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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18613


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12203: 篠原音夢/夢見ルカ/夢見ヒノネ [×]
2021-03-30 19:38:09

>篠原家

ヒノネ「うなー、あまねん照れてるー!」
音夢「あ、パパが好きなママの言葉だ。パパ、ママからその言葉を聞くとゆるーい笑いかたしてたよ。ふにゃり、みたいな感じで。」
ヒノネ「うにゃり。」
音夢「ぷっ……そう、うな姉ちゃんそんな感じ……ふふ、ふふふ…」

と、ヒノネが急に新しい鳴き声とともにだらしなさそうな笑顔をしている様子を見て、音夢のツボに入った模様。

>アルタイルさん、デネブさん、瑠音さん

ルカ「あはは、確かに難しい話だなぁ…まぁでも、そうですね。わからないからこそ想像は膨らむって言うか……それが心に残って、優しく育っていくんですよね。……さて、とりあえず整理されたくらいには物は片付いたかな?えっと、あとはホコリを払って、みずぶきとからぶきをすれば良い感じじゃないかな?」

12204: 斑鳩那由多 [×]
2021-03-30 19:49:56

>篠原家の皆様
「お、どうぞ!…………………味どうだろう、美味しいかな」

まだラッピングをしていないケーキを一つ穂乃花さんの方に渡し、味はどうだろうかと少し不安そうな様子を見せた。

12205: 斎藤晶 [×]
2021-03-30 20:03:32

>二月ほむらさん、石動氷華さん
「見慣れていない空?……………とりあえず、その『見慣れた空』の所までは送るわ。氷華さん、いいかしら?」

ほむらさんの中々に意味深な言葉を聞き、気候の違いを察知しているのかと首を傾げる。しかしここの空は見慣れていないと知ると、やはり心配になり送ることを提案し氷華さんにも同意を求めた。

>真空仁さん、真空奧歌さん
「……………仁さんや奧歌ちゃんたちを裏切ることだけはしたくない。でも、分からない。……………………頭の処理が追い付いていなくて」

奧歌さんの言う通り、晶には仲間がいる。しかしあくまでも仲間であり、血を分けた家族ではないのだ。そして仁さんや奧歌さん、知枝さんには家族がいる。晶の家族への渇望は、真空家の人達を見ていくにつれて無意識のうちに増していき、母や祖母と話す知枝さんを見たときその気持ちに自覚した。
家族が欲しい。無条件に信頼し、愛してくれる人が欲しい。研一の言葉はその渇望に突き刺さるものであり、一瞬でもそれに揺らいだ自分は確かにいた。彼の言葉に乗るつもりは全くないが、それでも揺らいだ自分を許せない気持ちで一杯だった。

「……………………ごめん、なさい。……………………傍にいて。……………一人に、しないで」

仁さんの服の裾を掴みながら、震える声で懇願する。迷惑だろうことは分かっていても、今の自分が一人になったら何をしでかすか予想が出来ず怖い。仁さんの服の裾を握る手も震えており、酷く体温を失っていた。

12206: 月宮星奈 [×]
2021-03-30 20:12:07

>もふさん


いただきます

(と、両手を合わせるとシュークリームを手に取り最初は何もつけない状態で一口頬張る。すると、静かに「…美味しい……」と女の子らしい表情を浮かべながら)

サクサクな生地とカスタードクリームがとてもよく合っています。……うん、紅茶とも相性がよくて最高です…!

12207: 真空仁 [×]
2021-03-30 20:36:04

>晶さん

仁「……一人にしないで…か。それだけでも晶さん自身の答えがあるなら、私の屋敷に住まないか?……私の屋敷だと毎日退屈せず1人にはならないはずだ。……今日から晶さんの家だと考えてもいい。」
晶さんの言葉を聞きそれを「晶さん自身の答え」と考え、うんと自分の考えを決定するように頷き、晶さんに毎日退屈せず1人にはならないと理由をつけて仁の屋敷に来ないかと提案し、そこが今日からの晶さんの家だと考えても構わないと伝える。

奥歌「私も、お兄ちゃんの案に賛成するよ、晶さんはどう?」

奥歌も仁の案に賛成すると明るくも優しい口調で答え、晶さんの手を握りながらどうかと聞く。

12208: 斎藤晶 [×]
2021-03-30 21:00:46

>真空仁さん、真空奧歌さん
「……………………あ、ありがとう。……でも、いいの?」

二人の言葉にはっと顔を上げると、少し困惑したように尋ねる。以前聞いた限りだと、真空家の家計は火の車だと聞いている。勿論ただでお世話になるつもりはなかったが、それでも遠慮の気持ちはあった。
しかし奧歌さんに手を握られていることに気づいたとき、晶の瞳から涙が零れだす。やがてしゃくりあげながら、言葉を紡ぎ始めた。

「…………私、二人の家族として、生まれたかった。………………叶わないのは、分かってる。……………………私は、家族が、欲しかった。………愛して、くれる人が……」

もし仁さんが自分の兄だったら、自分が研一に体を改造された後も逃げずに向き合ってくれていたのではないか。二人の家族として生まれてきたかったという願いは、想えばそう考えたときに会ったのかもしれない。自分の本心を打ち明け、矜持もなくただ幼子のように慟哭していた。

12209: 浅本 繭/冴島 由美 [×]
2021-03-30 21:07:08

>蒼馬さん 村田さん 研一さん

繭「なにあれ…全く…これだから魔法ってのは…」

(遠くから様子を見ていると、視界がだんだんと暗くなっていく。村田さんの銃弾が近くに着弾すると、場所を移しマズルフラッシュを頼りに狙撃する。由美も視界が暗くなったのを感じ、周りを見渡した後、研一さん目掛けてナイフを投げ、近付こうと走るが村田さんの援護射撃により、腹部と足に被弾する。)

由美「うぐっ……」

(1度地面に倒れ込むもすぐに立ち上がり、奇声を上げながら走り近づいていく)

12210: 石動 氷華/光野 知枝/光野 似蛭/ [×]
2021-03-30 21:33:02

>晶さん、ほむらさん

氷華:
見慣れた空……麓の山道の事じゃのう。ここはちょうど山の中原にあたるが、"輪廻道"という呪詛によって人界と山頂までの挾間そのものが"異界化"しとるんじゃ。
……ま、そういう事ならちょっとここで待っとれ。知枝達を連れてくる。

(そう言って、氷華はほむらさんと晶さんをこの場において、1人再び屋敷の方角まで跳躍していった。…5分ほど経った頃だろうか。氷華が跳んで行った方角から"んぎゃあぁぁぁああああああああっ!!"という晶さんには聞き覚えのある悲鳴が聞こえてくる。そちらへ振り向いてみれば、氷華が悪魔の姿で右手には知枝の首根っこをむんずと掴み、左手には知枝より何倍もあるはずの体躯のマドナックを鷲掴みして、木々へと跳躍しながら戻って来た。)

〈待たせたのう。どうせ降りるのだから、このまま儂と知枝も付いて行くぞ。クソガキはもうおらんかったが。〉

知枝:
ど……どうでもいいけど…二度とこんなアスレチック体験はごめんだからな……!!

>クロさん

(物語はやがて佳境へと突入していく。主人公達を始めとした共存派と、かつて主人公と共に戦った戦友達すらも妖怪に家族や友人を奪われた事で、殲滅派に加担し、その争いは熾烈なモノへとなっていく。主人公と和魂妖怪のコンビは、その波乱の状況下においても、妖怪側の首魁と接触した事で、ある決断を強いられる。人と最も寄り添い合った妖怪の魂を供物として"聖櫃"に捧げれば、この争いは終わる、と。それは即ち、主人公の若武者と共に戦乱を駆け抜けた相棒の和魂妖怪を供物にしろとの事だった。
和魂妖怪は、いずれこうなるんじゃないかと悟っていた。だから、その決断に迷いなく首を頷けたが、若武者はこれを拒否。世界の敵となったとしても、和魂妖怪を是が非でも守り通すと誓い、妖怪の首魁と対峙。激しい攻防の末に傷付いた若武者の想いに応え、和魂妖怪も"生きたい"と願った。
…そこで、物語は一つの結末を迎える。世界の敵と成り果てた若武者と和魂妖怪の1人と1匹は、世界の争いとは無縁の、何処か遠い場所へと移り住み、ひっそりと暮らして、物語は終わる。

エンディングが流れ、一部の観客からは映像に向けて拍手が浴びせられる。それまでずっと食い入るように見ていた似蛭も、その和魂妖怪と若武者の関係は、大昔、自分が最も欲していた形そのものだった事があったせいか、その両の眼からは涙が流れていた。)

12211: 斎藤晶 [×]
2021-03-30 23:10:37

>石動氷華さん、光野知枝さん、二月ほむらさん
「だ、大丈夫……?」

眼の前の光景を理解できずしばらくポカンとしていたが、知枝さんの様子を見て何とか心配の言葉を掛ける。ナツさんがいないのは少し気になったが、恐らく嫌な予感を察して逃げたのだろうと判断しあえて口にはしなかった。

12212: 神上真太郎 [×]
2021-03-31 01:32:14

>夜桜雪花さん

うん、もっと素晴らしいのを作ってみるよ。
OKー東ヶ丘小の坂の下だね、了解。それにしても…今瀧か。分かったよ、行く時はその辺を目印に探してみるね。
(再び聞いた事のある名前が出た事に不思議なものを感じていた。と同時に篠原の天音と聞いて、この子も食べる予定だったのかな…とも思っていた。)

さてと…そろそろ帰ろうかな、改造の用意もしないといけないからね。
(貰ったマジックハンド片手に立ち上がる)

12213: 七種穂乃花 [×]
2021-03-31 01:39:47

>12204 斑鳩那由多さん
穂乃花:……!(那由多ちゃんにケーキを渡されると、「いただきまーす!」とまずは上のモモやパインをもっきゅもっきゅと食べる。そして、上と下で味の違うケーキを頬張ってもっきゅもっきゅと食べた。

そしてみせてきたこれでもかってくらいの幸せそうな顔。言葉が出てこないのは、見ての通り美味しすぎるからだ。美味しすぎて、どう言えばいいか分からなかった。というより自分にくれて嬉しかったというのもあったから、何も言えなかった。

しかし那由多ちゃんの不安そうな顔で何か察したのか、穂乃花は思わず話し出す。)

えっと、あのねその……このケーキね……すっごくすっごくすっごーく……ゆんや~だよ……

なんていうかね、たっさんの気持ちがこめられてる気がするの。すっごく暖かくて、キラキラしてる気持ち。

……。だから、もしかしたら一番かもしれないの。えへへ♪(この上ないくらいに幸せそうな笑顔でそう言うと、また那由多ちゃんのケーキを美味しそうに食べる。何が一番なのかは教えてくれそうにはないが。

しかし、那由多ちゃんなら「那由多ちゃんのケーキが一番って自信を持って言えるくらい最高に美味しいよ!」と言ってることが分かるかもしれない。

だって美味しいという意味の「ゆやー!」の進化系?の「ゆんや~!」とか言っていたし、この上ないくらいに幸せそうな笑顔で那由多ちゃんのケーキを食べているから。)

12214: 真空仁 [×]
2021-03-31 08:26:41

>晶さん

仁「金なんて働けばいくらでも貰える。……だが愛や友情は育んでくれる者がいない限り貰えない…だから私達が晶さんを研一共の分までいやそれ以上に愛や友情を育む。過去に逆らえなくてもそれくらいは私にはできるはずだ。」

晶さんの言葉を聞いて上を見上げながら、呟くような口調で愛や友情は育んでくれる者がいない限り貰えないと言うと、晶さんの方を向いて、感情的な強い口調で自分達が晶さんを研一さんや晶さんの家族の代わりに愛や友情を育むと伝える。
晶さんの「二人の家族として、生まれたかった。」という叶わない本心に少しでも応えるためでもあった。

12215: 斑鳩那由多 [×]
2021-03-31 09:28:51

>篠原家の皆様
「うん、ありがとう。……作った甲斐があったな」

残ったケーキをラッピングしながら、穂乃花さんの言葉を聞くと満足そうに微笑んだ。

12216: 斎藤晶 [×]
2021-03-31 09:39:14

>真空仁さん、真空奧歌さん
「………………ありがとう。仁さん、奧歌ちゃん」

涙を目に貯めたまま、仁さんと奧歌さんに感謝を述べる。晶の目から見て二人は、恐ろしいほどに優しい人だった。赤の他人に対して迷うことなく手を差し伸べ、当たり前のように救おうとする。そんな二人を、何があっても守り抜こう……そう覚悟を決めた時、晶の頭に一つの案が浮かぶ。

「……………………ねえ、闘争本能暴走計画を、内部から潰すことは出来ないかしら。研一の元に向かえば、そのチャンスはあり得るから。……大丈夫、二人への魔具や薬の用意は保証するわ」

研一の誘いに乗ったふりをして、闘争本能暴走計画を内部から壊す。そうすれば計画を未然に防ぐことにもつながるのではないかと思いつき、静かな口調で提案した。


12217: 今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-03-31 10:05:09

>真田 雪菜ちゃん
雪菜?部屋にいるのか?入っていいか?

12218: 蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:7834d2ff2 2021-03-31 10:16:42

>繭ちゃん、由美ちゃん
(トンっと由美ちゃんに触れて、由美ちゃんの傷を回復していく。そう、中央から交渉で成功した「完全回復」だ。魔力も大量にある事により、こまめに完全回復をしても問題はない。いくらゾンビ化したとしても…繭ちゃんの側近?を死なすことは出来ない。)

12219: 夜桜 雪花 [×]
ID:7834d2ff2 2021-03-31 10:23:22

>真太郎くん
あら?知ってますの?確かにゆーめーらしいですわね。
なんでもお偉いお医者様とか…
(彼女が話しているのは、今瀧 龍…ではなく、その父の今瀧 清吾だ。)
分かりましたわ!それではまた!ってあ!そうだ!真太郎様に差し上げますわ!
ハリネズミさん一匹でいいでしょうか?
(そう言って、取り出したのは…お菓子だ。篠原家で作った、マシュマロにチョコレートがコーティングされていて、オレンジピールをハリに見立てた…ハリネズミのようなチョコレート。)
では!ゆーちゃんも失礼しますわ!

12220: 二月ほむら [×]
2021-03-31 10:32:18

>晶さん、氷華さん、知枝さん

ほむら「ぴやー?ぴやー……おぉー…!」

と、氷華さんが悪魔の姿で、知枝さんとマドナックさんを連れてきたのを見て、ほむらは目を輝かせる。その理由が…。

ほむら「ぴやー!お姉さん、空に高く跳べるのー?いーなぁー!僕も高いたかいしてー!」

……と、そういう理由だ。晶さんと知枝さんからみればドン引きものなお願いだろう。

12221: 白雲模符 [×]
2021-03-31 10:35:20

>月宮さん

もふ「めへー、おいひー♪…ずずっ……ぷはー。紅茶にも合うねー。さてさて、今度はメープルシロップをかけてー……んー♪メープルシロップが良い香りだねー。それじゃ、ぱく……。」

と、メープルシロップを少し垂らしたシュークリームを一口ぱくりと食べると……もふが、溶けているような破顔した様子で……だらしない笑顔を浮かべていた。

もふ「もっひゃり……♪」

なんというか……言語も溶けていそうだ。それほど美味しかったらしい。

12222: クロ [×]
2021-03-31 10:41:50

>似蛭さん

クロも静かに、集中して映画をみており……映画が終わり、拍手がなりひびくなか、クロも拍手をしていた。

クロ「うぅ……ずびっ……!」

表情は、号泣だった。殲滅派の方にも、全てが悪いというわけではなく、思って当然と思える仕方のない思いがあった故にそうなったことが悲しかった。そして主人公たちが、お互いにお互いを悲しませないために、これからも生きていきたいというその思いを示したさまに感動し、泣いていたのだ。

客がまばらに席を立ち、シアターから徐々に人が引いていく。映画は終わった、もう言葉を発しても大丈夫だろう。

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