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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18578


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182: 仙道ユウキ [×]
2020-08-22 22:00:13

>桐恵さん、紅葉さん、ユーリさん、刹那さん、操さん

ユウキは刹那の話を最初は笑顔で聞いていたが、話の最後には無表情となっていた。

「ねぇ、刹那姉さん。一つだけ聞いても良いかな。今の刹那姉さんの話を聞いててボクはルカさんに『人の痛みをまるで自分の事の様に考える様な優しい人』という印象を受けたよ。……でも、そんな人が刹那姉さんの事を本心から裏切るとは到底思えない。……なら、どうして『でした』なんて過去形なの?」

そこだけ悲痛そうに語尾が小さくなった事からそれなりの事情があるのだろうと悟り、敢えて曖昧にせず単刀直入に質問していた。

183: 外導操 [×]
2020-08-22 22:23:03

>刹那さん、ユウキさん、紅葉さん、ユーリさん、烏丸さん

外導「……」

途中から刹那さんの話を黙って聞いていた外導は、考えていた。端から見ても今の刹那さんは、なにかを守るために切り捨てようとする態度がみてとれる。それは人として、立場のある人としては間違いではない選択肢だが……率直なことを言えば、それはとてもくだらなくて、つまらないと思えることだ。

ただ…裏切り者が出たボスが、裏切り者との接触を進めるようなことを言うのは、ボスとしてはおかしいことを理解してる。外導は烏丸さんの意図を知らないため、ここに集まる彼女らが完全な悪寄りの思考ではない確証を持ってない。このまま黙って聞くべきか……と結論付けようとしたところで、ユウキさんの言葉を聞いた。

外導(……へぇ、悪役にしては、他人の事情に切り込んでいくような…それがもし善意からだとしたら、ユウキさんは……やっぱり、ルカと似ている。)

……ユウキさんの言葉を聞き、改めて考えた外導は…ユウキさんにちょっとした援護をすることにした。

外導「……まぁ、それは悪としちゃ間違ってないんじゃないっすか?まーでも…当時のことを聞いた自分には、今の刹那さんの発言…すっごい違和感っすよ?自覚あるっすよね?ルカを処罰するための包囲網戦のとき、刹那さんはルカに加担したっすよね?味方も、悪側で積み重ねたことも捨てて加担したのに…今さらそれっすか?……いや、どう思うかは個人の自由っすけど。」

外導は、なにも事情を知らないユウキさんに、「刹那さんが過去にルカのためにどんなことをしたのか」というわかりやすい例をあげた。

ユウキさんの刹那さんに対する態度から、なんとなくユウキさんは、ざっくりとではあるが刹那さんに対する印象はあるらしい。なら、「ルカと距離をおくまでのひとつの過程……そうなった原因」を話せば、ユウキさんの中でもある程度予想はつくはずだ。また、一度自分から話したが為に、もしこの場で詳細を聞かれたら、気兼ねなく答えられる。つまり、ここで唐突に事情を説明できる口実が生まれたわけだ。

184: 真田雪菜 [×]
2020-08-22 22:25:39

>今瀧さん
…?(視線に気づき)

185: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-22 22:42:55

>仙道さん、紅さん、ユーリさん、烏丸さん、外導さん
「仙道さんのおっしゃった、ルカ君の印象。まさにその通りです。人の痛みを自分のことのようにに感じ、人の幸せを何よりも一番に考える……正義の代名詞のような子です」
そう言って刹那は、幸せな記憶を撫でるように笑ってみせた。外導さんの説明を受け、さらに口を開く。
「……説明が足りず、申し訳ございません。外導さんの説明からお察しかと思いますが、私は一度悪の組織を抜けました。包囲網戦でルカ君に協力して、一緒に組織から逃げたような形ですね。ルカ君は正義の組織に入り、その後で私はここの人たちと一緒にニシに入りました」
いつの間にか、刹那の表情から笑顔は消えていた。
「ルカ君が私を裏切ったんじゃない。私が、ルカ君を裏切ったんです。……ルカ君はもしかしたら、私を許してくれるかもしれない。でも私たちは正義と、ルカ君と直接戦わなくちゃいけなくなるかもしれないです。そんなとき友情は……利用されるタネにしかならない」

186: 仙道ユウキ [×]
2020-08-22 23:25:38

>外導さん、仙道さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん

「友情が……利用されるタネ?」

その言葉にユウキは平常時であれば滅多に崩さない笑顔を崩した。

「やめてよ。本当の感情の表現って理屈や損得勘定でするものなの?そこのユーリっていう子に抱いている感情も刹那にとっては理屈や損得勘定なの?刹那にとって親友は……そんな簡単に縁が切れるものなの?それは違うよ。その人の為なら理屈や損得勘定抜きで体を張って頑張れる。自分が死ぬその瞬間までトコトン付き合える。それが本当の親友だよ。……それに、刹那姉さん。姉さんはルカさんを裏切った、そう言ったね。もう一人居るはずだよね。刹那姉さんが裏切った人物が。………そう、自分自身だよ。あらゆる損得勘定や理屈を天秤にかけてでも夢見ルカさんを救うという選択をした過去の自分を、心の底ではルカさんに手を差し伸べたいと思っている自分自身を……裏切った。駄目だよ刹那姉さん。自分自身を偽るのは、ましてや裏切るのは。自分で自分を信じられなくなったら……人として死を迎えるのと同じだよ。」

悲痛そうな面持ちでユウキは刹那に語り掛ける。
その表情は何時もの笑顔が欠片もなく、それがどれだけユウキが真剣に話しているのかを物語っていた。


187: 東雲 海斗 [×]
2020-08-22 23:31:53

>東野桜さん

グウゥ・・・
(残り物が燃えればぐったりとうつ伏せになって倒れてはその時月が雲に隠れれば血まみれのまま元の人間の姿に戻り「食いっぱぐれがあるのはありがてぇが・・・流石にこの量はキツいぜ・・・」とお腹を手でおさえて言い)

188: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-23 00:34:28

>東雲さん
「任せときな、あんたを強くしてやるし、食えなくなるまで食わせてやる」そう言って水を出して体についた血を洗い流した後すぐ側の小屋まで連れていき「ここなら人こないから動けるまでここにいな」と小屋のライトをつけ人の姿になった彼のパンパンに膨らんだお腹を見ながら言って「やりすぎたよ、あと服ここにあるやつ着ていいから、これはうちの組織の事務所の場所の紙だから、後首についてるやつは外せないけど一般人には見えないから」そう言って外に出る

189: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-23 00:50:42

>真田 雪菜ちゃん
…!(邪魔したく無かったから、話しかけなかったのに、気づかれてしまった。何の本なのか気になったから聞こうか。とも思ったが、これ以上の邪魔は良くないと思い、気にしないで、と言うように笑った。雪菜の読んでいる本が気になる事、バレていなきゃいいが。)

190: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-23 01:20:47

>仙道さん、外導さん、紅さん、ユーリさん、烏丸さん
「違う……紅葉やユーリへの思いは……理屈や損得勘定なんかで考えられるものじゃない。二人のためなら……私は喜んで命がけになれる!二人を守るために、私はニシに入ったんだから」
フリーで活動することもできた刹那が、ニシに入った理由。それはほかでもない、紅葉やユーリをすぐそばで守るためだった。力不足なのは分かっていても、自分の手の届かないところで二人が傷付くのだけは耐えられなかった。
ではルカさんはどうか、その答えはもう分かっている。
「ルカ君だって……大事な恩人で、親友だ。願うことならまた会いたいよ!また一緒に、今度は紅葉ちゃんや春海さんも一緒にケーキを食べに行きたいよ、約束したんだから!……苦しんでるなら、命をかけても助けたいよ!力になりたいよ!ルカ君がどう思おうとも、私にとってルカ君は大事な友達だから!」
最後の言葉は、もはや慟哭だった。悪も正義も裏切り、自分自身すら裏切ろうとしている少女の悲鳴だった。一通り叫び、しおれた声で呟く。
「でも……もし組織が、『正義側と戦え』という命令を出したら?ニシのボス……疾風さんは、正義と仲良くなることは許しても、裏切りは絶対に許さない。そうですよね、外導さん。
……私たちは、決して疾風さんを裏切れない。あの方は、私たちの上司であると同時に、恩人でもあるから」
ねえそうでしょと、紅葉やユーリ、烏丸さんの方を向いてみせた。

191: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-23 01:20:47

>仙道さん、外導さん、紅さん、ユーリさん、烏丸さん
「違う……紅葉やユーリへの思いは……理屈や損得勘定なんかで考えられるものじゃない。二人のためなら……私は喜んで命がけになれる!二人を守るために、私はニシに入ったんだから」
フリーで活動することもできた刹那が、ニシに入った理由。それはほかでもない、紅葉やユーリをすぐそばで守るためだった。力不足なのは分かっていても、自分の手の届かないところで二人が傷付くのだけは耐えられなかった。
ではルカさんはどうか、その答えはもう分かっている。
「ルカ君だって……大事な恩人で、親友だ。願うことならまた会いたいよ!また一緒に、今度は紅葉ちゃんや春海さんも一緒にケーキを食べに行きたいよ、約束したんだから!……苦しんでるなら、命をかけても助けたいよ!力になりたいよ!ルカ君がどう思おうとも、私にとってルカ君は大事な友達だから!」
最後の言葉は、もはや慟哭だった。悪も正義も裏切り、自分自身すら裏切ろうとしている少女の悲鳴だった。一通り叫び、しおれた声で呟く。
「でも……もし組織が、『正義側と戦え』という命令を出したら?ニシのボス……疾風さんは、正義と仲良くなることは許しても、裏切りは絶対に許さない。そうですよね、外導さん。
……私たちは、決して疾風さんを裏切れない。あの方は、私たちの上司であると同時に、恩人でもあるから」
ねえそうでしょと、紅葉やユーリ、烏丸さんの方を向いてみせた。

192: 外導操 [×]
2020-08-23 01:56:56

>刹那さん、ユウキさん、烏丸さん、紅葉さん、ユーリさん

外導「……まぁ、ニシのボスであるあの人が、裏切り者に対してどんな反応をしてたか……その罰を受けた二人がよくわかってるっすよね。極論、間違っちゃいないんすよね。正義と悪なんすから、戦うのが普通……これが当たり前の、誰にでもわかる常識っすよ。別にこれで同じ勢力同士の中ならよかったものの……ルカの方は正義側へ行ったっすからねぇ……「正義と戦え」と言われて、ルカとばったりでくわしたら……やるしかないっすよね。」

今さら、嫌になるほど知っている現実を改めて考え、それを踏まえた上で……面白いことをいった部下、那由多さんのことを思い出す。自分が正義と悪の架け橋になる、と。

外導「まぁでも、別に仲良くする分には良いんじゃないっすか?戦えって言われたら、戦えば良い。……これ、自分が言っちゃうのもなんっすけど……ルカは簡単にくたばるようなやつじゃないと思うっすよ?」

と、外導は言う。あくまでイースと共有して監察したことだからわかったことなので、明確な発言はしないが……ルカは、典麗さんやジャックさんとの交戦、その後の体質変化から、異常なまでに強化…もとい、進化を遂げている。それこそ、かつて戦った圧倒的な支配者に追いすがるが如く……そんな彼らに、並び立つような力を、身に付けようとしている。

外導「……ま、自分としてはどう決めるかは個人の自由っすし、これ以上はなんも言わないっす。……当然、他人が他人へどうこうしようとも、自分は特に邪魔するきもないっすよ。ここでの事を話すメリットもないんで、お好きなようにっす。」

なんとも放っておくかのような発言。ただ、前者は刹那さんに。後者は……これを聞いている人達へ。無関心なようで、その言葉は「説得頑張るっすよ?」という意味にも聞こえるだろう。外導としても……後者の意味合いでかけているのだから。

193: 真田雪菜 [×]
2020-08-23 11:06:26

>今瀧さん
(首を傾げた後、再び本に目を落とし)

194: 桐恵&紅葉&ユーリ [×]
2020-08-23 13:07:33

    >外導さん、仙道さん、刹那さん
 
「そうだな。確かにそうだ。」

「ええ。刹那の言う通りです。」

『私にとっては命の恩人たから。』

刹那の言う事も尤もである。
あの時は桐恵も紅葉もユウキも禁忌の能力によって大海原疾風の命令に絶対服従する事を約束されてしまっている。
物理的に裏切れないのだ。
だからこそ刹那は悩んでいるという事は分かっている。
それ故に安易な言葉は逆効果になりかねなかった。。


195: 東雲 海斗 [×]
2020-08-23 13:14:53

>東野桜さん

ああ、わかった
(事務所の紙を貰えば頷き、少しお腹の具合が良くなってからサイズが合いそうなのを着ては一般人には見えないとはいえ外せない事に首輪をさすっては残念そうにため息ついては外に出て)

196: 篠原 天音 [×]
ID:5762b1903 2020-08-23 13:40:51

>小春ちゃん
隠れられそうな場所は…(クローゼット、机の下を探し始めて)

197: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-08-23 13:46:04

>真田 雪菜ちゃん
……(そんなに雪菜ちゃんを気にしては雪菜ちゃんがゆっくり出来ないだろうから、自分のことに集中することにした。もう少ししたら、お茶でも入れようと思いながら。
再び勉強に戻ると静寂が訪れた。決して気まずい静寂では無い。)

198: 真田雪菜 [×]
2020-08-23 13:55:47

>今瀧さん
…………(時折首を傾げている)

199: 東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2020-08-23 14:13:11

桜 「新しいのが来る、そいつが来たらあの魔術部屋の囚人の所に連れてきな」
修「廃棄予定の奴らの所に、何用で」
桜「食わせるのさ、そいつはA室の奴らを全員喰ったから、あぁそいつは人狼でね、うちの首輪を付けてるから入れて構わないから」
修「人狼ですか」
桜「そうだ、手間が省けていい」
修「強くするのですか」
桜「そうだ、あと魔術部屋の奴らに強化ガスと錯乱ガスを浴びせとけ、錯乱ガスは捕食者には通じはしないが、レベル上げにはなるだろうし
修「ではXガスも」
桜「好きにしろ、検体はいくらいじろうと構わんが捕食者に悪影響だけは出すなよ」
修「かしこまりました」

200: 斑鳩刹那 [×]
2020-08-23 16:07:27

>外導さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん、仙道さん
外導さんの言葉はもっともだ。戦えと言われたら戦い、それ以外は仲良くする。普通に考えて、ルカ君は刹那が敵う相手ではないだろう。
(でも……私はルカ君と戦いたくない。万が一、ということだってあるから)
疾風さんを裏切れないという、烏丸さんたちの返答にうなずいた。ニシを裏切りたくないし、ルカ君を攻撃したくない。その願いが互いに矛盾していることは、よくわかっている。
(……!でも、これは……)
突如、刹那の頭に一つの論理がひらめいた。しかしこれは、詭弁にも等しい。最悪言うだけでも裏切りとみなされかねない。それでも刹那は、口を開いた。
「ねえ、外導さん。確かに、ルカ君は強いです。ルカ君の仲間、ホクシチの人たちは言うまでもない。万が一、私たちがルカ君を倒したら……敵討ちとして、総出で襲ってきかねません。直接戦うことが出来れば勝ち目もありますが……いくら正義とはいえ、仲間を倒した相手にそんな正々堂々とした手段はとらないでしょう。誰か―――まあ私か紅葉ちゃん、最悪疾風さんですかね、を人質にとるか、最悪ニシのアジトに突撃して研究所への攻撃をすることも考えられます。そうなったら、例え勝てたとしても、無傷では済まされない」
そこで一回言葉を切り、皆の顔を見て続ける。
「というわけで、私たち、いやニシにとってルカ君に攻撃する……正義側の恨みを買うメリットって全くないんですよ。確かに正義は敵ですが、積極的に戦ったらニシのアジトが戦場になりかねない……それは疾風さんへの最大の裏切りになりませんかね」
自分たちの保身のために、正義との戦いを控える。それはかなりの詭弁で、「命令だから」と一刀両断されたらそこで終わりだ。それでも刹那は、微かな希望に縋りたかった。
「理屈で全てを割り切れるのなら感情なんてものは有りはしない、本当にそうですよね」
ぽつりと呟いた声は、誰かに聞こえていたのか。

201: 外導操 [×]
2020-08-23 16:26:51

>刹那さん、ユウキさん、烏丸さん、紅葉さん、ユーリさん

外導「……」

ただ、呆れるしかなかった。なにを今さら、と。そんな考えを言うくらいなら、悪に戻るべきじゃなかったはずだ、と。ノーコメントなのは、言ったところで自分の言葉は意味をなさないだろうという意図が半分。もう半分は……今の斑鳩刹那という人物へ、なんの興味も持っていないから。

外導「……自分、刹那さんの上司じゃないんで。そういうのは、自分のボスに言ってみれば良いっすよ。結果どうなるかは、知らないっすけどね。……あ、これのこと(おにぎりが入った袋。10個ほどある)っすけど、差し入れで誰かに配ろうとしてたっす。ちょうどいいんで、皆さんもらってかないっすか?」

とりあえず、自分からこの話に関与するのは、もうやめようと外導は結論つけた。自分の発言は、もはやなにも解決に導かないのだから。

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