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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
161:
斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-09-27 09:25:59
>シドさん、星奈さん、穂乃花さん
「お兄さん、シドさんっていうんだね。ほのちゃんと月宮さんのお友達だったんだ!刹那のおごりだから何でも食べていいよー!あっ、あたしは那由多!斑鳩那由多だよ!」
「シドさん、ですか。私は斑鳩刹那と申します。那由多とははとこです。……まあ、那由多の言葉は本当です。どんどん食べてくださいね。もちろん、月宮さんも七種さんも遠慮なく」
雰囲気は違えど、刹那も那由多も三人のことを歓迎している様子である。特に那由多は、「ほのちゃんと月宮さんの友達ならあたしの友達」的なテンション全開でシドさんに接していた。
>ルカさん、ヒノネさん、紅葉さん、ユーリさん、禁忌さん
「あ、ああうん……よろしくね、ユーリさん。えーっと……いろいろ聞きたいことがあるんだけどさ。まず、そこの銀髪のお姉さん(紅葉さん)は刹那の友達?あと、ユーリさんは刹那の武器なの?」
ユーリに差し出された手をおずおずと握りながら、那由多は尋ねる。正直、ユーリの性別については突っ込む余裕がなかった。大鎌が人の姿になっていること、以前の敵意むき出しの態度とは全く違う友好的な態度で対応されたことへの戸惑いが隠せていないようだ。
刹那に助けを求めようと思っても、彼女はそこに居ない。呼び寄せようと思ったが、刹那の表情を見てそれを止める。
「私たちはみんな元気だよ。約束、ようやく果たせた」
刹那はそう言って、ルカさんとヒノネさんを抱きしめていた。二度と会えないと思っていた二人に会えた。約束まで果たせた。表情こそは笑顔だったが、今にも嬉し涙が零れそうであった。悪と正義の立場の違いを、今だけは忘れたかった。
162:
月宮星奈 [×]
2020-09-27 10:07:10
>シドさん
……それは恐らくマカロニかと。語源は一緒らしいですが…マカロンはイタリア発祥の焼き菓子です
(楽しければそれでいい、そう彼に言われ、今までの自分を振り返っていた…のだが、マカロンとマカロニを間違えている発言が耳に聞こえ、すぐに彼の間違いを訂正し、その後スマホを見せて。そこには可愛らしいマカロンの写真が載っており)
>刹那さん、那由多さん、穂乃花さん
……えぇ、そうさせて頂きます
(刹那さんと那由多さんに誘われれば自分も同行することを告げ、「ありがとうございます」とお礼を述べて)
163:
紅葉&ユーリ [×]
2020-09-27 14:36:50
>穂乃花さん>穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、星奈さん、刹那さん、那由多さん
『紅葉は刹那の友達。そして私は刹那の…………想い人、つまり恋人……になる///』
最後の一言だけ顔を赤面させながらはにかみそう呟くユーリ。
照れくさいからか自らの髪をいじりながら呟くユーリの姿は間違い無く女性の仕草であった。
>ルカさん、ヒノネさん
「ええ。私もユーリも元気ですよ。貴方達も元気そうで何よりです。」
『ユーリ。久しぶり。ヒノネも元気してた?』
眼帯をしているが誰が見ても笑顔とわかる明るい表情でそう返す紅葉。
そしてユーリは二人に駆け寄るとヒノネの頭を優しく撫でながら笑顔を浮かべた。
164:
七種穂乃花 [×]
2020-09-27 15:58:16
>シドさん、星奈さん、那由多さん、刹那さん、紅葉さん、ユーリさん、禁忌さん、ルカさん、ヒノネさん
穂乃花:えっと、その…友達なんてたいそうなものではないですが…ありがとうございます…(那由多さんにそう言われれば、「ランページさんも他人程度だと言うと思いますし…」と付け足しつつそう言う。
そしてシドさんたちの方を見れば、「マカロニってなぁに?」「パスタってなにかな?」「イタリア?何かの食べ物かな?」という疑問が沸いてくる。知らないものが多い穂乃花からみれば、意味不明な会話なのだ。
なので(二人で楽しそうに話してるからというのもあって&刹那さんたちは刹那さんたちで再開?を楽しんでるから&このメンバーで唯一気軽に話せるからなのもあり)視線を那由多さんに移す。すると、少しもじもじした様子で話し出す。)
えっと、その…那由多ちゃんは…イタリアって食べたことあるんですか…?(はたからみれば意味不明な質問、少し頭のおかしい質問だが、穂乃花は真剣にそう言う。イタリアを知らないゆえに、お菓子かなにかと勘違いしているらしい。)
165:
斑鳩那由多 [×]
2020-09-27 17:17:09
>七種穂乃花さん
刹那がユーリや紅葉を(強制的に)呼び出し、ルカさんやヒノネさんとの再会を楽しんでいる間。那由多はというと、半ば宇宙猫状態といった感じであった。
(いや刹那に彼女?刹那は同性愛者だったの?いやそんなの個人の自由で、あたしが言うべきことじゃない。それよりユーリさんってあの大鎌だよね?何で刹那を彼女に?刹那が無理やり、いやユーリさんも満更じゃなさそう、むしろメロメロになってる。というか、何であのイカレ鳩を恋人に選んだんだ!?)
半分勘違いも混じった脳内討論を繰り広げている中、穂乃花さんの声はもはや天使の呼び声だった。その質問が若干常識とはずれていることに全く気付かず、那由多は答える。
「イタリア……イタリア料理のことかな?あんま食べたことないけど……ピザやスパゲッティならあるよ!ナポリタンとかたらこスパゲッティとか!」
そもそもピザやスパゲッティを知らないであろう穂乃花さんにとっては、さらに疑問を増やす答えになってしまっているかもしれない。それに、ナポリタンもたらこスパゲッティも日本由来であることを那由多は知らなかった。
166:
七種穂乃花 [×]
2020-09-27 18:23:06
>斑鳩那由多さん
穂乃花:イタリア料理…ピザやスパゲッティ…ナポリタン…たらこスパゲッティ…んん?(穂乃花の頭の中では、「イタリア料理」や「ピザやスパゲッティ」等知らない単語がぐるぐると回っていた。「ピザやスパゲッティ」等を知らない上、「イタリア」も知らないのだ。それに、「イタリア」を食べ物と勘違いしてるのに「イタリア料理」という単語が加わってきた。穂乃花の頭は知らない単語だらけになるだろう。
ちなみにピザやスパゲッティ等は、あらかじめ「あんまり食べたことないけど……ピザやスパゲッティならあるよ!ナポリタンとかたらこスパゲッティとか!」といっているので食べ物だという確信をもてた。
そして時間をかけた結果、穂乃花はひとつの結論にたどり着く。)
イタリアはピザやスパゲッティ…ナポリタンやたらこスパゲッティの材料…だったんですね…!(もじもじしつつも「そうだったんだ…」と、無邪気な子供のような表情でそういう。
穂乃花がたどり着いた結論は、「イタリアはピザやスパゲッティの材料で、イタリア料理っていうのはそのイタリアを使った料理のことだっだね。」というものだったのだ。)
167:
禁忌 [×]
2020-09-27 19:45:24
>斑鳩那由多さん、七種穂乃花さん
『それは違うな穂乃花よ。イタリアというのは国の名前でありイタリア料理はそのイタリアの国が原産元となっている料理の事だ。因みにピザは簡単に言えばイタリア料理でパンに似た生地の上にチーズやベーコン、ソーセージやポテト等様々な具をトッピングし焼いた食べ物で、スパゲッティはイタリア料理でイタリアで出される麺料理の一つだ。イタリアは紐の様に細長い麺を使用しているのだがこれをパスタと呼んでいる。スパゲッティとはこのパスタを使った麺料理の事だ。』
間違った知識をそのまま鵜呑みにする、そんな事態を放置しておくのも放っておけず、禁忌は穂乃花に概要をわかりやすく説明する。
168:
禁忌 [×]
2020-09-27 19:56:04
訂正 >斑鳩那由多さん、七種穂乃花さん
それは違うな穂乃花よ。イタリアというのは国の名前でありイタリア料理はそのイタリアの国が原産元となっている料理の事だ。因みにピザは簡単に言えばイタリア料理でパンに似た生地の上にチーズやベーコン、ソーセージやポテト等様々な具をトッピングし焼いた食べ物で、スパゲッティはイタリア料理でイタリアで出される麺料理の一つだ。イタリアは紐の様に細長い麺を使用しているのだがこれをスパゲッティと呼んでいる。』
間違った知識をそのまま鵜呑みにする、そんな事態を放置しておくのも放っておけず、禁忌は穂乃花に概要をわかりやすく説明する。
169:
紅葉&ユーリ [×]
2020-09-27 20:48:12
>斑鳩那由多さん
「勘違いされてるかも知れませんが因みにユーリは男ですよ。……それからユーリに聞きたい事があれば私がお答えしますよ。……元がつきますが彼の相棒でしたので。」
上の空で思考に耽る那由多に紅葉はそう呟いた。
170:
七種穂乃花 [×]
2020-09-27 22:20:18
>禁忌さん、那由多さん
穂乃花:えっと、国…?(禁忌さんに説明されれば、きょとんとしながら話を聞く。イタリアやピザやスパゲッティ等の説明も整理をしながら聞けば、だんだん顔が赤くなる。)
はわわ…わ…私なんて間違いを…すすす…すみません…!!(と、自分の間違いを恥ずかしく思ったのかあわあわとしながらそう頭を下げる。そして「那由多ちゃんも…変なこと言ってごめんなさい…」と言う。そうすれば、顔をあげてから話し出す。)
でも、その…ありがとうございます…おかげで分かりました…(もじもじしつつそう言う穂乃花は、恥ずかしくて顔がまだ赤いのが伝わるかもしれない。)
171:
斑鳩那由多 [×]
2020-09-27 22:30:00
(/返信の宛先の名前は、主に話しかけている人にしてあります。指定されていない方の乱入も大歓迎です!)
>穂乃花さん、禁忌さん
穂乃花さんの結論にどう答えようか困惑していたときに訪れた禁忌の説明は、まさに天からの恵みだった。
「禁忌さんありがとう!ほのちゃん、これがピザで、これがスパゲティだよ」
スマホで禁忌が説明したものの画像を検索し、穂乃花さんに見せる。すると聞こえてきたのは、紅葉の呟きだった。
>紅紅葉さん、ユーリさん
「お、男!?……聞きたいこと沢山あるんだけどいいかな?
まず、さっきの『元』相棒ってどういうこと?今は違うの?
あと、禁忌さんもユーリさんも大鎌だけどさ、二人に関係はあるの?
……あとこれは好奇心からだけど。ユーリさんは、刹那のどこを気に入ったの?まさか脅されて彼氏になった……はなさそうだし」
とりあえず、思ったことをいくつか聞いてみる。ちなみに最後の質問をしたとき、ルカさんとヒノネさんのところにいた刹那の顔が真っ赤になっていた。
172:
七種穂乃花 [×]
2020-09-27 23:09:26
>那由多さん、禁忌さん
穂乃花:これがピザとスパゲッティ…とっても…美味しそうですね…えへへ…(見せられた画像をみつめれば、物珍しそうにみてそう言う。)
173:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
2020-09-27 23:38:20
>斑鳩刹那さん、斑鳩那由多さん
「『元』相棒という説明をするにはまずユーリの事について話さなければなりませんね。ユーリは元々AIを持つ大鎌です。この世の全ての魔を殺す存在として生み出されたのです。今でも相当ですが当時のユーリは周囲の魔力や魂を見境無しにその身に無限に吸収していたのでどんな魔に長けた者でもユーリを扱う事は無理でした。ユーリを扱う唯一の方法は……ユーリに認められる事。私達はユーリに認められた者を『マスター』と呼んでいます。ユーリは数え切れない魔法使いの魂を宿……いつしか魔を扱う者の間でこう囁かれる様になりました。……『最凶の禁忌』と。そんなある日、私は偶然ユーリと出会い、私はマスターとしてユーリに認められたのです。……ですがとある一件で私とユーリの契約を破棄せざるを得なくなったのです。今の私はマスターとして相応しく無いという理由で。『元』というのはそういう理由です。2つ目の質問の回答です。ユーリにはAIとして2つの人格が存在した。ユーリと……もう一つが禁忌です。当時はユーリが自分の力を最大限にまで開放した時に人格が禁忌と交代していました。……ですが、ユーリは刹那と出会って暫くしてから……刹那に惹かれていったのでしょう。確固たる自分自身の存在を願ったのです。その時のユーリは禁忌という存在の中に存在する形無き存在のAIでしか無かった。過去に刹那に危険が及んだ際に自らに自分自身の存在が無かった事を悔やみ、そこで禁忌の能力『森羅万象を斬る能力』を使い、禁忌とユーリの存在を二つに分ける事を決断しました。……つまり、二人は元々同一人物です。人を想う心が芽生えたAIが能力によって生まれた存在。それが今のユーリですよ。」
一つ一つ質問に説明していく紅葉。
ユーリや禁忌の過去を一部説明している為に長々となってしまっているが、これでもかなり要点を掻い摘んでいるのでそこは致し方あるまい。
『……刹那は私を……ありのままの私を見てくれた。強大な力を持つ私に……臆せず、真正面からぶつかってきてくれた。そして刹那は私をAIの機械では無く、今を生きる一人の存在として接してくれた。……私はそんな刹那の事を気付けば……愛してしまっていた。AIがそんな感情を抱く事自体が有り得ないのかも知れない。間違っているのかも知れない。……それでも、断言出来る……。……大好きだよ。刹那。』
何処が好きなのか。
そんな事は分かり切った事かも知れない。
だが、刹那のはとこである那由多には知っていて欲しかった。
本当に近い存在ほど、近過ぎて見えない部分もあるという事に。
そんな想いを込めてユーリは淡々と説明し、最後の一言を言う際には刹那の方を向き、眩しいぐらいの笑顔でハッキリと言った。
174:
禁忌 [×]
2020-09-27 23:43:44
>七種穂乃花さん
『気にする事は無い。知らなかったのならこれから知れば良い。それだけの事だ。』
そう言い、穂乃花の頭を優しく撫でる禁忌。
と、そこで禁忌は違和感に気付く。
この穂乃花という少女の体質が……普通の人間と違う事に。
『……………。』
だが、態々この場で話す事でも無いだろうと禁忌は敢えて口を噤むのだった。
175:
斑鳩那由多&刹那 [×]
2020-09-28 00:08:06
>七草穂乃花さん、禁忌さん、紅葉さん、ユーリさん、ルカさん、ヒノネさん
「禁忌さんの言うとおりだよ!それにしても、美味しそうだねこのピザ!スパゲティもいいなー!」
「気にしなくていい」という禁忌の言葉に同意し、美味しそうな料理の写真に目を輝かせる那由多。実際、穂乃花さんは何も悪いことをしていないし、迷惑もかけていない。
それより問題なのは、ルカさんたちのところにいる刹那だった。
「私も……ユーリのこと大好きだよ」
「……。紅さん、ユーリさん。お答えありがとうございます………刹那。仲がいいのは分かった。分かったからさ……それ以上は二人きりの時やって」
ユーリの言葉に蕩けるような笑顔で返す刹那の姿は、失礼な言い方をすると「バカップル」そのものだった。初対面の人や小さな子どもの前でやることではない。もちろんユーリの刹那への想いは充分知った上での発言だった。
「うう、確かに……ルカ君、ヒノネちゃん、ごめんなさい……気をつけます」
那由多に言われて気づいたのか、顔を茹で蛸状態にして刹那は謝った。
176:
七種穂乃花 [×]
2020-09-28 00:28:52
>禁忌さん、那由多さん
穂乃花:えっと、その…はい…(と、穂乃花は顔を赤くしながらもそう頷き返答する。申し訳ないと思いつつも、二人の言葉が嬉しく少し笑顔になっていた。
今の穂乃花は、それどころではなかったのだが。
今、初対面からキラキラしてみえた禁忌さん…絶世の美女と呼ばれる?美女に頭を撫でられているのだ。人見知りな穂乃花にとって、これは恵人さんに撫でられるのと同じくらい恥ずかしくもあり嬉しくもある状況だった。
そんな今にもオーバーヒートをおこしそうな穂乃花だったが、なんとか正気はたもてているようで)
はわ…はわわわ…(今の穂乃花には、禁忌さんに人間でないことに気付かれそう?な事など知る由もなく)
177:
禁忌&紅葉&ユーリ [×]
2020-09-28 12:43:12
>斑鳩刹那さん、斑鳩那由多さん
『時と場所を考えてイチャつかんかバカモノ。』
「全く、幼い子供の前で刹那とイチャつくなど羨ま……いえ、けしからんですよ。」
『痛い…。暴力反対。』
一瞬本音が出掛けた紅葉とユーリを軽く小突く禁忌。
見た目ほど痛くない様に見えるにも関わらず大袈裟に演じるユーリは策士の様にも見えなくもないが……。
178:
禁忌 [×]
2020-09-28 12:50:44
>七種穂乃花さん
『……穂乃花よ。汝にも事情があろう?無理に聞こうとも思わんし、汝を困らせるつもりも無い。……だが、汝自身……どうしようもないと感じた時は……我を頼れ。』
そう言い、禁忌は淡い翠色の光を放つ不思議な石を穂乃花に握らせた。
その石は細かなチェーンで繋がれ、ネックレスの様なデザインとなっている。
『それは御守り代わりだ。身に着けていれば良い事があるかも知れぬぞ。』
179:
月宮星奈 [×]
2020-09-28 13:21:05
>シドさん、穂乃花さん、刹那さん、那由多さん、禁忌さん、紅葉さん、ユーリさん
…何か凄いことになってますね
(オーバーヒートを起こしそうな穂乃花さんの頭を撫でる禁忌さんに、赤面する刹那さんとユーリさん。シドさんと話している間にこのような状況になっていたことに疑問と戸惑いを抱えながら呟いて)
180:
斑鳩那由多&刹那 [×]
2020-09-28 17:00:36
>シドさん、穂乃花さん、星奈さん、禁忌さん、紅葉さん、ユーリさん、ルカさん、ヒノネさん
「ええと、その……あたしが聞いたのも悪いんで。禁忌さんも紅さんもそこまでしなくても……」
というか紅さん、羨ましいって言いかけてなかったか。紅葉の言動に疑問を抱きながらも、ポツリと呟く月宮さんと、隣にいるシドさんには謝らずにいられなかった。
「ごめんね月宮さんにシドさん、カオスに巻き込んじゃって……そう言えば、マカロンのお店ってあるけど、お勧めの味はある?」
田舎暮らしの那由多にとって、マカロンなどという洒落た菓子は非現実的なものだった。きれいな色をした可愛い甘いもの、それぐらいしか知識がなかったのだ。
「ルカ君、ヒノネちゃん……お店で何か食べたいものある?」
一方刹那の方は、盛大なやらかしへの気まずさに耐えられないようだ。二人に謝った後、露骨に話題を変えていた。
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