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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1121:
真空仁/オウカ [×]
2023-05-22 17:10:11
>紫苑さん、紗奈さん、松さん、桜さん、雄也さん、黄泉さん(All)
仁「あちらはあの人に任せて、我々は侵入に向かうか…ん?…あれは…!」
黄泉さんを見送り、城への侵入を開始しようと出向こうとするが闇の塊が禍々しく巨大化していく城の状況を見て気難しい顔になる。
オウカ「あの塊…すっごく嫌な予感がするよ…!」
仁「あれが今回の首謀者と言ったところか…私達はなかなか面倒くさい者を相手にしているようだな。」
オウカはその闇の塊に対しておどおどした様子で嫌な予感すると、他の人達に伝えてると、仁は自分達がなかなか面倒くさい者を相手にしていると呆れ気味に言いながら武器を構える。
(/リアルで少々忙しく、返信ができない状況でいました。遅れてすみません。)
1122:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-05-23 02:01:48
>参加中の皆様
城の上部で巨大化を続ける闇の力が跳ねると城の上から巨大で禍々しく、無数の首を持つドラゴンが複数体上空に現れ「キャー」と鳴いたあと全てのドラゴンが炎を吐こうとお腹をふくらませ始めて
1123:
黄泉 [×]
2023-05-25 19:33:11
>緑河紗奈さん
(【ホー、中々に凝った代物を用意したモノだ】)
闇の力が跳ねると共に城の上から現れた無数の首を持つ複数体のドラゴン。
そのドラゴンの闇の力に関心を示したのか、黄泉は面白いモノを見る様に楽しそうに笑顔を浮かべていた。
尤も黒い霧により実態は隠しているためにそれが今伝わる事は無いであろうが……。
【城を目指す兵よ。心して挑む事だ。】
そんな中緑河紗奈の脳内に鳴り響く様に伝播する奇妙な声。
まるでそれはテレパシーの様に脳内に直接語り掛けられているかの様に感じるだろう。
語り掛けているのは無論黄泉だが、彼女が認識しているのは黒い霧のみ。
その上で突然脳内に伝わる不明な人物の声に不気味さや警戒心は抱くかも知れない。
果たして彼女はこの言葉に何を感じるのか………。
(すみません。仕事がかなり忙しく体調を崩していた事もあり返信が遅れました。)
1124:
緑河紗奈&音瀬紫苑 [×]
2023-05-25 21:20:40
>黄泉さん
紗奈「……!」
(城の様子が変化し、さらに巨大な闇の塊と複数体のドラゴンが上空に現れる。ドラゴンが現れた瞬間、瞬時に『自分の魔力の気配を隠し』、見つからないように徹底して身を潜めながら隠密行動を始める。上空のドラゴン達が紗奈を見つけるのは困難を極めることだろう)
紗奈(……姿くらい、見せてくれてもいいのに)
(隠密を始めて少しして、突如まるでテレパシーかのように脳に響き渡る誰かの声。しかし、それが自分の魔力にブーストをかけ、今でも見守っている存在だと既に察知していたためか、特段動ずる様子はなく。寧ろその姿を見たいと思っており、もし黄泉さんが彼女の心の声を聞いていたのであれば、不思議に思うかもしれない。
声を聞いてから暫く何事もないような様子を見せていたが、突然口を開くと『姿の見えない誰か』に向かって返事を返して)
紗奈「………勿論、油断をするつもりはありません」
>仁さん、オウカさん、雄也さん、(桜さん)
紫苑「……同感ですね、私も何だか嫌なよか………あれは、ドラゴン?ここはファンタジー世界か何かなのかしら…」
(巨大な闇の塊と更に魔物が増えていく様子を見て、城の入口へ歩もうとする足を一度止める。仁さんの発言で塊の正体が桜さんであると認識したと同時に、オウカさんと同様嫌な予感を感じたからだ。
やがて塊が徐々に大きくなっていくと、上空に複数体のドラゴンがこちらに向かってくる様子が見えた。ドラゴン達がお腹を膨らませ始めると、何か仕掛けてくるつもりだと察し、咄嗟に大声で仁さんとオウカさんに注意を呼びかけて)
紫苑「っ…!お2人共、上空から何か来ます!お気をつけて!」
1125:
錦戸 雄也(東野 桜) [×]
ID:0ee18fced 2023-05-26 00:31:55
>参加中の皆様
「あれはまずいですね、攻撃は信徒と皆様にお任せ致しますね」と剣を鞘ごと上に掲げて「主よ、我らを悪しき者の攻撃から御守り下さい」と鞘から刀を少し出すと結界が広がり「炎からはこれで守れますが攻撃はお任せ致します」そう言うと腹を限界まで膨らませたドラゴン達が禍々しいく光だした数秒後に、一斉に口からドス黒い炎を長く出し続けて、「ピシピシ」っと結界に亀裂が少しずつ入りだし「できるだけ持たせます」と口から少し血を流しながら結界を保ち続け、隊員たちは絶え間なく砲撃を続けて
1126:
黄泉 [×]
2023-05-26 22:13:11
>緑河紗奈さん
上空にドラゴンが複数体現れた瞬間に隠蔽された彼女の魔力。隠密行動を貫きこのままドラゴンに見つからない様にやり過ごすつもりなのか。
それを感じ取っていた黄泉は少し意地悪な問いを彼女に投げ掛けてみる事にした。
(【フム、しかしあの目障りな龍共はこのまま放置するのか?今は実害は無いにせよああも目的地の上空に陣取られては目的地に近付く事も困難であろう。………今の汝であれば屠る事も充分出来よう?】)
紗奈を試す様に問う黄泉のテレパシー。
それは彼女の実力を図ると同時に彼女という人間を良く知るために敢えて彼女に近付こうという黄泉個人の考えでもあった。
1127:
真空仁/オウカ [×]
2023-05-28 11:49:58
>紫苑さん、紗奈さん、松さん、桜さん、雄也さん、黄泉さん(All)
仁「……こうなれば全力をぶつけるしかないか…オウカ!」
オウカ「うん!行くよ…『魔法秘歌 龍奥歌!』」
幻影の龍「グアァァァァァァクゥ!」
仁は現状を見てこれ以上放っておくと危険だと思い、全力をぶつけるしかないと判断すると、オウカの名前を呼ぶ。するとオウカはすぐに応じて『魔法秘歌 龍奥歌』を発動し、仲間のステータス値を全て上昇させ、さらに巨大な龍の幻影を召喚する。
仁「さぁ…かかってこい。」
龍奥歌により強化した仁は自身の武器を構えて、ドラゴンに向けて挑発的な言葉をかけて巨大な龍の幻影と共に戦闘へ持ち込もうとする。
1128:
(東野 桜) [×]
ID:0ee18fced 2023-05-28 17:05:47
>参加中の皆様
ドラゴンがブレスを吐き終わったあと上空に亀裂が現れ、そこから辺りに漂う魔力よりさらに禍々しい魔力をまとうドス黒い塊が現れると「キィャー」といちばん巨大なドラゴンが桜が変質した黒い固まりを飲み込み、ありえないほどに巨大化した腹の上に覆いかぶさり「グルァー」と叫ぶと、その黒い塊を吸い込みながらお腹の中にいる桜にその塊を送りなら、下に居たドラゴンたちは、闇を飲み込み続けるひとつ首のドラゴンから伸びる魔力糸で巨大化と凶暴化で暴れ続け、城の周りを更地にする勢いで暴れ続ける
その時ドラゴンの腹の中にいる桜は、ドラゴンから送られてくる力で姿が変わり始めている
1129:
緑河紗奈&音瀬紫苑 [×]
2023-05-28 18:35:30
>黄泉さん
紗奈「………普段の任務であれば、ターゲット以外の相手は今のようにやり過ごしていたでしょう。ですが、今回は…事情が違いますから」
(普段の任務の時であれば余計な戦闘は避けていたと話す紗奈だが、今回は話が違う。今こうして黄泉さんと話している間にも、仁さん達が向こうで応戦しているのだ。自分だけ何もしない訳にもいかないだろう。
そう考えた紗奈は、ドラゴンを視認しやすい位置へと移動すると身を潜めながら破魔弓を取り出し、構える。構えたと同時に破魔矢が現れ、弓を引くに連れて本数が増加し、緑色の光が矢先に集まっていく。黄泉さんがブーストをかけたお陰もあり、矢に込める魔力量は格段に増している。上手く射抜けば、一撃で仕留められるだろう)
紗奈(あまり、時間はかけられませんね…)
(狙いを定める途中、遠目からドラゴンの吐いた炎の息を結界で防いでいる雄也さんと、ドラゴンに攻撃を仕掛けようとしている仁さんの様子が見えた。何とか攻撃を防ぎ、応戦している状況のようだが、一度ブレスを吐き終えたドラゴン達がそれだけで止まる様子は無い。この後、桜さんを抑えることも考えればここで力を使い切ってしまうのは不味い。ならば、仁さんが動き出す前に、結界が破れる前に……仕留めなければ。
そう頭を巡らせながら、複数体のドラゴンに照準を合わせ……矢を放った。放たれた矢は大きな曲線を描きながら…『目玉』へ向かって飛んでいき)
>仁さん、オウカさん、雄也さん、(桜さん)
紫苑「これを、使ってくだ……!」
(一方の紫苑は、口から血を流しながらも炎を防ぐ結界を保ち続ける雄也さんを見て、結界がいつ破れてもおかしくないと悟った紫苑は少しでも耐久性を上げようと結界に魔力を注ぎ、何とか耐え凌ぐ。
それと同時にオウカさんのサポートを受け、暴れ続けるドラゴンに戦闘を持ちかけようとする仁さんに対して、鏡で出来た足場を用意しサポートしようとするが……)
紫苑「……あれは…矢?」
(鏡を展開しようと上空に目を向けた瞬間、複数本の矢がドラゴン達に向かって飛んでいく様子が見え、鏡の展開を中断して)
1130:
黄泉 [×]
2023-05-28 23:15:04
>緑河さん、松さん、修さん、仁さん、オウカさん、(桜さん)、ALL
【―――しかと目に刻み込むといい―――】
紗奈の言葉と共に放たれんとする破魔矢。
それを認識した瞬間、紗奈を包み込んでいた黒い霧が突如暴風と化し、それは竜巻の様に荒れ狂う。
だがその中心である紗奈には被害が正に台風の目なのか、全くの無害である。
だが重要なのはその暴風の発生源だった。
それは紗奈の背後。
そしてその暴風は今まで隠れていた人物の姿を露わにする。
褐色の肌に民族の武道着とサラリとした銀髪そんな風変わりな男だった。
姿を突如現した男は何を思ったのか今まさに破魔矢を構えて放とうとする紗奈の両手の甲に背後から自らの両手を添えるように重ねた。
その瞬間矢先に集中していた緑色の光が徐々に強くなり始めやがてそれは矢全体を包み込む。
破魔矢はそのままドラゴンに向かって放たれその目玉に直撃した。
そしてその直撃と共に囁かれた男の言葉によって
【目覚めよ―――『ブラン』。そして………】
ドラゴンの全身は
【狂え―――『ノワール』】
眩い極光と深き極黒によって包まれ、その巨体を瞬時に駆け巡ったのだ。
ドラゴンに飲み込まれたドス黒い固まり。
ドラゴンの体内を駆け巡るあらゆる闇。
その全てを目玉から侵入した極光魔があっという間に浄化し始める。
そして同じく侵入した極黒魔は首のドラゴンから伸びる魔力糸、そして体内を駆け巡る全ての魔を吸収し始めた。
その勢いは今まで見た比では無い。
どうやら先程の言葉によって極光魔と極黒魔、共にその本当の力を解放している様だ。
更に極黒魔は桜に送り続けられている力をも吸収し始める。
どうやら桜の姿の変貌を極黒魔が食い止めようとしているらしい。
1131:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-05-30 00:01:08
>参加中の皆様
桜を飲み込んだ龍のお腹が急に暴れだし、腹を食い破るように中から人のような悪魔が姿を現し「なぜ我の眠りを邪魔する」と蛹がまゆから出てくるように起き上がりドス黒い無数の羽を広げ始めながら言って
1132:
緑河紗奈 [×]
2023-06-06 13:55:53
>黄泉さん、桜さん
紗奈「……!」
(紗奈が黄泉さんの気配に気付いたのは、矢を放った後だった。思わず気になって後ろを振り返ると、そこには銀髪の髪を持つ褐色肌の男性が。ようやく姿を見られたことに内心で喜びと安心感を抱きつつ、ドラゴンの方へ向き直る。
自身の放った矢がドラゴン目玉に命中したことを確認するが、何故か一番巨大なドラゴンの様子がおかしい。黄泉さんが極黒魔で止めにかかっているが……と、しばらくして、ドラゴンの腹を食い破るように禍々しい姿をした桜さんが現れる。それを見た紗奈は……)
紗奈「……まるで、ファンタジー世界の魔王のようですね…」
(と、特に怯える様子もなく純粋に感心するように呟いて)
(/リアルの都合で返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。紫苑の返信はもう暫くお待ちください)
1133:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-06-13 00:43:27
>参加中の皆様
「さあ、パーティを始めよう」と手を上げるとドス黒い雲が上空に広がり至極色の雷が鳴り響き初め、ぽつりぽつりと雨が降り出し「私を止めたければ、止めに来るといい」と城の中に入ると同時に雨は土砂降りとなり、その不思議な雨は魔力や体力を奪い取り始め、さらには雲の先が海を越え港川から街に向かい雨の降る領域を増やしだし、城の中の魔素量が増え出して
1134:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-09-03 01:11:41
>All
「物は十分揃ったようね、ただ毎回うちだけでやるのはあれだ」そう言って組織の会議室の椅子にドサッと座り「今回はうち以外にも参加の機会を与えてやろうじゃないか」と言うと「しかしそれでは警備などどうなさるのですか」と言うので「あぁ、それは参加者に任せる、我々は場所を与えるだけだ、まぁ恩恵はなにかもらおう」とニヤリとして「場所は後で伝えるとして、こちらが出すものは一応出しておくとして」と紙に「場所は未定ではあるが我々以外にも参加券を出す、形式はオークションだが条件は我々に繋がる担当者を捜せたもの、予定日は1ヶ月後、こちらの出品予定物は」と下の方に1級危険物として規制されてる魔導具に、魔法薬などが写真で上げられ、魔力を通さないと普通のスーパーやパチンコ屋など様々なチラシとして裏路地などに様々な形で貼られたり落ちていたりして
「さてコンタクト取ってくるのは居るかな、一応我々と同じ組織に入れそうな情報屋のところには渡してあるからな」とボヤいて
1135:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-09-03 23:19:12
>All(追加情報)
「ボス、会場決まりました、市街の山奥にある廃遊園地が手に入りました、山のかなり上ですし誰も来ません」と書類を見せながら入ってきて「そうか、抑えられたら」と言って書類を受け取ると「そこのオーナー、うちからも他からも金を借りてて首が回らなくなってほかの借金もうちが色つけて金を渡したら了解してくれまして、それで2分の1をチャラにする代わりに貰ってきました」と言うので「ウチとのつながりは消してるよな」と言うと「はい、その事も抜かりなく」と言うので「ならいい、場所と日時は1ヶ月後のままでいい、すぐに前の通り知らせておけ」とニヤリとした後「奴らが動いてもいいように準備はしておけ」と部屋を出ていきながら言って
1136:
桐恵&黄泉 [×]
2023-09-04 19:50:24
>東野桜さん
市街の山奥に位置する廃遊園地。
そんな辺鄙な場所にて秘密裏に行われる裏オークションの情報をいち早く聞きつけた桐恵は黄泉と共に東野桜の元へ足を運んでいた。
【しかしまたどういう風の吹き回しだ?この様な金で何でも手に入ると思っている輩が集うオークションなど今まで見向きもしなかっただろうに。】
「……なに、お前達を見ていて私も少し想うところがあってな。ちょっとした宗旨変えだよ。」
【ホー、宗旨変え……か。】
そんな話をしながら黄泉と桐恵は桜のいる会議室まで足を運ぶと丁度部屋から出てきた桜を見掛け、コレ幸いと言わんばかりに声を掛けた。
「久しぶりだな桜。聞いたぞ。裏オークションを開催するらしいじゃないか?もし可能なら今回のオークションに私達も出品させて欲しいのだが出来るだろうか?」
気さくに声を掛け、単刀直入に要件を切り出す桐恵。実を言えば桐恵自身そういった金にもモノを言わせて何でも手に入ると思っている輩が嫌いではあるがオークションという賑やかな場所はどちらかと言えば好きな部類に入る。
そして今回のオークションは東野の主催だが他の組織も参加可能と聞き、またとないチャンスと思いやってきたという訳だ。
1137:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-09-04 23:29:42
>桐恵さん黄泉さん
「久しぶり、そちらも元気そうだな」と部屋の扉を閉め「出品は可能だけど」と言いながら部下たちを散らした後「建前上は今までのやり方に飽きたって事だが、最近ネズミが紛れ込んでていくつか潰された、まぁ他も巻き込んで一緒にやりたいのがいたら今後もってな」とか近くの会議室前に行くとそこは禍々しい雰囲気を外からも感じる場所で「こちらが出すものはここにあるが、そちらが出すものを出来るなら見てみたい」と部屋の前で言って
1138:
桐恵&黄泉 [×]
2023-09-05 19:56:43
>東野桜さん
「お気に召すかは分からんがな。此方が出品するのはコレだ。」
(桐恵がそう言うと桜の目の前の空間が突然歪曲し、歪曲した空間から2つの物が出現した。それは古びた矛と盾だった。だがこの二人の出品する品物だ。相当な曰く付きか、それとも訳アリの代物なのだろう。)
「軽く説明するとそれは古より魔の覇権を争ったという伝説の原初となっている光魔、黒魔のオリジナルとなった極光魔と極黒魔。その化身となった付喪神が命を吹き込んだ武具だ。極光魔の化身が命を吹き込んだのがその盾だ。あらゆる邪気を痩せ付けず、使い手の傷や病魔をたちどころに癒やしたという古より伝わりし盾、といったところかな。矛の方は極黒魔の化身が命を宿したモノだ。あらゆる魔を吸収し、吸収した魔を莫大な攻撃力に変換する矛だ。その想像もつかない程の破壊力はあらゆる障害を瞬く間に粉砕したと言い伝えられている。」
(やはり、というべきか。これ以上ないぐらいの曰く付きの代物だった様だ。知らない者が見れば古びた盾と矛に見えるかも知れないが、その価値を正確に見定められる者であれば喉から手が出る程に欲しい一品となるだろう。)
1139:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2023-09-05 21:33:32
>桐恵さん 黄泉さん
「矛と盾の逸話みたいな話も出来そうだが、まあ面白い」ととあるケースを持ってきて「それを見たらこいつも出すかな」と鎧を見せ「装着者に膨大な魔力をもたらす、邪神が作った鎧だが使えば使うほど魔神化し敵味方関係なく襲い出すって代物だ、面白いからこいつも出してみる」と言ったあと「これは出すか悩んでいるものだが」と小瓶の中にドス黒い錠剤の入った瓶を机に置きながら言って
1140:
桐恵&黄泉 [×]
2023-09-05 22:15:46
>東野桜さん
「……あからさまに何かありそうな錠剤だな。長年医師をやってきたがこれほどまでに本能に危険を訴えそうな錠剤も中々に珍しいぞ。……で、これは一体何の薬だ?」
(この話の流れから絶対に普通の薬のはずがないと判断した桐恵は嫌な予感がしつつも敢えてその答えを聞いてみる。果たしてその答えは鬼が出るか蛇が出るか、それは神のみぞ知るという奴だ。)
【クハハッ、まさかビビっているのか?】
「……何となく嫌な予感がするだけだ。」
(痛いところをつかれ言い淀む桐恵だが黄泉からしてみればこの様な桐恵も充分新鮮に映りつい弄りたくなってしまったのだろう。)
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