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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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自分のトピックを作る
17071: メフィスト・イブ・リアル/ドルガ・アイリオス・イルビア [×]
ID:0ee18fced 2022-03-17 19:35:10

>アリスタさん 沸失さん 風月さん
「逃がすわけない」と人の壁を作って逃げ場を塞ぐ

17072: アリスタ・ネム [×]
2022-03-17 22:29:32

>佛失さん 紅音さん ???さん

「………ふん、誇りも勇気もない愚か者め」

逃げる佛失さんに対して追撃をしようとしたがガトリングの乱射を受け断念する。
忌々しそうに恨み言のようなものを吐き捨てると今度は紅音さんともう1人の人物の方へ向き直る。

「……貴様ら、礼を言う。
おかげで我が同族を解放することが出来た、それよりも我は気になることがある。

………汝らは何者だ。

少なくともただの人間ではなかろう、そこの者に至っては微かに同族の気配を感じるぞ。

まぁ少なくとも我は助けられた身だ、先に自己紹介をしよう。
我が名は牙狼、誇り高き獣狼族の長であり魂喰らいの力を持つ裁定種である。」

アリスタ(牙狼)が言う「そこの者」とは紅音さんのことであり同族の気配というのはガルフさんを指していた。


17073: 禁忌 [×]
2022-03-20 07:41:20

            >如月知佳さん

『ああ。ありがとう知佳。』

酒が回り始めたのか、少し火照った顔で自分自身の思いや願いを告げる知佳を見た禁忌は知佳の思い、抱き寄せられながら撫でられている事等への嬉しさから微笑んでいる。

と、そこで何かを思いついたのか。
禁忌は抱き寄せられた状態で店主の方へと顔だけ振り返った。

『そういえば店主。先程渡したこの限定品なんだが1つの言い伝え……というかジンクスみたいなものが存在するんだよ。『両思いの関係同士でこの酒を共有する事でその愛は不滅となり、互いの想いの質によりその味が変化する。』というモノだ。限定品と味の良質も勿論人気の理由のひとつなのだがこのロマンチックなジンクスがカップルへの爆発的な人気を呼んだ様だ。そう、こんな感じにな。』

確かに若者のカップルを筆頭に恋心を擽る面白いジンクスかも知れない。
そんな説明をしていた禁忌は先程開けた限定品のボトルの酒を一定量口に含むと知佳の両頬に自分の両手を添える。

そして

知佳と禁忌の唇が交差する。
そう、所謂口写しであった。

『………っ………ん………。』

重なり合う唇を伝い禁忌の口から知佳の口へと少しずつ流れ込んでいく。
知佳は多分気付いたかも知れない。
その酒は先程知佳が飲んでいた時よりも甘く……脳が浮つく様な作用が強くなっている事に。

数十秒後、全ての酒が知佳に流れ込み終えると禁忌は静かに唇を離した。

『フゥ、…………甘いな。知佳の味がするよ///………その……知佳の方は……どうだった?』

説明の為とはいえ、大勢の前だという事が恥ずかしさを加速させたのか。
僅かに赤面し知佳を見据えながら堂々と感想を口にしていた。

17074: 如月 知佳 [×]
2022-03-20 12:29:53

>禁忌さん

【羅刹童子(鬼店主)】
「へぇ…そんな言い伝えがあったのか……っておおう…
お熱いねぇ………さすが新婚…簡単に妖のスイッチ入れるんだなぁ。」

【知佳】
「……んー?!…………ッ………。」

ゴ禁忌さんから口移しされたお酒を暫く口に含む、初めこそ驚いたような表情をしていたが直ぐにそのお酒を味わう。
そして完全に堪能した後に飲み込むとまだ足りないとばかりに禁忌さんの口元に顔を近ずけて舐めた。

【知佳】
「ん……ふふッ……ふふふふふふ!
甘ぁい…甘ァいなぁ!とぉっても甘露で蕩けるようやなぁ……ほんでもって……痺れてまうような感覚やわァ…でも……これやけじゃ足らんなぁ…
ほぉら…ウチからも飲ませたるわァ、禁忌はんも味わいなぁ?」

どうやら禁忌さんの行動によって完全に出来上がったようだ…。
先程までひとつしかなかった尻尾が1つ2つと増えてそれは全て禁忌さんに絡まる、そして嬉しそうに笑う。

禁忌さんの頬や唇を舐めた後頬を擦り寄せる、そして尻尾のひとつが禁忌さんから離れるとまだ開けてなかったボトルを絡めとった。
そのボトルを尻尾だけで今日に開けると口に含む、そしてそのまま禁忌さんを再度引き寄せ今度は知佳から禁忌さんへ接吻すると口の中のお酒を流し込む。

17075: 佛失 固汽/風月紅音 [×]
2022-03-20 17:24:08

>ドガルガさん、メフィストさん

佛失「へっ!そんな簡単に防げると思うなぁ!」

そういうとドガルガさんとメフィストさんの作りだした壁を飛んで避けて、そのまま2人に向かってガトリング砲を乱れ撃つ。

>アリスタさん

紅音「俺か?俺は紅音。愛しの女神を探し続ける男……ついでに使い魔使いでとある男の協力者だ。あと、今は休業中だが探偵もやっている。…で、さっき俺を踏みつけたこいつらは俺の使い魔の子犬と詐欺だ。てかなんで踏みつけたァ!?」

紅音はアリスタさんからの問にキザな口調で名前と職業を応え、ガルフとミズキのことをかなり適当に紹介すると、2人になぜ踏みつけたのかとキレながら問いかける。

ミズキ「えー、だって主くん。女の子前だとすぐに近づいていって暴走するからめんどくさいじゃん!…あ、僕はミズキ!さっき鳥型の人造魔機と戦ってた鬼って言えばわかるかな!あと、詐欺じゃないからねー!」

ガルフ「ミズキの言う通りだ。…俺の名はガルフ。人狼族…あんたら獣狼族の亜種的な族のものだ。」

聞かれた2人は呆れめんどくさそうな顔で、「暴走するからめんどくさい」と応えると2人は自分の名前と種族をアリスタさんに名乗る。

17076: アリスタ・ネム [×]
2022-03-20 23:02:31

>紅音さん ミズキさん ガルフさん

「成程…紅音とミズキ、そしてガルフだな。
覚えたぞ、あと残念ながら我は雄だ…貴様の言う女神なぞではないぞ…ハハハッ。
と言ってもアリスタと鵬は雌だがな、ともかく礼を言うぞ……そろそろアリスタと交代するのでな、さらばだ。」

紅音さんの言葉にふっと笑うと自身は雄だという、しかしアリスタや鵬は雌だと言った…少し分かりずらいかもしれないがアリスタは牙狼に「変身」したのではなく「交代」したのである。

アリスタ(牙狼)がそういうと黒いモヤに包まれてその体積が小さくなっていく。
そしてモヤが消え去った時に出てきたのは戦闘に入る前と同じ獣人の見た目をしたアリスタである。

「いやぁーびっくりしたねぇ…まさかいきなり襲われるとは。
君たち、ありがとね…おかげで助かったよ……紅音君にガルフ君、そしてミズキ君。
「僕」はまだ君たちに自己紹介してなかったね…僕はアリスタ・ネム、ベガに所属しているよー。あと一応僕は女の子、鬼熊と牙狼は男の子だからねぇ?」

獣人の姿となったアリスタは再度自己紹介をした。
特に隠すこともないので嘘をつかずに自分のことを話す、相変わらずのほほんとした雰囲気で話しており先程の狼の姿とは全く違う雰囲気を出していた。

17077: 禁忌 [×]
2022-03-21 01:09:09

            >如月知佳さん

『………んっ……っ………。随分積極的じゃないか知佳。妖狐としての本能がそうさせるのか?……っ……。』

頬口写しされた酒を飲み込んだと思いきや思わぬ知佳の反撃に禁忌はされるがままになる。
増えた尻尾が身体に巻き付き頬や唇を舐められ、頬擦りされるという正に攻められ放題という有様だ。

だが禁忌は特に抵抗しようとも拒絶しようとも思わなかった。
いや、寧ろのその逆である。
禁忌は嬉しかったのだ。
知佳がそこまで自分の事を求めているという事が。

だからなのだろう。
引き続き、そしてやり返す形で行われた口写しをすんなり受け入れたのは。

『………ん……っ………。』

知佳の口から流れ込んでくる酒。
それはこれ以上なく濃厚なのに透き通る様なスッキリ感。
つい病み付きになってしまいそうな味であった。

が、周りのお客様の事も考えればこれ以上溺れてしまうのは流石にマズい。
そう考えた禁忌は非常に名残惜しいと感じつつも知佳の両頬に両手を添えると唇を離すように知佳の顔を僅かに遠ざけた。
とはいえ、その距離はほぼゼロ距離でお互いに超至近距離で見詰め合っている形なのだが。


『知佳。この続きは二人きりの時に存分にやろう。他の客も沢山いる手前では店の迷惑になってしまうからな。』

知佳に言い聞かせる様に優しく話す禁忌。
とはいえ出来上がってる知佳が素直に納得してくれるかは甚だ疑問だが……。

『店主。二人質問なのだが、知佳は酒が強いと聞いていたのだがいつもこんな感じなのか?……あと、こちらが本命だ。この店でアルバイトは募集しているだろうか?料理には自信があるので良ければ厨房でバイトとして雇って貰いたい。どうだろうか?』

そして店主に顔だけ振り返ると禁忌はふと思い出した様に質問を投げ掛けた。

17078: 如月 知佳 [×]
2022-03-21 09:07:58

>禁忌さん

【知佳】
「ぬー……約束やでぇ?絶対ぜぇったい約束やからなぁ?2人きりんときゃもぉっと構っといてにやぁ?

ふっふふー♪楽しいなぁ……楽しいなぁ…幸せやなぁ…コンコン…コォンコン♪」

唇を離した知佳はどこか残念そうに呻き声を出すが仕方ないかと巻き付けていた尻尾を離し体を起こす。
カウンターの方を向いた知佳はぽやぽやとした雰囲気で楽しそうに酔いに身を任せていた。
そんな知佳を横目に羅刹童子は禁忌さんの質問に言葉を返す。

【羅刹童子】
「んにゃここまで酔ったのは「こっち」じゃ初めてだな……チーは基本酒に酔わねぇが近くに心を預けた者がいるとこうなるんだ、本心をさらけ出すためにな。
正直アンタはすげぇと思ってる、ここまでチーが心酔するんだから。

んでアルバイトだっけか?全然構わないぜ。
既に1人看板娘みたいなアルバイトもいるしな、出勤日は「来れる時に」だ、全く来ないってのは困るが好きに出勤してくれていい。
仕事内容は基本「美味いもんを作る」って事をしてくれりゃ良い、それだけで妖も子供も喜ぶからな。
給料は正直人間の仕事にゃ詳しくねぇんだが日給8000だ、安いって思うのならば上げてやるが……どうだ?」

羅刹童子は禁忌さんの言葉に首を振った。
ここまで酔いが回っている状態なのは人間界では初めてと言っても過言ではなかった、それこそ家族などの心を預けていた存在がいる妖界では酔ったことが大いにある。
しかし人間界で本当の意味で心を預けれる存在が居ない以上ここまで酔うことはしなかったのだ。
妖界での知佳を知っている羅刹童子はそう答える。

それとは別にアルバイトの話について説明を始めた。
出勤日及び時間は基本自由、仕事内容は美味いものを作る、給料は日給8000。
妖である羅刹童子は人間の仕事に詳しくない為このような内容となっていた、果たして禁忌さんにはどう映るか分からない。

17079: 禁忌 [×]
2022-03-21 11:49:50

            >如月知佳さん

『そうか。いや、大丈夫だ。私自身特にお金に困っている訳では無いからな。『……なら何のために?』と思うだろうか。理由は簡単だ。この店と知佳の事をもっと知りたいんだ。此処へ入ってから知佳と店主のやり取りは気兼ねなく接する親友の様に親しげだった。……多分、知佳に限った話では無いのかもしれない。この店……いや、店主の人となりがそうさせるのか。素敵な店だと素直に思うよ。そんな店で普段知佳は何を思いどんな景色を見ているのかと、ふと気になってしまったんだ。』

そんな理由を話し始めると共に禁忌はカウンターに座ったまま先程使っていた敷物で自分の長髪を纏め始めた。
そして振り袖をポケットから取り出した黒い紐状のモノで手際良く襷掛けの様に縛ると何かを企む悪戯っ子の様な笑みを浮かべながら店主へと顔を向ける。

『……では雇用は今からさせてもらおう。一応客に出すメニューについては店主に事前に試食して貰いたい。下手なモノを出して店の評判や信頼を落とす事になる事は避けたいのでな。こちらで提供するメニューの材料については本日は持参しているから安心して欲しい。』

そう言うや否や禁忌は軽やかな足取りで厨房へと移動していく。
そして暫く厨房内を見て棚等を軽く物色し何処に何があるかを大体確認すると店主に試食してもらうメニューを何点かに絞る。

数分後

フライパンで何かを熱する豪快な調理音がカウンターや座席の方にも僅かに聞こえてきた。
初めて来た店の筈だが、禁忌の動きには何の淀みも無かった。

次第に漂ってくるほのかにいい匂いに腹を好かせている者は嘸かし空腹感を刺激させられる事だろう。

そして15分後。

厨房から出てくる禁忌の手には3つの料理を載せた盆が存在していた。
その盆は店主の前に置かれ、盆の手前には箸が添えられている。

『試食用という事で量は少なめにしている。1つ目は豚肉とアボカドのゴマ油サラダだ。』

下の敷物の役割をしているレタスと水菜は見た目からして整えられており、歯応えあるシャキシャキ感が如何にも期待出来そうである。そんなサラダをゴマ油と塩で味付けする事でサラダ単体でも楽しめそうだ。
加えてレタスと水菜の上を牛耳るアボカドと豚肉は塩のみの味付けだがサラダ部分に万遍なく掛けられているサラダ油の味付けと絶妙にマッチングしている。
敷物のレタスが両脇からまるで鳥の翼の様に広がり水菜が尻尾を表現している事から傍から見れば料理のアートに見えるかも知れない。

『2つ目はスパゲティを油で揚げた簡易の揚げ物の摘みだ。』

先程のサラダとは違い縦長のガラスコップに油で揚げられたスパゲティが詰められている簡素なもの。
味付けはどうやら塩コショウとコンソメらしく、このコンソメがこの摘みを病み付きにしているらしい。
食べて初めてメニューの良さがわかる掘り出しメニューという中々に粋な1品であった。

『最後は酒の〆にオススメ。アサリとチャーシューの塩ラーメン。』

アサリでたっぷりとダシを取ったスープの上からアサリを浮かべるというアサリの2重攻めがアルコールが回った胃に優しく響き渡る正に〆の1品。
塩の味付け自体も薄めなので〆であってもあっさりと完食できてしまいそうだ。
1つ1つのアサリも丁寧に盛り付けられており、見た目にも拘っているのがわかる。

『順番で構わない。店主。試食してみて欲しい。』

それぞれの品の説明を一通り終えた禁忌は内心上手く出来たかと少しだけ緊張しながら店主に試食を頼んだ。

17080: 如月 知佳 [×]
2022-03-21 16:53:02

>禁忌さん

【羅刹童子】
「ふむ………ふむ………」

禁忌さんの提案を聞いた時から真剣な表情となっていた、店内は新しいメンバーが料理を作っていることとそちらから香るいい匂いにざわついていたが羅刹童子は真剣に料理をしている様を見ていた。
そして数十分後に出された料理を眺めている。
手早く取りだした小皿にサラダを少しだけとると少しだけ齧り首を捻る…次にアボカド、最後に豚肉を口に入れては何か考えるようにして指を折ったりしていた。

暫く黙って考えていたが次の料理を小皿にとった(最初にとったものはキチンと食べきっている)
少し不思議そうに見ていたがそれも齧っては少し考えるように首を傾げている。

そして最後に塩ラーメンを小さい器によそると最初に匂いを嗅ぎスープを口に含むしばらく無言で味わっていたが今度は麺を啜る。

そうして出されたもの全てを試食し終わった羅刹童子はメモを描き始めた、内容は「合う酒」だ。
先程指をおったり考えたりしていたのは何が合うかを考えていたのだ。

【羅刹童子】
「特に言うことなしだな。
これなら全然うちで出しても問題なさそうだ。
「妖」の口にも合いそうだ、どれもツマミとして出すこともできるし揚げ物のツマミと最後のラーメンは子供にも人気だろうな。
一応今回は大丈夫そうだが「妖」と「人間」では味覚の感覚が異なることがあるのを忘れるなよ?
まぁ完璧だな、これなら全然俺が不在の時でも任せられる。」

真面目な真顔でしばらく考えていたがニカッと笑うと禁忌さんの頭を撫でた。
禁忌さんの緊張とは裏腹に料理はなんの問題もなかったようだ、飲み屋としても全然出せるだろう。
一つだけ禁忌さんがその事を考えていたか分からないが種族の違いと味覚の違いがあることを話す、が逆にそれ以外は全くなんの問題はなかった…と言っても羅刹童子がそう文句を言えるほどの腕前や研鑽期間がある訳では無いのだが…。

ちなみに少ししか取らなかったのは「旦那が作ったものは嫁が食った方が互いに喜ぶだろ」という気遣いでもある。

17081: 禁忌 [×]
2022-03-21 18:08:55

     >如月知佳さん、羅刹童子さん

サラダ、揚げ物と齧っては首を傾げている店主に緊張が走る。
出した料理には勿論自信はあるがここの店は色々な種族が集う店でもあり全ての種族が共通の食に対する認識を持っているなど考えられないし、当然種族による味の好みも違ってくるだろう。
しかし禁忌には今まで妖の知り合いは居なかった為に妖がどういった味を好むのかがわからない以上下手な考えを持ち込むよりは自信のあるモノを提供するべきである。
そういうある意味では基本に忠実な思考はどうやら裏目には出なかったらしい。

店主の感想を聞いた瞬間、禁忌は安堵の表情を浮かべ、ホッと一息をついた。

『良かった。……だが、確かに店主の言うとおりだ。因みに妖の味覚では全体的にどういった味付けを好んでいる?差し支えなければ教えていただきたいのだが良いだろうか?』

料理を提供する以上どの様な種族であってもお客様には美味しいと言って欲しいし笑顔を浮かべて欲しい。
その認識はどんな料理人であっても共通する想いだろう。
禁忌もその共通する想いに漏れず、この店に訪れるお客様には笑顔を浮かべて欲しいと思っている。
………まぁ、尤も1番笑顔を浮かべて欲しいと思っている相手は勿論カウンターの方を向きぽやぽやとした雰囲気で楽しそうに酔いに身を任せている想い人なわけなのだが……。

17082: メフィスト・イブ・リアル/ドルガ・アイリオス・イルビア [×]
ID:0ee18fced 2022-03-21 21:48:59

>沸失さん
「まあ撃ってくるな、さて帰るか」と転移で消える

17083: 佛失 固汽/風月紅音 [×]
2022-03-21 23:45:55

>ドガルガさん、メフィストさん

佛失「やっと、行ったかぁ…計画のため、荒曽木様に報告を…」

佛失はドガルガさん達がいなくなると、やっと行ったとホッとしそのままワープホールを形成しその中に入り帰って行った。

>アリスタさん

紅音「ガク…また騙されたのか…?………いや待て!おぉ!会いたかったぞ!獣の女神よ!俺の名前を覚えてくれて光栄だ!さぁ俺と一緒にご飯でm…って!おい、お前ら!魔力は後で回収するから離せ!」

ミズキ「めんどくさくなるからヤダー!後でお姉ちゃんに氷漬けしてもらうよー!」

ガルフ「そうなると俺も巻き添えを食らう、ほんとにやめろ。」

牙狼さんから雄と伝えられ、倒れ込んで悲しんでいた紅音だったがアリスタさんに戻ると態度が一変しアリスタさんにグイグイ近づこうとするが呆れた表情の使い魔2人にガシッと掴まれ止められる。

紅音(そういえば、ベガって言ってたな…確かリーダーが言ってた秘密が多い正義の組織…いやこのことはまた後で考えるか)

紅音はミズキとガルフの掴みに抵抗しながら、リーダー…仁が言っていたことを思い出すもまた後で考えようと思い、抵抗を続ける。

17084: 如月 知佳/羅刹童子 [×]
2022-03-22 07:28:40

>禁忌さん

【羅刹童子】
「んー…あー………百聞は一見にしかず…だ。
取り敢えず1品妖の食材オンリーで作るからそれを食べてみろ、言い訳みてぇに感じるかもしれねぇが俺は教えるのが苦手でねぇ…
そもそも独学で今の料理になっているからな、見て盗め、喰らって盗めという事だ。
それで何を感じたか言葉に出してみてくれ。」

暫く妖の食感覚をどうにか言葉にしようと悩んでいたが1回首を振ると上記の言葉を禁忌さんにかけた。
味が気になるならば食べてみろ、作り方が知りたいならよく見ろという事らしい…羅刹童子はすぐに料理を作り出した。

その過程は普通の人間の料理とは異なり霊力を用いた物だった。

果物を取り出しては皮を向き…霊力によって飴のように小さく圧縮される。
肉を取り出してはそれを霊力をもみこませながら味を付ける、そしてシンプルに焼き上げた。

羅刹童子が作ったのはそれのみで肉を皿に、付け合せに圧縮させた果実を盛り合わせる。
そうして出来た料理は不思議なものだった、常に霊力を纏っており其れを視覚出来るものはオーラのようなものが見えるだろう。

それを羅刹童子は禁忌さんに差し出す、食べれば分かるだろうが口に入れた途端霊力が禁忌さんに流れ出すだろう。
肉汁と共に霊術が…果実は舌に纏わるように霊力が溢れ出す…それが妖の食べ物ということを表していた。

過程に食品添加物は使用されなかった。

17085: アリスタ・ネム [×]
2022-03-22 07:45:10

>紅音さん ミズキさん ガルフさん

「…ふふッ…面白いね、君たちは……それで…紅音君は僕と仲良くなりたいのかい?
僕は全然構わないよ、家族が増えるのは大歓迎だ!だけどねぇ……
僕は生憎と女神様では無い…それでもいいならご飯にでもなんでも付き合うよ?」

3人のやり取りを見たアリスタは小さく笑うと2人に掴まれている紅音さんに歩み寄り両手肉球で紅音さんの両頬をぷにっとする。

アリスタは紅音さんとご飯に行くなどは別に嫌ではない、むしろ仲良くなれるのならば大歓迎だ。
しかしアリスタは「獣の女神」なのでは無いのだ、だから問いた。

獣の女神ではないのだがそれでも同じ事を言えるのか?と。

ちなみにアリスタの言う「家族」はとても仲良くなった存在も含んでいる、獣特有の人間との距離感の違いがあるのだ。

17086: 三矢英司/三矢夫妻 [×]
2022-03-22 12:52:56

>メフィーさん

英司「……そう、だね。意外と……そういうこと、なのかも?」

と、英司が曖昧そうに頷くと…


ぬわーーーーーー!!!!

ドンガラガッシャーーン!!!

…という、悲鳴と物が倒れる音が外から聞こえてきた。声は女性。方向は中庭。

巴「あら?今の声って…」
シモン「うむ…ミツキだな。見に行こうか。」

シモンと巴がリビングの窓を開けて外に出て、それについて行くと……

???「あいててててて………」

おそらくものが立てかけてあった場所に、胴体と頭が埋もれている状態ではまってる人がいた。一応見えている限りだと、長ズボンにスニーカーというラフそうな格好をしてるようだ。

(/リアルの都合上、返信が大幅に遅れました、すみません!)

17087: シド・ランページ/ニクス [×]
2022-03-22 12:55:42

>邪聖さん

シド「いい友達ができたな、ドラすけ、チビすけ。」
ニクス「む……チビすけ、じゃない。ニクス、私の名前。」
シド「んお、呼び方気にするタイプか…わるかった、ちゃんと名前で呼ぶよ、ニクス」
ニクス「ん………それでいい。」
シド「…んじゃドラすけ、そろそろ次の店に向かうか?」

(/リアルの都合上、返信が大幅に遅れました、すみません!)


17088: 白雲模符 [×]
2022-03-22 12:59:10

>月宮さん

もふ「あーー、つんつん星奈ちゃんの時だねー。色々警戒されたなー……もふがこういう感じだからー、っていうのもあったかもだけど。ま、今はでれでれ星奈ちゃんだねー。もふはどっちの星奈ちゃんでも変わらずすきだけどー。」

こういう感じ、というのは…緩かったり不思議キャラみたいなことを指しているのだろう。自覚があるらしい。というか……言い方もそうだが、よく考えたら「つんつん星奈ちゃんでも好き」といってるのが、若干怪しいというか……。

(/リアルの都合上、返信が大幅に遅れました、すみません!)

17089: 禁忌 [×]
2022-03-22 20:56:18

     >如月知佳さん、羅刹童子さん

『承知した。では………。』

誰にでも得手不得手は存在するし、ましてやそれを根掘り葉掘り掘り返す事もしたくない。
そう判断した禁忌は店主が作り出し目の前に提供してくれた料理に箸を伸ばした。

何やらオーラらしきものがいるのも気のせいではないだろう。
これも妖の食材の料理の特徴なのだろうか。

先に箸をつけたのは果実の方。
小さく圧縮された果実を器用にも箸で挟み込み口の中に入れると共に口の中で歯が優しく果実に亀裂を入れた。

その瞬間

(『っ!これはっ!?』)

口の中から溢れ身体中に流れ出す霊力。
それは知佳と知り合うまでの禁忌には縁のない力であったが今は違う。
知佳を通して霊力を今までの魔力と同じ様に感じ取れる今の禁忌には身体中に流れ出す力が霊力だと瞬時にわかったのだ。

(『成程。これが……妖の料理か。』)

おそらく食材そのものに妖が好む霊力が染み込み、摂取する事で力を蓄える事が出来るという栄養と力の補給の同時接種を可能にするのが店主の言う妖の食材なのかも知れない。

続いて肉にも箸を伸ばし、果実を平らげた禁忌は間髪入れず肉を食し始める。

焼き上げられた肉は霊力で包まれているからなのか、シンプルな味付けにも関わらず全く味わった事の無いモノだった。

『成程。…………不思議な味だ。食材そのものにはあまり人の食物と変化は無い。……だが、食材に霊力が染み込む事で全く別の味が口の中に広がっていく。………この湧き上がる様な感覚。確かに妖が好みそうな料理だな。』

確かに味わった事の無い味である。
だが、調理したのが店主だったからなのか、それとも禁忌が霊力を取り込める体質になったからなのか、はたまたその両方か。
ともかく美味しい………出てきたのはシンプルな感想だった。


17090: アリス・グールザード/竜苑寺 邪聖 [×]
2022-03-22 20:59:39

>シド様

はい、行きましょう。
ニクス様方、ありがとうございました。
次は何処に行かれますか?
(ペコリとニクス様や他の店員方に
深く頭を下げてお礼を言うと
何処に行くのかをシドさまへ聞いてみる)

(/大丈夫ですよ!)

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