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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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12863: 二月ほむら [×]
2021-04-19 20:09:21

>仁さん、ヒヌマさん、ゴレンさん、晶さん、千尋さん

ほむら「ぴやー...ぴ?いいのー?うーん...ぴやや、ちょっと疲れたかも。それじゃあ、お姉さん...ちょっとごめんねー...。」

と、少し体がけだるそうなようすのほむらは、とてとてと千尋さんに近づき、ゆっくりと千尋さんの膝枕に、頭をのせる。膝にのったほむらの頭は軽く、子供だというのが顕著にわかるだろう。

ほむら「ぴや...ふー、横になると楽だし、お空も見えるねー。それに、頭がいたくないね。お姉さん、ありがとー♪ぴやー...あ、僕は二月ほむらだよ、よろしくー。」

にぱー、と子供らしい明るさと、ふにゃっとした力の入っていない笑顔を向けて、ほむらは千尋さんに挨拶をした。

12864: クロ [×]
2021-04-19 20:16:28

>似蛭さん

クロ『うーんと....うん、さすがに常識的に羊が泳いでる、ってことはないね...うーん、これはあれだね。僕が別件でかかわった夢の影響かな?...陸でも水中でも、空中でも宇宙でも活動できる、現実の羊より丸っぽくて手足が「つ」みたいに小さい、ゆるい顔の羊は...まぎれもなく僕のしる、夢にしかいない羊だね。人呼んで、『夢羊』...えっと、害は全然ないけど、どうする?ここからぽいってできるけど...?』

と、クロが困惑しつつもその謎生物『夢羊』の説明をしているうちに、夢羊は「めへー」とゆるくなきながら、ばたばたと短い手足を動かし...見た目にそぐわぬそこそこの速さで動き、したの海底に生えている多すぎる海藻をもさもさ食べ始めた。

12865: 光野 似蛭 [×]
2021-04-19 20:32:33

>クロさん

『…ちょっと、待ってもらえるか?』

(夢羊と呼ばれる生き物を消せると言うクロさんの案に、一時の間を設けてほしいと言う。すると、ベアードは海底に生えている海藻をのんびり食べている夢羊に、水中にも馴染んだような動きで泳いで近付き、そのもふもふした背中に触れた。"…もふもふ"と、水中の中でもハッキリと分かるもふもふ度合いに、ゴーグル越しに和むような瞳を浮かべていた)

12866: 真空仁 [×]
2021-04-19 20:54:34

>晶さん、ヒヌマさん、ゴレンさん、ほむらさん

仁「………ほむらくん、凄い魔法…だったな。ヒヌマ、その少女が戻ってきて良かったな。」

快飛「ああ、凄い魔法だったよ。君は僕が求める『お宝』のひとつのようだね、少年。」

仁「快飛…!?いつの間に…」

ほむらさんにすごい魔法だったと褒めるとヒヌマさんに千尋さんが戻ってきて良かったなと安心したような口調で言っていると、何処からか現れた快飛がほむらさんに君は僕が求める『お宝』のひとつだと言いながら近づこうとするが仁にその場で掴まれ止められてしまう。
お宝というのはほむらさん自身ではなく先程の魔法だろう。

>瑪瑙さん、ムイさん、栞さん

仁「ああ。会える日などは連絡させてもらう。また今度次会う日は妹さんと会えるといいな。」

連絡を貰うと会える日などは連絡とすると伝えると優しそうな口調で妹さんと会えるといいなと言って帰っていく瑪瑙さんを見送った。

(大丈夫です、絡みありがとうございました!)

12867: 月宮星奈 [×]
2021-04-19 21:00:13

>もふさん


はい、また遊びに来させていただきますね。…膝枕は、その時のお楽しみにしておきます

(と、次に来る時を楽しみにしていそうな笑顔を浮かべながら述べて)

12868: 如月 知佳 [×]
2021-04-19 21:08:56

>神童 月さん かのんさん

鬼人「立派なもんだな!しかし懐かしいなァ…覚えてるか?チィーが初めて月ちゃんを連れてきた時何もねぇ所でスッ転んだこと…あれで一気に親近感が湧いたもんさ。」

知佳「あぁ懐かしいネ、頼りになる時も沢山あるんやけどいつものドジの踏みっぷりはいつになっても変わらへんねぇ……そこがルナのカワエエ所でもあるんやけどなァ。」

注文が一段落し手が空いていた鬼人は厨房に戻らず隣の席から椅子をひとつ拝借して座る、ぼちぼち前の出来事だったのだが知佳や鬼人にとっては最近のような事に思える。いつもならば仲良く話しはしてもだいたいそこで終わっていた、しかし何故か月さんはほっとけない何かを感じたのだ。
同じ妖怪だから?同じ狐の妖だから?そのどちらでもなく言うなれば母性?のような保護意欲が掻き立てられたのである。
今でも月さんと敵対したら首を差し出せると思う、月さんは人間界の上層部にありがちな差別思考…人間至上主義のようなアホみたいな考えを持っていないはずだ、それに彼女のことは信用できる。相変わらずの月さんへの甘さに自分自身で苦笑いしながらも楽しそうに会話を続ける。


12869: 晶&紅治&ゴレン&千尋 [×]
2021-04-19 21:25:13

>仁さん、快飛さん、ほむらさん
千尋「私は『岬千尋』っていうの。私を助けてくれてありがとね、ほむら君。そこのお方(仁さん)も、ありがとうございます。私、あの子(晶)の体内で見てたんです。貴方は紅治に対して、偏見もなく接してくれた。何度お礼を言っても、言いきれません」
ゴレン「ぴっぴ、とーと……あーらとちろーをたすけてくれてありがとね!」

膝枕したほむらさんの頭を優しく撫でながら、ほむらさんにお礼を言う千尋。そして仁さんに対しても、座ったままだが深々とお礼をした。彼女の言葉に出てくる「紅治」が芸術家の幽霊ことヒヌマを刺していることは、どこか照れたような彼の様子から分かるだろう。

紅治「ほら、オタク小娘起きろ。……………主、ほむら。千尋を助けてくれて、本当に、本当にありがとう。………そこの怪盗、ほむらに害為すことがあったら私が許さない」
晶「ん、えっと……………なんで快飛がここに?そして幽霊、貴方には説明をしてもらうわ」
紅治「ああ。…………貴方たちには、話さなければいけない。千尋がなぜこの世を去ったのか。それはオタク小娘、もしかしたら主にも関係がある話なのだから。………ただ、綺麗な話ではない。聞きたくないのなら、遠慮なく席を外してくれ」

紅治は晶を起こした後、仁さんとほむらさんに再びお礼を言う。晶はぼんやりとしている様子だったが、状況を把握するため紅治に説明を求めた。確かに今は、情報が錯綜している。突然現れた「千尋」という少女、「紅治」と呼ばれたヒヌマ。説明する義務があると考えた紅治は、咳払いするとまずは聞きたくない人に席を外してもらおうとした。

12870: クロ [×]
2021-04-19 21:25:40

>似蛭さん

クロ『……あーー……多分だけど、その子望むなら群れで現れるよ?そのー……多分、空から雲みたいにふわふわ降りてくると思う。夢羊、たくさんいるから。』

「めへー♪」と嬉しげになき、ベアードさんにされるがままに撫でられる夢羊は、もふもふ具合も良く…心が癒されるようだ。そんな羊がどうやら……たくさんいるらしい。なんなら、及びとあれば夢の中なら出てきてくれるらしい。

12871: 白雲模符 [×]
2021-04-19 21:27:02

>月宮さん

もふ「めへー、じゃあそのときにゆっくり膝枕するからねー。めへー、とりあえず駅まで送るよー。」

と、もふもジャンパーを着て外に出れるようにし、駅まで送るといいながら立ち上がる。

12872: 二月ほむら [×]
2021-04-19 21:32:13

>仁さん、晶さん、ゴレンさん、ヒヌマさん、千尋さん、快飛さん

ほむら「ぴやーぴっぴ、どーいたしまして!ぴやー…」

と、千尋さんとヒヌマさん、ゴレンさんにニコッとした笑顔で応じるほむら。ちなみになにか重要な話をする、という空気は感じ取っているのか、あるいはわかってないのか……気持ち良さそうに頭を撫でられつつも、眠る様子はなくぱちりとみんなの方を見て……なんというか、話を聞く様子だというふうに見えるだろう。実際、ほむらにはどういう話をするのか、それが思い話かどうかなどはわからないが……聞くつもりのようだ。

12873: 光野 似蛭 [×]
2021-04-19 22:36:39

>クロさん

『群れ…群れ、か……望めば沢山、同じような子が沢山出てくる、と……。』

(望めばたくさん出てくる。他ならぬ夢魔の類であるクロさんが言うのならば間違いないだろう。試しに頭の中で2匹ほど、今自分が撫でている羊と同じモノをイメージしてみる。夢の中でイメージするものが出て来るというのは、いかんせん不思議な感覚ではある。)

12874: クロ [×]
2021-04-19 22:49:35

>似蛭さん

ベアードさんが、今いる夢羊と同じような羊を二匹思い浮かべていると…水面より上の方から、微かになにかが聞こえてくる。…ひゅー…という音が徐々に大きくなり、ぽちゃん…水面に、なにか二つのかたまりが着弾。そして…くるりとまわり。

夢羊「もへー」「めへやー」

ごろん、と。のほほん緩んだ顔の羊の顔が見えた。そして、ばたばたと足を動かしながら……ベアードさんの方へめーめー鳴きつつ近づく二匹。

夢羊「もっへもっへ(海藻もっしゃり)」「めへー(水中ぷかぷか)」「めっへめっへ(ばたばた足を動かして近くを泳ぎまわる)」

三匹三様、見た目は同じでもちょっと性格違いなようにみえて、結局どれもがのほほんとしていて、マイペース……そんな夢羊たちが、ベアードさんにじゃれつくように寄ってくる。

12875: 光野 似蛭 [×]
2021-04-19 23:33:00

>クロさん

『……もふもふ、だな。』

(じゃれつくようにして寄って来た羊を含めて、傍に寄る羊たちを優しく撫でる。撫でるたびに、信じられないほどもふもふの感覚は、ベアードに言いようのない和やかな感情を覚えさせた。それは、クロさんと過ごしている時と若干差異はあるものの、同様の感覚だった。)

12876: クロ [×]
2021-04-20 07:45:20

>似蛭さん

クロ『ふふっ、すっかりなごんでるね……ん?この音は…』

水中のなかでも聞こえる、海上での何かの音を聞き……やや遠くの水面を見るクロ。すると……恐らくは、大きな波が来ているのがわかるであろう水中の動く起伏と……その海面上に波と共に移動している板、サーフィンが見えた。……で、その上に乗ってるのが。

夢羊「めー」「めひゃー」「もへもへ」

また……夢羊だ。泳いだり、サーフィンしたり、なんというか……自由な生き物だ。

12877: 真田雪菜 [×]
2021-04-20 07:53:04

>今瀧さん
こちらこそ…

12878: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-20 10:37:39

>真田 雪菜ちゃん

俺こそ…ありがとうな。仲直りしてくれて。
(そう言って笑い)

12879: 篠原 (天音の母親) [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-20 10:44:14

>ルカくん
母親「今はまだ引っ越しは近いうちはないわ。ただ、仕事の関係上「転勤族」なのよ。1、2年ごとにお引っ越しして違う街へ行く事があるねよ。」

天音「……」
(天音は…どちらかと言えば呆然としていた。まさかの…母親の地雷でもある部分をルカくんは綺麗に回避していくのだから)

12880: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-20 10:47:18

>真田 雪菜ちゃん
あ!そうだ!雪菜、この前猫が来てさ?別の人が飼ってくれる事になったけど…名前を決めてくれって。
折角だから、雪菜が決めていいぞ?

12881: 光野 似蛭 [×]
2021-04-20 10:53:08

>クロさん

『……なんというか、本当に自由な生き物だな。夢の中であるからこそ、なのだろうか。』

(海上を見上げて、サーフィンをする夢羊を見ながら、ベアードは呟く。いつの間にか、海上を見上げているベアードに一匹のイルカが懐いているような、左の胸びれでベアードの脇腹を撫でるよう擦り付けたり、鼻先で頬を突っついたりしていた。)

12882: 神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-20 10:57:14

>知佳ちゃん、かのんちゃん
だ、段差があったんだもん!(そう言うが、実際、何も無い場所だった。つまり「誰も転けない所で盛大に転けたのだ。)
うぅ…せめてもうちょっと運動が出来れば…

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