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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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12623: クロ [×]
2021-04-13 14:41:25

>似蛭さん

クロ「!…そっ、か。そっか!うん、それならよかった!」

と、クロは安心したようにニコッと笑った。緊張していたのはこの部分だ。そして、赤面しかけているのは……ここから先が原因だ。

クロ「えっと、それでね?その……これからすることはさ、雰囲気的にいけるかな?っていう感じなんだけど……う、さっきので意識したからまだ恥ずかしいかも…んー、でも……ん~~~…」

と、もじもじとしたようすで困り顔のクロ。というのも、やろうとしていたことは……つまりは、公園にはいったときに他のカップルがやってたことだ。

12624: 光野 似蛭 [×]
2021-04-13 15:01:00

>クロさん

似蛭:
さっきのって言うと……あっ。あ~~~……。

(クロさんが困り顔でもじもじし、その原因となるものを思い出した似蛭は声をあげるも、クロさんがもじもじする理由も分かってしまったため、確かに出来ないことはないが、似蛭はどうすれば良いのか分からなかった。似蛭が先導した場合、力加減を間違えてクロさんの顔に噛みついてしまうのではないかと言う不安があるからだ。)

12625: クロ [×]
2021-04-13 15:25:13

>似蛭さん

クロ「うぅ……な、なんだろうね。僕も一応わかってるんだけど……その、互いの唇と唇を触れあわせるっていうのはわかるけど……やっぱ、いざやろうとすると恥ずかしいかも…んーーー、でもぉ……。」

と、クロは悶えつつも……自分を落ち着かせるように呼吸を整えて、やはり覚悟が決まったように似蛭さんの目を見る。

クロ「……うん。似蛭さん。その……僕からやってみるから……できれば、じっとしててね?」

12626: 光野 似蛭 [×]
2021-04-13 15:39:56

>クロさん

似蛭:
あっ……えと、じゃあ……オネガイシマース……。

(意を決したクロさんを見て、自分も覚悟を決めた方が良いと考えた似蛭。身長差があるので、ひとまずクロさんの顔が届く位置まで屈み、言われた通りにじっとしていた。……なお、未知の体験なため、体内の演算機は色々と大変なことになっている。)

12627: 篠原 天音 [×]
ID:7834d2ff2 2021-04-13 16:48:43

>ルカくん
…そう…だよね。夕方には帰らなきゃいけないよね!
……あのね…ルゥくん、ありがとう。私…ルゥくんから沢山知らなかったこと教えて貰ってる。
でも…魔法は…やっぱり私は関わっちゃダメみたい。

12628: 月宮星奈 [×]
2021-04-13 17:44:24

>もふさん


?…いえ、大丈夫ですが……

(後ろを振り返り元の席に戻ろうとするとケチャップは苦手か、と聞かれ何やら構えている?様子に首を傾げながらケチャップは大丈夫だと告げて)

12629: 古谷栄基 [×]
2021-04-13 18:27:45

>all様、炎邪さん、英司さん
炎邪さんの右ストレートが命中し、男はナイフを取り落とす。ザッ、と乾いた音を立てて砂地にナイフが落ちると同時に、老人もまた地面に倒れ込んだ。

老人「……力を振りかざすだけのガキだったのにな。…………今のお前は、まるで林蔵さんみたいだよ」

顔だけ起こし、ぽつぽつとつぶやく老人。満足そうに微笑むその表情に敵意はなく、かつての仲間である炎邪さんの成長を喜んでいるようだった。
そして炎邪さんの言葉を聞いていたのは、老人だけではない。栄基もまた剣を構えたまま、しかしその炎は徐々に弱まっていった。

栄基「貴方が救う……罪もまた、背負い……」

自分の問いにまっすぐに答えてくれた炎邪さんを見て、ポツリと呟く。その青い瞳は揺れており、自らの過去の行いと自らの理想を天秤に掛けているようだった。

12630: 三矢英司 [×]
2021-04-13 18:56:56

>栄基さん

銀騎士『…そうだな。その言葉は、間違っていない。そして…犠牲という話で比べるのであれば、それは誰もが「そちらの方が正しい」と言えるものだろうな。…ああ、それは我ながら痛感している。……だからこそ、だ。私は……甘えだと、過ちだと言われても、命は取らない。』

燃え盛り、逃げ場を潰すように広がる炎。それに対処もせず、その真ん中で剣と盾を構えつつ、距離をつめるようにゆっくり歩み寄る。その行為は、栄基さんに剣を届かせる距離に当たる前に……自分から炎に飛び込むということにもなる。盾が防ぐ魔法は一方向。必然、そのまま進めば……炎は側面と後方から鎧ごと焼き焦がす。

銀騎士『私の行いは、結果的には命を失わせ、何の結果も残せていないのだろう。現に私は、この手で何かを成したのかと問われれば……はっきりとは答えられないだろう。目の前で、説法が届いたと思った相手に騙し討ちとして切りかかられ、逃げられたことも多々あったからな。……だが、私までもが全ての善のために、害を切り捨てるものとなることは、必然でもない。

……甘い、という指摘は正確だろう。私はな、この行いがいつかは決して無駄ではなく、他の善意へ繋がるか、あるいは害が他者の善となることを信じて……いや、『信じたい』のさ。不毛だとわかっているからこそ、やり方をねじ曲げるのは……私が理不尽に屈服したと、その証であるかのように思えてな……「こちらの世界」だけでも私は、意志を曲げたくないだけなのだ。』

そう語る愚か者の言葉は……自身の歪さを理解している声でもあり、弱々しく頼りないようにも聞こえるが。それが本当に信じたかったことだと、切に唱えているようにも聞こえるだろうか。

銀騎士はなおも足を止めない……ついに、盾が炎に触れて避け……裂けた炎が鎧だけを焦がす音が聞こえる。銀騎士はわずかに苦悶の声を漏らすも、まだ進む。まるで、今まさに語った「意志を曲げない」というのを地で行くかのように。

12631: 白雲模符 [×]
2021-04-13 19:02:17

>月宮さん

もふ「めへへ、それじゃあちょっと失礼するねー。もっへへー、めっへやへやー♪」

と、鼻唄なのか鳴き声なのかよくわからないメロディを口ずさみつつ、もふがケチャップで月宮さんの分のオムレツに何かを描いていく。

もふ「めへへー、おわったよー。」

と、もふが離れたことで見えるのは……ゆるーい顔のデフォルメもこもこ羊。もふも大明神の絵だった。

12632: 夢見ルカ [×]
2021-04-13 19:07:24

>天音さん

ルカ「んや、多分連絡すれば夕方以降も大丈夫そうだけど……えっと、魔法に関わっちゃダメって、誰かにいわれたの?……魔法知ってて、そういう感じのことをいいそうなのは……多分大人だけど、モモさんとかじゃなさそうなら……あれ、もしかして天音ちゃんの両親、魔法を知ってるとか?」

12633: クロ [×]
2021-04-13 19:22:40

>似蛭さん

クロ「う、うん……それじゃ、いくよ…。」

と、恐る恐るといったようすで……まず、肩にそっと手を置き…息が当たる間近な距離になって、あまりの近さにほかほかクロと化しそうになったが、なんとかこらえる。そして……ぴとり、と自分の唇を、ゆっくり似蛭さんの唇に重ねた。柔らかく、好きな人だからと意識してしまっているせいか体が熱く、触れあわせた瞬間にびくつきそうになりそうなものだが……クロの方は、なんとか心構えがぎりぎり足りていて、びくつかずにはすんだ。

12634: 古谷栄基 [×]
2021-04-13 20:12:00

>all様、炎邪さん、英司さん
栄基「………焼き殺されることをお望みで?それでは――――っ!」

自分の方に突き進んでいく銀騎士さんに対し炎を宿した剣で斬りかかろうとする栄基。しかしその剣が動くことはなかった。地面に突いていた剣が動くことはなく、英司さんを取り囲んでいた炎すらも徐々に消えていく。炎の代わりに剣からは聖水が迸り、銀騎士さんや炎邪さん、この場にいる者全ての傷や痛みを癒していく。

栄基「なぜだ、どうして。俺はまだ救済を果たしていない――――」

剣が駄目なら拳で殴りかかろうとしても、ピクリとも体は動かず寧ろ震え始めている。炎邪さんと英司さんの、あまりにも濁りのない善意に触れたからなのか。二人の言葉に、自分の理想を見たからなのか。分からない、分からない。
ついには剣を落とし、地面に膝をつく。そこにあったのは歪んだ救済を使命とする天神団の頭ではなく、ただただ弱弱しく呻く一人の青年だった。

12635: 光野 似蛭/蒲生 炎邪 [×]
2021-04-13 20:13:31

>クロさん

似蛭:
…ん、ぅ……。

(クロさんの唇と触れ合い、似蛭は目を瞑ったままクロさんに身を委ねる。直視すると気が動転するかもしれないので、敢えて目を瞑っていたのだが…唇と唇が重なる感覚はあまりに斬新で、新鮮で、目を瞑る似蛭の目蓋と指先は、クロさんの息がかかるたびにピクっと僅かながらにピクついていた。)

>栄基さん、英司さん

炎邪
---気絶させてから言うのもアレだが、クエの姐さんにも似たような事を言われたよ。だが、敢えて言わせてもらおう。俺では林蔵さんのようにはなれんよ。いや、なってはならぬのだ。俺がやるべき事は、天神団のような存在を二度と生み出してはならぬ事。選んだ道は似ているかもしれんが、目指すべき到達点は真逆なのだ。
そして---似ているとは思っていたが、お前副団長の息子か何かだろう?

(老人を気絶させてから、自分と林蔵さんは似てはいても終局点は対極の位置にあると話し、間違っても林蔵さんのようにはならない、なれない事を明かす。そして遠回しにクエさんと出会った事も明かして、まっすぐと栄基さんを見据えながら、彼の正体についてある程度の憶測を交えて、声をかけたのだった。)

12636: 古谷栄基 [×]
2021-04-13 20:35:44

>炎邪さん、英司さん、all様
栄基「お前の言う『副団長』が古谷栄一なら、俺はその孫だ。……………現団長である父さんは、病弱で余命いくばくもない。……………とてもじゃないが、団を率いることはできない。俺が、俺が天神団として……人類を『救済』しなくては」

炎邪さんにまっすぐに見つめられ、自分の正体を明かす。相変わらず地面に膝をつき、話す声も震えていた。先ほどまで呆然としていた彼の脳内にあったのは、「恐怖」と「罪悪」。幼い頃から天神団の頭となるよう育てられ、「救済」と称した殺人行為も数多行ってきた。人類救済の教えは心の底にあったし、人殺しにはもう慣れていたはずだ。しかし、今頃になって耐えられなくなった。いや、今まではずっと心を殺してきたのだろう。歪んだ信仰心で隠していた恐怖や罪悪が、今さら浮き彫りになり始めていた。

12637: 三矢英司 [×]
2021-04-13 21:21:11

>栄基さん、炎邪さん

銀騎士『…その力、何か制約か条件があるとみた。あるいは、貴方の心身が反映されるのか…。ともかく、剣を抜く理由はなくなった。』

と、銀騎士は結局一度も振らなかった剣を鞘に収め、ある程度栄基さんと少しはなれるくらいの距離にとどまる。炎邪さんの方もチラリと見る。

銀騎士『貴方も、心の底では殺めたことへの重責を感じているのかもしれない。…ならば、それは貴方が鬼でも修羅でもない証だろう。…そこの御仁(炎邪さんのこと)、私は悪行を成そうとしない限りは、危害は加えない。……私がこの場において邪魔であり、御仁が矛先を収められるというのであれば……私は静観するなり、この場から身を引こう。』


12638: 蒲生 炎邪 [×]
2021-04-13 21:21:24

>栄基さん、英司さん

炎邪:
救済か!それがお前の選んだ道だと言うなら、そこからは最早言葉で語る域に非ず!実質的な団長であるお前が選んだと言うのならば、その先は意地と意地のぶつかり合いだ!

(ある意味、既に栄基さんの意志は折れかけていると言っていいだろう。それでも、炎邪は天神団のような存在を無くすために、今の天神団を滅ぼす決意をした。ならば、最早栄基さんを説き伏せる事で納得させるのは不可能に等しい。彼がそれまでどのような行為に手を染めて来たのか、どのような育てられ方をしてきたのか、それは……周りにいる天神団の団員達を見れば明らかだ。
ならばここからは、説法による説得ではなく、思いを乗せた拳のぶつけ合い、それが一番、炎邪にとって手っ取り早い手段であった。)

12639: 未唯 [×]
2021-04-13 21:21:41

>柱にいる皆様

「うんうん。もう一安心だな。」

家族のように抱き合っている禁忌たちを見てニッコリと笑いながら頷く。家庭の問題に首を突っ込む程の野次馬根性は持っておらずその場を立ち去る。これから柱を見た一般人に事情を説明するために街を駆け巡るとしよう。

「じゃ、おまえら!これからは大人しく過ごせよ!もし悪いことしたらぶっ飛ばすからなー。」

禁忌たちに警告しながら街に向かって歩いていく。幸い戦いの痕跡も少なく後片付けに苦しむことはなさそうだ。


(/絡ませていただきありがとうございました!それと、禁忌さんの無魔の設定をイベントでお借りしてもよろしいでしょうか?

12640: クロ [×]
2021-04-13 21:25:25

>似蛭さん

クロ「ん……」

時が止まったように似蛭さんの唇に重ねたままのクロは、ふとはなれようとして……唇がもうじき離れる、と思う辺りで……また、押し付けた。なんというか、恥ずかしさもあるのだが……心がぽかぽかするような、愛おしいような……そんな心地がよかったのか、自然と体が動いていた。

クロ「………んむ……ん……//」

いつのまにか、手を肩から似蛭さんの後ろに回し、軽く抱き寄せていた。やましいことも感じず、ただ似蛭さんと共有できる熱を求めて、何もかもをくっつかせてた。

12641: 最凶の禁忌 [×]
2021-04-13 21:36:28

>未唯さん

(全然構いませんよ。)

12642: 光野 似蛭 [×]
2021-04-13 21:51:20

>クロさん

似蛭:
んむ…っ!?ん、ぅう……///

(クロさんの唇が離れようとしたので、これで終わりなのかと思った矢先、また唇を押し付けられた事に驚いて少しだけ声をあげてしまう。しかし、それは決して嫌悪から来た驚きではなく、また来てくれたのだという安心と好意から出た驚きであった。それに自分でも気付く事が出来た似蛭は、すっかりクロさんに委ね切って、何処となくその瞳もトロんと蕩けていた。)

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