮星奈&レティ・アルジェント [×]
2023-03-05 19:55:18

>もふさん


星奈「えぇ、概ねそんな感じよ。もしかしたら何も手がかりが掴めない可能性もあるけど、それでも行って見る価値はあると思うわ」
レティ「私の方でも、この周辺にソフィねぇの魔力がないかこれ(パソコン)で探ってみる。手がかりになるものあったら、その都度せーねーを通じて連絡するから」

(星奈はもふさんの話に「概ねそうだ」と頷いて答え、レティは自分のパソコンの方を指差しながらソフィアの捜索に協力する意志を示す。一見、パソコンでどうやって魔力の跡を調べるのかと思われるかもしれない。また、ちゃっかりスルーされているが…もふさん視点レティの事情を知らないはずなので、魔力について知っていることに違和感を抱いてもおかしくないだろう)

18118: クロ [×]
2023-03-05 20:13:34

>ベアードさん、氷華さん

クロ「おあああああああーーーーーー!?!!?!」

回転しながら所狭しと走り回るクロは、その法則性のない起動から変に弾を避けてたりしてたのだが……似蛭さんがとった行動、打つべし打つべしが思わぬかたちで功を奏する。

放った弾丸はバリアが貼られたクロ本体……ではなく、足元のコマのような円盤に直撃。それが走行中のクロのバランスを大きく崩す要因となり……

クロ「うあああああうああああああーーーー!?!????」

空中に打ち上がったクロはきりもみ回転しながら、上下左右へブレながら近くの壁へ勢いよく激突。……土煙が収まると、クロはピクピク痙攣しながら、上半身を壁に埋もれている状態で動けなくなっていた。……完全にクロの詰みである。

18119: 白雲模符 [×]
2023-03-05 20:22:37

>月宮さん、レティさん

もふ「なるほどー、それは大助かりだよー。…ところでさー、もうレティちゃんも魔力ーって言ってるから突っ込むけどー、レティちゃんも正義と悪のこと知ってたりー、魔法に関わりはあるって認識でいいんだよねー?あ、話したくないこととか話さなくていいよー。ちょーっと羊のお兄さん気になっただけだからー。」

18120: 双葉陽人 [×]
2023-03-05 20:37:31

>龍さん、デネブさん、ナナさん、ひかりさん、夏苗さん、心愛さん

今のいままで大人しくしていたアホこと陽人なのだが…ウロチョロ動こうとするとなんか視線を集めることを察して、「それだとオンミツコードーのイミってのがなくなるナ!」ということにようやく気づき、今のいままで龍さんの後ろで大人しく佇んでいた。で、ながれるままに心愛さんの所まで来た陽人は、そもそも事情をあまり把握しておらず、なんか探してたお相手がどことなーく緊張?しているらしいのをくみ取って……どうしたらいいかと考えた時。ふと、おじいちゃんに言われたあることが起きた。

「笑顔とは本来攻撃的な表情だが、お前のその笑顔は、警戒する相手の気を和らげるものだ」と。つまりは……笑っていれば、きっと緊張を少しは溶けるのかな?と思ったわけだ。

陽人(にぱー、と笑うゾ!)

龍さんの後ろ、同行人Aのように佇んでいた陽人は、それはそれは何も考えてなさそうなアホっぽい笑みを浮かべて佇んでいた。ニコリ、とかニヤリ、とかそういう感じのではなく……こう、「こいつなんも考えてないだろうなぁ」みたいな、間抜けな面をした感じの笑みである。……たしかにこれは、毒気が抜かれる意味で気は和らぐだろう。そもそも陽人を視界に収めて認識しないと、そのさますら見えないとは思うが。

要約すれば、この場に着いてきた双葉は……「笑えばいいと思うよ」を、まさにやっているだけなのだ。

(/久しぶりのRPですみません!当の本人はこんな感じなので、触れるも触れずに進行するも自由で構いません!話を振られたらRPはしますので、お気にせずどうぞ!)

18121: 月宮星奈&レティ・アルジェント [×]
2023-03-05 21:25:11

>もふさん


レティ「あっ…そういえば忘れてた、いけないいけない。もふにーが言ってくれて助かった」
星奈「そうだった、彼女達のことも話さないとと思ってすっかり頭から抜けていたわ……」

(もふさんに指摘されて、ようやく(椛とレティ)事情を説明していなかったことに気付くレティと星奈。レティはハッとした後もふさんに「助かった」と感謝し、星奈は「忘れてた…」と思わず頭を抱えて。元々、椛とレティのことは話す予定であったらしく、本人に話したくないといった様子は見受けられない。そしてレティは「コホン」と1度咳払いをすると自分と椛の秘密をひとつずつ明かして)

レティ「さっきもふにーが聞いていたことだけど…魔法についてはもちろん知ってる。正義側と悪側…それぞれの組織が存在することも、もふにーやせーねーの事情も知ってる。これは椛ちゃんも同じ。
そして、私達(椛とレティ)も2人と同じ…『魔法の使い手』、つまりは魔法少女だってこと。あとは……あ、そうそう。椛ちゃんは普通の人間だけど…私の種族は『アンドロイド』だから。覚えておいて」
星奈「何だか、一気に全部言ってしまったけれど……実は椛とレティは魔法少女なの。と言っても、2人自身に正義と悪の隔たりはあまりないけれど。そして、先程本人も言ってたように…レティの種族はアンドロイド、機械で出来た『人造人間』よ。『心』を持つ…ね」

18122: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-06 04:11:38

>クロさん

ベアード→似蛭:
ッふぅーーーー………クロくん、大丈夫?生きてる?

(ベアードの方も使える魔力を撃ち切った反動か、髪の色が白から黒へと戻って似蛭の方が表層化する。うなじから6つのお下げが伸びている髪形はそのままだが。魔具の実銃は消える事は無いが、もう撃てる魔力は無いのでハリボテ状態に近い。状況的にクロさんはコレで"詰み"ではあるものの本人の口からまだ"降参"の二文字を聞けていないので、確認がてら壁に埋もれた状態のクロさんへと実銃を向けながら近づいて)

18123: 白雲模符 [×]
2023-03-06 15:53:04

>月宮さん、レティさん

もふ「ほへー、レティさんアンドロイドなんだー、言われないと気づかなかったなぁー。……ん?アンドロイド?ということは………」

アンドロイド、と聞いて何やら真剣に考え込むような素振りをするもふ……なにか思うところがあるのだろうか。どこか恐る恐る、と言った感じでもふがレティさんに対して聞いた質問が……。

もふ「レティさん、もしかして……ゲームの腕、凄かったりする…?」

……なるほど。ゲーマー羊的には、アンドロイドのレティさんはもしかしたらすごくゲームの腕が上手いんじゃないか?ということを考えついたらしい。

18124: クロ [×]
2023-03-06 15:55:39

>似蛭さん、氷華さん

壁に突き刺さったクロは、しばらくジタバタもがいた後に……魔力が回復したのか、背中から黒い大きな手を生やして、壁を押すことで自分だけすっぽりと壁から出ることに成功した。ごろん、と床に大の字に仰向けに転がりながら、似蛭さんの方を見て…

クロ「んー、我ながら馬鹿なことをしたと思ってるよ。せめてなぁ、後々の魔力をやりくりしてれば……んー、でもまぁ仕方ない。はい、僕の負けです。」

ぐぬぬ、という顔をしつつも己の敗北を認めた。

18125: 月宮星奈&レティ・アルジェント [×]
2023-03-06 19:03:31

>もふさん


レティ「……んーーーーー………………まぁ、一応…?」
星奈「いや、他にもっと聞くことあったと思うけど…」

(もふさんからゲームの腕を尋ねられると腕を組んで考え始め、しばらくした後に「一応」と控えめに答えて。それに対して、星奈は思わず他に指摘するところがあるのではと鋭くツッコミを入れて。実を言うと、レティはかなりのゲーマーだ。レティ自身はそれをあまり周りには話していないが。だが、自分でそれを否定しないあたり…本人もゲームの腕に自信があるのだろう)

18126: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-06 19:16:46

>クロさん

似蛭:
~~~~~…ッ! ッぷへェ~~~…か、勝てたぁ~~~……。

(仰向けに転がってこちらを見てくるクロさんが悔し交じりと言った顔で負けを認めたのを見届けると、両拳を胸の前で強く握りしめて喜びと疲労の交じった声にならない声を上げて身を震わせる。ひとしきりそうやって喜びを表現すると、蓄積していた疲労がぶり返したようで、似蛭もクロさんに倣うように隣に"ドサッ"と仰向けに大の字で転がる。)

っていうか、クロくんってメカチックな魔法いっぱい持ってるよねぇ~。さっきのドリルとかジェットもそうだったけど、初めて会った時とか…なんかすっごい鎧とか着てたりしてなかった?

18127: クロ [×]
2023-03-07 05:00:07

>似蛭さん、氷華さん

クロ「うん?あー、僕の魔法だね。えっとね、僕って夢魔っていう種族なのは話したじゃん?夢の中に存在する、非実態の存在っていうか、こうして現実側にいられるのも、あっち側から僕の魂を再構成、ないしは複写してこっちに投影してるんだよね。例え話だと、オンラインゲームのアバターを作ってる感じ。で、それって魔力で全部賄っててね、魔力を「別のものに変換」してるんだよ。実態とか、肉体とか、あと戦闘中の武器とか。こっちで飲み食いしてるものにも似たようなことしてて、例えばラーメンとか食べたら、僕の体の中では実際には「物体を魔力に変換」とかやってるんだ。」

18128: 白雲模符/外導操/シド・ランページ [×]
2023-03-07 05:04:37

>月宮さん、レティさん

もふ「めっへへー、ゲーミング羊としてはー、出来る相手なのかを確認したい性だったんだー。」

めへへや、と楽しげに笑うもふ。これが別な人なら、アンドロイドに対して驚くか詳しく聞きたがるものかもしれないが……もふは見ての通りマイペースだったり、思考が全体的にのほほんとした感じなので、そもそも考えつくことはああいった感じの「楽しそうなこと」的な発想なのだ。…全くもって、彼が悪役だという事実が中々謎である。

そんな話をしているタイミングで、部屋の外からノックの音が聞こえた。

シド「おーい、月宮達ってここにいるかー?何となく気配を追ってみたんだが、間違ってないかー?」
外導「シドくん、魔力の残滓じゃなく気配で追ってたんすね……あ、自分も事情聴取的なものはとりあえず終わったっす……後日改めて監視カメラの確認に同行しなきゃダメっすけどね。あと、朱村ちゃん連れてきたっすー。」

18129: 光野 似蛭/石動 氷華 [×]
2023-03-07 07:47:34

>クロさん

似蛭:
ふ~ん…?何か、聞いた感じぼクとクロくんって似てるとこあるよね。ぼクも魔力は「あっちのぼク」から引っ張り出してるようなもんだし。

(仰向けに転がりながら顎に人差し指を当ててクロさんの話を聞いていた似蛭は、聞き終えたタイミングで寝返りを打ってうつ伏せに体勢を変えると肘を付いて両手の上に顎を乗せる体勢でクロさんに向かい合い)

似蛭:
あ、でもこの場合ってぼクの方がクロくんに似てる事になるのかな…?

18130: 月宮星奈&レティ・アルジェント&朱村椛 [×]
2023-03-07 09:33:04

>もふさん、操さん、シドさん


レティ「!………じゃあ、えっと…良かったら今度、みんなで一緒にゲーム……しよう?」

(ゲーマーとしての血が騒いだのか、はたまた一緒に遊ぶ友人が出来そうだと感じたのか。レティは緊張した面持ちで「今度一緒に遊ぼう」とちょっと小声になりながらもふさんを誘う)

椛「みさにーに連れられてきた~!あ、ここレティの部屋だ!けーかく?通りなら、ここにいるはず!」
星奈「あら、丁度良いタイミングね。えぇ、いますよ。皆さんも中に入ってください」

(丁度レティが誘ったタイミングで玄関をノックする音が聞こえ、その直後にシドさん達がこちらに呼びかける声が耳に届く。椛は流石レティと一緒にいることが多いためか、ドアプレートを見なくてもレティの部屋だと一瞬で分かった。星奈は扉の向こうにいる彼らに返事を返すと、中に入るよう告げ)

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