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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1322：
桐恵＆紅葉＆ユーリ [×]
2020-09-17 22:18:29
＞斑鳩刹那さん
「駄目です刹那。それは女性として人生の9割以上損しています。桐恵さん。手伝って頂けますか?」
「ホー、話が分かるじゃないか紅葉よ。」
いつの間にか結託している桐恵と紅葉。
そこには有無を言わせない謎の威圧感を纏わせていた。
「刹那よ。自分自身に自信が持てない奴は山ほどいる。だがどんなところにもダイヤの原石は必ず存在する。……そしてこれは私の経験則なのだがな。そうやって自分自身に自信が持てない奴ほど、磨けば眩し過ぎる程の輝きを放つものだ。その原石を磨きもせずに放置するなど勿体無くて私には無理だな。」
要は桐恵も紅葉も刹那には少しでも普通の歳相応の女の子の様に色々な楽しみを謳歌してもらいたい、そう思っているのだ。
それは同じ組織で働く同僚として。
苦楽を共にしてきた親友として。
そして……全てを守りたい家族として。
1323：
リリィ [×]
2020-09-17 22:37:11
>夢見ルカさん
小春:おー！さっすが雪音ちゃん！やっぱり雪音ちゃんは違うね！へへん！（なぜかドヤッとしていて）
じゃあ、お話がしたい！ルカくんやヒノちゃんのこともっと知りたいし、私や穂乃花のこと…星乃さんのこともっと知ってもらいたいから。でも、部屋は豆電気にしてよう？雪音ちゃんのおかあさんに「まだ寝てなかったの？」って怒られちゃうからね。（と、そんなことを提案する。ルカさんの事情をしったからか、「眠くならないなら眠くならない同士朝まで話したい」と思っているようで）
へへん…私も穂乃花やルカくんみたいな魔法少女になりたいな～。それで、たっさんの夢を叶えるんだー！種族関係なしにみんなで仲良くしたり…マジックの魔法でみんなを楽しませたり…ふんふふんふふーん♪（小春はバカなのだ。だから単純な気持ちでそんなことを言う。世の中の理不尽さや怖さを知らずにそうやってきれいごとばかり並べる。そんなことを言う人ほど、いざ傷つけられれば即闇堕ちをするのだ。
小春は知らないのだ。世の中の理不尽さを。怖さを。愚かさを。それ故に、そんな夢物語を語るのだ。だから、聞いててちょっと嫌な気持ちになるかもしれない。）
1324：
リリィ [×]
2020-09-17 22:40:33
ロル追記
（しかし、今の小春には夢や希望といったものがたくさん頭の中に広がっていて…そんなもので満ちていることは間違いないだろう。）
1325：
斑鳩刹那 [×]
2020-09-17 22:43:12
＞烏丸さん、紅さん、(ユーリさん、外導さん)
「………分かった。お願いします」
長い沈黙ののち、刹那が口を開いた。烏丸さんと紅葉の圧に負けたというのもあるが、それだけではない。
おしゃれをしてみたい、自分を飾ってみたいという本心があったからだ。しかしその思いは、過去に受けたいじめや組織や家庭で受けた容姿への酷評が覆い隠し、かわりに「自分なんかが着飾っても無駄」「服なんて着られればいい」という感情に変わっていった。しかし二人の言葉が、刹那の本当の思いを引き出したのだった。
1326：
夢見ルカ [×]
2020-09-17 22:46:46
>小春さん
ルカ「うん、そうだね。沢山お話をしよう。……といっても、ボクの話はあんまり面白くないかもしれないけど、それでいいならね？」
(と、それだけを伝えてから、話を始める。外導に拾われ、戦う力を身に付けた話……外国に訓練の一環で行き、紛争地帯での争いを終結させた話……そういった、平和ではないものの、確かに面白い体験やためになる話を、小春さんに話す。
……そしてその中で、本来なら語られてもおかしくない話題……「幼少期、まだ親が健在で、一番幸せだった」話は……語られなかった。……否、『忘れた』。
……ルカは、自分も知らないうちに……昔の記憶を……辛かったことも、大切だったことも含めて……徐々に忘れていってしまった。翌朝になる頃には……親の顔も、名前も、思い出も……何一つ、思い出せなくなっているだろう……。)
1327：
リリィ [×]
2020-09-17 23:24:35
>夢見ルカさん
小春:え、えっと…ふんそうちたい？あらそい？あは…あはは…私や穂乃花が知らないものばかりだー…
でも、すごい話だねー！そうやってどんどん魔法をうまく使えるようになるんだー！私にはそんな難しい訓練とってもむりだけどね！（知らない用語がどんどん出てきて、苦笑いを浮かべつつそう言う小春。そうしながら、小春もいろんな話をした。星乃さんと一緒にお寿司屋さんに行った時のこと、穂乃花や恵人さんとヒーローごっこをした時のこと、穂乃花や雪音さんと可愛いお洋服で小さなファッションショーをした時のこと。
両親は穂乃花が生まれてすぐ対立気味になったため両親とのことは話さなかったものの、穂乃花や穂乃花の大切な親友…自分のことはたくさん話した。
ルカさんに比べると明るい話ばかりだが、穂乃花視点だとまた少し違うかもしれない。七種家もまた…酷いことがあった。穂乃花は生まれてすぐ育児放棄され、三歳になれば虐待をうける。そして小春は両親に穂乃花の目の前でころされる。もちろんそんなことは話さなかったが、それを思わせる表現はしているかもしれない。例えば姉妹揃ってピザやスパゲティーを知らないこととか、姉妹揃って遊園地や動物園を知らないこととか、姉妹揃って両親の愛を知らないこと等。）
1328：
夢見ルカ [×]
2020-09-17 23:34:25
>小春さん
ルカ「……楽しそうで、明るい思い出だね。……知らないことは、これから知ってみればいいよ。せっかく幽霊になって、またいろんな人と会えたんだからさ。……やりのこしたこと、やってみたかったこと。そういうことを、これからやってみればいい。そのためなら力は貸すし、たのみだって聞くからさ。」
1329：
リリィ [×]
2020-09-18 01:28:07
>1318 那由多さん、牡丹さん、ターナさん、恵人さん
穂乃花:那由多ちゃん…私…へいき…ですから…ほら…元気ですから…ね…？（突然そう叫んだ那由多さんに驚きつつこれ以上みんなに迷惑をかけたくないという気持ちが込み上げれば、張り付けた笑顔で診療所行きを阻止しようとそう言う。
ただ二回目は本当に病院や診療所には行ってないのだが、一回目は救急搬送されていたりする。もっと言えば、退院してからこの町にきたのだ。）
それにね…しんりょうじょってところに行っても…多分意味ないと思うんだ…だって近い内に…みんなとさよならすることになるんだから…
>夢見ルカさん
小春:…………………………（）
1330：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-18 01:44:21
＞真田 雪菜ちゃん
雪菜がもうちょっと元気になったら、一緒にやろな。
(ほら、俺は雪菜より家事下手だからさ。雪菜がやった方がずっといいのはあるからさ。と苦笑して)
1331：
天笠＆恵人＆ターナ [×]
2020-09-18 05:37:31
＞1102 ＞1112 ＞1118 ＞七種さん＆那由多さん
店を出てすぐの道路脇に止めていた車に2人が乗り込むのを目視すると天笠は運転席に座りシートベルトを締める。後部座席の2列の内の中央に那由多さんと七種さんが座る中1番後ろの座席から邪魔くさいと言わんばかりにサングラスと帽子を恵人が投げ捨てるように外し、それを隣に座っていたターナが慌てたように拾う。
｢七種くん……！大丈夫か！？｣
｢恵人くん大丈夫ですから静かにしてくださいね？大声を出される方が負担になるんですから。｣
｢ヴッ！す、すみません……！でも｣
｢し、ず、か、にっ。｣
顔は見えないが普段の天笠からは出ない様な棒読みに恵人は苦虫を潰したような顔をして心配そうに七種さんを見つめて口を閉じる。ちらり、と那由多さんに視線を向ければ何か言いたげだったのを飲み込み、居心地が悪そうに方をすぼめ、手に力を込めて背筋を伸ばし座る。その様子を見てターナは優しくその手に自分の手を重ねて｢恵人さん、大丈夫ですからね。｣と声をかけた。たったそれだけの行動なのに何故か艶めかしく見えるのはもう魔法の域だろう。
その中で発せられた那由多さんの言葉に天笠はミラーを少しずらして優しく微笑むことで答えた。元に戻せばそのミラーには慌てた様子の恵人が僅かに映る。
｢いやっ、那由多くんが気にする事も七種くんが気にすることもない！なんの事だか分からないが……その。……七種くんを守ってくれてありがとう！やはり仲間はいいものだな！｣
言いたい事を言えて安心したのか言葉が吐き出れば慌てていた様子も収まっていく。その光景を見てターナも那由多さんの方を見て首を緩く振る。
｢いいえ、こちらこそごめんなさい。私が上手に話せなかっただけですから。
ダリアちゃんが運転してる間に改めまして、ターナ・ニコラスと言います。幼い頃はロシアで生まれ育ちました。えっと日本語だと天笠牡丹？になるダリアちゃんという呼び方はロシアにいた時の名前なんです。｣
握っていた手を解放し、揃えられた膝に乗せ微笑みながらターナは言葉を選びながら話を続ける。長いまつ毛が伏せられ上手く伝えられましたかね？と困った様に笑う姿はテレビで見る女優の演技の如く洗練されている。そんな短い話の中で非常に珍しく静かだった車の動きが止まれば窓の外には屋敷には見劣るが個人病院にしては少し高さのある天笠の家が見える事だろう。
さっさと運転席から降りてスライド式で開く扉を開けた天笠はお待たせしました、という笑い方をする。
｢症状は大体分かってますから治療室のベットで安静にして頂ければすぐ治ると思います。熱が出てますからカロナールと胃薬を処方させてもらうとは思います。ひとまず着いてきて貰ってもいいですか？
……私が運ぶより斑鳩那由多さん達の方が安心すると思いますから。｣
｢なら俺が運びます先生！那由多くんにずっと任せっきりなのも申し訳ないからな！｣
そう言えば恵人は少し袖を巻くって七種さんを膝から抱えようとポーズをとる。所謂お姫様抱っこの形で運ぼうとしてるのを察したターナは少し顔を赤くしながら両手で顔を覆いつつ隙間から覗いて
｢だだ、大胆です……！｣
と呟いた。
1332：
桐恵＆紅葉＆ユーリ [×]
2020-09-18 08:58:00
＞斑鳩刹那さん
「フフ、素直なのは良い事だ。先ずは依頼をサクッとこなしてからだな。その後は刹那のコーディネートだな。楽しみにしておけよ。……ああ、それから……刹那がオシャレをするんだ。言うまでもなくお前もだぞユーリ。」
『………え………？』
突然向く矛先に素っ頓狂な反応を見せるユーリ。
確かに素材はこれ以上無い原石である為に桐恵や紅葉が多少張り切るのも無理は無いだろう。
ただ、ユーリの場合はこれでもかと言う程の女性寄りの華奢な身体及び輪郭をしているのでどちらかと言えば女性服が似合いそうな気がするのだが……。
1333：
真田雪菜 [×]
2020-09-18 09:08:37
>今瀧さん
下手ではないかと…
1334：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-18 09:18:44
＞真田 雪菜ちゃん
あはは、そう思ってくれているのか。
ありがとな。(慰め…であってもそう言ってくれるのは嬉しかった。)
1335：
安齋 翼 [×]
ID:5762b1903 2020-09-18 09:23:27
＞星奈ちゃん
(前方から、彼がすれ違う。そう。昨日の夜の彼だ。しかし、正確には違う。彼は…あまりにもそっくりだった。
その蒼瞳。変身では髪色が変わるだけか。そう思わせるバレバレなものだった。
人違い…だと気がつくのは…彼が戦いで変身した時…かもしれない。)
1336：
斑鳩那由多 [×]
2020-09-18 10:12:56
＞七種穂乃花さん、天笠牡丹さん、タ―ナさん、大海原恵人さん
「ほのちゃん、さよならなんて言わないで！先生も、タ―ナさんも、恵人さんもいるんだから！
……恵人さん、先生あたしは何もできませんでした。先生たちが通りかからなかったら、多分まごまごしたままのはずです。本当にあたしは何を……
えっと、タ―ナさんと先生ってロシア出身なんですね！二人とも外国の女優さんみたいだなーって思ってたから納得です！
あっ、タ―ナさんにはまだ自己紹介してませんでしたね！あたしは『斑鳩那由多』って言います！……今横になってるのがほのちゃん、『七種穂乃花』ちゃんです！」
穂乃花さんの「さよならする」発言を半ば涙交じりに否定し、自分の無力さに唇を噛みしめていたが、雰囲気を暗くしてはいけないと思い明るい声でタ―ナさんの話に返事をする。そのまま自分と穂乃花さんの自己紹介を始める。
しかし、那由多自身の紹介の後、穂乃花さんを紹介する前に少し間が開いたことに気づくだろう。那由多は自身のことをほとんど言わなかった、いや言えなかったのだ。刹那への復讐のためにこの街に来たことや、悪の組織に入っていること。虫一匹殺せないようにも思えるタ―ナさんに伝えたら、きっと傷つけてしまうと考えたのだった。
「恵人さん、ほのちゃんをお願いします。あたしは荷物とかを運ぶので。先生、他に運ぶものはありませんか？……それと、後でお話したいことがあるんです。ほのちゃんのことです」
車が診療所に着くと、穂乃花さんを恵人さんに任せ自分は荷物運びに徹することを周りの人に伝える。その後天笠先生のもとに近づくと、恵人さんや穂乃花さんに聞こえないよう、声を潜めて後で相談に乗ってくれないか頼んだ。穂乃花さんの家庭環境、および持病について医師の判断を仰ぐべきだと考えたのである。
1337：
斑鳩刹那 [×]
2020-09-18 10:23:42
＞烏丸桐恵さん、紅紅葉さん、ユーリさん
「ユーリのおしゃれした姿、すごく楽しみ！紅葉、桐恵さん、お願いします！こうなったら依頼、速攻で片付けないと……うーん、ユーリは何着ても似合うけど……」
生糸のようなアクアブルーの長髪に、端正かつ中性的な顔立ち。女子もうらやむような華奢で優美な体の線も相まって、着飾った日には誰もが振り返る、とまで考えて刹那は迷う。女物を着たユーリも十分可愛いだろうが、男物の服を着てもこちらが気を失うくらいの格好良さだろう。
どちらにしろ自分とは釣り合わないだろうなと考え、微かな劣等感からため息をついた。
1338：
外導操 [×]
2020-09-18 10:32:42
>刹那さん、紅葉さん、ユーリさん、烏丸さん
外導「あ、そういえばこれも口頭っていってなかったっすね。……仕事始まるの、三日後っすね。なんで、それまではショッピングとかすませていいっすよ？あ、もちろんその分も「経費で落とすことは想定」してるんで、まぁ……高くても300万円いないですませてくれると助かるっす。」
1339：
月宮星奈 [×]
2020-09-18 10:57:37
>翼さん
！…瑠璃男…さん？
(瑠璃男さんそっくりの彼とすれ違い､ハッとして後ろを振り返って｡しかしすれ違ったというのに何の反応も示さない彼に疑問を抱きつつあった｡)
1340：
真田雪菜 [×]
2020-09-18 11:33:34
>今瀧さん
寧ろ、勉強もできて家事もできて、私よりずっと自立してますし…
1341：
安齋 翼 [×]
ID:5762b1903 2020-09-18 15:22:45
＞星奈ちゃん
(振り向いて、あたりを見回した。しかし、彼女が言う瑠璃男が…見当たらない。そして、俺を見てそう言ったことが分かる。)
あー…どうも？
(瑠璃男の知り合いか？と思い、こう切り出した。)
えっと…残念ながら、偽物…って言ったら分かる？
(誤解を解こうと思った。しかし、ここは表通り。人が沢山行きかっている。だから、本当の事を言っているが…悪の組織の人間がバレバレな姿で白昼堂々と歩いている…から、誤魔化して、「偽物」と言ったとも捉えらる)
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