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Larimar/amethyst 【〆】/1222


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自分のトピックを作る
1203: 斗真 [×]
2021-08-02 14:36:11

( 此方の態度とは相反し何やら分からないが嬉しそうにも聞こえる軽やかな口調と笑みにすっかり毒気を抜かれてしまい、眉を寄せて暫く黙り込んでいるも根負けしたように小さく息をついて無言で相手の髪を撫で。起きる意思はあるようだが目に見えて眠たげな様子を見ていると少し寝かせた方が良いような気もし、普段よりも緩慢な甘ったるくすら聞こえる声に小さく胸の奥を擽られるような感覚を覚えつつも変わらない手つきで髪を梳かし。乱れた髪に唇を寄せ目を伏せると「まだ夕方だし、少し寝てからでも良いだろ。俺酒とか浴衣とか頼んどくからさ」と囁くような声で言い )


なら良いけど( 半分は未だ心配を浮かべつつ小さく笑って頷き )…じゃあ、今度素麺茹でるかァ。豚しゃぶとかのっけて( 休めと言っているのに頑張ってる、と返されては益々不安やら呆れやらが募るものの、切り替えるように笑みを浮かべると閉じられた瞼に口付けを落とし )…ほんとに無い?( 告げられる言葉が会えない時間を埋めるようで口付けに応えつつ微かに眉を下げるも、最後の言葉に一度唇を離すと強請るような響きを持たせた声色で尋ね )

1204: 龍司 [×]
2021-08-03 11:26:59

( 文句のひとつでも言われることを覚悟していたが何やら黙り込んでしまったことに気付き表情を伺おうと視線をあげるも髪を撫でる手に落ち着いてしまえば、まあいいかとそのまま身を預けることにして。どちらかと言えば自分よりも相手の方が疲れているのだから少しくらい休ませてあげて自分が動かなければ、という気持ちでいたのだが囁くような声と髪を梳く手の心地良さに負けてしまうと「…ん。じゃあ…、頼む……30分で起きる。ってか、起こして」相手の胸元に軽く額を押しつけて甘えるような仕草をみせ素直に相手の言葉に甘える意思を示せばくっついていては動けないだろうと、名残惜しさを感じながらも腕を解くとごろんっと床の上に仰向けになりゆっくりと深呼吸したかと思えば瞼を伏せ数秒で寝息を立て始めて )


心配してくれる奴がいるっているのは幸せだよなぁ( 困ったように笑いぎゅぎゅと握る手に力を込め )豚しゃぶを乗っける?ナニソレ美味そう( 素麺は基本的に茹でてそのまま食べるか焼くかの二択だったのか具材を乗っける発送に惹かれれば興味深そうに瞼を開きじっと見詰めて )本当に無い。待たせちまうことも多いし、不安にさせないことなんて出来ないだろうが、絶対に来ないなんて事は無い。絶対に斗真の腕の中に行くし、斗真を抱き締めに来るよ。それでも不安があるなら、もっと色々考えるけど( 唇が離れれば視線を相手に向け瞠目後、両腕で腕の中に閉じ込めるように強く抱き締めるとはっきり言い切り )

1205: 斗真 [×]
2021-08-06 22:13:00

わかったわかった、おやすみ( 腕の中で身動ぎする様子が大型の猫のようにも思え、相手の視線が此方へ向いていないのを良い事に密かに頬を緩ませて。その腕から解放されると早くも寝息を立て始めた相手を起こさぬようゆっくりと身を起こし、少しの間仄かに口元に笑みを湛えながら寝顔を見詰めた後そっと額に口付けを落として。相手の髪をゆっくりと撫でながら気の済むまで寝顔を堪能した後、静かに立ち上がると取り付けられた電話から替えの浴衣と食後に酒を出してもらうよう頼み )


そりゃ良い事だけどな、心配かけられる方の身にもなってくれよ( 握られる手に愛おしさを覚え笑みを零しつつも釘を刺しておき )やった事ねぇ?冷麺風のスープにするとかさ、色々アレンジレシピあるだろ( くすくすと笑い )…ふは、ごめん。別に不安に思ってるわけじゃねぇよ。龍司さんがぜってえ来てくれることはわかってる。嬉しかったからもっかい聞きたかっただけなんだけどさ、こんな安心させてくれるとは思わなったなァ。流石俺の彼氏( 強く抱きしめられると瞠目しつつ相手の背に腕を回し、じわりと幸福感が滲んで胸の内を満たすと相手の首元に顔を埋めて呟き )

1206: 龍司 [×]
2021-08-14 16:51:56

ん…ぁ……ああー…( 寝息を立て始めてから15分経ったか経たないかというくらいで重く落ちていた瞼が僅かに震えゆっくりと開くと小さく声を漏らし仰向けにしていた身体をごろんと転がし手を突き上半身を伸ばすように起き上がりながら伸びたことによっておっさんくさい声をあげ。そのまま一気に身体を起こすと胡座をかいてその場に座り直すと大きな欠伸をひとつ漏らしてから「斗真ー…30分経った?」固まっていた身体を解すように頭を左右に伸ばしたり、両腕を背中に回してぐいっと伸ばしたりと軽いストレッチをしながら声を掛けたのと同時に肩辺りからコキコキ音がなると「めちゃくちゃこってんなあ、俺の身体…音鳴りすぎじゃない?」腕を下ろしたところで自分で自分の身体にツッコミを入れると今度マッサージにでも行こうかと顎を撫でながら考えて )



…ソウネ?うん、大丈夫。あんまり心配掛けないように気を付ける( ピクッと肩を揺らし一瞬片言になるもすぐに力を抜けば握った手をそのままに身を伸ばせば頬へと唇を寄せ )うどんならあるけどなぁ…素麺か。そうか、太さの問題で出来なくはねえのか。んじゃ、斗真が作ってくれんの楽しみにしてる( 顎に手を添え悩むもふっと気付いたように納得したかと思えばへらりと笑みを浮かべ )…わりと本気だったり。おまえさんを此処じゃないどこかに連れてって閉じ込めるのも全然有だったんだけどなぁ…ってな。当たり前でしょ。俺は斗真に夢中だし…斗真に捨てられたりしない限りは絶対来るって言える…っていうのを今までの俺だったらしなかったんだけどなあ。絶対なんて確信、何処に持てるんだって思ってた身なもんで( 本音を小さく聞こえるか聞こえないかの声で呟くも、すぐに仕切り直すよう言い切ると首元に顔を埋める相手の髪を梳くように撫でながらのんびり言葉を紡いでいくと、しみじみ自分も変わったなあと言いたげな様子で )やあ、斗真。お盆だね。ちゃんと墓参りには行った?…っていうか、天候の方が心配だな。俺が居る方はわりと平気。土砂崩れとかに巻き込まれないよう気を付けろよ。

1207: 斗真 [×]
2021-08-22 21:07:17

──おはよ( 一度旅館へ来た時に着ていた服を着直し連絡を入れてから程なくやって来た替えの浴衣を受け取ったところへ室内から相手の呻き声のようなものが聞こえてくると、つい笑みを零しながら其方へ声を掛けて歩み寄り。適当なところに浴衣を置きつつ「いや、全然30分も寝てねえよ」と問いかけに答え、次いでぼやくように口にされる言葉に僅かに首を傾げてから「マッサージしてやろうか?多分めちゃくちゃ下手だけど」と尋ねつつ笑みを浮かべて )


…でも隠し事は無しな。許さねえから( 目を細めて頬への口付けを受けながらも脅迫染みた声で重ねて釘を刺し )任せな( 得意げに頷き )…監禁なんかされたら、龍司さんが居ねえ時間耐えられねえよ。仕事する時間があるからあんたの仕事中も我慢してられんのに。…良かっただろ?俺を選んで( 相手の声を聞き取れば眉下げて笑み、相手の頬を両手で包むと鼻の先へ口付けを落としながら言い。髪を撫でられる心地よさに目を伏せてその声に聞き入っているも、込み上げる胸が締め付けられるような感覚に首筋へ頬を押し当てるように寄り添い。暫くそのまま無言で居るも不意に首筋へ口付ければはにかむように笑いながら問いかけ )今年は実家に帰れなかったから行けなかったな。その代わりちゃんとこっちから拝んどいたけど。俺の方も全然大丈夫、言う程雨も降ってねえし。…俺は今流行りの病原菌の方が気になるんだけど、龍司さんは大丈夫か?

1208: 龍司 [×]
2021-08-27 15:23:04

おう、おはよ( 相手の姿を視認すると妙に夢じゃ無かったという安心感が生まれ弛む頬をそのままに片手をひらひら揺らし「え、勿体なかったな。もうちょい寝ときゃ良かった」自分の体感では30分をかなりオーバーしている気分だったのか、けらりと笑いながら全然悔しそうな様子も無いくせに悔しそうな言葉を選び。尋ねられた言葉に顔をあげ「え、いいの?俺、斗真がしてくれることならなんだって喜ぶけど」顎を撫でていた手が固まったように空中に浮いたまま真顔であっさり言い切るとすぐに笑みを浮かべ「じゃあ、お願いするわ」相手の方に背中を向けるようにして座り直すと「あれ、おまえさん着替えたの」背中を向けてから相手の姿を頭に思い浮かべ漸く気付いたように問いを重ね )


おまえさん、刺す釘多くない?隠し事はしないよ…そうだな、例えば――他考える余裕全くなくして俺の事だけ考えるくらいめちゃくちゃに抱きたいって思ってるとか( 小さく肩を揺らしてから顔を戻すと不満そうな声と共に首を傾げたが、ふと首を傾げたかと思うと相手の耳元に顔を近付け囁くように本音を伝え )…ふは、それは確かにそうネ。お互いに今の仕事は捨てらんないし、もっともっと未来の話だなあ。働かなくて済むようになったら二人で隠居でもしようぜ。…嗚呼、最高の彼氏だよ。ホントに( 鼻の先に落とされる口付けの擽ったさに目を細めるが優しさが伝わってくると小さく笑ってから同意を示し。寄り添う相手の温もりを忘れてしまわないようにしっかりと抱き締めたままだったが不意に首筋へと口付けられれば小さく肩を揺らし、相手の方へと視線を落とすと瞳を丸くさせるがすぐに笑みを浮かべ触れ合うだけの口付けをしながら断言し )え…墓のある方角に向かって拝んでたの?それはそれで見てみたかったけど( 曲解すると顎髭撫で )んなら、良かった。今んところ俺の周りでは流行ってないから問題ねえよ。薬も来月に打つ予定で今年中にとりあえず打てるから安心ってところだな。斗真は?職域か?

1209: 斗真 [×]
2021-09-06 15:09:08

…職業病なんじゃねぇの( 歩み寄りながら視界に入れる相手の緩んだ表情に胸が詰まるような愛おしさが込み上げ、ふと傍に歩み寄り相手の目の前に腰を下ろすとやんわりと唇を啄むだけの口付けを落とし、顔を離すと相手の言葉に揶揄い混じりの返答をして。此方へ背を向ける相手の後ろに膝立ちになると「先こっちな。俺ヘッドマッサージのが得意だから」と相手の頭から項にかけてゆっくりと指圧し、その最中に問い掛けられれば「さっき浴衣持ってきてもらったからな。流石にさっきの着たまま受け取れねぇだろ」と部屋の隅に形ばかりは畳んでおいた皺塗れの浴衣へ視線を向け )


……そんなん、今更…( 耳に直に触れる吐息とその言葉に否が応でも蘇る記憶と共に体の奥が僅かに熱を持ち、つい熱が集まる頬を隠すように顎を引いて距離を取りながら咄嗟に普段でさえそうでなかったことはない旨を口走ってしまいそうになったのを寸でのところで押し留めて口を噤み )良いな。…そん時は避暑地とかに別荘買ってくれよ( 相手が当然のように二人で居る未来を思い描いている事に無意識に頬が緩み、普段ならば冗談でも口にする事の無い規模の大きい買い物を強請り )いやそうじゃねぇけど…まぁそういう事で良いわ( わざわざ訂正する程でもないと思い直して曖昧に頷き )そっか。龍司さんが無事なら良かった。ん、俺は職域でもう終わらせた。案の定副反応出て寝込んじまったけど。

1210: 龍司 [×]
2021-09-15 14:31:04

確実性のある認めたくねえ職業病だなぁ( 目の前に腰を下ろした相手からの口付けの甘さに僅かに目を細め、離れていく相手を視線で追っていたが聞こえてきた言葉に小さく肩を揺らすと否定できないことが悔しいと本気で思っているのか眉間に皺を寄せていたがふと思いついたように相手の手を取り握れば「斗真が隣に…じゃねぇな、腕ん中にいるときが一番安心して寝れるから此れからもよろしく」手の感触や温度を確かめるようにぎゅ、ぎゅっと握り続けながら視線をあげるとくしゃりと小さく笑い。背後から相手の手が頭へと触れそのまま指圧されていく心地良さに瞼を落とせば「あー…店に行ったときもおまえさんがしてくれるときが一番寝そうになるわ。斗真だからって思ってたけど、おまえさんの腕もあんだなぁ。流石、俺の彼氏」定期的に訪れる相手の店の雰囲気を思い出しシャンプー後のヘッドマッサージが重なれば感じていた感想をそのまま口にしてから笑いながら自慢できると付け足し。相手の言葉に薄めを開き畳まれている浴衣へと視線を向けてから再び瞼を落とせば「…そうネ。色香出しっ放しの斗真が対応してたら襲われてたかもしれないし?」自分の所為というのを認めたくないところがあるのか褒め言葉は本心ではあるのだが、どこか現実から目を背けているかのような雰囲気を隠しきれず )



逃げんなって……つっても?普段から理性飛びまくってっから…これ以上理性なくなったら斗真本当に仕事できなくなっちまうな( 距離を取った相手を追うように両腕を伸ばし再び腕の中に閉じ込めるように抱き締め、何やら口を噤んでいる姿に気付くとひとつ息を吐き出してから本音を吐き出すと耳朶を軽く食んで )…え、今から探しとく?( 金遣いに関して叱られることが多いことから相手の言葉に驚いた後に、真剣な面持ちになると顎髭撫でながら首を傾げ )斗真クン、最近…いや、最初からか。俺の扱い慣れてるよネ( 曖昧に頷く仕草に少しの間を置いてから可笑しそうに吹き出すと緩く首を傾げ )副反応キツいって聞くからな。腕あがんなかったり熱でたりとかインフルに近いって言ってる奴もいたな……無理してなきゃそれでいい。辛かったな、大人しく寝込んでくれて有難うな。治すことに頭傾けてくれんのが俺にとっては一番安心できる言葉だわ。

1211: 斗真 [×]
2021-09-21 13:12:37

当たり前だろ。俺ももう龍司さんの腕の中じゃねぇと寝れないから( 手を握られるだけの穏やかな触れ合いが何と無く擽ったく感じ、肩を震わせてはにかむように笑いながら言うと僅かに身を屈め相手の顔を覗き込み。そのまま額を合わせれば「…まだ薬飲んでる?」とこの頃は寝る前に見かけなくなった姿を思いながら潜めた声で尋ねつつ強請るように鼻先を触れ合わせ。自らの仕事への称賛に妙な気恥ずかしさと誇らしさを抱き、相手が此方に背を向けているのを良い事に密かに口元を緩ませながら暫く手を動かしていたが、一段落して両手を相手の肩に置くと髪の中へ鼻先を埋め「次もうちょい明るめのブラウンにして良い?」と普段よりも意識的に甘さを含んだ強請る声で尋ね。顔を見ていなくとも声色で伝わってくる後ろめたさを感じているような雰囲気に声を押し殺して密かに笑いつつ、揶揄いたい気持ちが抑えられないまま「誰のせいで?」と意地の悪い事を問いながら肩に置いていた手で首の付け根から肩にかけてマッサージし始め )


…っ、…こら、変な気分になるからもうこの話は終わり( 抵抗できるはずもなく再び相手の腕の中に納まるも掛けられる言葉や耳朶に感じる刺激に小さく肩を震わせると片手で耳元を押さえながら言い )探すとしても今ではねぇだろ。あと十年後くらいで良い( 冗談で口にしたわけではないが相手が介入して来ると途端に現実味を帯びる問いかけに小さく首を左右に振り )そりゃ一年以上も一緒に居たら慣れるって( 得意げな笑みを浮かべて頷き )…龍司さんが俺の事好きすぎて俺が照れるー…。

1212: 龍司 [×]
2021-09-22 15:03:51

えぇ、何その可愛すぎる理論…ずっと抱き締めて寝ちゃう( はにかむ相手に対し真剣な表情を浮かべるものの声は喜びに溢れている所為か引き締まることはなく。覗き込んできた相手との額が合わされば自然と視線をあげ互いの視線が絡み合ったところで聞こえた問いに小さく笑うと「たまにな。スパッとやめられるもんじゃねぇし…でも、飲まなくても眠くなったりするから、そろそろ必要なくなると思うって医者が言ってた」隠すことなく自分の現在の状態を話せば強請られたものを差し出すように少し顔をあげゆっくりと食むように唇を重ね合わせては深めるわけではなく啄むような短い口付けを繰り返す中で「斗真が隣にいるときだけ眠くなったりするんだよ。ホントおまえさんのお陰」と付け足し。頭から手が肩に移動したのを感じると瞼を開き髪から伝わる吐息に気付くと視線を上へと向け「ん?お、新たな髪色?いーけど、俺似合う?」相手の声色が耳を通して脳を刺激し背筋をなぞられたような気分になるも何とかそんな自分を抑え込んでから答えると笑い声を小さく漏らし。目を向けないように必死になっていた現実が目の前に置かれると小さく肩を揺らし「…俺のせいですネ」首の付け根から指圧されることで頭を軽く揺らすと少しの間を置いてから漸く認めるような言葉を返し「悪かったよ、愛してる奴の浴衣姿に何も感じないほうが可笑しいだろ」素直に謝罪をするのと同時に開き直ったのか顔が見えないことを良いことに大人げなく唇を尖らせ拗ねたような口振りで訴えかけて )



…変な気分って?( くすくす笑い声を漏らしながらあえて問い掛けるも、それ以上手を出すことなく抱き心地の良さに甘えるよう肩に頭を乗せて )…じゃあ、十年後に探す( 出鼻を挫かれたような気持ちになるものの、相手の言葉の方が正しいことはわかるらしくひとつ頷いて )俺はいつまでも斗真に振り回されてんのに?( 意地悪く口角をあげると首を傾げ )…一年以上経っても照れてくれんの、嬉しいな?愛おしくてしょうがねえから仕方ない事実だとして受け止めろー?……ちなみに俺も打った。打つ人に「痛いですよねー嫌ですよねーわかりますー」って言われたんだが嫌そうな顔してたのバレてたんかな。

1213: 龍司 [×]
2021-09-22 15:06:27

…どう書き始めたらいいのかがわからなくて初っぱなからずっと手が止まってる。おまえさん目の前に何も着飾る必要ねぇってわかってても、斗真の前ではずっと格好付けていたいっつーのが…恋人としてのワガママなのかもしれないな。んで、ちょっと中途半端な時期だけど言わせてくれ。

この部屋に来て最初にも同じ話しただろうけど…ま、気長に付き合ってくれ。

斗真と初めましてしたときなんてお互い印象最悪だったんじゃねぇか?…いや、俺からしたら既に目が離せなくて身体が動いてキスしてた。そんときから独占欲爆発してたってところかね…恥ずかし!好きだって自覚すんのが怖くて、不安で、色んな奴に手を出して、本気になれねぇくせに本気にさせちまった人もいた。想いを寄せてくれる子、一番長く時間を過ごした子、軽く手を出した子…俺みたいな男が幸せにできる自信なんて全く無かったから全部曖昧にして、年甲斐も無く苦しんで悩んで…そんなとき雨月クンに「目の前にある選択肢に悩みすぎて頭パンクしそうになったら、その時一番居心地良い奴のトコに行ってみンのも一つの手」って言われてさ。そんときマジで一番最初に思い浮かんだのが斗真だった。っていうか斗真しか思い浮かばなかった。それでも踏み出す自信なくてもがいてた俺の背中を押したのも雨月クンの「自信なんか自分が選んだ相手が一緒に居るうちに付けてくれるモン」って言葉。改めて「斗真が好きだ」って自覚した。…同時にこんな俺が好きになっちゃいけねぇって思った。斗真と玲也が両想いって思い込んでいたからな。
何も見ない、聞かない。見たくない、聞きたくない。見たい。聞きたい。知りたい。寂しい。かまってほしい。傍にいてほしい。矛盾した気持ちがごっちゃになって視界が真っ暗になったような気がしてボロボロだったのが更にボロボロになって壊れそうになったとき、斗真が声を掛けてくれた。真っ暗だった中に一筋の光っつーの?それが斗真だった。まさか斗真の方から言われるなんて思わなかったから、すげぇ吃驚して……めちゃくちゃ泣いたな。でも、そのお陰で今こうしておまえさんが俺の腕の中にいる。今思い出しても感謝しかない。

長ったらしいな。これだからおっさんはって言われてもおかしくねぇ…

一年記念日には間に合わなかったけど。改めて、斗真。俺を選んでくれて有難う。俺に選択肢を与えてくれて有難う。付き合い始めてわりとすぐに仕事が忙しくなってかまう暇がなかったり、俺の元々の性格の所為でおまえさんを悩ませたり怒らせたりもした。それでも手放す…なんて選択肢は一切俺の中にはなかった。おまえさんの声を聞くと嬉しくなる。おまえさんに触れられると愛おしさが込み上げてくる。おまえさんとキスすると抑えきれないほどもっと欲しくなる。おまえさんを抱くたびに好きだって気持ちが塗り替えられてもっと好きになる。
面倒見がいいところも、ちょっとヤキモチ妬きなところも、俺のためにレシピ考えてくれるところも、なんだかんだいってペース合わせてくれるところも、俺が寝てるときに龍って呼んでくれるところも…斗真の全てを愛してる。
これから先も悩ませちまうこともあるし、困らせることもあるだろう。でも、おまえさんがそう思ってくれたように俺にとっても斗真が居ない未来なんてもう考えられない。不健康だった俺を健康にしてくれたお陰で長生きしそうだしな。どうあがいても変えようのない事実の年齢はあるが、長生きしてずっと隣にいる。俺の隣にいるのは斗真だけだ。俺も俺の彼氏カッケエだろって自慢して歩きてぇけど、それで他の奴らに好きになられちゃたまったもんじゃねえ。斗真は俺だけのだし、どんな斗真も俺だけのもの。そしれ逆もまたしかりってな。

来年も、再来年も、ずっとずっと先も、斗真が精一杯俺を幸せにしてくれる限り、俺の全力を持って斗真を愛し幸せにする…いや、斗真が俺に飽きても俺が斗真に飽きないから絶対手放してなんかやらねぇから覚悟しておけよ?末永く宜しく、俺の最強にカッコイイ旦那さん。愛してるよ。今度、揃いの指輪でも買いに行こうか。

1214: 斗真 [×]
2021-10-05 23:03:04

あー…龍司さんみてぇに両方いっぺんにと思ったんだけど、これいつ返せるか分かんなくなってきたから先こっちだけ返すな。遅れて悪い。もう一個はもうちょい待ってて。…すげぇ嬉しかった。ありがと、ってだけ先言っとく。


( 真剣みを帯びながらも浮ついたような声色での言葉に思わず笑ってしまい、擽ったい思いでその声に耳を傾け。潜めたような笑い声さえ胸に甘く響き、先に続く言葉へ安堵と嬉しさを感じながら甘えるように鼻先をすり合わせ。繰り返される口付けに恍惚として目を閉じると相手の首元に腕を回しながら此方からも応えるように唇を啄み、合間に紡がれる言葉に鼻から抜けるような笑みを漏らし「…それはそれで心配だけど、龍司さんが益々俺から離れられなくなんなら結果オーライって事にしとく」と悪戯っぽく笑みながら囁き。色好い返答に満足気な笑みを浮かべると顔を離し肩をゆっくりと揉み解しながら「ぜってぇ似合う。ちょっとチャラい感じになって絶対かっこいい。あーどうしよ、モテちまったら」と勝手に想像を巡らせ浮かれたような声で呟き。聞こえてくる拗ねたような声に密かにくすくすと笑いながら「にしてもあっと言う間だったけどちゃんと俺の浴衣姿見てたか?」と当然自分も相手の事を言えないにも関わらず堂々と棚に上げて尋ね )


…言わなきゃ分かんねぇの?( 意地の悪い問いかけに拗ねたような声でぼそっと口にし )平屋が良い。古民家みてぇな感じの( 相手の様子に気づきくすくす笑いながら楽しげに言い )…一々狡いんだよ、そういうとこ( 相手の表情やその言葉にさえ胸が小さく鳴り思わず顔を逸らしながら呟き )あんなん何年経っても照れるわ。なんでそういう事普通に言えんのかな。…ふはっ、何それ面白すぎんじゃん。見たかったわぁその顔。

1215: 龍司 [×]
2021-10-09 23:39:18

…あー、引かれてないならそれでいい。おまえさんが返したいと思ったなら返してくれていーし、返すの大変だとかなら無理に返さなくていいからな?嬉しかったって言ってくれただけで、俺わりと満足してんだわ。

( 互いの酷く言えば甘ったるい空気感はどうしても嫌いになれないばかりか好きだと思ってしまう自分がいるのだからどうしようもないと考えれば弛んだ頬が元に戻る様子はなく。自分からすると首元に腕を回す仕草が色っぽく煽られる感覚を感じるものの、至近距離で悪戯に笑う姿に半分毒気を抜かれ半分更に煽られという状態で一度目を伏せることで現実逃避をし。数秒程で現実へと戻ってくると食むような口付けを一度送ってから「斗真クンには悪いなァ、益々どころか二度と俺から離れらんないんだから。もう一人暮らしもさせねぇし、どっか友達んとこに泊まるってのも許されないから…カワイソウに」少々大袈裟で態とらしい口振りで首を振るとすぐに視線を合わせて意地悪く口角をあげて言葉を締め括れば反論を認めないと言わんばかりに再び唇を重ね合わせ。肩が揉み解されていくのは心地良く自然と瞼を落とすと受け入れる姿勢をみせつつ浮かれたような声が耳に届けば思わず苦笑いを零し「ねぇ、チャラくなんのは必須なの?カッコイイって褒めてくれてるのは嬉しいんだけど、チャラいってのが頭から離れないんだけど?」茶々を入れるようで悪いがと前置きをしてから不服そうな声をあげ。尋ねられた言葉によってゆっくりと瞼を開き少しの間を置くと「…見てた見てた。見てたっていうか見下ろして俺が脱がしていくと斗真の肌が見えて…」軽いノリで返す辺り本当に見えていたのか怪しいだけでは終わらず顎に片手を添え顎髭を撫でながら思い出すように更に言葉を続け始め )



言わなくてもわかることを言わせる愉しみ( 思わず笑ってしまいながら答えなくて良いという意味を込めて背中を撫でてから本音を隠さず伝え )あ、わかる…二階建てにしたところで二階に行かないよな。囲炉裏もつけるか( 新たな提案に年齢不相応に瞳輝かせては大きく頷き表情を引き締め )褒め言葉だな( 両腕を伸ばすと緩く腕の中に閉じ込めるように抱き締めて )え、斗真相手だからじゃない?好きって思ったら好きって言いたくなるのと同じでしょ、女子高生みたいな( きりっ )ボランティアの皆さんの眼差しが心なしか生温かったような…ぜってぇ斗真には見せらんねぇ。幻滅されるわ。

1216: 斗真 [×]
2021-10-26 21:54:52

遅くなってて悪い。立て込んでて色々手ェ回んなくて。すげぇ龍司さんに会いてぇんだけど…余裕できたらぜってぇ返すから。もうちょい待ってて。

1217: 龍司 [×]
2021-10-27 17:17:49

普段散々待たせたんだ。今度は俺の番な( けらりと笑いの声ひとつ )無理しねぇで、身体壊すなよ。ちゃんと俺は此処で待ってるから( 微笑んでしっかりと頷き )

1218: 斗真 [×]
2021-11-16 23:31:36

ちょい先に言わして。まだ返事できてねぇんだけど。
龍司さん、誕生日おめでと。こんな俺の傍に居てくれてありがとな。あんたみてえな良い男が俺みてえな奴を好きでいてくれる事が未だに奇跡だって思うよ。
ほんとは日付変わる頃に言えたらと思ったんだけど、失敗したな。俺もうちょっとで落ち着きそうだから、それまで待ってて。龍司さんの誕生日もちゃんと祝いてぇから、時間かかるかもだけど温泉のやつに捩じ込まさせてほしくてさ。先に言っちまったらあれかもだけど。俺の方で好き勝手やるからそっちで祝われてくれな。
あー、なんか業務連絡みてえになっちまった。とりあえず、産まれてきてくれてありがと。愛してるよ。

1219: 龍司 [×]
2021-12-01 23:20:33

うわぁ、誕生日当日に祝ってくれてるよ。俺の彼氏は本当に最高すぎてにやけが止まんないわ。
すぐに気付けなくてごめんな…めちゃくちゃ嬉しい。噛み締めるように何度も読んでる。ほんと、可愛いし格好良いわ。
バタバタッと忙しくなって今落ち着いてきたとこだから、またおまえさんのタイミングだったり余裕を見て返してくれたらいいよ。
誕生日にちゃんと祝ってくれて有難う。斗真の為に産まれてきたようなもんだから……これからも宜しくな?

1220: 龍司 [×]
2022-02-11 00:18:02

斗真、久しぶり。
連絡待っとこーって思ってたんだけど…なんかたまらなく会いたくなってな。
忙しいってのはわかってるし、元々待たせてたの俺だしだから、あんまワガママ言えねぇけど……
一旦描写置いて、話がしてーなーって。
都合良い日がありゃ、教えて?


返事、待ってる。俺はおまえさんだけを愛してるよ。

1221: 龍司 [×]
2022-02-27 23:57:20

ごめん、返事もらってねぇのに。
もしかしたらもう見てねぇかもしんねぇけど…

誕生日おめでとう、斗真。
斗真がいなけりゃ、俺は俺でいられなかった。感謝してもしきれねぇ。
きちんとお祝いしてぇな。互いに。

またきちんと会えたときに祝わせて。
誕生日おめでとう、産まれてきて俺と出会ってくれて有難う。愛してるよ。斗真。


1222: 斗真 [×]
2024-02-12 15:20:53

龍司さん、久しぶり。…とんでもなく久々になっちまったな。
元気にしてっかな、また体調崩してねぇと良いけど。飯は食えるようになったか?薬無しで寝れるようになった?あんな状態のおっさんを一人置いて居なくなるとか、本当に救いようもねぇ男だよな、俺は。
此処に来たのもさ、自己満足なんだ。もう此処には居ねぇだろうなって思ってんだけど、此処での出来事を振り返ってたら本当に幸せだったな、って思って。
ずっと待っててくれたのに、裏切るような真似してごめんな。龍司さんが嫌になったとか、そういうわけじゃなくて、此処でやり取りする気持ち的な余裕が無くなっちまってた。一言言うべきだったんだけど、龍司さんにちゃんと別れを伝えんのもさ、それはそれですげぇ気持ちの負担がでかくて、でも待っててとは言えねぇから、こんな形になっちまった。一番良くねぇよな、龍司さんに甘えすぎてた。本当にごめん。
また会いたいとか、そんな都合良い事は言わねぇ。さっきも言ったけど、とっくに龍司さんは此処に居ねぇもんだと思ってんだよ。…もしまだ居たとして、俺が此処に顔出す事で迷惑掛けちまってたら、ごめんな。…とか、思い上がった事も言わせといてくれ。
愛してたよ、本当に。それ以外の事なんか少しも考えてなかった。それだけは信じて欲しい。今でも、龍司さんは俺にとって掛け替えのない、大切な人だ。龍司さんに愛してもらった事が、今の俺にとってもすげぇ幸せだよ。
こっちこそ、産まれて来てくれて、俺と出会って、俺を選んでくれてありがとう。

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