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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
月宮星奈 [×]
2020-09-20 15:52:42
>刹那さん、那由多さん、ヒノネさん、ルカさん、穂乃花さん
はい……さて、少し眠っていて貰うわよ
(自分以外の全員が別の場所に向かったことを確認すると、まだこちらを見ている人々の方を向き指をパチンと鳴らして。すると先程までこちらを静観していた人々が次々と倒れ、眠りについたようで。それを確認するとこちらも刹那さん達と合流するため走り出し)
102:
禁忌 [×]
2020-09-22 17:45:06
町中にある一つの公園のベンチ。
そこは一つの異様な光景が繰り広げられていた。
日も高く穏やかな筈の公園。
しかし、その一角だけは穏やかとは程遠い。
いや、というよりは何これ?とツッコミたくなる様な光景な訳なのだが……。
『これで185本目か。我以外なら罰ゲーム以外の何者でもないな。』
ベンチの側のゴミ箱は半分以上があるゴミで埋め尽くされていた。
そのゴミには『リフレッシュミラクルジュース』と書かれている。
しかもそのジュースを平然と飲む彼女の側には特大の段ボールが置かれており、まだ半分近く捨てられているものと同じ物が納められていた。
103:
斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-09-22 18:29:01
>穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん、禁忌さん
「おー月宮さん!何してたのー?まあいいや、会えてよかった!るーくんもヒノちゃんも疲れてない?大丈夫?ほのちゃんも大丈夫……って刹那?」
「あー、那由多。ちょっと待っててね……禁忌、何やってんだ!そのジュースは飲むな!おかしくなる……ってその量、何本飲んでんだ……ヤバい那由多、禁忌……あのお姉さんも連れていかなきゃだめだと思う……」
「はあ?ってあのお姉さん、何本ジュース飲んでんの!?あれで平然としていられるなんて何者?」
月宮さんを見つけて喜びながらも、みんなを心配する那由多。その一方刹那は、公園のベンチに座る見知った人物を見つける。その異様な光景に那由多が心配するほど顔を引きつらせながら、大量のジュースを飲む禁忌に声を掛けた。
104:
禁忌 [×]
2020-09-22 18:46:33
>刹那さん、那由多さん、穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん
『?……おお、刹那と、……確か……那由多と言ったか。これで185本目だ。桐恵がどこかしらでこの段ボールを手に入れてきたのだがな。桐恵はそのジュースがお気に召さなかった様でな。どうにか処理するという事になったのだが……『飲食物を粗末にするなど断じて許さんぞっ!』とか桐恵が言い出すのでな。飲むか売るかして処理する事になったのだ。まぁ、この量が売り捌けるとも思えんしこうして我が飲んでいた訳だ。……因みに平然と言っていたな。残念ながら我には我以外が干渉する概念、現象が能力によって切り離されているのでな。汝らが危惧している様な事態にはならんぞ。』
そう言いつつ186本目のリフレッシュミラクルジュースに手を伸ばす禁忌。
その段ボールの中にはまだ100本ぐらい入っているのではないかという量だった。
105:
リリィ [×]
2020-09-22 18:53:35
>那由多さん、刹那さん、ルカさん、ヒノネさん、星奈さん、禁忌さん
穂乃花:うん♪ほの、まだまだげんきだよー!(那由多さんの方をみれば、無邪気な笑顔でそう言って)
うや?おねえちゃんたちどうしたのー?(と、会話に入ろうと首を傾げながら言って)
…。あー!あのジュース、ほのとおんなじだぁー!ほのね、あのジュースのんだことあるよー!まだはんぶんしかのんでなかったけど…あれ?それからどうしたんだっけ?たしか、あのあとすっごくねむたくなって…おひるねしたような…(と、禁忌さんのジュースをみるとそう叫ぶように言って)
106:
月宮星奈 [×]
2020-09-22 19:14:38
>刹那さん、那由多さん、ヒノネさん、ルカさん、穂乃花さん、禁忌さん
あぁ、少し用事を片付けて……ってあの人、あの量のジュースを…?
(皆の元に追いつき那由多さんに何をしていたのか聞かれると用事を片付けていたことを伝えようとしたが、公園のベンチで大量のジュースを飲む彼女(禁忌さん)の方に目が行き驚いた様子で呟いて)
107:
禁忌 [×]
2020-09-22 19:34:28
>月宮さん、穂乃花さん
『………そちらの御仁は初対面か。……お初にお目にかかる淑女らよ。我は禁忌。魔に携わる者であれば『最凶の禁忌』と仇名される者である。今後ともお見知り置きを。』
両足を揃えた状態から片足を軽く引き、ワンピースの両端の裾を両手で軽く掴み上げながらお辞儀をする禁忌。
いわゆるカーテシーに該当する挨拶であった。
108:
リリィ [×]
2020-09-22 19:42:05
>禁忌さん
穂乃花:おあー!星乃おねえちゃんみたいなあいさつだー!えっと、えっと~…ごきげんよ~♪ほのは、七種 穂乃花っていうのー!禁忌お姉ちゃん…よろしくねー♪
109:
月宮星奈 [×]
2020-09-22 19:55:43
>禁忌さん
…月宮星奈…です
(彼から自己紹介をされるとこちらも名前を名乗って、魔に携わる者…と聞きやや警戒したような様子で)
110:
禁忌 [×]
2020-09-22 20:18:05
>刹那さん、那由多さん、穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん
『……で、皆が集まり何を慌てていたのだ?……まぁ、おおよその察しはつくが、一応な。』
自身は効果が無い為に事の重大さが周りより理解し難い。
それは通常であればメリットの筈なのだが、こと事態の把握という点ではデメリットにしかならなかった。
111:
八狸堂 [×]
2020-09-22 20:28:29
>穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん、禁忌さん
「『最凶の禁忌』?ええと、あんたまさか……ユーリさんの知り合い?いや刹那の友達だったらあの人のこと知ってそうかな……って。あんたが持ってるジュースをみんな飲んで、甘えだしたんです」
「那由多、質問は後で受け付けるよ。月宮さん、そう警戒しなくても大丈夫です。むしろ彼女、彼女の知り合いは、今一番頼れる人ですから」
禁忌に混乱を隠せない那由多をあしらいながら、警戒する月宮さんを説得する刹那。しかし刹那は、禁忌に半ば怒鳴るように話しかけた。
「禁忌。ちょっと今から言うことを桐恵さんに伝えてくれない?……あんた、変なところで常識持ちだすな!そのジュースの効果分かってて紅葉ちゃんやユーリに飲ませたら承知しませんから!
あと、そのジュース速攻解析して、解毒薬を作ってください!このままだとみんな…………」
そこまで言って、刹那が頭を抑える。那由多の心配そうな顔も見ずに、ふらふらと禁忌のもとに近づく。そしてそのまま、禁忌の膝に頬をすりよせた。
「んー、きんきー。きんきのひざまくらきもちいいねー。だーいすき。えへへー、きんねだー。きりえかーさんもきこえるー?」
甘え薬の効果が出始めてしまった。しかも相手が年上の禁忌とあってか、ルサルカさんたちを相手したときより幼くなっている気もしなくない。
112:
禁忌 [×]
2020-09-22 20:50:00
>刹那さん、那由多さん、穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん
『やれやれ、致し方無い。』
突然刹那の様子が変わり、症状が出始めたのだと気付くと禁忌は刹那の頭を両手で自分の顔の目の前まで引き寄せる。
そして
ガンッ!!!!
渾身の頭突きを繰り出した。
鈍器で頭を強打した様な鈍い音が響き渡る。
きっと刹那の視界は一瞬の余りの衝撃の強さにスパークが走ったかも知れない。
『目が覚めたか?刹那よ。』
前にも一度こんな事があった気がする様な……。
そんな既視感を抱きながらも刹那に問い掛けた。
113:
月宮星奈 [×]
2020-09-22 20:54:07
>刹那さん、那由多さん、ヒノネさん、ルカさん、穂乃花さん、禁忌さん
…慌てていた理由は先程刹那さんが仰っていた通りです。そして、影響はこちらだけではなく、一般の人々にも広がっています
(刹那さんは今は話せる状態じゃ無さそうだ、と考え彼女に変わって現在の状況を説明して、「私達はその事態をどうにかしようと動いていたところです」と自分達の目的についても話して)
114:
斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-09-23 12:50:28
>星奈さん、ヒノネさん、ルカさん、穂乃花さん、禁忌さん
「ごえっ!……ああうん、久しぶりだなこの感覚。いつぞやかの廃倉庫を思い出すよ……」
「禁忌さんすごい、マジリスペクトっす。そうそう、月宮さんの言う通りです。月宮さん、説明ありがとう。……それで刹那、禁忌の姐さんと姐さんの知り合いが一番頼れる存在だって言ってたけど、それってどういうこと?」
我に帰り昔の紅葉誘拐事件を思い出している刹那と、禁忌に対し純粋な尊敬の念を見せる那由多。月宮さんの説明を頷きながら聞いた後、那由多は刹那に先ほどの発言の意図を尋ねた。
それを受けて刹那は皆の方を一度見渡し、説明を始める。
「きんね、いや禁忌の製作者、きりえかーさん……違った。烏丸桐恵さんには医学や薬学の心得がありましてね。彼女なら、このジュース、いや甘え薬の解毒薬か何かを作ってくれるのではと踏んでみました。
……禁忌。桐恵さんに連絡を取って、このジュースの解毒薬を作るよう頼んでくれない?それか、このジュースの効果を無効化する薬。そうすれば、ジュースを無駄にすることはないはずだから」
発言の端々から薬が抜けていないのではと疑うところもあったが、説明はそこそこまともである。他の人への説明を終えた後、禁忌にお願いするような形で指示を出した。
115:
禁忌 [×]
2020-09-23 13:50:28
>刹那さん、那由多さん、穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん
『状況は把握した。桐恵にも連絡しておく。』
と、禁忌ほスマホを取り出すとメールで桐恵に状況を説明し、解毒薬を調合する様に依頼のメールを送信する。
『送信は完了した。……とは言え、解毒薬が完成してここに来るまでの間そのままというのも難儀であろう?……自己紹介も兼ねて能力のお披露目といくぞ。』
と、そこで禁忌は元の鎌の姿になり刃の部分が禍々しい魔力を帯び始める。
【森羅万象を斬る能力】
禁忌は能力を発動し、【此処にいる全員の存在】から【リフレッシュミラクルジュースが人体に齎す効能】を切り離す。
『………応急処置は終わった。気分はどうだ?』
今の今まで症状が見え隠れしていた刹那に尋ねる禁忌。
その姿はまた鎌の姿から人の姿へと戻っていた。
116:
月宮星奈 [×]
2020-09-23 16:42:34
>刹那さん、那由多さん、ヒノネさん、ルカさん、穂乃花さん、禁忌さん
……今のは一体…?
(目の前で彼が能力を発動させる姿を見て、頭に?を浮かべたような様子で首を傾げながら先程の"応急処置"について尋ねて)
117:
山田 良太 [×]
ID:0ee18fced 2020-09-23 21:25:25
良太「おかしなジュース、これで人が変わるか」
健二「珍しいな、良太が難しい顔してるのは」
良太「警察側はどう言ってる」
健二「薬物反応はないから事件性なし、それが上の見解」
良太「個人的に気になるか、こっちはどこで売ってるかしか分からないけど」
健二「一応前科者リストは当たってみたが全てハズレ、収穫無しだな」
良太「全くお手上げだよ」
健二「そういや、媚薬に似てるって言ってる奴いたな」
良太「媚薬か!患者の容態に似てる所見があったな」
健二「お前推理の他に薬学に詳しいもんな」
良太「まあね、もっと調べてみる」
健二「その前に飯行こうぜ」
118:
リリィ [×]
2020-09-23 21:36:24
>東野修さん
星乃:…。東野さん!(とたとたと、東野さんのもとへ駆け寄り)
あのジュースについて、いくつか分かったことがあるわ。ハァ…ハァ…(息を切らしながらそう言う。どうやら、ジュースに含まれる成分や性質が少し分かったらしく)
119:
リリィ [×]
2020-09-23 21:42:41
(/上の星乃のロル間違いがあったのですみませんがみなかったことにしていただくと嬉しいです…すみません…)
120:
斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-09-23 21:49:23
>禁忌さん、穂乃花さん、ルカさん、ヒノネさん、月宮さん
「せ、刹那……あんた、大丈夫なの?」
「うん。頭がすっきりした……ありがとう、禁忌」
薬の効果が切れるのを実感し、晴れやかな顔で禁忌にお礼を言う刹那。那由多はしばらく刹那を心配そうに見ていたが、はっと気が付いたように禁忌の方に向き直る。
「あっ、自己紹介が遅れました!あたし、斑鳩那由多って言います!刹那のはとこです。いつも刹那がお世話になってます!」
ぺこりと頭を下げる那由多を見ながら、刹那は皆の方を向いた。
「この度は、大変お騒がせしました……穂乃花さん、ルカ君、大丈夫ですか?」
皆への非礼を詫びながら、薬を飲んだ二人にも声をかける。
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