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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
12763:
クロ [×]
2021-04-16 23:20:58
>似蛭さん
クロ「へ?すっぱい?んー、ラムネって甘いのみものだと思うんだけど……もしかして……じゃあこれは?」
と、今度はコーラが入ったコップを用意して、そっちを手渡してみる。
12764:
メフィストフェレス [×]
2021-04-16 23:45:12
>三矢英司さん
「うん。……………じゃあ行くね」
銀騎士さんの手を取ると、メフィストフェレスと銀騎士さんの周りをまばゆい光が包む。光がいったん収まると、視界一杯に和室が広がっていた。そこには一人の少女がいたが、その姿は黒いシルエットとなっている。着ている衣服は十二単のようなものだと推測できるだろう。盃で何かを呑んでいたが、やがて体を激しくけいれんさせるとバタリと音を立てて倒れた。
「………私は、いらない子だったんだ。………あはは」
乾いた笑い声と共に、部屋中に鮮血の臭いが広がっていく。それからまた、眩い光が包み込んだ。
次に見えたものは、緑豊かな農村。シルエット姿の少女は、赤髪と金の瞳を持つ男と共にいた。
「セーラ、何で悪魔なのに人の願いを聞くの?」
『……………俺たち悪魔は人を堕落させ、絶望させる。しかし
人は、堕落や絶望に打ち勝ち強くなっていく。人を成長させるために、人を誘惑して堕落させ、絶望させる。……今の悪魔の多くは分かっていないが、本来悪魔とはそうあるべきなんだ。そしてここからは俺の持論だが……堕落や絶望だけだと人は負の感情に?まれ、成長しようという気力も失う。堕落や絶望と戦おうとする、最低限の手助けはしてやるべきだと思うんだ』
少女の問いに赤髪金目の男……セーラは淡々と、しかし優しさを込めた口調で答える。その様子に少女はため息をついたが、まんざらでもなさそうなことは雰囲気から見て取れた。親子や兄妹のような温かな絆が、二人の間には見て取れた。穏やかな風が緑を揺らすと、また世界は光に包まれる。
再び光が収まって目に入るのは、礼拝堂。地下なのか光は入らず、不気味な雰囲気が漂っていた。石の台の上に身動きのないセーラの屍があることも、不気味さを増しているだろう。
「セーラ……貴方は、『人を助けたかった』と言ってたよね。なら私も、貴方のような悪魔になる。人を堕落させ、成長させられるような……………そんな悪魔に。私や貴方を騙して殺した人間のことは、もちろん恨んでるけど。……………貴方は、『それでよかった』って言ってたものね」
少女は悲痛な声でセーラに話しかけるが、返事はない。礼拝堂にすすり泣きが響き渡る中、少女の姿は変わっていく。今まで黒いシルエットだったそれは、みるみるうちに今のメフィストフェレスのものへと変わっていく。シルエットがメフィストフェレスの姿に完全に変わると同時に光がまた世界を覆い、今回は元の世界に戻らせていた。
「…………これが、私の過去。結構ぼかしたし、分かりやすいように編集しているけど……私の大切な人との記憶」
流石に過去を思い出した後おちゃらけることは出来なかったのか、静かな口調で英司さんにぽつりと呟いた。
12765:
光野 似蛭 [×]
2021-04-17 00:00:48
>クロさん
『む…いただこう。』
(手渡されたコップを受け取り、今度はラムネの時と違って一気に飲み干す。炭酸飲料自体初めて飲むベアードは、確かに味自体は甘くはあるだろう。しかしそれ以上に、味そのものよりもベアードは"炭酸"の刺激が初めてなので、それを酸っぱいと表現したのだ。"おぁああ…美味い……!"と、悶えながらも美味いと言い切る少し矛盾した表現となってしまったが。)
12766:
三矢英司 [×]
2021-04-17 00:20:41
>メフィーさん
銀騎士『…………』
銀騎士はただ、静かにその光景をみていた。生前のメフィーさんは、他人に疎まれ騙され……そんな中でも二人は絆を育み暮らしていき……別れを経て、自身も彼のような悪魔になった。……その光景を、銀騎士としてだけではなく……三矢英司としても、その目に焼き付けていた。
三矢(……悲しいことだ。…悲しいことでは、あるけれど…貴女は、人を恨むことよりも…彼と結んだ絆のほうが強く…その意志を尊重する道を選んだんですね……)
視界が、もとの世界が見えるようになり、メフィーさんの言葉を聞いてから……銀騎士は口を開いた。
銀騎士『…大切な思い出、だったのだな…。……私は、報いるべきだろう。メフィー殿と……かの御仁(セーラさんのこと)のためにも。』
命の重みを、ようやく目の当たりにした気がする。あのとき、栄基さんが殺めた現場をみた場所でさえ……銀騎士は命を失った彼に、意識を向けてもいなかった。メフィーさんの様子と、垣間見た過去をみた上で、ようやく痛感したのだ。……銀騎士が、英司が立っている「この世界」は……命の上に成り立っているのだと。ようやく銀騎士は……その重さに気づいた。
銀騎士『……私の問題もある上に、私の立場は正義……力なきもの達を守る立場だ。だが……これは私情とはなるが…メフィー殿の成すべきことを、私なりにも手伝えるなら、と……そう思った。』
12767:
クロ [×]
2021-04-17 00:25:33
>似蛭さん
クロ「あー、やっぱりそうだね。ベアードさん、『炭酸飲料』は飲んだことないんだね。えっと、ジュースの類いなんだけど……えっと、このコップが二つあるじゃん?片方がオレンジジュースで、もう片方は今渡したコーラね。で、ジュースではあるんだけど、明確な違いが……この、コップのグラス越しならわかるかもだけど、コーラってなんかパチパチ泡みたいなのが出てるじゃん?これが、『炭酸』っていうものなんだ。飲み物と併用して飲むと刺激があって変わった感じなんだけど……身体が火照ってるときとかに飲むと、涼めるんだよね。たぶん、酸っぱい理由はこれの感覚になれてないからかもね。」
12768:
メフィストフェレス [×]
2021-04-17 00:45:48
>英司さん
「んー、じゃあ悪魔になる?闇堕ちする?……………なーんて、冗談だよ。……私の手伝いをするなら、私の敵になって。セーラも言ってたけどさ、堕落と絶望だけじゃ人は心を折られて、成長する気力すら失う。だから、負の感情に心を折られた人を救ってほしい。私たち悪魔が堕落や絶望に誘惑しても、それに打ち勝てるように努力してほしい。………それこそ、足掻いてもがいて欲しい」
自分たち悪魔や、それに匹敵する不幸に心を折られた人を救ってほしい。不幸や絶望に抗えるだけの力を養ってほしい。それこそ、メフィーが銀騎士さん……そして三矢英司さんに望むことだった。やがてそれは英司さん自身が自分の弱さを克服するのにつながるだろう、想とも考えていたのだ。
「本当に、貴方は変わった人だね。…………私に見返りを求めるんじゃなくて、私とセーラの思いに報いるために手伝いたいなんて。……でも、私貴方を気に入ったよ。ねえ、良かったら本当の名前を教えてくれるかな?ここなら紅葉にも聞こえないからさ」
そう告げ、少し照れ臭そうに微笑むメフィストフェレス。その笑顔は人を魅了する妖しさを含んだものではなく、どこか儚げなものだった。
>紅紅葉さん
(/英司さんと紅葉さんのロルはドッペルで行うため、お時間のある時に返信していただけると幸いです)
12769:
三矢英司 [×]
2021-04-17 01:00:55
>メフィーさん
銀騎士『…承知した。私は、心折れたもの達を奮い立たせるための、味方となろう。そして共に…人の助けとなり、育つ様を見届けることを約束しよう。…私は変わっている、か。私の本名……こういったことを明かすのは、私は避けてこようと思っていたのだが……そうだな。メフィー殿であれば、いいだろう。……先に行っておくが、本当の私はだいぶ性格も異なるぞ?』
銀騎士は宣誓し、そして名前を教えてくれ、という言葉に対する返答は……自らの兜をとる、という行動だった。青年だとはわかるが、別段年老いている様子はない。目元がどことなく弱気そうではあるが……顔立ちは悪くなく、変身の影響か髪の色は金髪で、瞳の色も碧眼だ。日本人ではあるが……やたら金髪碧眼が似合う、かわった顔立ちをしていた。
英司「えっと……これが、自分の素顔です。あ、普段は黒髪ですし、眼鏡かけてますけど……えっと、名前は…三矢、英司です。」
兜を取り外し、今は素面で話しているのだろう……この、いかにも気弱そうな彼が本当の彼であると考えると、メフィーさんてきには俄然弄りやすそうな人だと思われるかもしれないが…
英司「…自分のことながら、頼りない性格だとは、思ってたりしてますが……でも、メフィーさんとセーラさんの意志に報いたいという思いは、本物です。……ですから、これからどうぞ、よろしくお願いします…!」
そう語り、頭を下げる英司の様子は、誠実さがあり……そのときばかりは、目にも力が入っているような、はっきりとした意志が感じられただろう。
12770:
メフィストフェレス [×]
2021-04-17 01:19:41
>英司さん
「え、えっと………三矢、英司ね。うんうん、えっと……分かった。これから、よろしくね」
英司さんの素顔に若干驚きながらも、改めて挨拶するメフィストフェレス。その様子は先ほどとは違い、どこかぎこちなく照れた様子である。しかしそこに、英司さんへの負の感情は全く見受けられない。「元の人格は今と違うものだ」という考察は正解であり、さらには素の人格が「異性や色恋沙汰にはかなり初心」ということが分かるかもしれない。
12771:
光野 似蛭 [×]
2021-04-17 01:32:40
>クロさん
『なるほど……食べ物だけでなく、飲み物にも様々な種類があるのだな。』
(そう言うと、先ほど飲み干す寸前で途切ったラムネを再び口にしてみる。やはり、酸っぱく感じる。それでも味は美味しいので、何処か病みつきになるような、そんな味だ。涼める飲み物、というクロさんの言葉にもようやく納得が行ったように、頷きながらラムネを飲んでいた。)
12772:
三矢英司 [×]
2021-04-17 01:39:02
>メフィーさん
英司「?…えっと、はい。今後とも、よろしくです…?」
と、メフィーさんの様子を見て、「この人もあまりコミュニケーション慣れしてないのかな?」と思いつつも……なにかが限界なのか、すぐさまスポッと兜を被り、ふぅ……と息を付く。
銀騎士『いやはや、失礼した。……素面で話すのは、どうにも苦手ゆえに……なんというか、心構えのための猶予があれば、まだある程度は話せたが……申し訳ない。割りと今は先ほどくらいの時間でしゃべるのが限界なのだ。……我ながら、情けないことになぁ…。』
……どうやら、銀騎士の体でしゃべる分には問題ないようで、英司としてもかなりの上がり症、あるいはコミュ症なのだろう。
12773:
クロ [×]
2021-04-17 01:41:08
>似蛭さん
クロ「うんうん、紅茶とかコーヒーとか、飲み物もたくさんあるね!……この分だと、エナジードリンクとかはとくにベアードさん達には刺激が強すぎるかも?」
と、クロは魔剤ともよばれる例の刺激的な飲み物を脳裏に浮かべつつ、片手を波打ち際に浸して慣れさせていた。
12774:
光野 似蛭 [×]
2021-04-17 01:57:30
>クロさん
『えなじー……?なんだそれは?それも飲み物なのか?』
(聞くからにエネルギッシュな名前のドリンク名だが、当然ながらベアードがエナジードリンクを知るはずも無く……ただ、ベアード的には紅茶やコーヒーと先に挙げられた飲み物よりも、そのエナジードリンクとやらが気になっているようだ。その傍らで、大分海水にも慣れたのか、波打ち際の境目で体育座りをしながら、脛まで海水に浸かったりするようになっていた。)
12775:
月宮星奈 [×]
2021-04-17 07:07:52
>もふさん
……何だか、面と向かって言われると……少しだけ照れますが…でも、嬉しいです
(面と向かってお礼を言われ少々照れた様子を見せながらも微笑んで見せると、丁度こちらも食べ終えたようで「ごちそうさまでした」と述べて)
………私も、もふさんに出会えて…今では本当に良かったと心から思っています。……もふさんと出会ってから、「最初からダメだと決めつける前に、誰かと関わってみよう」って…そう思えるようになりました
12776:
浅本 繭/冴島 由美 [×]
2021-04-17 10:01:29
>12674
>村田 維吹さん
由美「ヘッ…女の子に手ぇ出すなんて嫌ァな兄ちゃんだねぇ…」
(わざと攻撃を喰らうと一旦距離をとる。脇腹には少し痛みが出るが大したことは無い、そのまま拳を握り構えると)
由美「そんじゃこっちも容赦なく殺らせてもらうぞ、他の奴らは手を出すなよ!コイツァアタシのモノだ」
(そう言ったあと全速力で村田さんに近づき、顔面を殴り掛かる)
12777:
白雲模符 [×]
2021-04-17 11:05:58
>月宮さん
もふ「めへへー、そっかぁー♪それはよかったよぉー。」
と、月宮さんが「最初からダメだと決めつける前に、誰かと関わってみよう」という言葉を発したのを聞いて、満足そうに嬉しそうにふにゃっと、笑ったのだった。月宮さんの心境の変化を、もふも心から喜んでいた。
もふ「めへー、なんだかんだ時間も……大体6時くらいになってきたかなー?どうするー?まだ遊べるなら全然いてもいいしー、帰るなら送るよー?」
12778:
メフィストフェレス [×]
2021-04-17 11:06:11
>三矢英司さん
「い、いやーあの状態の英司可愛かったよ?やっぱりからかってあげたくなるねー!うふふっ!」
英司さんが兜をつけたことでメフィストフェレスも我に返ったのか、いつもの調子で銀騎士さんをからかいだす。むしろ銀騎士さんの時も英司さんの様子をネタにしかねないという状態だが、それはどちらかというと「悪魔らしく演技している人格」にも思えるかもしれない。
「ん、そうだね………もうこの空間解いて大丈夫かな?ここが解けたら、メフィーちゃんたちの姿や声、紅葉に聞こえるようになるけど」
そこそこ長いこと話していたと思い出し、結界を解くことを提案する。もし二人きりで話したいことがあれば今のうちに話してほしい、という意図のようだ。
>紅紅葉さん
(/ドッペル対応するため、お時間に余裕のある時返信いただけると幸いです。)
12779:
クロ [×]
2021-04-17 11:08:58
>似蛭さん
クロ「んー?うん、まぁ飲み物なんだけどね。言葉通り人にとってのエネルギーになるようなものがつまってる、癖のある炭酸飲料なんだけど……じゃあひとつ試しに飲んでみよっか。」
と、クロが片手を虚空にかざすと……コップに入った黄色寄りの色合いの、パチパチとしたジュースが現れる。
クロ「いい、ベアードさん?一気にグイッと飲むんじゃなくて、試しにちょっと飲んでみた方がいいよ?ほんとーに……刺激強めだから。」
12780:
光野 似蛭 [×]
2021-04-17 11:24:43
>クロさん
『ちょっとずつ…だな。よし、分かった。』
(コーラやラムネと違って、パチパチとする泡の数が尋常でない事から、クロさんの言うように相当刺激の強い飲み物である事が窺える。クロさんが念入りに忠告するのも、そのジュースの見た目だけで何となくだが察した。なので、忠告に従い恐る恐るとコップに口を付けて、ほんの少し液体を口の中に流し込む。瞬間、クロさんが言っていた"刺激が強い"の言葉通り、とてつもない刺激が口内を駆け巡る。すぐに口を離して"おっあぁぁぁあああぁあ……!!"と思わず目を瞑りながら舌を出して、悶絶していた。)
12781:
篠原 天音 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-17 11:30:46
>ルカくん
じゃあ…今も人間だったら…もっと背も高かったのかな…
(そう言って、ルゥくん、あの…と口を開いた瞬間だった。ただいまー。と声が。)
え…?ウソ…11時に帰るって言ってたのに…
(早く帰って来た事は嬉しい筈だが、ルカくんがいるのがどう思うのか…そう思い、複雑な心境だった。)
母「天音ー?ゆーちゃんでも来てるの?……天音、学校のお友達?」
「ううん…違う…ルゥくん。ルゥくんは…」
(雪音の家で友達になった。とは何故か言い出せないようで)
12782:
神童 月 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-17 11:55:25
>知佳ちゃん、かのんちゃん
じゃあ…チカちゃんと一緒に暮らす!
そうなると…あのアパートも出る準備しなきゃ。
(そう、ボロアパートだ。実際、知佳ちゃんが見たルナのアパートは、本当にアパートとして経営していた事自体が驚きだったかもしれない。「廃墟」では無いかと思う程錆びれているのだ。壁は本来白かったのだが黒ずみ、塗装は剥げており、ヒビが入っていた。外の鉄製の階段も老朽化して穴が空いていたり、登る為階段を一段登る度にギィ…や、ミシィ…と不穏な音がしたのだ。)
美味しいよねー!焼きそばは冷めても美味しいし、凄い食べ物だよ!
(話している内にルナはもうそろそろ食べ終わるようだ。これで「ごちそうさま」かと思ったら…)
イチゴチョコバナナパフェとプリン!お願いしまーす!
(あれだけ食べてデザートも食べるのか。そう思ったかもしれない。それか、また頼むと思っていたか…その理由は、ルナはイチゴパフェも食べたいが、チョコバナナパフェも捨てがたい…が為に2つの要素を合体させたパフェを作って貰った事があるのだ。つまり…この店にしかないルナの理想のパフェなのだ。)
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