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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18589


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自分のトピックを作る
82: ユーリ [×]
2020-08-19 15:44:20

            >斑鳩刹那さん

此方に振り向いた刹那は涙を流していた。
それを見たユーリは異様の無い罪悪感に襲われる。
ああ、自分のせいで……刹那が涙を流している……と。
色々な感情が混ざり合いユーリは刹那に歩み寄り刹那を抱き寄せた。

『ごめんなさい……刹那。私のせいで貴女は苦しんでいる……。悪いのは何もかも私。……だから刹那。……泣かないで。刹那が泣いているのを見ると……私も悲しいよ。心が痛いよ………刹那。』

刹那を慰めたかった。
だが気付けばユーリも刹那を抱き寄せたまま静かに涙を流していた。

83: 斑鳩那由多 [×]
2020-08-19 15:53:38

>七草穂乃花さん
「えーっと、何これ……あっ、マシュマロ入りのホットミルク!?すっごく美味しそう!ありがとう!」
目を輝かせて穂乃花さんからもらったレシピを眺めていたが、思い出したかのように口を開く。
「……そういえばさ、ほのちゃんは明日何したいとかって予定ある?」
明日何しようか思いつかなくて、と笑ってみせた。

84: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-19 16:05:26

>ユーリさん
ユーリのひんやりとした体温は、妙に刹那を落ち着かせた。
「……違う。ユーリのせいじゃない。……私は、仙道さんを撃てなかった。あろうことか、正義の味方の真似事までした。……正義を捨てた身がやることじゃない。本物の悪に染まりたいのに、弱さが出てしまった、それがすごく悔しいんだ。こんなんじゃ駄目だ。正義側と敵対するとき、情けが出てしまう」
自分のせいでユーリを泣かせている。それが分かっていても、涙が止まらなかった。
「ごめんなさい。少しだけでも、こうさせて。……甘え、させて」
顔を伏せ、ユーリの腰に手を回して抱きしめた。ユーリの肩に、刹那の涙が落ちた。

85: 夢見ヒノネ [×]
2020-08-19 16:23:37

>望月さん、小春さん、雪音さん、天音さん

ヒノネ「うななうなうなぁ~!隠れろかくれろぉ~!」

とてててて~と駆け出し、向かったのは物置部屋のような場所。かくれた場所は、棚と棚の隙間。その間に体育座りですっぽりと入り、奥行きがあるからからか、ヒノネが棚と棚の間の陰りで見えにくく、近くで見るかよく目をこらさないとわからない。

ヒノネ「みつかるまでまったりぃ~」

と、ポーチからアメをひとつ取り出しコロコロとなめながら、隠れることにした。

86: ユーリ [×]
2020-08-19 16:29:10

            >斑鳩刹那さん

『……私で良ければ……。』

自身も涙を流しながらではあるが刹那の頭を優しく撫でる。
少しでも刹那にとっての安らぎになるのなら。
そう思いユーリは暫く撫で続けていた。

87: 春海 咲 [×]
2020-08-19 17:08:53

>イースさん
咲:…。(宛もなく公園の近くを歩いていて)
?…(と、イースさんを見つける。すると、何だか見覚えのある姿に嬉しそうにして)

ルカ…!

88: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-19 17:38:44

>ユーリさん
「……ありがとう」
優しく頭を撫でられ、少しずつ気持ちも凪いでいく。流れる涙が治まったとき、不意に醜い疑問が頭をよぎった。
「ねえ、ユーリ。今から私が言うことは、聞き流してくれてもいい。何なら、軽蔑してくれてもいい」
言ってはいけない、そう分かっていても止められなかった。
「もし私が、ユーリを手放したくない……君が別の人を好きになることを許せない。そう思っていることを知ったのなら、私のことをどう思う?」
我ながら面倒くさい女だ、と自嘲の笑みがこぼれた。


89: イース [×]
2020-08-19 18:08:58

>春海さん

イースは様々な目的があって、ルカとしての姿で外を出歩くことがある。単純に異変がないか警戒したり、探し物をしたり……そしてその目的のひとつとして、探し人もいたりする。

イース(ルカの姿)「……おや?この声はどこかで……(春海さんのほうを振り向く)…君は確か、春海咲さん…だったか。あぁ、すまない。先に言っておくが、自分は君の知る夢見ルカではない。……この姿はあくまで仮の姿。実際の自分の姿ではないよ。ただ、ルカのことは知っているし、自分は彼を訳あって見守っているのさ。……あ、名乗りはしておこうか。自分はイース。地球外生命体、すなわち宇宙人だ。……さて、君から自分に聞きたいこともあるだろう、何から聞きたい?今のルカの場所も、このまちでどのようなことがおきていたかも……ある程度なら知っているよ?」

90: ユーリ [×]
2020-08-19 19:18:27

            >斑鳩刹那さん

『………変わらないよ。刹那が私にそれを告白してくれた。それはその内容を含めて『斑鳩刹那』という人間という事に他ならない。刹那が刹那であってくれれば……私はそれだけで充分だから。私はそれを含めて『斑鳩刹那』という人間を……愛しているから。』

その言葉を刹那がどう受け止めてくれるのか。
その内容が気になりつつもユーリはありのままの気持ちを刹那に素直に話した。

91: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-19 20:14:48

>ユーリさん
ユーリの答えに、しばし固まる。その内容を頭がようやく理解したとき、ユーリの顔を自分の体に押し付けるように、さらにきつく抱きしめた。彼の耳には、刹那の心臓が鳴らす、バクバクとうるさい音が聞こえているだろう。
「……負けた。ありがとう、私を愛してくれて」
最大級の愛の言葉を告げられて、言えたのはこれだけだった。熱くなった頬を、夜風が優しく撫でていた。

92: ユーリ [×]
2020-08-19 21:09:43

            >斑鳩刹那さん

『……それは私の台詞。私がここまで人としての感情を抱ける様になったのは……刹那がいたから……。ありがとう刹那。』

刹那の心臓の鼓動、そして大好きな人の温もりを感じながらユーリも刹那を抱き締め返していた。


93: 七種姉妹&星乃 [×]
2020-08-19 22:46:55

>斑鳩 那由多さん
穂乃花:えっと、昔よくお姉ちゃんがこっそり作ってくれたんです…!

えっと…その…私も明日は特に用事はないですが…(もじもじしながらそう言い)



>天音さん、雪音さん、ヒノネさん、ルカさん
ルカ(小春):フフ…ここならきっと見つからないよね。はてはて…天ちゃんに私を見つけられるかな~?(と、小声でそう言う。小春がいるのは、雪音の部屋のベッドのした。そこに横になるように身を潜めていたのだ。)

星乃:…。(ここなら、きっと天音ちゃんも見つけられないわね。フフ…まさか私がこんなところにいるなんて、誰も思わないと思うもの。)
(と、心の中で星乃はそういう。星乃がいたのは、雪音さん達の家の裏側。そこに、かがむようにして隠れていた。)
(移動がありなんですもの。きっと見つからないわ。)

94: 斑鳩那由多 [×]
2020-08-19 22:55:28

>七草穂乃花さん
「そうなんだ!……今度作ってみるね」
穂乃花さんのお姉さんが凄惨な最期を遂げていることを、那由多は知らない。しかし穂乃花さんの体のあざや、病弱にも関わらず一人でこの街にやって来たことから、何となく家族の話題に触れてはいけないのだと感じ、曖昧な感想をもらした。
話題を変えるように、大きく手を打つ。
「……そうだ!明日やることないならさ、街に行ってみない?あたしこの街のことほとんど知らないからさ、案内してくれると嬉しいな。天笠先生や恵人さんにお礼のプレゼントもしたいし」
おすすめのお店とかあるかな?と、明るく笑いながら言った。

95: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-19 23:02:46

>ユーリさん
抱きしめ返され、さらに密着した体が熱い。流石に恥ずかしさも募り、どうしようもなくなっていた。
「……ねえユーリ。研究所に帰って心配かけたこと謝りたいんだけどさ。……今絶対に、仙道さんと烏丸さん話し込んでいるよね」
仙道さんにとって、烏丸さんは自分の考えの同胞かつ先輩。方や烏丸さんにとって、仙道さんの存在は自分の夢の実体化のようなもの。お互い話題は尽きないだろう。今帰ったら、邪魔になりかねない。
(それに……ずっとこうしていたい)
わがままにしか思えない欲が、刹那に芽生えていた。

96: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-19 23:15:23

「あぁ暇だな、宿題も終わったし」そう言いながらガシャガシャと拳銃をいじりながら「これ以上殺傷力上げると弾道がズレるんだよね」そう言って弾を並べ「銃の方をいじらせるかな」そう言ってまた椅子をくるくるさせながら考えにふける

97: ユーリ [×]
2020-08-19 23:26:17

            >斑鳩刹那さん

『……確かにそうかも知れない。なら、もう少し此処で一緒にいた方が良いかも知れない。……それに、私はもう少し……このままで居たい。刹那の温もりをこうして感じていたい。』

刹那と同じ事を考えていたのか。
ユーリはもう少しだけここに留まることを提案する。
その表情はどこか名残惜しそうにしていた。


98: 仙道ユウキ [×]
2020-08-19 23:46:21

      >烏丸桐恵さん、紅紅葉さん

「良いの?ありがとうお姉さんっ!それじゃあお邪魔しまーす。」

桐恵に歓迎されはしゃぎながらユウキは中へと入っていく。

「っと、お姉さん大丈夫?……目が見えないんだ。良かったらボクが先導しようか?」

と、そこでユウキは桐恵の横に居た紅葉の事が目に止まる。
両目用の眼帯をしている事から視覚が完全に機能していない事は明らかであった。



99: 紅 紅葉 [×]
2020-08-19 23:49:04

           >仙道ユウキさん

「お気遣いありがとうございます。ですが私は大丈夫ですので気にしないで下さい。……そういえば紹介が遅れましたね。私は紅紅葉。貴方の言う『最凶の禁忌』の前マスターです。宜しくお願いします。」

そう言って紅葉はユウキの前に手を差し出す。。

100: 仙道ユウキ [×]
2020-08-19 23:51:15

             >紅紅葉さん

「そっか。ボクは仙道ユウキ。宜しくね紅葉姉さん。」

ユウキは差し出された手を笑顔で握る。

101: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-19 23:55:41

>ユーリさん
名残惜しそうな顔のユーリに、喜びが抑えきれない。ユーリも同じ気持ちだったのか、このままでいたいと考えてくれていたのかと。自分の体の熱を押し付けるように、少しだけ強くユーリを抱きしめ直すと、ふと思いついたことを聞いてみた。
「ユーリ、すごく下らない質問なんだけどさ……好みの女性のタイプとかってある?私に気を遣わないでいいからさ、よかったら教えて」
「斑鳩刹那」という人間を愛してると言われた後で何を、とは思う。しかし、ユーリに好みのタイプがあるなら、少しでもそれに近づきたい。ただそれだけが目的で尋ねた。

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