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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
8457:
真空仁 [×]
2021-01-31 09:00:20
>晶さん
客室
仁「よいっしょ…まだ寝ているようだな。もう大丈夫かどうか手を離してみるか…また唸ったら手を繋ぐか。今できることはそれしかない……」
仁は客室に入って晶さんをベットの上に寝かせて掛け布団をかけてあげると、もう大丈夫かどうか確認のため1回手を離す。
そして、また唸ったら手を繋ぐという方法しか晶さんの苦しみを止めるしかないと考えてつぶやく。
(どうしましょうか?次、その次のロルが終わり次第に朝を迎えますか?
後、紅音と使い魔1体を出したいのですがどうでしょうか?(後3体はどうなっているのかは本編中に出したいと思います。))
8458:
斎藤晶 [×]
2021-01-31 10:02:07
>真空仁さん
「ん……お兄ちゃん……ありがとう……」
手を離しても、晶はすやすやと眠りつづけている。完全に仁さんを兄だと誤解しているが、その寝顔は穏やかなものだった。今回「は」兄が助けに来てくれたのだと微笑む姿は、年相応……いやそれよりもかなり幼いものだった。
(朝を迎えるロルでお願いします!紅音さんと使い魔さんも大丈夫ですよー!)
8459:
ユーリ&紅 紅葉 [×]
2021-01-31 12:55:14
>クエさん、刹那さん、関都さん
関都の提案にユーリは悩む。
本当は何が何でも行きたい。
だがメモ用紙の内容と桐恵の因縁がユーリの決心を鈍らせていたのだ。
『………残念だけど私は此処に残る。桐恵の覚悟を……無碍になんて出来な――』
苦渋の選択の末に出た結論。
その言葉は最後まで紡がれる事は無かった。
ユーリにとって家族に他ならない紅葉によって。
赤く腫れる頬。
紅葉がユーリの頬を張ったのだ。
「如何にもな理屈で自身を抑え込む。貴方らしくないですね。言った筈ですよユーリ。『理屈で全てを割り切れるのなら感情なんてものは有りはしない。』と。貴方は………『人』として生きていく事を望んだのではないのですか?それに、貴女の最愛の彼女がこれだけの決意を見せているのです。彼氏の貴女がしっかりしなくてどうするのですか。桐恵の事は私が責任を持ちますから。此処には私が残ります。ユーリ。頼みましたよ。」
『紅葉……。』
張られた頬の熱が妙に染み渡る。
そんな中ユーリは紅葉の言葉に本当に大事な事を思い出す。
桐恵は自分にとって……生みの親であり家族そのもの。
そんな桐恵を助けに行かなくてどうする。
迷いが晴れたユーリは紅葉に向き直ると大切な事を気付かせてくれた紅葉に礼を述べた。
『……ありがとう。』
「そのお礼は無事に桐恵を連れ帰ってから聞かせてください。………刹那。ユーリと桐恵の事を……お願いします。」
そして紅葉はユーリから刹那へ視線を移すと真剣な表情で頭を下げる。
8460:
烏丸 桐恵&残党(部下) [×]
2021-01-31 12:58:16
>軋魔東亜さん
「……東…亜……っ!?…く、……や……やめろ……。頼む………止めて……くれ……。」
映像越しの部下の合図により、問答無用で飲まされる解毒剤。
そして手枷を外された桐恵は床に崩れ落ちる様に倒れるも顔だけ起こしたまま部下に縋る様に懇願していた。
東亜が目の前で苦しむ姿。
それは桐恵にとって過去のトラウマを直接抉られているのと何ら変わりない。
(「……私は……また……アイツを……守れないのか。」)
何も出来ない自分自身にこれ以上なく腹が立つ。
その悔しさから……桐恵は心の中で慟哭した。
8461:
烏丸 桐恵&残党(部下) [×]
2021-01-31 12:58:16
>軋魔東亜さん
「……東…亜……っ!?…く、……や……やめろ……。頼む………止めて……くれ……。」
映像越しの部下の合図により、問答無用で飲まされる解毒剤。
そして手枷を外された桐恵は床に崩れ落ちる様に倒れるも顔だけ起こしたまま部下に縋る様に懇願していた。
東亜が目の前で苦しむ姿。
それは桐恵にとって過去のトラウマを直接抉られているのと何ら変わりない。
(「……私は……また……アイツを……守れないのか。」)
何も出来ない自分自身にこれ以上なく腹が立つ。
その悔しさから……桐恵は心の中で慟哭した。
8462:
軋魔 東亜&部下 [×]
2021-01-31 13:00:59
>烏丸桐恵さん
「桐恵っ!?」
映像越しに盛大に吐血した桐恵を見て東亜の血の気が引く。
吐血量から見て毒が全身に回り始めている。
早く解毒をしなければ本当に桐恵が死んでしまう。
もう選択の余地等無かった。
「……わ、分かった。能力を……渡す。だから……桐恵を……開放してくれ。」
「やっと要求を呑んだか。それでいいんだよそれで。」
言質を取った部下は映像越しに桐恵の側の部下に桐恵を開放する様に合図を送る。
それと同時に東亜の胸に手を翳すと何やら魔法を唱え始めた。
何が始まるのか………その答えは直ぐに理解するハメになる。
東亜自身を襲い始めた激痛によって。
「ぐあああああっ!!……何……を……あああああっ!!」
まるで神経を引き千切られそうな激痛に東亜は悶苦しむ。
並の人間ならショック死してもおかしくない激痛だが、東亜は何とか最後の一線で持ち堪えていた。
しかしそれも風前の灯火で長くは持たないだろう。
「お前の身体から能力を行使する回路を切り離しているのさ。さて……これからが本番だ。」
「が…あああ……ああああっ!!」
定期的に体中を襲う激痛に東亜は本当に発狂死しそうである。
何が東亜を支えているのか。
それはただ一つ……桐恵を助けたい、ただそれだけだった。
8463:
斑鳩刹那&クエ&伏見関都 [×]
2021-01-31 13:24:08
>紅紅葉さん、ユーリさん
「勿論。桐恵さんは絶対に連れて帰る。クエさん、ここは頼みますね」
「ああ」
紅葉の言葉に、同じく真剣な表情で答える刹那。彼女に研究所を託されたクエもまた、小さく頷き呪符を手にした。その表情に、先ほどのようなふざけた様子はない。その傍らでは、関都がユーリに向かって指示を出していた。
「そのメモを見る限りですと、あまり来客は良くないようですねー。俺が刹那とユーリ君に隠蔽魔法を使うので、ユーリ君はそのメモの送り主の所に俺と刹那を送ってもらえませんか?姿を消した状態で一気に強襲が一番だと思います」
緊急事態とは思えないほど飄々とした態度で作戦を告げる関都。緊張も闘気も欠如し、あるものは快楽主義のみというこれが、彼の本質なのだろう。しかし刹那とユーリに向けた表情は、それを撤回しそうなものだった。
「刹那。お前は愚図でのろまな、不出来な弟子ですよ。……でも、俺の弟子である限り人前でそれを見せたら、どうなるか分かっていますね。ニシの先代ボスを救え、上司命令です。ユーリ君も同様」
「…………言われなくても」
罵倒されたことへの恨みこそあれど、彼の言葉は正論。小さく頷き、銃に呪いとも呼べる魔法を込めて引き金に指を掛けた。敵の元に着いた瞬間、魔法は発動されんばかりの勢いである。
8464:
道真 [×]
2021-01-31 14:54:24
>悪組織ニシALL
「…よし、こんなところか。」
アーマーを付けた道真が自室の前で止まる。
手には紙とペンが握られており、紙には西の基地のマップが事細かに描かれている。
8465:
ユーリ&桐恵&残党(部下) [×]
2021-01-31 15:05:23
>クエさん、刹那さん、関都さん
『Yes sir。my mission is protect KIRIE。』
冷酷な感情。
それはある意味で無慈悲かつ冷徹な思考に繋がる。
今のユーリは正に静かに……しかし名刀の様に研ぎ澄まされた鋭い殺気をその瞳に宿らせていた。
まるで……未来から現れたター○ネーターの様に。
『……are you ready?……three……two……one……。』
完全に冷酷に徹したユーリのカウントダウンが始まる。
そのカウントが1を刻んだ瞬間、ユーリ、刹那、関都の3人を包み込み、瞬時にこの場から消えて行った。
残党達のアジト尋問室
運命の黒のローブは唐突に桐恵の居る尋問室の頭上に現れた。
完全に虚をついた形の不意打ち。
予期せぬ者達の乱入だが部下達は気付いていない。
気付いていない部下とは裏腹に桐恵はそのローブの出現の僅かな気配を察知し心の底から安堵を漏らしていた。
そのローブを見間違える筈が無い。
何せそのローブは桐恵が最も信頼している者の存在の一部なのだから。
「…………ユー……リ………。」
息も絶え絶えの状態で顔だけ上空に傾ける。
そんな中ローブは3人の姿を隠蔽したまま……。
『Action。』
ユーリの無慈悲な戦闘開始の宣告が下される。
8466:
真空仁 [×]
2021-01-31 15:34:33
>晶さん
仁「……それじゃあ、おやすみ。」
幼い表情で微笑んでいる晶さんに対してまるで兄のような優しい口調と表情でおやすみと一声かけて部屋を出る。
そして、朝……6時丁度
アンシ「晶殿…朝です。起きてください。」
モーニングコールとアンシが晶さんの耳元で起きてくださいと囁きながら肩をとんとんと叩く。
部屋の外はガヤガヤと声が聞こえており、どうやらほとんどの使い魔や人が起きているようだ。
8467:
斑鳩刹那&伏見関都 [×]
2021-01-31 15:35:17
>烏丸桐恵さん、ユーリさん
「It's show time!」
関都の赤い唇が開くと同時に、関都と刹那の銃声が数発響く。ある者は額を撃ち抜かれ、ある者は魔力を限界までに搾り取られた末悪夢のような幻覚を見せられて。どちらにせよ、尋問室の部下たちに戦闘できるものはもういなかった。冷たい瞳で残党たちを見下ろす刹那に、関都が声を掛ける。
「俺は別の部屋を調べてみます。刹那とユーリ君は、桐恵さんの回復に」
「了解」
そう言って関都は部屋の外に出ていく。そして刹那は、桐恵の元に近づき回復弾を撃ち込んだ。クエの魔力を引き継いだそれは、今までのそれとは段違いの回復量を誇るだろう。桐恵と目を合わせると、刹那は表情を暗くしながら謝罪した。
「桐恵さん。……遅くなってすみません」
8468:
伏見関都 [×]
2021-01-31 15:44:06
>軋魔東亜さん&部下の皆様
(/関都で東亜さん側も制圧してしまいましたが、よろしかったでしょうか……?)
刹那たちと分かれた関都は、東亜がいる部屋の前に辿り着く。扉に厳重な鍵が掛かっているのに気づくと、関都はポケットから金属らしきものを取り出し扉を開けた。ただでさえ音をたてないように作業していたのに加え、部下たちは東亜から能力を奪う作業に没頭している。関都は静かに笑うと、部下たちの首筋に向かってナイフを投げつけた。
部下たちの様子を構う気配もなく、関都は東亜の元に近づき銃で手枷を破壊する。そしてどこか人間味の欠けた微笑みを浮かべながら話しかけた。
「こんにちは。…………暇だったので遊ばせてもらいましたよ」
8469:
斎藤晶 [×]
2021-01-31 15:54:26
>アンシさん
「っ!……ありがとう、アンシ」
いつの間に朝が来ていたのか。アンシさんの声と肩の感触に驚きながらぼんやりと目を覚ますと、部屋の外からの物音に気づく。そこでようやくはっきりと目が覚めたのか、アンシさんにお礼を言って部屋を出ていく。その最中に、申し訳なさそうにアンシさんに問いかけた。
「えっと……昨日ここまで私を運んでくれたのって誰かしら?アンシにしては手がちょっとこう……ごつごつしていたから…………あ、ごめんなさい。とりあえずその方にお礼を言いたいわ」
夢の中では、晶は兄に負ぶわれていた。しかし8年も会っていない兄が、現実で自分を負ぶうはずがない。アンシさんに運ばれたと考えるのが妥当なのだが、繋がれた手は明らかに男性のもの。どこかデジャヴを感じる感触を思い出しながら、晶は首を傾げていた。
8470:
今瀧 龍 [×]
ID:7834d2ff2 2021-01-31 16:07:49
>真田 雪菜ちゃん
なんでもいいんだぜ?
思いついたことをしてもいいわけだからさ?
深く考えないでさ。
8471:
真田雪菜 [×]
2021-01-31 16:09:13
>今瀧さん
う、うーん…(苦笑いし)
8472:
浅本 繭 [×]
2021-01-31 18:08:07
>8410
>村田 維吹さん
繭「そうですか、良かった…」
(ホッと胸を撫で下ろすと、注文した料理が運び込まれ)
繭「美味しそう、いただきます。」
(両手を合わせボソッと呟きサンドイッチを食べ始め)
8473:
真空仁 [×]
2021-01-31 18:45:31
>晶さん
アンシ「はい、主殿です。昨日、晶さんが寝ながら唸っていた時におんぶしてここまで運びました。その時、手を握っていらっしゃったので、ゴツゴツと感じたのでしょう。」
アンシは素直に主殿…仁が運んだということを伝えると、どんなことがあって運んだのかを言い、手を握っていたことも伝える。
8474:
斎藤晶 [×]
2021-01-31 19:03:08
>アンシさん
「主……へ?あるじ……おんぶ……手を握って……」
アンシさんに告げられた事実を理解するために、頭が高速回転を始める。悪い夢を見ていたことは覚えていたが、問題はその先。アンシさんの主人が自分をおんぶし手を握っている。完全に事実を把握した数秒後、晶の顔はみるみるうちに真っ赤に染まっていった。そのまま部屋を飛び出し、階段を降りていく。
「本当にごめんなさい仁さん……何をやっているんだ私……ごめんなさい……」
手すりに掴まりながら、ずるずると階段を降りていく。何とか階段を降り終わった後も、顔は赤いままだった。
8475:
村田 維吹 [×]
2021-02-01 04:11:50
>浅本 繭さん
お!美味そう、いただきまーす!
そういえば、浅本さんこそ大丈夫なんですか?すごく考えてる感じでしたけど。
(そう聞いた後パンケーキを食べ始める。)
8476:
村田 維吹 [×]
2021-02-01 04:15:24
>如月 知佳さん
ふぅ…じゃあ後で、実験をするので付き合ってもらっていいですか?
(オムライスを食べ終わった後、知佳さんにそう聞く。)
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