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Larimar/amethyst 【〆】/1223


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自分のトピックを作る
121: 斗真 [×]
2020-05-05 18:38:46

はッ、ん…( 決して不慣れな訳では無いはずが唇が離れた瞬間弾んだ息が零れ、思わず微かな羞恥を覚えて視線を落とし。軽口に悪態をつく事も叶わずただ眉を寄せて不満げな表情を繕うものの、それさえ額へ触れるあまりにも優しい唇の感触に溶けていくようで、鼓動が跳ねるのを自覚すると些か気まずそうな面持ちで小さく頷き。自分から誘っておきながら格好の付かなさに思わず溜息が漏れそうになるが、触れ合う指先から伝わる微かな熱に甘えるように相手の肩へ寄り掛かり )

122: 龍司 [×]
2020-05-05 18:58:24

───、…なあ、斗真(自分にだけ見せてくれるのならばどんな表情も愛おしいし、どんな仕草も可愛らしいと思えてしまうほどには溺れているのだと自覚させられれば困ったように顎髭を撫で。肩に感じる温もりと僅かな重みが愛おしくゆったりとしたペースで寝室まで行き、ベッドの端へと先に腰掛けては締めていたネクタイを解きながら名を呼んで「愛してる。もう、お前さん以外考えられないくらい…吃驚するくらい、愛してるよ。だから…、」此方に視線が向くのを感じ取ってから視線をあげネクタイをベッドの端へと捨てると、空いた手で反対の相手の手を取り指先を絡めるように握り締めながら改めて口にした想いを途中で切ったかと思えば、ぐいっと引っ張るように共にベッドへと倒れ込み「此れからの斗真の人生、俺に頂戴」真直ぐに見詰めながら少し泣き笑いに近い表情で言葉を締めくくると絡めていた指先を離し両腕でしっかりと相手の存在を確かめるように腕の中へと閉じ込めて)

123: 斗真 [×]
2020-05-05 19:22:16

…ん?( 先程から速まるばかりの鼓動とは裏腹に穏やかな心持ちで頬を緩めているも、ふと先にベッドへ腰を下ろす相手から声を掛けられると短く疑問の声を漏らし。一方でネクタイを解く仕草さえ魅力的に思え見蕩れるように指先へ視線を向け相手の前に佇んでいるも、紡がれていく言葉に僅かに瞠目して視線を合わせ。胸の辺りに込み上げる想いに息を詰まらせたのも束の間、唐突に視界が反転すれば驚きのあまり「うわっ」と色気も何も無い声を上げるが、見上げた相手の表情から目が離せずに縫い止められたように相手を見詰め。遅れて理解の及ぶあまりにも愛情の深い言葉に思わず視界が滲んで震えるように目を瞬くと、互いの体が重なり体温が溶け合うような心地に瞼を伏せた目の端から一筋涙を零しながら相手の背中を強く抱き締め。「全部やるって言っただろ」と初めてこの場所に来た時に伝えた言葉を繰り返すと、相手の髪に優しく指を絡めながら「俺の全部やるから、龍司さんの傍に居させて」と囁くような声色で伝え )

124: 龍司 [×]
2020-05-05 19:46:54

…ん。そうだったなぁ、…嗚呼、くっそ、初めてだわ。元嫁さんにもみせたことねえんだからな(腕の中の温もりから返事が返ってくるように強く抱き締めてもらえれば表情へと視線を向けようと思ったが、それよりも先に初めて此処に連れてきたときと同じ言葉が耳に届けば動きを止め。耳に届く囁くような声が心地よくて、何よりもどうしようもないくらい愛おしくて視界が滲み歪むのを感じれば軽く鼻を啜ってから息を吐き出すともっと余裕綽々に動くつもりだったのにという意味を込め悔しそうに呟いて。一度身体を離し真直ぐに見詰めながら「こないだから出来なかった分、愛させて」漸くけらりといつものように笑いそう告げては、相手の上へと覆い被さるように体勢を変え、額から瞼、頬、唇へと軽いキスを落とすと首の付け根へと唇を寄せながら身体の線をなぞるように腰を通って太腿を伝い膝裏へと指先を滑らせていき)



次で暗転っちゅうの?させておくわ。こっちは蹴って。

125: 斗真 [×]
2020-05-05 20:01:15

じゃあ…今目の前に居んのは、マジで俺だけの龍司さんだ( 相手の息遣いや微かな体の震えを感じて泣いているのを察すると、クスクスと笑いながら相手の背中をポンポンと撫で。頬に当たる髪の感触さえ愛おしくて堪らずに繰り返しゆっくりと髪を梳くように撫でながら、聞こえてくる言葉に柔らかく破顔して呟き。名残惜しくも離れていく相手の体から手を離すと、ほんの僅かな距離さえ妙に寒々しく感じたのも束の間、向けられる言葉に照れ臭さと嬉しさが溢れて口元を片手の手の甲で隠すようにしながらはにかみ。「ん…全部愛して」と囁くと、再び縮まる距離を受け入れるように相手の首元へ腕を回し軽く引き寄せながら、恍惚として瞼を閉じ触れられる感覚に肌が熱を持つのを感じて吐息を漏らし )

126: 龍司 [×]
2020-05-05 20:19:51

───、斗真、起きれる?飲み物、持ってこようか(自分のひとつひとつの行動に反応してくれる相手が愛おしくて、元々煽られていたというのと少し我慢をしていたものが爆発したかのように、思うがままに愛した結果、身体中に残した痕という痕。吸い付いたものもあれば噛みついたものもあるので、少しは申し訳ないなあと思いながらも余韻に浸るように腕の中に相手を閉じ込めていたが、流石に何か飲まないとまずいかと判断すれば腕の中の相手へと視線を落とし声を掛けて)

127: 斗真 [×]
2020-05-05 20:32:15

ん……まだ良い( 時が経つにつれて記憶が曖昧になり、後半は殆ど何も覚えていない程夢中になって相手を求め。一度意識が浮上した時には上がった息を整えようと必死に呼吸を繰り返し全身を伝う汗に辟易していたはずが、浅い眠りに就いたのかすぐ傍から聞こえた相手の声に再び意識が浮上してゆっくりと瞼を上げ。漏らした声が掠れ水分補給の必要性は感じるものの相手の腕の中から出るのが惜しく、その上身体に重く伸し掛る倦怠感から起き上がる事さえ億劫で、短い返答をしながら相手の肩口に鼻先を擦り寄せるようにして顔を埋め )

128: 龍司 [×]
2020-05-05 20:55:16

悪い、起こしたか(ゆっくりと瞼が開かれたことで浅い眠りに落ちていたのだと理解すればそのまま寝させてやれば良かったと申し訳なく思うものの、聞こえた声が掠れたものであればそれほど自分に夢中になってくれた証拠のようなものな気がして愛しさが増し。肩口に感じる微かな擽ったさに小さく笑っては「眠いなら寝ていい。時間はまだある」緩く髪を梳くように撫でながら囁くような声で答えることで無理に起こそうとはせず、撫でていた手を離し片腕で相手を抱いたまま手を伸ばし時計で時間を確認すれば“夜か”と実感すると自然とふあ、と欠伸が漏れて)

129: 斗真 [×]
2020-05-05 21:08:33

…龍司さん眠ィ?( 微かな笑い声さえ心地良く、薄く瞼を開けたまま相手の手付きや耳触りの良い声に何処かうっとりとして浸っているも、髪を撫でる手が離れるのと同時に僅かに顔を上げて相手を見遣り。欠伸を零す姿を目の当たりにするとまた少し安堵しながら、相手の頬を指の背でゆっくりと撫でながら尋ね )

130: 龍司 [×]
2020-05-05 21:21:58

…いや、眠くはねえなぁ(頬を撫でる指の心地良さに目を細めながら欠伸は漏らしたものの眠ってしまいたいほどかと問われれば答えは否で、緩く首を振り答えてはふと気付いたように改めて相手へと視線を向ければ「あ、でも、ちょっと腹は減ってる」どことなく嬉しそうに笑いながら空腹を訴えては「昨日、尚也クンからもらったパウンドケーキ合ったなあ。一口なら食べてい?」どこに置いたっけと考えつつ、それでも今の自分の胃では全て食べることは許されないだろうということくらいはわかるようで少し悩むように首を傾げてはそれでも作ってくれたのだから一口くらいはと強請ってみて)

131: 斗真 [×]
2020-05-05 21:34:05

ん、一口な( 相手の言葉にクスクスと笑い嬉しげに目を細めると、小さく頷いて答え。以前喫煙所で会っていた時の事を思えば底の知れぬような深い安堵を覚えながら愛おしげに相手の髪に指を絡めると、手を下ろした後相手が起きるなら自分も起きようとゆっくりと体を起こし)

132: 龍司 [×]
2020-05-05 21:46:44

ん、一口(髪を弄る指先に身を預けるように目を伏せたまま柔らかな笑みと共に約束をするという風に答え、手が離れるのに合わせて瞼を開き、相手に続くように身体を起こしては「無理すんなよ」一声掛けてからベッドから降りクローゼットに向かっては手近にあった前チャックのパーカーへと直に袖を通し前は開けたまま「斗真、服ー…って、持ってきてたか」相手にも服をと思い適当に選んだシャツを手に取るも思い出したように振り返りながら首を傾げ)

133: 斗真 [×]
2020-05-05 22:00:31

大丈夫ー…( 気遣いの言葉にはそう答えるも起き上がったは良いものの中々ベッドから降りて歩く気になれず、着替える相手の姿を見詰めており。しかし不意に声を掛けられると我に返ったように目を瞬き「部屋着は持ってきてねぇから龍司さんの借りる」と口元に笑みを浮かべて答えるとついでに「体怠いから着せて」と要望を付け足して相手を見詰め )

134: 龍司 [×]
2020-05-05 22:08:47

…何、見惚れるほど良い身体はしてねぇぞ?(振り返った先でまだベッドの上に座っている相手の姿に気付けば数回瞬きをしてから不思議そうに首を傾げ軽口を叩き。答えが返ってくれば納得したように頷き戻したばかりのシャツを再び手に取ったところで聞こえてきた要望に瞳を丸くさせるが小さく笑いながら「はいヨ」一言返事をしては相手の元まで戻り「服着せるとさー…脱がせたくなるよな」バンザーイと声を掛けてからすっぽりと上からシャツを被せてやりながら不意にぽつりと呟いて)

135: 斗真 [×]
2020-05-05 22:20:18

…そうだな。滅茶苦茶痩せてるもんな( 軽口に対する否定は無く、随分と括れた腰の辺りに視線を留めて神妙な面持ちで頷き。言われるまま両手を上げシャツを着せてもらうも、聞こえてきた言葉に笑いながら「いつでも脱がさせてやるよ」と悪戯げに笑んで告げ。リビングへ移動しようとのそのそとベッドから下り立ち上がろうとするも、普段通りに床に足を付け体重を載せた瞬間僅かによろけ「うわっ」と声を上げ慌てて相手の肩に掴まり)

136: 龍司 [×]
2020-05-05 22:30:57

あーあ、此れから幸せ太りすんだろうなぁ、俺(神妙な面持ちをしていることに気付けば苦笑いを零しパーカーの前を閉め「この腹とも、サヨナラだワ」自分の腹部を撫でながら、わざとらしく大袈裟に落ち込んでみせると両手で顔を覆い残念そうに言葉を並べては指を開き指の隙間から覗けば可笑しそうに笑い。戸惑わせようと思っていった言葉が悪戯な言葉となって帰ってきました、と頭の中で考えながら「楽しみにしてるワ」参りましたと言わんばかりの表情で答え。バランスを崩した相手の身体を支えるように腰へと腕を回せば「大丈夫か?まだ寝てたほうよくね?…あと、鏡みてから怒らないでネ」心配そうに顔を覗き込み、ベッドを視線で指しつつさり気なく付け足して)

137: 斗真 [×]
2020-05-05 22:40:07

…ふはっ、俺がパンパンに太らせてやるよ( 予想していなかった反応に目を瞬くも、すぐに破顔してクスクスと笑うと何処か嬉しげに笑み。相手の方へ寄り掛かるようにしながら体勢を立て直すと「一人でベッドで待ってんのやなんだよ」と僅かに不貞腐れるような表情を浮かべて答え。しかし顔を覗き込まれ視線が合えば柔らかく破顔し鼻先に触れるだけの口付けを落とし。付け足された言葉に目を瞬くもふと気が付いたように自らの体へ視線を落とすと、目視で確認できる程度の範囲でも所々に窺える赤みを帯びた痕に顔を上げては無言で呆れたような眼差しを向け)

138: 龍司 [×]
2020-05-05 22:53:10

周りに太った?って言われるくらい宜しく(笑んだのを確認すれば顔からパッと手を離しわしゃりと頭を撫で。鼻先へと触れた唇も不貞腐れた表情も愛おしいから自分自身どうしようもないなと考えていたところで、相手が自分がさり気なく付け足した言葉をしっかりと拾っていれば小さく肩を揺らし「…いや、ほら…そのー……愛?」すぐには言い訳が思いつかなく大きく首を回しハッと思いついたように顔をあげ答えては「おまえさんが、あまりに可愛いから…因みに、肩の裏側辺りにくっきり歯形残してる…」相手を支えている手とは反対の手で頭を掻きながら言い訳を続けつつさり気なく相手が目視できないところをひとつだけ報告し)

139: 斗真 [×]
2020-05-05 23:03:59

ん。不細工になっちまわねぇ程度にな( クスクスと愉快気に笑いながら掌の感触を甘受すると、片手を伸ばして相手の頬をゆるりと撫でて。明らかに今しがた思い付いたばかりな言い訳と問い掛けのような口振りに不満を露わに眉間に皺を寄せて相手を見据えるも、立て続けの暴露に最早逐一気にする気すら起なくなり「…まぁ良いわ。暫く仕事ねぇし」と溜息混じりに呟き。不意に顔を上げたかと思えば相手の耳元へ唇を寄せ「これ消えるまでは、鏡見る度に余裕ねぇ龍司さんの事思い出しちまうな」と悪戯に囁き。パッを顔を離せば「俺も腹減った。ケーキ食お」と先程までとは打って変わった笑みを浮かべて相手を急かし )

140: 龍司 [×]
2020-05-05 23:18:05

あ、そう…ッ!(頬を撫でる手の心地良さに目を細め、少し甘えるように頬を擦り寄せては掌へと軽く口付けて。溜息交じりの呟きが耳に届けば安心したように息を吐き出し“そうね”と一言返そうと思ったのと同時に耳元で囁かれれば息を詰まらせ、バッと相手に顔を向けるものの既に切り替えている姿に悔しそうに眉を顰めては「斗真の小悪魔度が増してるのか、それとも、元から魔性だったのを俺が引きだしちまったのか…そんなとこも好きだからしょうがないワ」文句を言おうにもそもそも悪いのは此方なので諦めたように息を吐き出せばぽつりと呟いて。「おまえさんももらってたの?もしかして皆に配ってた感じ?」相手を支えたまま寝室からダイニングへと移動してはカウンター席へと相手を座らせ自分が準備するからと此方はキッチンへと入れば不思議そうに首を傾げ)

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