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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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1542: 斑鳩刹那 [×]
2020-09-24 19:55:24

>ユーリさん、禁忌さん
「禁忌にやってもらってたんだ。なんか二人って、きょうだいみたいだよね……」
そこまで言って言葉を切る。いや待て、禁忌はさっき何か言っていなかったか。思いついた疑問は自分でも頭のおかしいことだったが、それでも言わずにはいられなかった。

「あれ、私の誤解だと思うんだけど……女の命って、禁忌に対してだよね。何でユーリがそれに?まさかユーリ、女の子だったとか……?」
抱き着いたときの感触は、明らかに男子のもの。しかしユーリの声や仕草、何より容姿は、女子に見えてもおかしくないものだった。もはや正しい答えが分からず、混乱しながら訪ねた。

1543: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-09-24 22:36:51

「幸福のやつら、まだ活動してるみたいだな」そう言って紙をパラパラめくり「下手に動くと何言われるかわかったもんじゃねえしな」そう言ってその書類を保留のボックスに入れ「これはあの首輪のデータか」そう言って紙をめくり「なるほど、月の満ち欠けで力が変わるか、それに満月の日には他の人違って動き出しが早いし、活動してない日が満月の日は1日もないな」そう言ってパソコンで月の周期表を出すと「今夜はスーパームーンで満月、私の力もどんどん高まっていってる」そう言って窓際によると羽が出てきて「日の入りまで時間があるのにこの状況か、かなりまずいかもな」そう言っていると角までではじめ、困ったという顔をする

1544: 七種 穂乃花 [×]
2020-09-24 22:38:31

>1531 那由多さん、恵人さん、牡丹さん、ターナさん
穂乃花:…。(那由多さんを見れば、胸元で右手をぎゅっとする。「あ、あのね那由多ちゃん…私…那由多ちゃんとお友達になりたい…!」と言おうとしたのだが、どうやら臆病なせいでどうにも言い出せず言葉が詰まっているようでいた。

そしてまもなく那由多さんの言葉を聞くと、もじもじとこんなことを言い出し)

え、えっと…その…私はいいですから…那由多ちゃんや先生達こそ休んでください…私のためにいろいろしてくれて…疲れているでしょうから…

1545: 斑鳩那由多 [×]
2020-09-25 00:33:23

>1544> 那由多さん、恵人さん、牡丹さん、ターナさん
「あたしは全然疲れてないよ!これでも体力には自信あるし!……まあ先生の診療が始まったら、ちょっと行きたいところがあるかな……そしたらちょっと抜けさせてもらうね」
那由多はにっこり笑って言った。実際今日は買い物に行ったぐらいで、しかもほとんど歩きだった。村の子供と鬼ごっこをするのが日課だった身には、むしろ疲れなさ過ぎて眠れないぐらいだった。
しかし、那由多にはまだやりたいことがあった。刹那との和解。ルカさんやヒノネさんなど、別れてしまった人との再会。なによりも、穂乃花さんについての相談だった。体が魔力で出来ている人に、何か気を付けなければならないことはないのか。自分の勝手な行動で穂乃花さんを危険にさらしてしまったら、と考えるとぞっとする。
あの人に聞くしかないか、と誰にも聞こえないように一人ごちた。

1546: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-25 01:49:02

>真田 雪菜ちゃん
それは…お楽しみ?
あ、勿論雪菜が行きたい場所があるなら、行くよ?(そう提案する)

1547: 安齋 翼 [×]
ID:5762b1903 2020-09-25 01:58:03

>星奈ちゃん、繭ちゃん 
>all様
え?確かに今迄は知らない人だったかもしれないけど…俺も瑠璃男とは知り合いだから、関係性はあるよ!
俺らも知り合いになれるって事だ!折角だから、人数多い方が楽しいし?皆んなで話しながら茶でもしばこうぜ!
(そうと決まれば行動だ!と、まだ二人ともいいとは言っていないのに、ほら!二人ともこっちだ!と手招きをする。)

1548: 七種 穂乃花 [×]
2020-09-25 02:47:29

>1545 那由多さん、恵人さん、牡丹さん、ターナさん
穂乃花:行きたいところ…ですか…(那由多さんの言葉を聞き「体力があるなんて羨ましいです…」と思いつつそう言うと、少し考えて)

えっと、その…でしたら…那由多ちゃんも…無理はしないでください…!
体力があるとはいえ…最近は少し…その…怖い人達(浅本さん達)が…魔法少女や魔法戦士を誘拐しようとうろうろしているらしいですから…(もじもじしながらも、強い目で那由多さんをみつめそう言う。この町が最近何かと物騒なのは知っていたため、忠告の意味でもそう伝え)

悪の組織にいるとはいえ、那由多ちゃんは魔法少女ですから…くれぐれも気を付けてくださいね…!(もはや自分の熱などどうでもいいかのように、心配そうにそう言って)

1549: 真田雪菜 [×]
2020-09-25 07:10:39

>今瀧さん
……特には、ないですかね…?

1550: 月宮星奈 [×]
2020-09-25 08:12:37

>翼さん、繭さん


は、はぁ…すみません、なんだかご迷惑をおかけしたみたいで…
(こちらへ手招きする彼を見ては困惑したような様子…だったのだがほんの少しだけ笑みを見せ、巻き込んだお詫びをしなくては、と繭さんの方を向き謝罪の言葉を並べて)

1551: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-25 08:57:44

>真田 雪菜ちゃん
そうか?なら、お楽しみだな。(ニッと笑い)

1552: 真田雪菜 [×]
2020-09-25 09:05:13

>今瀧さん
はい、楽しみです。

1553: 斑鳩那由多 [×]
2020-09-25 09:14:51

>1548>穂乃花さん、恵人さん、牡丹さん、ターナさん
「えーっと、物騒!?……そうだね、気を付けるよ!ほのちゃんも無理しないでね……」
相談したい相手がキタのボスだと知ったら、穂乃花さんはどんな反応をするだろう。少し気になったが、聞くのはやめた。どちらにせよ、怖い人がいるのには変わりない。強い目で訴えられた穂乃花さんの言葉に、那由多は大きくうなずいた。
(それにしても、外導さんも言ってたな……この街は最近ちょっと荒れてるって)
そこも外導さんに聞いてみよう、と決めた那由多だった。


1554: ユーリ&禁忌 [×]
2020-09-25 10:43:11

            >斑鳩刹那さん

『………………ホー、その感の鋭さも愛する者を想う心故という事か。汝の思った通りだ。ユーリは元々女性でな。……だが、一人の女性への想いがユーリを変化させた。もう理解しているであろう?汝だ刹那。汝を知る内に次第にユーリは汝に恋心を抱く様になっていった。桐恵も驚いていたな。AIであるユーリがここまで人間らしい感情を顕にする事自体が本来有り得ない事だ、とな。そしてユーリは遂に決心した。男性として生き刹那と人として支え合って生きていきたい、と。『子を嫁に出す親の心境を味わったよ』と桐恵が喜びに打ち震えていたのを今でも覚えている。そして桐恵はユーリの願いを叶えシステムを書き換えた。とはいえ、姿形はそのままだ。あくまで性別が変化しただけに過ぎないがな。姿や仕草が女性らしいのは今まで女性として生きてきた名残だろう。』

『……黙っていてごめんなさい刹那……。……でも、刹那を守り支えていきたいという想いが有ったから……私はここまでこれたと思う。……それに、嫌だった。刹那が他の男性を好きになって……私から離れていってしまうと思うと………怖かった………刹那が……居なく……なってしまうんじゃ…………無いかって……う………ぁ……あああ………!………ゴメン………ゴメンね…………刹那……。』

耐えられなかった、というのが正しいのかも知れない。
人としての感情が芽生えて、その中に気付くと醜い感情が生まれている事に気付き、そんな醜い感情で刹那を縛り上げている自分自身に。
だが、知ってしまった感情は止めようが無かった。
誰かを好きになる。
誰かを守りたいと思う。
誰かを支えたいと思う。
そんな人として当たり前の感情が……ユーリにとっては………途轍も無く新鮮だったから。

自分自身でも止められなかった。
気付くとユーリは刹那に飛び付き胸の内に顔を埋め泣いていた。
自分自身の苦悩を、葛藤を、吐き出す様に。
ユーリは……慟哭の涙を流し続けていた。



1555: 斑鳩刹那 [×]
2020-09-25 12:02:53

>ユーリさん、禁忌さん
ユーリの告白を頭で理解したとき、刹那の頬を涙が伝う。それは止まることなく、ついには嗚咽まで漏れ出した。
「ユーリ、あり、がとう……私のために、そこまで、してくれて。すごく、嬉しい。ユーリが私を支えるためにしてくれたことも、本心を打ち明けてくれたことも」
女性から男性に変わることは、きっと大きな覚悟がいるだろう。16年しか生きていない自分だって、男性になれと言われたら困惑する。ましてやユーリは、70年近くの時を女性として生きていたのだ。
それを、自分のために変えてくれた。
その上、刹那が他の男性を好きになって離れてしまうのが怖いとまで言ってくれた。自分がユーリに抱いていた感情と、全く同じものを抱いてくれていたのだ。
「私も、ユーリと支え合って生きていきたい。これからずっと、私が死ぬまで……大好き。あい、してる」
ユーリの背中に腕を回し、強く抱きしめる。刹那も涙を流しながら、最愛の人の背中を優しく撫でた。

1556: リリィ [×]
2020-09-25 12:51:44

>1553 那由多さん、恵人さん、牡丹さん、ターナさん
穂乃花:ぶっそう…ですか…?(物騒という言葉の意味を知らないのか、きょとんとして)

えっと、はい…お気遣いありがとうございます…(物騒という言葉の意味が気になりつつも、もじもじしながら丁寧に伝え)

1557: 胡桃 おとは [×]
2020-09-25 12:54:12

>all
おとは:ふんふふんふふーん♪ららら~ん♪(駅前にて。さらさらな黒髪ロングを下ツインテにして、前髪ぱっつんで顔が小さく見えるからか童顔ななんとも可愛らしい少女。ハートのアホ毛をピョコピョコと可愛らしく揺らしながら、小学生くらいの美少女といえるその少女は歩いていた。スマホは持ってないのか、少し古そうな地図を片手になのだが。

じろじろと視線をこちらへ集中させる周囲の目はその美少女に向けてなのか、はたまたスマホならともかく少し古そうな地図に向けてなのかは定かではない。)

1558: ユーリ&禁忌 [×]
2020-09-25 13:37:18

            >斑鳩刹那さん

『やれやれ、プロポーズの言葉は待って欲しいのでは無かったのか?まあ状況が状況故に仕方ないと言えばそれまでか。』

刹那の口から出た返事。
それはプロポーズの言葉と取るには充分な内容であった事は間違い無い。

『我は何も聞かなかった。……まあ汝が嫌だと言うのであれば話は別だが……。』

そう言い、禁忌は刹那を見る。
今の言葉が偽りで無い事は禁忌は理解している。
その上での確認でもあった。


1559: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-25 14:51:35

>真田 雪菜ちゃん
さーて、ご馳走さまでした。
雪菜はゆっくりしておけよ。俺は…いろいろやる事あるからさ。(片付け始めて)

1560: 安齋 翼 [×]
ID:5762b1903 2020-09-25 14:59:12

>星奈ちゃん、繭ちゃん
>all様
(一緒にお茶したい方は是非!歓迎します!)

折角出会えた訳だから、好きなの頼んでいいぞ!
(小さなカフェのような場所。そう、砂金くんや、雪音、ルカくんが来た事ある。デカ盛りパンケーキのお店だ。勿論、普通サイズのパンケーキや、その他スイーツもある。)

1561: 斑鳩那由多 [×]
2020-09-25 15:14:30

>1556 >那由多さん、恵人さん、牡丹さん、ターナさん
(/少ししたら龍さん用に、ここまでのやりとりをざっくりまとめたものを雑談トピに投げようと思います!)
「うん、じゃああたしはそろそろ行くね。天笠先生、恵人さん、タ―ナさん、ごめんなさい。あたしは少し用があるので、ほのちゃんをお願いします」
申し訳なさを体中ににじませ、深々とお辞儀をする。ゆっくり休んでねと穂乃花さんに声をかけると、キタのアジトに向かって歩き出した。

>望月星乃さん
アジトに向かう那由多だったが、天笠先生の診療所からキタのアジトまでは、かなりの距離があることに気づく。歩いていくには少し遠いことに落ち込みながら、とぼとぼとバス停留所を探していた。
(/那由多に話しかけてもらえたら反応するので、そこから星乃さんと合流する、という形でよろしいでしょうか?)

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