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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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自分のトピックを作る
12803: 如月 知佳 [×]
2021-04-17 21:07:08

>神童 月さん かのんさん

「カラカラ♪ウチは嬉しぃでー!ルナのようなめんこい子が同居するんなんて幸せ以外ありえへん!神主にゃーウチから声掛けたげるからルナはキチンと準備するんやで?(何よりあのまま住み続けさせるなんて考えられへんやん…めんどぉなったんか金があらへんのか知らへんけどあっこの管理人にゃ痛い目合わせんの気がすまへんがな……まぁ越してきてくれるんやからもうええがなァ。)」

月さんの言葉にとても嬉しそうに頷く、実際あのアパートはいつ崩れてもおかしくないほどボロボロだった。よくあれでアパートって金を取れるんだ…何度か月さんのアパートに訊ねさせて貰ったことはあるがその度にそう思わずにはいられない、もし今回の誘いが断られたら月さんには悪いがあのアパートを襲撃したろか…などと考えていたがその企みは意味なかったようだ。

鬼人「あいよ、ライオンの嬢ちゃん…頼んでいたもん作ってきたぜ?残さずしっかりと食えよ。
んで月ちゃんはあのパフェだな、あの月ちゃんの食べっぷりを見てたまに他の客が頼んだりするんだぜ?つまり月ちゃんの考えたあのパフェは好評だって事だ、おかげでこっちは稼ぎが増えたたんまぁ…………ってぇ!!何すんだよチー!」

知佳「そげな汚ぇ大人の話はええからちゃちゃと作ってきィ、ルナが待っとるやろがい。」

鬼人「全く…チィーは月ちゃんにだけ異常に甘いよな…ま、そこまで気に入った友達ができたことはいい事だからな…んじゃ俺はまたあのパフェを作るとするか……足りたかな…フルーツ…」

鬼人がかのんさんの頼んだ料理を並べながら稼ぎの話をし始めると鬼人の脇腹にダイレクトに手刀が炸裂した、痛がる鬼人の頭をペちペちと叩きながら知佳は鬼人にパフェの作成を急かすと知佳の月さんに対しての甘さを苦笑いしながら厨房へ帰っていく。

12804: 真田雪菜 [×]
2021-04-17 21:33:49

>今瀧さん
ありがとうございます…

12805: 光野 似蛭 [×]
2021-04-17 22:09:13

>クロさん

『ほう……ふむ、ふむ……。』

(クロさんから泳ぎ方のチュートリアルを立体映像で見せられ、ベアードは食い入るように立体映像に着目する。映像内で見たことも無い動き方をする人間の動きに見入っていたベアードは、その頭に映像内の泳ぎ方が確実にインプットされていく。映像を見ながら、水中における手足の動かし方を真似するようにして動かすだけ動かしてみる。一通り見終われば、すっかり馴染んだような形の平泳ぎで軽く泳げるようになっていた。)

12806: 紅紅葉 [×]
2021-04-18 02:47:32

>メフィストフェレスさん、三矢英司さん

結界が張られてから紅葉はずっと考え込んでいた。
知ったら驚くというフェレスの本当の姿。
そもそも自分がそこまで深入りした人物などそう多くない。
その時点でもかなり候補としては絞られる。
そして紅葉はその上で……フェレスの中に秘められる魔力を瞬時に察知する事が出来た。
この感知能力の高さは流石という他ないだろう。

だが内心で紅葉は言葉を失っていた。
そう、フェレスの中に存在する特殊な魔力。
紅葉にとっては忘れる事など出来る訳が無い。
何故ならその魔力が光の柱の騒動を引き起こした原因そのものだったのだから。

一つは………光魔。
一つは………黒魔。
一つは………無魔。

紅葉が知る中でこの3つの魔力を宿していた人物など一人しかいない。
半信半疑であり推測の粋を出ない。
だが何故か心は不思議と落ち着いていた。
ある意味では………彼女らしい。
そう思えてならなかった。

「…………貴女が体内に宿す魔力。それは光魔、黒魔、無魔と呼ばれるモノです。そして私の知る限りその3つの魔力を宿していた人物など一人しか考えられません。」

違って欲しい、と願う自分が居れば心のどこかでそれを受け入れられてしまう冷徹な自分自身も居る。
そんな感情と理屈を完全に割り切ってしまえる自分自身がどこか頼もしく、そして同時に嫌になるというジレンマに紅葉は陥っていた。

そして紅葉は核心へと迫るキーワードを静かに口にする。

「……『刹那』……。」

このキーワードにフェレスがどう反応を示すか。
それで紅葉の仮説が正しいかどうかが決まる。
そんな複雑な想いを胸の内に秘めながら紅葉はフェレスを真剣に見つめていた。

12807: メフィストフェレス [×]
2021-04-18 08:34:25

>紅紅葉さん、三矢英司さん
「…………紅葉の答えは半分正解、半分間違い。でも、挑戦としては合格。二人とも、おめでとう」

紅葉の結論を聞くなり、メフィストフェレスは体に纏っていた変身魔法を解く。いやその言葉が「パスワード」となり、変身が解かれた、というべきか。今までとは全く違う姿、気配、声色となった少女は、紅葉と英司さんが出した結論を結びつけるべく言葉を紡ぎ出す。

「実際に言えば、私は『斑鳩ひさ』という少女『だった』。斑鳩刹那や斑鳩那由多、斑鳩クエの遠い先祖に当たる存在よ。それが、元人間だったころの私で、本当の姿。平安時代の頃の話ね。……………でも、騎士ちゃんの予想通り、私は死後に悪魔『メフィストフェレス』となった。ここまでが、二人が出してくれた結論を結び付けた『回答』よ」

銀騎士さんの「言葉」でしか過去は見せられず、紅葉しかメフィストフェレスの本当の姿を看破する手掛かりは持っていない。まさに二人でしか、この結論には辿り着けなかったのだ。

「さて、ここからは解説。なぜ私が紅葉の結論に『半分正解』と言ったか。……………………斑鳩ひさ、いや悪魔メフィストフェレスは昔人間によって封印された。その時、封印の他に魂も分裂させられたのよ。その魂の片割れは、16年前に人間として転生した」

淡々と語るメフィストフェレス、いやひさの外見や雰囲気、声に紅葉は既視感を覚えるだろう。銀騎士さんもまた、その姿が先ほどまで接していた悪魔の少女のものではないことが分かるはずである。
ここで言葉を紡ぐ少女のは焦げ茶色の短髪を持ち、瞳はアメジストのような葡萄色。身長もメフィストフェレスより15㎝ほど高いが、女性らしい凹凸は少ない。声はどこか中性的。そう、紅葉はよく知る「斑鳩刹那」の外見を持つ悪魔が語り続けていた。

12808: 斑鳩刹那 [×]
2021-04-18 08:43:05

時は光の柱の騒動が終わったころ。刹那は一人、人気のない森の奥に座り込んでいた。周囲には血溜まりができ、刹那自身も大量の血を吐いている。そんな彼女の元に、着物を着た青年が声をかける。

『可愛そうだけどね、そこまで黒魔や無魔を使うとなると……もって残り5年かな。「あの子」が復活したことは、カウントダウンだよ』
「…………あの子?」
『魔法を使わなければ寿命はもっと延びるけど……やっぱり君は、存在がバグみたいなものだから。あの子によって生まれた、いやあの子が生み出さざるを得なかった』
「…………嫌だ、魔法を使わないなんて駄目。私には、やることが」

治癒魔法では治すことのできない、体の内部を削られていく感覚。それが今まで以上の力を使う代償だということは、刹那自身が一番自覚していた。

『分かったよ。…………我儘を言えば、刹那の子供も見たかったな。私のかわいい曾孫』

青年は呟くように言うと、音もなく消えていった。刹那は目を閉じ、もう一度血を吐き出す。

「大丈夫。…………あと5年で、必ず成し遂げる。禁忌とユーリの能力を、完全に抑える。…………ごめんなさい、ユーリ。貴方との結婚は…………」

左手の薬指に嵌めた指輪に落ちた涙を拭い、喀血した口も川の水で清める。自分が甘えたり、弱さを見せたりしてはいけないのだ。自分が、皆を守らなくては。
何事もなかったかのように身なりを整えると、研究所へと歩いていった。

12809: 三矢英司 [×]
2021-04-18 09:50:32

>メフィーさん、紅葉さん

銀騎士『…斑鳩、ひさ……光魔、黒魔、無魔……魂の分裂……色々とわからない点はあるが、異常事態、ということはわかった……つまるところ、紅葉殿の言う刹那殿は、メフィー殿の子孫であり……魂の分裂によって彼女は生まれた、あるいは……その、特殊な性質を受けた、ということだろうか?……光魔、黒魔、無魔に関しては、私はなにも知らないが……それらが特異なものである、ということは想像できた。』

銀騎士は、メフィーさんが想像していた通りあまり驚かなかった。というのも、やはり刹那さんを知らなかったこともあるし、銀騎士からすれば、メフィーさんのルーツを知ったところで、彼が思うことは変わらないからだ。

12810: クロ [×]
2021-04-18 10:12:22

>似蛭さん

クロ「そうそう、そういう感じだよ!あ、そうだ!実は海のなかをとってもきれいな風にしてるんだよね!だから、潜水……潜ってみてみると、とってもきれいだよ!あ、でもそのときは目に海水が入るのと、水中で呼吸できないってことに注意だよ!」

12811: 白雲模符 [×]
2021-04-18 10:15:27

>月宮さん

もふ「おー、もふの意図がわかったんだねー、すごいぞー♪めへへー、一回やってみたかったんだよねー、ひざまくらー。どおー?もふのお膝ー、固くないー?」

と、もふの間延びする声が上から聞こえつつ、膝枕の感触を味わうだろう。もふの来ている服が、もこもこする感じの素材であることと、もふが筋肉質ではないことからか、やたら膝枕が柔らかく、暖かい感じがする。それに加え、もふの声をよく聞こうとすると、その間延びした緩い声のせいか、緊張やらストレスやらが解かされるような感覚に陥り、リラックスできることだろう。

12812: 東野 修 [×]
ID:0ee18fced 2021-04-18 13:15:15

>中央所有の地下施設
「あとは、ボスがお目覚めになるのを待つだけ」そう言って立ち上がる美香を見て「俺は入口で待つ」そう言って2人が外に出ると地下から魔力を感じ「目覚められたのか」と言うと「いや、闇と魔力を注入する機械が動いただけ」とソファーに座り、数時間がたった時[ゴトン]と音がして数秒後「またせた」と桜が出てきたので「ボス」そう言ってそばまで駆け寄る

12813: 真空仁 [×]
2021-04-18 13:21:41

>晶さん、ヒヌマさん、ゴレンさん、ほむらさん

奥歌「エリスさん、大丈夫!?」

エリス「おー、トートの妹と晶さんか!げふげふ…ちょっと扱いを間違って失敗しただけじゃ!」

奥歌がセッケンを追って部屋の中を突っ込むように覗き心配そうな口調で言うと、顔に至る所が焦げで黒くなったエリスが平常運転のように実験に失敗しただけと話し、その隣でセッケンは部屋の焦げたところを掃除している。
エリスの部屋は武器や魔法具の設計図が部屋に貼られていたり、武器の模造品のようなものが置かれている。特に気になるのは机の上にある白い宝石とその周りの魔法少女が持つステッキの部品のような物だろう。

仁「尻尾からか……ほむらくん、ある人を救うために君の力を貸してくれないか?君の力なら上手く行けそうな気がするんだ。」

ほむらさんの話を聞いて羽を少し見つめるとほむらさんの顔を見て、君の力を貸してくれないかと真剣な表情で言う。

>ムイさん、瑪瑙さん、栞さん

仁「ああ。何があっても私の家族と仲間は守るさ。………突然かもしれないがもし瑪瑙さんの妹さんをまた守れるとするなら…どうする?」

瑪瑙さんの言葉に返事するように何があっても家族と仲間は守ると決意が込められたような口調で言うと、瑪瑙さんに向かってもし瑪瑙さんの妹さんをまた守れるとしたらどうするのかと真剣そうな表情で聞く。
仁なりに晶さんと会わせても大丈夫なのか確かめるためなのだろう。

12814: 光野 似蛭 [×]
2021-04-18 13:46:31

>クロさん

『もぐ……潜る?海の中を?』

(海の中に潜る、とは如何なる事か。潜水自体は…まぁ、プールでのジェットスライダーの終わりで水の中に叩き込まれたのもあって、潜るとは少し違うかもしれないが、水の中に入るという事だけは何となく感覚が覚えている。しかし、今浸かっている水は海水。海水はプールの水と勝手が違う。恐る恐る、口をしっかり閉じて、海水に口まで浸かってみた。……そこから、しばらく硬直する。鼻呼吸を止めて、目を海水に浸すまでが、どうしても出来ないでいたのだ。)

12815: メフィストフェレス [×]
2021-04-18 14:19:07

>三矢英司さん、紅紅葉さん
「私は生前、子供を産まなかった。だから刹那は直系の子孫ではないわね。とはいえ、血がつながっていることは間違いないわ。……私の一族の子孫であり、私のコピーであり、私の『もしも』の姿……………それが、斑鳩刹那よ。そしてそうね、その三つの魔は特殊ともいえるわ。全ての邪を祓う『光魔』、全てを破壊する『黒魔』、そして魔を無に帰す『無魔』。それらは斑鳩家か、斑鳩家の者が認めたものでなければ使えないものよ」

英司さんの言葉に対し、自分の説明を付け加えるように話す。実際刹那と自分との関係は、一言では表しづらかった。紅葉が最初に口にした三つの魔を簡単に説明した後、ふうと息を吐いた。

12816: 月宮星奈 [×]
2021-04-18 14:23:29

>もふさん


えっと…こういうのは初めてなので…固いとか、私にはよく分かりませんが………何だか少し、眠くなってきます…

(と、もふさんの声や膝枕の暖かさから眠気に襲われるも「今寝てしまうのはいけない」と自分に言い聞かせながら膝枕の感想を伝えて)

12817: 斎藤晶&ゴレン&ヒヌマ/斎藤瑪瑙 [×]
2021-04-18 14:27:57

>仁さん、奧歌さん、エリスさん、セッケンさん、ほむらさん
晶「大丈夫!?ちょっと壁、修理するわね。……それにしても、これは一体何?」

口調からするにエリスさんに大きな怪我はないようだが、やはり被害はあったのかと軽く溜息をつき、錬成魔法で焦げた壁や破損したものを修理していく。修理が一段落終えると、やはり白い宝石やステッキに興味を示した。ここにいる女性……エリスさんや奧歌さん、女性の使い魔さんたちが使うのかと首を傾げながら尋ねる。

ヒヌマ「……………頼む、少年。私の大切な人を、救いたいんだ」
ゴレン「ぴっぴ、おねがい。とーとやゆーれーさんを、たすけてあげて」

仁さんの隣で、ヒヌマやゴレンもまたほむらさんに向かって頭を下げる。特にヒヌマはいつもの様な不遜さは全く見受けられず、ただひたすらな様子だった。

>仁さん、奧歌さん、ムイさん、栞さん
瑪瑙「また、守れるとしたら?…………それなら、『今度こそ』助けたい。感謝されるどころか憎まれるだろうが、それでも。……せめて、『今まで逃げて済まなかった』とだけでも伝えたい」

仁さんの言葉をおうむ返しにすると、目を閉じしばらく考え込む。深い迷いがあったと容易に伺えるような様子だが、それでもはっきりと答えを出す。自分を置いて出ていった晶は、自分を恨んでいるだろう。それでもいいからもう一度会いたい、そう決意していた。

12818: 二月ほむら [×]
2021-04-18 15:03:57

>仁さん、ゴレンさん、ヒヌマさん

ほむら「ぴやー?…ぴやーぴっぴ!いーよぉー!」

と、ほむらはみなさんの真剣な様子を見て、あっさり承諾した。ほむらとしては、羽の力を渡すことは軽く頼まれたり、命令口調だとしても求められたら答えるのが常なのだが、こういったように懇願されたことはなかった。ただ、なんとなく……困っている人たちが、「力を貸して」とお願いする様は断りたくないと思い、いつもより頑張ろう!と思うくらいには力を貸す気でいるのが、今のほむらだ。まるでやるきをあらわしているのか、ぴやーと泣くとほむらの近くに炎が現れる。

が、その炎はなにかをもやし、害するようなことはなく……ただ暖かさと、生命を感じさせるエネルギーを秘めていた。羽よりも強く感じられるような気配を……もしかしたら、ほむらの羽よりも、この炎を使えば……死者の魂、あるいはその人の意志があれば、蘇生に至るかもしれない。

12819: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-18 15:04:48

>真田 雪菜ちゃん
俺こそ…ありがとうな。仲直りしてくれて。
(そう言って笑い)

12820: 神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-18 15:16:32

>知佳ちゃん、かのんちゃん
うん!帰ったら荷造りしなきゃ。って言っても、そんなに荷物はないけど…
(そう苦笑した。孤児院にいた頃はそれなりに小さなチェストとか、いろいろルナの物があったが…孤児院から出ると決めた日…後先考えずにほぼ身一つで飛び出してしまったからだ。)

(鬼人さんが痛がっていたが…何があったのか…ルナは分からなかった。だから、ただ不思議そうに首を傾げて、「膝カックンとかされたのかな?」と言うトンデモ発想しか無かった)

12821: 三矢英司 [×]
2021-04-18 15:20:12

>メフィーさん、紅葉さん

銀騎士『……ふむ、なるほど。』

銀騎士も、さすがに三つの特殊な魔が一族由来の特別なものであることと、刹那さんという人がどう言った存在で……この二人に、どう思われているか……なんとなくでしかないが、並々ならぬ思いがあるのだろうと銀騎士は把握した。……それを知った上で、口を開いた。

銀騎士『……紅葉殿やメフィー殿にとって、刹那殿なる御仁に……なにか、思いがあることは僅かであれど察知した。…私は、本当に貴殿らとは何かしらの因果も、縁も、繋がりもないようだ。ゆえに私の発言は、第三者から見たものとしての発言となるゆえ、無礼に当たることも言ってしまうのかもしれない。……その上で、こう発言させていただこう。

もし、如何なる過去のしがらみがあろうとも……如何なる障害があろうとも……メフィー殿は、己が望むように在り続けていい……そう思うぞ。……私は、メフィー殿の過去しか知らぬ。そして、私の思いはそちら寄りだとでも言おう。仮に、前世での後悔があったとしてもいい。斑鳩の一族に、親身になりたい、手を貸したいと思い入れをもってもいい。意志は自由であり……何者にも強制されるいわれはない。

……唐突にすまないな。なぜ、そんなことを言い出すかと問われれば……会話の節々で、どこかメフィー殿は……迷っているか、あるいは……沈痛そうな様子にみえていたのだ。気のせいでなければ……身の振り方を、心のあり方として、どうあるべきかを悩んでいるのではないか、と……そう思ったのだ。』

銀騎士は、そう語る。そこで一旦言葉をやめ……メフィーさんの気持ちを確かめるように。まだ、なにか言いたいことはあるらしい。しかしそれは、本人の反応を……彼女に深いに思われていないか。的はずれな言葉ではないか。それを、確認するような間だ。

12822: 篠原 (天音の母親) [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-18 15:21:19

>ルカくん
母親「そう…隣の…わざわざ来て天音の相手をしてくれてありがとうね。貴方も…気をつけてね?馬鹿げた話を持ちかけてくる人だっている訳だから。短い間になるかもしれないけど仲良くしてあげてちょうだい。」



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