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217:
成宮 和紗 ◇ 秋葉 朔 [×]
2020-09-07 09:08:23
>210 優月
( 放課後、もう空が茜色に染まる時間。そろそろ部活動も終了するべきだろうか。部長の一言で終わった今日の活動。さて帰ろうか、廊下を歩いていたところで、自身の隣のクラスの扉が閉まっていないことに気付いた。基本的には施錠されているはずで、なのになぜ。好奇心に釣られて窓から中を覗き、そして後悔。理科室でもないのに顕微鏡を持ち込む、学年でも異例だと目立つ存在。人に興味がなくても知っているのだから相当だろう。声を掛けようか、いやしかし。一時の逡巡の 後、教室へと入って )
……それ、微生物?
──
>204 柊先輩
( 秋葉は彼が珍しく先輩らしい物言いをしているのが不満なのか何なのか、頬を膨らませ「えー、だめっすか?」なんてへらへらとしており。勿論好きな人が出来たらアピールするつもりでいるから大丈夫なのだ。当然のようににこにことしたまま「柊先輩は好きな人とかいるんすか?」なんて聞いてみる始末。成宮は秋葉が彼に向かって突然投下した恋話にも聞く耳をもたず「あー……秋葉とだけすれば良いんじゃないですか?というか撫でるのやめてください」とゆるゆるペース。秋葉が「良いじゃんしようぜ!」と暑苦しいまでに押してくると、逃げようもなく渋々とだが携帯を取り出して )
>210 如月
なーにしてんの?
( 部活動が漸く終了する頃には、既に時計は七時半頃を指していた。陸上部が終わる頃なのだからだいぶ遅い。冷えた空気が心地よい。荷物を取りに自分のクラスの鍵を借りてきて、入ろうと。途中で隣のクラスが施錠されていないことに気付くと、興味本位で彼女の後ろから顔を出し。声を掛けたことで迷惑になるのではないか、なんて慎重な思考は、好奇心の前ではまったく機能しないようで )
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