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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1402:
紅 紅葉 [×]
2020-09-20 10:41:52
>斑鳩刹那さん
「刹那。ちょっと借りますね。……最近はショートヘアーで髪留めというよりはオシャレ目的で着ける方も多いんですよ。そうですね。刹那。動かないで下さい。右前頭部の髪に挟む感じで……っと、良し。出来ましたよ。ホラ。コーディネート完了のお披露目です。」
バレッタをつけ終わり刹那を鏡の前に立たせる。
ただアクセサリーを一つ頭に着けただけ。
それだけなのに随分刹那の見た目の印象が変わって見えた。
「可愛いですよ刹那。これならユーリの心は鷲掴み間違い無しですね♪」
お茶目な感じで言う紅葉だが、デニムワンピース、バレッタを身に着けレーシックにして眼鏡を外した刹那の印象は最早別人に見えたと言っても可笑しくない。
果たして刹那自身はこの変化に何を思うのだろうか、と紅葉も気になるのだった。
1403:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-20 12:21:05
>紅さん、烏丸さん、ユーリさん
「ありがとう。……すごく嬉しい」
頬を染め、恥じらうような微笑みを浮かべる刹那。その姿は、「脳内お花畑か」「この倫理観欠如」などと怒鳴ったとは思えない、淑やかな少女だった。紅葉の手を取ると、烏丸さんやユーリがいる部屋に向かう。
「お待たせしました。どうでしょうか?」
にっこり笑うと、首を傾げてみせた。
1404:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
2020-09-20 13:50:55
>斑鳩刹那さん
「おおおおおおっ!!??予想以上だっ!これはもう記念撮影だ異論は認めんっ!ユーリも紅葉も早く来いっ!あ、ユーリよ。そこのカメラをタイマーでセットしてからだぞ。」
「相変わらずですね。はいはい。」
『ちょ……ちょっと待って……。……良し、今行く。』
「ホラ刹那も笑って笑ってっ!」
テンションMAXでカメラ目線に立つと羽交い締めの様に刹那の後ろの首筋に手を回し自分の方へと引き寄せる桐恵。
その姿は年不相応の少女の様に無邪気に見えた。
1405:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-20 14:26:49
>烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「ええっと……はい」
あれやこれやという間に烏丸さんに引き寄せられ、カメラの前に立つ刹那。照れ臭さもあってか笑顔はぎこちなかったが、その雰囲気には安心しきったものがあった。その笑顔もぎこちなさが消え、実の家族に見せるそれよりも自然で、温かな笑顔を浮かべていた。
1406:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-20 14:59:08
(再掲載)
>真田 雪菜ちゃん
そうか?なら、俺は片付けをしてくるから…ごゆっくり。(ニッと笑い、そう言ってから、部屋を出る。)
1407:
真田雪菜 [×]
2020-09-20 15:00:22
>今瀧さん
ありがとうございます…
1408:
安齋 翼 [×]
ID:5762b1903 2020-09-20 15:02:11
>星奈ちゃん
ふーん、、探してるなら、いる場所大体予想はつくから教えるべきかって思ったけど…いっか。
ね!ここら辺詳しい?
(最近越してきたのか、昔からいるのか…確かめる為の質問だ。)
1409:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-20 15:05:56
>真田 雪菜ちゃん
(おうよ。と手を振り答えて、部屋を出て、片付けを始める)
1410:
月宮星奈 [×]
2020-09-20 15:17:21
>翼さん
いえ、あんまり…
(ここら辺についてはあまり詳しくないことを話して、どうやら彼が自分に道を聞こうとしているとしていると思ったのか「道案内なら他の人に尋ねた方がよろしいかと」と言って)
1411:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
2020-09-20 16:08:14
>斑鳩刹那さん
「おっ、良い笑顔だな。ホラ、ユーリもそんなところじゃなくて。お前の指定席は此処だろうが。」
『えっ!て…でも、心の準備が……。』
「今更何を恥ずかしがっているんだか…。観念しろホラ。」
『わ…分かった……。刹那。隣失礼するね。』
刹那のコーディネート後の姿を見てから刹那を見ては視線を逸らし指をモジモジさせながら顔を真っ赤にしているユーリ。
どうやらコーディネートの高価は予想以上に抜群だった様だ。
遠慮がちに刹那の隣に立つとユーリも覚悟を決めたのか赤面しながらも刹那の腕に自らの腕を絡ませた。
「良し。用意は良いな?それじゃ行くぞっ!はい、チーズッ!」
カシャ
響き渡るシャッター音。
眩しく光るフラッシュ。
その一枚の写真にはそれぞれが笑っているまるで家族団欒の如く仲睦まじい4人の姿が写っていた。
1412:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-20 17:23:08
>烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「ありがとうございます。……いや、その、ユーリ。すごく、格好いい……ブレスレットも似合ってる」
写真を撮ってもらったことに対してお礼を言った後に、自分と腕を絡めるユーリを直視してしまう。先ほどは現実逃避のあまりまともに見ていなかったが、改めて見るとその破壊力は抜群だった。
ユーリの服装は派手でなく、むしろシンプルである。しかしそのシンプルさが、素材の良さを引き立てている。若干露出が増えたことで綺麗な体の線がはっきりと分かり、清廉さの中に微かな色気が混じったようだった。その色気も、ユーリの端正な美しさのせいか上品なものになっている。
しかしそんな説明ができるほど刹那に余裕はなかった。ユーリに負けず劣らず真っ赤になりながら、彼を見ては目をそらしを繰り返す。かなりもじもじしていたが、それでも腕は組んだままだった。
1413:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-20 17:23:09
>烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「ありがとうございます。……いや、その、ユーリ。すごく、格好いい……ブレスレットも似合ってる」
写真を撮ってもらったことに対してお礼を言った後に、自分と腕を絡めるユーリを直視してしまう。先ほどは現実逃避のあまりまともに見ていなかったが、改めて見るとその破壊力は抜群だった。
ユーリの服装は派手でなく、むしろシンプルである。しかしそのシンプルさが、素材の良さを引き立てている。若干露出が増えたことで綺麗な体の線がはっきりと分かり、清廉さの中に微かな色気が混じったようだった。その色気も、ユーリの端正な美しさのせいか上品なものになっている。
しかしそんな説明ができるほど刹那に余裕はなかった。ユーリに負けず劣らず真っ赤になりながら、彼を見ては目をそらしを繰り返す。かなりもじもじしていたが、それでも腕は組んだままだった。
1414:
篠原 天音 [×]
ID:5762b1903 2020-09-21 00:32:50
>ルカくん
え…じゃあ、本当に学校入ったの?(別の学校入れるの?と言う驚きもあったが、違う学校はどんな所か…も気になったようだった。)
1415:
夢見ルカ [×]
2020-09-21 00:41:26
>天音さん、小春さん
ルカ「うん、学校のなかに入れたよ。でもまぁ、入学した、とか転校した、とかじゃなくて、「用事を果たすために一回だけ入った」だけなんだよね。……学校の感じは、んー……なんともいえないけど…うん、あのときは学校のようすはあんまり見る余裕なかったから。でも、友達同士で一緒にいる、とかはちらほらあったかな?」
1416:
篠原 天音 [×]
ID:5762b1903 2020-09-21 10:21:01
>ルカくん
用事?ふーん…何か大変な事してたの?(学校へ入って、学校のようすがあまり見れない…その事に違和感を持ちながらも、小学校じゃ無いから、中学校、高校なら、当たり前の事なのかな?と考えながら)
1417:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-21 14:07:49
>真田 雪菜ちゃん
>1409
の続き
よし、終わった!(片付けも終わったが、すっかり夜が更けていた。)
雪菜は…流石に寝たかな。(って言っても、先程まで寝ていたから、寝付けないかもしれない。そう考えて、俺は、そっと雪菜の様子を見ることにした。)
1418:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
2020-09-21 16:16:07
>斑鳩刹那さん
『……う……うん……。……ありがとう///。……刹那も凄く……可愛いよ……//。』
「さて、準備は整ったな。少し早いが花火大会の会場に向かったらどうだ?いい場所は早々に取られてしまうからな。」
会場はどうやらこの森を抜けた先の浜辺の様だ。
確かにお誂向きの場所みたいで毎年恒例の大会である為に地元の住民で早い時間から早々に賑わう事は容易に想像が出来た。
「ユーリ。折角ですから例の……いえ、秘密の穴場を使って下さい。あそこならムードは充分ですし場所も独占状態の筈です。」
『……!分かった。ありがとう紅葉。』
どうやら毎年恒例の花火大会に備えて紅葉とユーリは自分達だけの穴場となる絶景スポットを知っているらしい。
これ以上無いお膳立てだった。
『行こう。刹那。』
まだ少し照れているのか若干顔が赤い気もするが、大分平静を取り戻したユーリは刹那の手を恋人繋ぎで握ると部屋を出ていく。
「ああ、気を付けて行ってこい。それから出店も出ている筈だからな。さっき刹那にくれてやったサイフで存分に堪能して来いよ。」
去り際にそう言う桐恵。
その会話のやり取りは本当の家族の様でもあった。
『ありがとう。行ってきます。』
そう言うとユーリは刹那を連れて今度こそ部屋を出ていった。
1419:
真田雪菜 [×]
2020-09-21 16:20:33
>今瀧さん
……(すやすやと寝ていて)
1420:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-21 17:18:18
>ユーリさん
ユーリに連れられ、花火大会の会場に続く道を歩く。まだ開始までには時間があるが、家族連れや友人同士であろう集まり、カップルなどそこそこ人がいた。この街で評判の花火大会のため、そこに疑問はない。しかし問題はあった。
すれ違う人の多くが、ユーリをまじまじと見つめるのだ。それも、男女問わず。家族連れや友人同士ならまだしも、一部のカップルの片割れまでもユーリに対し、意味有りげな視線を送っていたのだ。
「ユーリ。できるだけ、顔を私の方に向けて。もう少し、くっつく感じで」
烏丸さんの言葉は正しかったと痛感し、照れも忘れてユーリを自分のそばに引き寄せた。
1421:
ユーリ [×]
2020-09-21 18:19:04
>斑鳩刹那さん
『わ……分かった……。じゃあ……。』
刹那の提案を受け入れ恋人繋ぎを一旦解くと、ユーリはまず互いの腕を絡ませた上で再度恋人繋ぎをする。
そして空いた方の手も刹那の腕にしがみつく様に
絡ませたのだ。
極目付けはその状態で刹那に視線を向けるユーリ。
それを向けられている刹那はある意味で気が気では無いのかも知れない。
『刹那。そこの脇道を左に入って欲しい。』
花火会場へと続く森道。
沢山の家族や友達等が進むその大通りの左側にごく小さな脇道があった。
意識して見ていなければ人の流れで殆ど見落としてしまうであろう小さな脇道。
ユーリは刹那を誘導し、その小さな脇道に入っていく。
脇道に入り暫く歩くと砂浜がちらりと視界に入る。
森を抜ける。
その先にあったのは一面の砂浜とその先に広がる広大な海。
だが周囲の砂浜はここから見える範囲の森で覆われており、どうやら先程の大通りの先にある砂浜とは森で区切られている様だ。
あの脇道を抜ける必要がある為に地元でも知る人ぞ知る秘密の絶景スポットとなっていたのだ。
とはいえ、全くの無人という訳では無い。
数組のカップル、そして何件かの出店が出ているところを見るとそれだけで此処が地元の人のみが知る穴場という事が伺える。
『着いた。ここだよ刹那。』
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