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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
462：
夢見ルカ [×]
2020-08-30 13:49:50
>望月さん
ルカ「……星の、申し子…魔法使いの、使者…。……なるほど、望月さんから普通じゃない感じがしたのは……そういったことが理由だったんですね。……でしたら、ボクからも正体を明かしましょう。……とはいいましても、ボクも自分のことは、よくわかっていませんが。」
そういうと、変身し始めるルカ。ただ、いつもの変身と様子が違うのは……ルカのマントから、手のひらほどの大きさの三角柱が現れたこと。宇宙を写したような、透明感のある模様のその物体は、何が素材となってできているかも想像できないような……綺麗でもあるが、それ以前に見るものに得体の知れない恐怖を与えるような……異質な物だった。
ルカ「ボクも、人間ではありません。正確には……元々は、夢見ルカという人間でした。でも、今のボクはこの物体……『イースフラグメント』という物体を核として、肉体を魔力だけで構成し、記憶と人格を6年前の夢見ルカから受け継いだ……そんな存在です。わかっていることは、それだけです。」
望月さんから見れば、今のルカの魔力の量は少ないだろう。なにせ、今のルカの魔力量は、数値で言えば5000だ。……だが、同時にその事実もわかるだろう。『イースフラグメント』からは……どのような原理かは知らないが、「際限なく魔力が作られている」ことを。
ルカ「魔力だけの存在ではありますが……これのお陰で、ボクは魔力が絶えることはなく、存在し続けられます。……ボクが知る自分の素性は、このぐらいですね。」
と、自己紹介を切り上げ、話を続ける。
ルカ「話したかったことなのですが……貴方と、ごくわずかではありますが……七種穂乃花さんからも、同じ気配がした気がしました。……なにか、ご存じないでしょうか？」
463：
篠原 天音 [×]
ID:5762b1903 2020-08-30 14:12:38
＞篠原家
雪音:さーて！次は何をしようかなー！
天音:私はお手伝いに行くから。じゃ、ハルお姉ちゃん、また後で。
464：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-30 14:15:31
＞真田 雪菜ちゃん
……(無言で調べ物を続けて)
(勉強で調べるなら、辞書を引くが、スマホを使うって事は、勉強以外での調べ物だと…分かる)
465：
斑鳩那由多／伏見関都 [×]
2020-08-30 14:24:26
＞七草穂乃花さん
（斑鳩那由多in訓練所の台所）
「……？？？ほのちゃん、まさか―――」
タバスコを知らないのか、といいかけて止めた。よくよく考えると、ピザやスパゲティに対する反応もどこかおかしい。体のアザや傷も合わせて、那由多は一つの結論にたどり着いた。
（やっぱり、ほのちゃんは普通の家庭で育っていないのでは……？誰かにこのことを相談できたら……）
「えっと……砂糖30グラムに、生クリーム100ミリリットルね！分かった！」
自分の考えに気づかれないよう、計量カップやはかりを持ち出して、材料を計量していった。
＞神影闇夜さん
（伏見関都in研究所付近）
「あはは、神影さんでしたか。ちょっとフラレちゃいましてね……。まあ、諦める気はさらさらないですが。神影さんこそ、一体何を？」
神影さんの雰囲気に臆する様子もなく、関都は笑う。清廉さと妖艶さ、それに嗜虐性の混じった笑みは、人によっては本能的な恐怖を感じるものだろう。
466：
真田雪菜 [×]
2020-08-30 14:29:21
>今瀧さん
…あれ？珍しいですね。携帯で調べ物なんて。(覗き込みながら)
467：
望月 星乃 [×]
2020-08-30 14:29:41
>夢見ルカさん
星乃:（三角の物体…透明できれいだけど、何で出来てるのかしら？イースフラグメント…イース？イースさんとは何か関係はあるのかしら？）…つまり、あなたも魔法で出来ているということね？
…。そうね。穂乃花ちゃんも私と同じ…星の申し子と呼ばれる存在よ。もっと言えば…星の申し子のなりかけとも言えるわ。要するにバグみたいなものが発生して生まれた星の申し子。
468：
夢見ルカ [×]
2020-08-30 14:37:32
＞望月さん
ルカ「星の申し子の、なりかけ？...なにか彼女に異常がある、ということですか？...あと、いちおう聞いておきたかったのが、現状の小春さんと穂乃花さんに、なにか関連があるんじゃないか、という事です。...小春さんは幽霊というより「幻」に近い、そうボクは感じました。それに、小春さんが一度消えた時がありまして、その時にヒノネ曰く、「穂乃花さんが倒れた」と言ってました。...望月さんは、何か心当たりがありませんか？」
469：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-30 14:52:12
＞真田 雪菜ちゃん
ん？まぁ、そうだな。勉強以外で調べるなら…こっちの方が便利だからな。
470：
七種姉妹&星乃&闇夜 [×]
2020-08-30 15:42:03
>斑鳩那由多さん
穂乃花:…？（「ほのちゃんまさか…」と、何か言われそうになり言うのを止めた那由多さんに「どうかしましたか？」というようにきょとんとして）
え、えっと…その…ありがとうございます…（そう会釈をすれば、あらかじめレンジにかけておいたクリームチーズをゴムベラで練り）
>篠原天音さん
小春:わかったよー！（笑顔でそう答え）
>夢見ルカさん
星乃:順番に説明するわ。
まず穂乃花ちゃんの事だけど、それはまだよく分かってないのよ。だから、私もいろいろ調べたりしてるんだけど…今のところ分かってるのは穂乃花ちゃんの体が、100兆程の魔力に耐えきれない体質ということね。穂乃花ちゃんの魔力は1兆程で病弱体質で寿命も人間と同じくらいなんだけど、それはそのこともあるの。星の申し子であるには、体が丈夫で100兆の魔力に耐えれないといけないから。そうね…大きくて丈夫なポーチにスマホなんかの大きなものはいれられても、小さくて破れやすいポーチには大きくて入りきらないし破れてしまうでしょう？それと同じ感じだと思えばいいわ。
…。（ルカくんまで、小春ちゃんを幻覚だと思うのね。穂乃花ちゃんが倒れたとき、小春ちゃんが消えた？…。それじゃあ、本当に…？）
そうね。それなら、そうかもしれないわ。…。悲しいけど、そういうことになるわね。小春ちゃんは幽霊ではない…（少しだけ悲しげな顔になり）
>伏見関都さん
闇夜:そうですか。相変わらず執着しますね。まぁ、気持ちはわからないでもないですが…（ニコニコとしたまま）
僕？僕はちょっとゴミ掃除をしてきただけです。組織をうろうろしてる部外者がいたので。もちろん手をかけたわけではありません。ちょっと（自さつに）誘導しただけです。（ニッコリとしてとんでもないことを言う。）
僕はその帰りなんですよ。
471：
真田雪菜 [×]
2020-08-30 15:45:53
>今瀧さん
勉強以外…？
472：
夢見ルカ [×]
2020-08-30 15:50:45
>望月さん
ルカ「例え話、ありがたいです。ボクもざっくりとは、穂乃花さんの異常な部分を、把握はしました。……100、兆……途方もない数字ですね、それは…。一兆でもすさまじいけど……それが普通、ですか。なるほど……『星の』申し子……言葉通りですね。……話を聞いた限り、一兆ほどで病弱で……寿命も人間と同じ……その部分を聞いた限りだと、永く生きることができるんですね、星の申し子は。……もしかして、ボクと同じで魔力が寿命の役割も担ってるのですか？だとしたら…………小春さんが幻だったとして…それを維持してるのが、穂乃花さんなら……」
少なくとも、それが本当なら……穂乃花さんは、命を削っていることにならないか？ルカはそう危惧している。
ルカ「……たとえ小春さんが幻だということが事実でも、ボクや雪音ちゃん、天音ちゃんの中では、記憶は本物です。……だから、小春さんを自律させる方法とか、考えてたりはしてます。」
473：
七種姉妹&星乃&闇夜 [×]
2020-08-30 16:05:18
>夢見ルカさん
星乃:えぇ。まさにそうね。星の申し子にとって魔力は命そのもの。魔力があるおかげで、生きることが出来るの。
…。そうね。だとしたら、穂乃花ちゃんは死んでしまう…いいえ消滅してしまうわ。星の申し子にとって魔力は大事なもの。そんな魔力をずっと使い続けるなんて、命を削るのと同じ。自さつ行為よ。
そう。それは私にとっても穂乃花ちゃんにとってもすごく嬉しいわ。でも、幻の小春ちゃんを維持しつつけさせるなんて…そんなこと出来るのかしら…
474：
夢見ルカ [×]
2020-08-30 16:20:49
>望月さん
ルカ「……実は、妹のヒノネなんですけど……あのこ、今は普通に生きているように見えますよね？あの子は、元々は死霊でした。それと、あの子にはもう一人……ルサルカっていう名前の、ボクの二重人格だった人がいるんです。今のヒノネが変身しようとすると、ルサルカが代わりに出てきます。……そして、その二人を「一つの存在」にして、肉体を与えて自律できるようにしたのが、ボクなんですよ。……もっとも、あれはどうにもボクが無意識的にやってたことらしいんですけど……やり方は、覚えています。」
ルカは、イースフラグメントに触れる。すると、魔法陣の図式が浮かび上がる。従来の魔法陣とは違う、やたら複雑で初めて見るものが多い陣。それは、イースから言わせれば「宇宙を魔法陣で表した物の、ほんの一欠片」だ。ルカが駆使する普通にはない魔法は、その断片をもとにして構築されたものだった。……なので、宇宙人と関わりがないか、全知でもない限り、それは知らないものに見えるだろう。
ルカ「……これは、ヒノネの身体を構築してたさいに、ボクが無意識的に使ってたものです。これを発動するのに必要なものは３つ。一つは、「存在を固定させる対象」……つまり、この場合は幻の小春さんです。二つ目は「寿命代わりの魔力」……これも、ボクだけで用意できます。イースフラグメントのお陰で、無限に作り出せますので。……そして三つ目、「対象に対するイメージ」です。簡単に言えば、「他人から見たその人の印象・記憶」です。……ボクから見た、幻の小春さんとか。望月さんや雪音ちゃん、天音さん、あとは……穂乃花さん。いろんな人からその記憶を複写して、パズルのピースのように当てはめるんです。幻の小春さんの記憶と、他の人からの小春さんの記憶……これで、一つの存在として確立させることができます。……その３つさえあれば、小春さんは一つの存在として生きていけるんです。」
475：
望月 星乃 [×]
2020-08-30 17:06:11
>夢見ルカさん
星乃:…いろいろありがとう。いろいろ教えてくれて、すごく嬉しいわ。（ヒノネさんが幽霊だったこと、見たことのない魔方陣、それらに驚きつつそう言い）
ところでルカくん。そうしたら、小春ちゃんは魔法少女になったり出来るのかしら？小春ちゃんなら、「それなら魔法少女にもなってみたい！」とか言いそうだけど…
476：
夢見ルカ [×]
2020-08-30 17:21:58
>望月さん
ルカ「……んー、一応は魔力を注ぐから、多分本人が望むなら魔法少女にはなれると思いますよ。…あ、でももし魔力がなくなった場合、消えたりする訳じゃないんですよね、どうも。消えるんじゃなくて……魔力で存在を保てるまでは休眠状態になるっぽいです。それも、一旦ボクの精神に留まる……憑依する形で。で、ボクの魔力を吸収して必要な量になったら、また現実に出てくる感じですね……魔法陣の効果を見た感じは。ヒノネがそうなったことはわからないので、確証はないんですけど……ヒノネいわく、「るーにが何処にいるのか、聞かなくてもわかるー」とのことです。……多分、この魔法は「自律させる魔法」っていうよりは、「兼属または使い魔を作る魔法」の応用みたいなものだと思います。……あ、存在を終わらせる場合は、ボクとその人が同意した時らしいです。……なので、死なずに取り残されて……っていう風には、ならないですね……。」
最後に、その話題を出したときだけ、ルカは目に見えて沈んだような表情をした。
477：
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-30 19:35:40
＞東風さん
「またせた、海岸のやつ以外はゴロツキだったからこっちで潰しといた」そう言ったあとまるでお宝を見つけて大はしゃぎするような声で「海岸の方だが面白いやつ見つけてな、人1人入る大きさの水槽なんだがどんだけ魔法を放とうがビクともしないやつでな、神がどうとかと言ってる奴がいるんだがこっちにははっきりとは分からんし、あとリストみたいなのがあるんだが見に来るか」そう言って場所を言う
478：
斑鳩那由多／伏見関都 [×]
2020-08-30 20:23:31
＞七草穂乃花さん
「どういたしましてー！次は次は？何するの？
あっ、計量に使った道具もうすぐ洗い終わるからねー！よしっ、終わった！」
きょとんとしていた穂乃花さんに、いつものように騒がしく、しかし手際よく手伝いをしていく那由多。その様子には、穂乃花さんの家庭環境について考えていたときのような憂いはなかった。
＞神影闇夜さん
「お掃除ご苦労さまでーす。相変わらず見事な技ですね。……執着？あはは、だって一回で出来ちゃうものなんて、つまんないじゃないですかー。神影さんも、そう思いません？」
自殺に誘導したことを聞かされてもビクともしない関都。それもそのはず、彼が夢見ルカさんの父親を自殺に追い込み、夢見家を崩壊させたのは関都が12か13歳の時なのだから。
美の神に愛された容姿を持つ悪の権化は、神影さんに向かって艶やかに笑った。
479：
東風梅 薫 [×]
2020-08-30 20:33:47
＞東野桜さん
「うふふ、ありがとうございます。ほお、水槽ですか。うーん……魔法でも壊れない、つまり魔力を通さないというのは魅力的ですが……うちにはあまり使い道がなくて。処分はそちらにお任せしますよ。……いらなければ、キタに欲しいか聞いてみてはどうでしょうか？あそこなら、研究に使うかもしれませんよ。……そろそろ私も次の仕事がありましてね。それでは、また今度」
悪臭と仕事放棄人との戦いの後に、神がどうこう言う系の人とは話したくない。それに、東野さんのはしゃぎぶり。彼女が見つけたのだから、彼女にあげよう。そう考えて、無線を切った。
480：
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-30 21:06:15
＞東風梅さん
「うちが貰っても構わないってんなら助かるぜ、うちの技術者は毎日誰かが研究所吹き飛ばすし、2日前なんかは建物ごと吹き飛ばしたのがいてさすがに隠すのは大変だったがここは街から遠いし、謎の水槽もあるから無駄金減って助かる」そう言って声高に「またなんかあったら連絡する、これからこの土地買って周りに水路作って孤島のようにする予定だから、あぁあと神がってほざいてたヤツらは情報だけ取ってモルモットにするか餌にするかのどちらかにする」と言って通信を切る
481：
浅本 繭 [×]
2020-08-30 21:41:25
＞外導操さん 今瀧龍さん 篠原雪音さん
繭｢ヒガシのボスさんからですか…分かりました、でも…もし我々を邪魔する者が出たら……ｳﾌﾌﾌ…｣
(無線機を受け取り、ホワイトボードに今瀧 龍さんと篠原 雪音さん2枚の写真を貼り付け、信者達の方へ振り向く)
繭｢この少女と少年を解放させましょう、幸福が我々を守ってくださる…さぁ狩りを始めましょう！！！｣
(繭が両手を大きく広げると、信者達は持っている武器を上にあげ、｢フェイスのために！｣と言うとアメイジンググレイスを歌い始める)
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