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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18578


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122: ユーリ [×]
2020-08-21 13:00:49

            >斑鳩刹那さん

『刹那。水を差すような事を聞くけどごめんなさい。刹那は『仙道ユウキ』の事をどう感じた?……私にはあの娘が何だか敵には思えなくて……。』

ユーリが心の中で抱いていた疑問。
それは先程出会った少女の仙道ユウキについてだった。

123: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-21 14:04:46

>ユーリさん
「ううん、私も悩んでいたことだから。あの子……仙道さんは、優しい子だと思う。そうじゃなきゃ、あんな回復魔法使えない」
暖かな風に包まれるような感覚。ただ傷や魔力を癒やすだけでない、愛情や慈愛を感じた。
「正直、敵だと思えなかった。だから説得もした。あの子の力になってくれそうな、桐恵さんを紹介した。でも、禁忌を倒そうとしているのは事実。敵だと思わなきゃ……いけないのに」
自分たちに害をなすもの、ニシに敵対するものは全て敵。そう自分に言い聞かせるよう、目を伏せて言った。

124: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-08-21 15:06:13

>桜ちゃん
>海斗くん
(乱入します!)
ちょお、ちょい待ちなはれ。中央のマスターはん(桜ちゃん)何をどんぱちしてはるんや。
あんさんもあんさんやで犬っころ(海斗くん)。一人で渡っていくなら、もっと強うならへんと、無駄死にしはりますえ?って、ゆーて分かるか分かりまへんが。

125: 東風梅 薫 [×]
2020-08-21 16:10:44

>東野桜さん、東雲海斗さん、蒼馬瑠璃男さん
(/乱入します……無視でも構いません)

月明かりの元、二人と一頭の影。そのうち二人の方は、ヒガシのボス・東風梅がよく知る人だった。一頭の存在には眉を顰めながらも、変身して二人に話しかける。
「おや、東野さん。そちらの子(東雲さん)、新しいペットですか?最近貴女が動物にはまっているとは聞いていたので。動物は好きではないですが、動物とじゃれ合う美少女、というのは悪くないですね。実に目の保養です。
ご機嫌麗しゅう、蒼馬さん。その男ぶりと毒舌……相変わらずで大変素晴らしいです。何かなさるおつもりで?」
二人に軽口を叩きながら、東風梅はこの場にいる全員に向けて魅了魔法を掛けていた。魔法の存在に気づきレジストしないかぎり、東風梅の虜となるのは間違いない。



126: リリィ [×]
2020-08-21 17:04:23

(/返信遅れてすみません)
>94 斑鳩那由多さん
穂乃花:うぇっ!?えっと、その…町を…案内…ですか…その…四年ぶりなので自信はありませんが…私でよければ…よろしく…お願い…します…(もじもじしながらそう言うと、ぺこりとお辞儀をして)

127: ユーリ [×]
2020-08-21 17:43:36

            >斑鳩刹那さん

『……私はあの娘を……ニシの組織に勧誘出来ないかと考えている。疾風に一度……相談してみようと思う。』

確かにあれ程の実力があれば組織にとっても悪い話ではない筈。
尤もこの話に疾風が賛同してくれるかは別の話だが。

128: 仙道ユウキ [×]
2020-08-21 17:58:06

      >紅紅葉さん、烏丸桐恵さん

「ボクは何もしてないよ。それから紅葉姉さん。…………初対面の相手に警戒心が無さ過ぎなのは関心しないな。」

抱き着いているユウキの抱き締める力が徐々に強くなっていくのに紅葉も気付いただろう。
だが全てが遅すぎた。
抵抗もままならない彼女はもう……ユウキにとって格好の獲物でしかない。

そんな彼女の首筋にユウキは静かに自身の牙を沈み込ませた。

「ゴメンね紅葉姉さん。少しだけ我慢してよ。」

予期せぬ不意打ちの成功にしてやったりという表情のユウキ。
そこからユウキは紅葉の血と魔力を吸い始めた。

(「さて、どうでるかな桐恵さん?」)

そしてユウキは吸血しながら桐恵の動向に神経を尖らせていた。

129: 紅葉&桐恵 [×]
2020-08-21 18:11:20

           >仙道ユウキさん

「なっ!…くっ……し、しまったっ!」

確かに彼女の言う通りだと自身の軽率さに後悔を覚えるが徐々に強まる力に脱出を試みるも手首まで背中ごとガッチリと拘束されてしまい完全に見動きが取れない状態になってしまう。
そんな状態に紅葉は焦りを覚えている間に紅葉は首筋に一瞬鋭い痛みを覚える。
その行為から後に何をさせるかを瞬時に判断した紅葉は必死に抵抗するも吸血鬼であるユウキの力に完全に抑え込まれてまともに抵抗出来ていない。

「………あっ………く、…………ぁぁ…………。」

徐々に吸い取られていく力。

そんな二人の闘いを良い戦闘の経験を紅葉にさせる為に傍観していた桐恵だが、流石にこれ以上は紅葉が危ないと判断し、横槍を入れた。

「盛り上がっているところ悪いが、そこまでだ。」

その声と共にユウキの急所目掛けて桐恵の渾身の抜き手が迫る。
そのあまりの初速に並みの者ではまともに対応する事も難しいだろう。


130: 斑鳩那由多 [×]
2020-08-21 18:11:54

>七草穂乃花さん
「やった、ありがとう!ほのちゃんも久しぶりにこの街来てたっけ。……恵人さんみたいな、昔からの友達にも会えたらいいね!ほのちゃんの友達、会ってみたいな……」
穂乃花さんが雪音さんに会っていたことは知らない。ただ、穂乃花さんの友達ならいい人だろう、自分も仲良くなりたいという思いからの発言だった。


131: 東雲 海斗 [×]
2020-08-21 18:16:34

>東野桜さん、蒼馬瑠璃男さん、東風梅薫さん

グルルゥ・・・
(茂みの中を隠れて潜んでいれば木々が次々倒れていく音と乾いた骨の音が聞こえれば此方の方に直接的攻撃するつもりはないとみて、ならば自分からと骸骨兵士を薙ぎ倒しながら女の子(東野さん)を爪で斬り裂こうとするがいつの間にかもう二人いるのがわかると一旦距離をとり警戒しては、特に謎の魔法を感じてはもう一人の男(東風さん)を警戒し、魔力を身体中に巡らせて抵抗して)

132: 仙道ユウキ [×]
2020-08-21 18:21:15

      >紅紅葉さん、烏丸桐恵さん

突然の桐恵の抜き手。
だが、桐恵が何かをしてくると警戒していたユウキは瞬時に紅葉から離れ難なく抜き手を回避する。

「ダメだよお姉さん。自分の大切な人にあんな危ない行動をさせてちゃ。貴女が居なければ今頃紅葉姉さんは力を吸い尽くされていた。紅葉姉さんも、得体の知れない人物に気を許し過ぎ。………その致命的な弱点、本当に命を落としかねないよ。」

警告も兼ねて彼女の軽率さが如何に危ないのかをユウキは桐恵と紅葉に語り掛けていた。

133: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-21 18:22:14

>ユーリさん
「……なる程。あの子がニシに来れば、私たちの敵じゃなくなる。あれだけ強ければ、疾風さんも大歓迎だろうね」
そう呟き、ユーリの腰に回していた手を彼の肩に掛ける。

そして、ユーリを突き飛ばすようにして距離をとった。
「理屈は分かるけど、私は賛成できない。
……どうして仙道さんを、みすみす悪の道に進ませようとするの?彼女は自分の力が欲しいだけで、関係ない人を傷つけたいわけじゃないはず。ニシに入ったら、組織の命令次第でそれをやらなくちゃいけなくなる」
刹那の声は鋭く、それでいて瞳には哀しみの色があった。

134: 桐恵&紅葉 [×]
2020-08-21 18:35:34

           >仙道ユウキさん

(『なる程。……そういう事か。』)

何故この少女を刹那は紹介してきたのか。
色々な疑問が当初湧き上がったが、彼女の戦闘を見て桐恵は確信した。
仙道ユウキというこの人物は……私と良く似ていた。
戦闘時に見せた無慈悲な一面。
それは力強き者が絶対という考えの元に成り立つ一面でもある。
そしてその考えは……他でもない烏丸桐恵の根幹と通ずるものがあった。

(『この少女と私が出会うのは……運命だったのかも知れんな。』)

この奇妙な出会いに桐恵は不敵な笑みを浮かべユウキに話し掛けた。

「確かにそうだな。……そして君はそれを私や紅葉に理解させる為に自らが悪役となり、この様なひと芝居をうった。違うか?」

全てでは無いにせよ、力を吸われた紅葉を庇いながらユウキと対峙する桐恵。

「紅葉。彼女の言う通りだ。今回の件は良い授業料になった筈だ。この失敗を次に活かせ。」

「……は、はい。……申し訳……ありませんでした。」

自身の軽率さ、そして桐恵に少なからず落胆させてしまった事に不甲斐なさを感じ落ち込む紅葉。


135: ユーリ [×]
2020-08-21 18:55:04

            >斑鳩刹那さん

『刹那。貴女も身を持って体験した筈。戦闘時に見せた彼女の無慈悲で冷酷な一面を。あれは紛れもなく悪の本質。あれ程の純粋な一面を持ちながら戦闘時の冷酷な一面を併せ持つのは非常に珍しく思う。……でも私は、その無慈悲な一面をどこか……懐かしく感じてしまった。』

それはユーリが他でもない『最凶の禁忌』の片割れであるが故に理解出来てしまう事。
過去に多くの魔法を扱う者の魂を無慈悲に葬り去ってきた禁忌を誰よりも知るからこそ……ユウキが持つその無慈悲な一面に……共感をしてしまっているのだから。

136: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-21 19:26:22

>蒼馬さん 東風さん 東雲さん
「うちのもんじゃない、うちの組織のメンバーが数人食われたから生け捕りじゃなくてもいいから捕まえんと気が済まないだけだ」そう言いながらも羽と角を隠し「どっかの犬かは知らんけど落とし前は付けさせんとな、まあこっちとしては首輪に縄つけて見張っといてもわらんと」と切り株に座り「どうです、中央はこれ以上は妥協できない」そう言って2人を睨みつける」

137: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-21 20:05:51

>ユーリさん
「なるほどね……確かにあの子の戦い方、躊躇いがなかった。彼女にまず聞いてみる?……与えられた正義の切符を、引き裂く人もいるからね」
ユーリの意見ももっともだと感じ、まずは仙道さんへの提案を勧める。しかし最後の台詞は、自嘲の響きがあった。


138: ユーリ [×]
2020-08-21 21:49:31

            >斑鳩刹那さん

『それが一番賢明かも知れない。何より重要なのは彼女自身の意志だから。』

与えられた正義の切符を引き裂く人。
それに心当たりが無いでも無かった。
だが刹那を見てそれを敢えて口にすべきでは無いとユーリは判断した。



139: 仙道ユウキ [×]
2020-08-21 22:29:06

      >烏丸桐恵さん、紅紅葉さん

「アハハ♪良いねお姉さん。察しの良い人は嫌いじゃないよボクは。じゃあお姉さん。改めてお姉さんに話があるんだけど……。」

無邪気な笑顔で桐恵に迫るユウキ。
この状況で物怖じしないその性格はなかなかのものである。

140: 柳倉礼斗 [×]
2020-08-21 22:32:58

                   〉free
「はぁ~今日も疲れましたねぇまったく」

缶コーヒーを片手に夕陽でオレンジに染め上げられた道を歩く。その言葉は呑気そのものだが、得体の知れない陰りを帯びている。

141: 烏丸 桐恵 [×]
2020-08-21 22:56:15

           >仙道ユウキさん

「奇遇だな。私も君に話があったんだ。……不思議な感覚だ。君とは……他人の気がしないな。」

ここまでの狼藉を働かれて桐恵の心を満たしていたのは怒りや殺意ではなく好奇心。
目の前にいる少女の事をもっと知りたいという純粋な気持ちだった。

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