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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1002:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 20:26:41
>月宮さん
シド「……」
(その月宮さんの言動や目から、嘘でも誇張でもないことを感じ取ったシドは…黙って、こくりと頷いた。)
シド「…わかったよ。月宮がどういうもんを抱えてるか知らねぇけど…そう言うんなら、俺はなにも聞かない。お前も、その方が望ましいって感じなんだろ?……じゃあ、話はこれ迄だな。俺もまぁ、腹減ってきたし……なにか食いに行くか。」
(そう言って、荷物を背負い直して何処かへ行こうとする。と、何かを思い付いたのか、リュックから……変わった布で作られたミサンガをひとつ取り出し、月宮さんに渡そうとする。)
シド「あー、月宮が人間を信用しないのは、俺も理解した。だからまぁ、あれだ。これに関しては……「人間を利用する」か、「神様か邪神にでも祈る」って感じだと思っておいてくれ。これはまぁ……お守りだよ。月宮がそう言うことするかどうかわからねぇけど、祈るしかない状況にでもなったら、試しに使ってみたらいいと思うぞ?」
(と、それを渡そうとしてから、踵を返し何処かへ向かおうとする。)
1003:
月宮星奈 [×]
2020-09-12 20:41:42
>シドさん
まだ話は終わっていないのですが
(ミサンガを渡されるとそれを腕につけて、この場を去ろうとする彼に上記を告げ、「信用していない、とは言いましたが実は少しだけ貴方に興味があるのです。なので、私も御一緒させて頂きましょうか」と普段の彼女からは考えられぬ発言をして)
1004:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 20:48:09
>月宮さん
ずしゃぁぁぁぁぁ!!!
シド「……」
(なんの音かと言えば……てっきり「人間は信用していない」発言から、シドのことを嫌ってる&話をしたくない、という風に判断し、これ以上不快にさせないようにと思って去ろうとしたら……まさかの、話は終わっていない発言。)
シド「……びっくりしたぁ。あの発言したからには「もう話したくない」的なサムシングかと思ったぞ……。いや、言われてみれば「話はこれで終わりです」とはいってないが…いや、びびったぜ。」
(月島って、いわゆる素直じゃない系の奴か、と心のなかでそんなことを思い、認識を改めるシド。今度は、「話はこれで終わりです」というまでは終わりじゃないと思おう。)
シド「えーっと、着いていくったってなぁ……俺はこれから「天ぷら」を食べに行くだけなんだがな…着いてくるのか?一応金だけは余分にあるから余裕あるけどよ?」
1005:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 21:03:43
>月宮さん
(/すいません、描写説明し忘れてました!「ずしゃぁぁぁぁぁ!!!」はシドが勢いよく顔面から前のめりに地面に転んだ音でした!)
1006:
斑鳩那由多 [×]
2020-09-12 21:07:55
>七種穂乃花さん
「……ありがとう。でも、あたしが本当に強い人間だったら、悪の組織なんてとっくに抜けるか、正義側の人とも仲良くできるように組織を変えてる。……一応今は、ボスの命令で『正義側と仲良くしろ』っていうことになってるから、ここにいられるんだ。まあ、あの人のことだから、命令って形であたしを保護してくれてるんだと思う」
那由多の声には、いつものテンションはない。それだけ今の気持ちは痛切なものだということを、言外に伝えていた。静かな声で那由多は続ける。
「守ってくれる……か。ありがとう。でも、あたしのことは守らなくていいよ。万が一の時は、恵人さんや雪音さんを守って。あたしの仲間がほのちゃんたちを攻撃してもあたしは……あたしはみんなを守れないから」
例え悪の組織が穂乃花さんたちを攻撃しても、自分は穂乃花さんたちを手助けするどころか、最悪敵に回さないといけない。正義と悪の壁に、那由多の声は沈んでいた。
1007:
月宮星奈 [×]
2020-09-12 21:10:57
>シドさん
それは途中で話を遮る貴方が悪いです
(落ち着いた表情で理不尽にも彼が悪いと言う発言をして、「大丈夫です。こちらも所持金はそれなりにあるので」と奢って貰わなくても大丈夫だと述べて)
1008:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 21:15:30
>月宮さん
シド「お、おう、そうか……とりあえず、そう言うことなら行くか。」
(と、内心で月宮さんの言葉に「なんか理不尽…」と呟き、一緒に天ぷらのお店まで行こうとする。で、その道中で「月宮相手に話す場合、どういう風にした方がいいのか……」とかなり悩んだ末に思い付いたのが…)
シド「……月宮。話をする場合は、俺から話を振るか、月宮から話を振るか……どっちがいい?」
(……本人に聞く、というとても無難な手段だった。)
1009:
斑鳩刹那&伏見関都 [×]
2020-09-12 21:19:34
>ユーリさん、神影闇夜さん
「そうだよ。ニシのアジトに比べたら面白いものはないけど」
刹那は冗談交じりに苦笑すると、アジトの前に立った。
一方、アジトの中では神影さんが二人の魔力を察知。魔力がアジトの前に来た時、神影さんに小型の通信機を手渡した。
「最初は変身せずに、刹那とユーリ君を別の場所に連れていきましょう。俺が通信機を使ってこっそり合図をするので、そのタイミングで合流しましょう」
そう言ってアジトの入り口に立ち、ドアを開けた。目の前には、お目当ての二人。
「伏見、先日はさんざんお世話になりました。本日もよろしくお願いします」
「刹那、ユーリ君。本日はよろしくお願いします」
師弟の挨拶を皮切りに、いよいよ賽は投げられたのだった。
1010:
月宮星奈 [×]
2020-09-12 21:26:16
>シドさん
…そちらからでお願いできますか?
(天ぷらのお店まで歩きながらどちらから話を振るか聞かれるとシドさんの方から振るようにお願いして)
1011:
ユーリ [×]
2020-09-12 21:27:50
>斑鳩刹那&伏見関都さん
『此方こそ宜しくお願いします。』
最早社交辞令の如く定例の挨拶を交わすユーリ。
初対面の印象はお世辞にも良く無かったが、今回の要件は向こう側の依頼である為に始まる前から関係を悪化させては元も子もない。
『……それで、本日は私と刹那は何をすれば?』
そう考えたユーリは肝心の要件について細部の確認をする。
1012:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 21:28:07
>月宮さん
シド「オーケー、わかったぜ。…んじゃそうだな、早速の話で聞くとすれば……天ぷらだな。天ぷらっていろんな種類があるのはわかるんだが…月宮は天ぷらだと何が一番好きなんだ?」
1013:
月宮星奈 [×]
2020-09-12 21:38:26
>シドさん
えび天…ですかね。と言うか、それぐらいしか食べたことがないので
(これまたシンプルなチョイスをして、しかし天ぷらはえび天ぐらいしか食べたことがないらしい)
1014:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 21:49:55
>月宮さん
シド「えびかぁ~、定番らしいからなー。お、着いたぞ?あそこだな。」
(と、シドが訪れた天ぷらの店は、この辺りでも定番のお店だった。お値段もリーズナブルで、学生でも手が届きやすい値段だ。
店内に入り、カウンター席に座り、お冷やを2つ汲んで片方を月宮さんに渡す。メニュー表を見て、んー……と悩んだ末に、野菜多めの天丼を頼んだ。月宮さんがメニューを選び終わった後に、合わせて注文しようとするが、その際に気になるやり取りがひとつ。)
店員さん「お客様、ビールとセットですと割引が入りますが、如何ですか?」
シド「あ、俺年齢的に飲めないんで。」
(……と、いかにも二十歳越えていそうな見た目ではあるが、お酒が飲めない年齢とのこと。が、耳を疑うべきは、店員さんが去ってからの一言。)
シド「身体が大人っぽいだけで、多分七種や月宮よりは年齢全然下なんだがな……」
(……と、身長170cmの青年顔の男が、「月宮さんより年齢が下」と発言する…。)
1015:
月宮星奈 [×]
2020-09-12 21:59:26
>シドさん
…待ってください。私より年齢が下とは、どういうことです?
(店員とのやり取りと彼の呟いた一言が引っかかり、彼の年齢について問いただそうとして)
1016:
七種 穂乃花 [×]
2020-09-12 22:03:33
>斑鳩那由多さん
穂乃花:…。(那由多さんの言葉に、穂乃花は呆然と立ち尽くす。そうだ。悪と正義は、所詮敵同士。当然、いつかはお互い戦う運命なのだ。だからもし、「悪と正義関係無しに守る」等の行為をすれば裏切り者だと思われ制裁を…最悪組織から追放されるだろう。そうすれば穂乃花は、少しだけ目が熱くなっていた。「那由多さんと戦うのはいやだ」という思いからの涙だろう。
しかし穂乃花は泣きながらも、少しだけ考えればこんなことを言う。)
そんなの私…気にしないもん…だって守りたいから守るんだもん…それにそんなことしたら…那由多ちゃんが追放されるよ…
それにお兄ちゃんや雪音ちゃんだって…那由多ちゃんのことしったら…きっとそういうもん…ひっぐ…グス…(だだをこねる小さな子供のように泣きながらも、そう言う。穂乃花はただ、守りたい人を守りたかった。例え悪の組織の人でも、その人がいい人なら守りたかった。それに何より好きな人とは争いたくなかったし、傷付いてほしくなかった。それに好きな人を見捨てて自分が助かるくらいなら、自分を犠牲にしてでも好きな人を助ける方がいいと思っていた。だからこそ、そんなことを言ったのだ。)
>関都さん、刹那さん、ユーリさん、桐恵さん、紅葉さん
闇夜:はい。了解です。(通信機を受けとれば、そういってからユーリさん達のもとへ行き)
おやおや…
これはこれは…よくいらっしゃいましたね。はじめましてですね。どうも神影闇夜ともうします。(礼儀正しく挨拶をすれば、軽く頭をさげる。そのヒガシ幹部の面影もない態度は意外と優しそうに見えるかもしれないし、逆に不気味に見えるかもしれない。)
1017:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 22:07:58
>月宮さん
シド「お?あー……俺の年齢なぁ、今年で11歳だな。」
(と、あっさりとした様子で話すシド。いくら外国生まれ外国育ちっぽそうな見た目だからとは言え……その見た目で11歳といわれても、「無理がありすぎる冗談」としかいえないだろう。)
シド「いやー、俺の場合は……自分で言ってしまえばあれなんだが、ちょっと『特殊な境遇』でなぁ……それの弊害でこういう見た目なんだわ。その出来事が起こる前は、普通の子供だったぜ。」
(「まぁ、この背丈だと高いものをとるのに苦労しないから楽でいいけどなー」と、呑気そうに語るシド。…さりげなく、自分が普通じゃなさそうな話のネタを意図せずして、シドは話してしまった。)
1018:
ユーリ [×]
2020-09-12 22:19:00
>闇夜さん、関都さん、刹那さん
『厳密に言えば私は二度目だけど。宜しくお願いします。』
神影闇夜の登場と共に過去に一度面識がある事を瞬時に思い出すユーリ。
自分達に要件がある二人共に揃って良い印象が無いというのは予測以上に落ち着かないものだった。
内心では警戒心を高めるユーリ。
勿論表面にはおくびにもだしていないのだが。
1019:
月宮星奈 [×]
2020-09-12 22:19:35
>シドさん
…なるほど、そういうことでしたか
(内心かなり彼を怪しんでいるが、今の彼の発言について特に何も指摘することはなく普通に納得している様子を見せて)
1020:
シド・ランページ [×]
2020-09-12 22:27:57
>月宮さん
シド「んー、そういうことだ。…お、頼んでたものが来たな。」
(と、頼んでいた品がそれぞれのテーブルに運ばれ、「いただきます」と言っては塩や天つゆに浸けて食べたりと、シドは天ぷらを楽しみながら食べていた。「美味しい」と言っているものの大半が、魚というより野菜の天ぷらの方が多めなのが、意外かもしれないが。
で、そんな食事中に……「ガリッ!」という硬いものを噛みちぎる音がシドの方から聞こえた。そちらの方を向けば見えてくるのは……海老の天ぷらを、尻尾ごと丸々食べている様子。海老の尻尾は、特に食べる必要はあまりなく……ましてやここのお店は特に、しっぽも食べられるほどちゃんと揚げてはいないので、他の人たちは尻尾は避けて食べている。
そんなことも知らずに、シドは夢中で美味しそうに……尻尾ごとバリボリ食べていた。)
1021:
斑鳩那由多 [×]
2020-09-12 22:34:58
>七種穂乃花さん
「……ごめん!だいじょーぶだよ、あたしは全っ然強くないから!戦っても勝てないし、弱すぎてそろそろ悪の組織クビになるんじゃない?だからさ、さっきのは……最悪の話だよ!
……あ、この雑誌にする?やっぱこれ、格好いいよね!」
穂乃花さんを泣かせてしまったことに後悔し、明るい口調で穂乃花さんがおすすめしていたヒーロー漫画の雑誌を持ちあげる。
しかし、那由多の言葉は半分本当で、半分嘘だ。確かに那由多と恵人さんが戦えば、100パーセント恵人さんが勝つ。そもそも今の那由多は、治癒魔法しか使えないのだ。しかし弱いからと言って、あっさりと組織から出られるわけがない。穂乃花さんが言った「追放」など、今の那由多にとってはそれでもいいと思える。
以前ルカさんは、「辞めたいといえば、記憶消去はされるけど退職金付きで辞めさせてもらえる」と言っていた。しかし、今は事情が違う。裏切り者が出て、そのうち一人は自分のはとこだ。ここで辞めたいなど言った日には、外導さんといえど渋い顔をするのではないか。
それに、悪と正義との架け橋になることや、部下としての外導さんへの尊敬。それは、悪の組織にいないとできないのだ。理想と現実の間で、那由多の心は大きく揺れていた。
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