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Larimar/amethyst 【〆】/1243


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自分のトピックを作る
181: 斗真 [×]
2020-05-06 22:51:31

っ、ん……痕付けんの好きだよなァ( 相手の表情に何処か見惚れるような面持ちで視線を注いでいるも、ふと近付く距離に意図を察して首元を晒すように首を少し傾げながら顔を横へ逸らし。甘い微かな痛みに伏せた瞼を震わせて吐息を漏らすと、相手の髪を指先へ絡め撫でつつ囁くような声色で零し。疑問と多少の不満は残るものの、そんな気持ちさえ相手の言葉に溶けるように霧散すれば絆されているのを自覚しつつ「ん。分かった」と頷いて。問い掛けにまたも思案するような沈黙の間があり、当時の事を思い返しながら「俺反抗期らしい反抗期無かったな。その頃辺りに弟できて、それどころじゃねぇのもあったし…ずっと美容師になりてぇなってばっかりだった。中学の時から」と目を細めつつ呟くような声色で返し )

182: 龍司 [×]
2020-05-06 23:04:14

…んあ……あー…そうだネ。自覚なかったワ(白い肌を紅く染めていく少しの背徳感と耳に届く吐息が心地良く痕を確かめるように舌でなぞっていたが、不意に聞こえた言葉にぴくりと肩を揺らし一度身体を起こして相手の服の隙間から見え隠れする痕の数々に目を細め、数回瞬きした後に頷けば己の首裏を撫でながら罰が悪そうに今自覚したと素直に告白し「やべえな。斗真手に入れてから初めてだらけなんだけど。この歳で」小さく笑いながらそんな言葉を続けたかと思えば覆い被さり額へと口付けを落とし。所々思案する様子に少し視線を彷徨わせてから「斗真の両親が再婚して弟ができた?」困るだろうかという気持ちがあるせいか答えたくなければ答えなくていいという雰囲気と共にストレートに問いかけ「中学のときからか。何か憧れるきっかけでもあったん?」逃げ道を用意するように新たな質問を付け足せば絡めた指先に軽く力を込めて)

183: 斗真 [×]
2020-05-06 23:24:16

…そんだけ今まで色々必死にやってきたって事なんじゃねぇの( あからさまに自覚が無かった様子なのを目の当たりにすると思わず笑ってしまい、再び近付いてくる相手の頬へ両手を伸ばすと額へ触れる柔らかな感触を甘受しながら何処か労わるような手付きで頬を撫で )──小学校卒業する時に両親が離婚して、その後は暫く俺の母親は働いてるばっかりだったんだけど、急に美容室に通い始めてさ。美容室行った後はすげぇ綺麗になって帰ってきて、可愛いでしょ?って俺に聞いてくんの。毎回。その辺から美容師になりてぇなって思い始めたんだよな。で、俺が中二の時にその通ってた美容室で働いてた人と結婚して、中三になってからその人との間に弟が産まれた。未だに俺にとっては父親ってより親戚みてぇな感覚なんだけど、優しくて良くしてくれる人だよ。高校の時に美容師になりたいって言ったらすげぇ喜んでくれて、学費出すって言ってくれたしな。断ったけど( 相手が自分の事を知ろうとしてくれている事が何となく嬉しく思え、指を絡めたままの手を擡げると相手の手の甲へ頬を寄せながら二つの問いに対し自分の大まかな生い立ちを伝える事で答え )

184: 龍司 [×]
2020-05-06 23:38:33

…嗚呼…、くそ。泣きそうだ(頬へと触れる手に合わせ一度顔を起こし、頬を撫でる手の心地良さと相手の言葉ひとつで一気に心が満たされていくのを実感すると互いの額を合わせながらぽつりと呟き“おまえさんの前で泣いてばかりだ”小さな声で再びひとつ掠れた声で呟くと鼻先を擦り合わせてから瞼を閉じないまま、ゆっくりと唇を重ね合わせて)…斗真のこと、知れると嬉しいワ。高校で卒業してから専門行って一人暮らし?(手の甲に感じる頬の温もりに目を細め相手が話す内容を聞き漏らさないように、時折相槌を打ちながら最後まで聞き。それでも相手にも色々な思いが合ったのだろうと考えながらもそれを口に出すのは違うと小さく笑って、紛れもない本心を先に伝えては先を促すように質問を重ね)

185: 斗真 [×]
2020-05-06 23:55:36

…龍司さんが泣ける場所を俺が作れてんなら、それ以上に嬉しい事はねぇな( 相手の声が心地良く鼓膜を震わせ無性に自分までも泣きたくなるような気持ちに駆られると、眉を下げながら酷く愛おしげな笑みを浮かべ。鼻先が触れ合えば瞼を伏せながら囁く声で言葉を返し、重なる唇を甘受して )いや、高校卒業して大学卒業して専門。母親がどうしても大学には行けって言うから、その間四年間はバイトして学費貯めて専門行った。大学の頃からずっと一人暮らしだな( 生い立ちを話した相手に嬉しいと言われる機会も早々無く、擽ったげな笑みを零してから相手の言葉への訂正を述べ )

186: 龍司 [×]
2020-05-07 00:29:44

…駄目だ、部屋行こ。今、おまえさんに触れたい(心を貫かれるというのはこういう気分なのか、と改めて実感しながらゆっくりと唇を離し、互いの額を触れ合わせ薄い膜が張られた瞳で見詰めては昨日とはまた違った余裕のなさで強請っては何度となく額や頬へと唇を寄せて)成程な。学費ためんの、大変だったろ。よく頑張ったな。美容師になるためとはいえ、取りあえず、お疲れさん(訂正を聞けば納得したように頷き、空いている手でわしゃりと髪を乱すように撫でその時の相手へ伝わるように労いの言葉を口にしては「俺、好きな言葉があってな。『人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう』とある小説に出てくる人が言う台詞でなァ…、おまえさんの肩の力も、少しは抜けるといいな」ふと思い出したように言葉を並べると軽く頭を抱くようにしながら締めくくって)

187: 斗真 [×]
2020-05-07 00:45:27

ふ、…良いよ。好きなだけ触らせてやる( 降って来る口付けに思わず擽ったげな笑みを零して身を竦めると、宥めるように相手の髪へ指を滑らせながら答えてから起こせと言わんばかりに相手の首元へ腕を回し )…ありがと( 改めて労われたのは父親に美容師の国家試験に合格した事を報告した時だったろうかと思い返しながら、思わず鼻の奥がツンと熱くなるような胸の内の温かさを感じ。撫でられる事で髪が乱れたのも構わず甘えるように相手の肩口へ寄り掛かりながら耳触りの良いその声に意識を傾け、受け取った言葉を軽く瞼を伏せて噛み締めると「今度は龍司さんの話も聞かせてな」と囁くように言い )

188: 龍司 [×]
2020-05-07 01:03:55

…ちょっと試してみてい?(断られるとは思っていなかったものの受け入れてもらえると喜びが込み上げてきては思わず小さく笑って。首元に回ってくる腕の意味を理解すると少し思案し、ひとつ声を掛けると相手の腕はそのままに器用に下半身だけソファから降りると相手の背と膝裏に腕を入れぐ、と力を入れて抱きあげれば「でーきた。俺もやるもんだなぁ」相手とそこまで身長差があるわけではないので出来るかどうか不安だったのか嬉しそうに笑うとそのまま運ぶように寝室へと向かい)いつか、斗真の親御さんに会いに行く予定だし。話が聞けて良かったワ(肩口に感じる温もりの心地良さに目を細め緩く頭を抱き締めながら間延びした口振りでさらりと言えば「俺の?昔話は色々と濃いからな。ビックリさせちゃうわ、きっと。ちなみに、俺の実の両親はとっくの昔に他界してる」何せ相手より17年多く生きているのだから、色々とあったと懐かしげに笑いつつ聞かれる前にと付け足して)

189: 斗真 [×]
2020-05-07 01:20:45

…は?えっ、ちょっ…!( 不意な問い掛けにきょとんと目を瞬いて相手を見るも、その意図を理解できないまま唐突に体が浮き上がれば慌ててしがみ付くように相手の首元にある腕へ力を込め手元にある服を握り。身長の高い相手に抱き上げられれば当然不安定さに恐怖を抱き、同時に強烈な羞恥に襲われると「っな、何してんだよ!」と戸惑いと批難を含んだ声を上げ )…ふはっ、そんな予定あんの( 予想外な言葉に瞠目して相手を見た後込み上げる嬉しさに思わず吹き出すと、笑いながら問い掛けつつ相手の首元へゆったりと腕を回し。平然と言ってのける相手へ咄嗟に視線を向けるも、互いの年齢差を思えば充分にあり得る話だと納得し「ん。全部教えて」と若干大袈裟な言い回しながら思うままを伝えて口元に笑みを浮かべ )

190: 龍司 [×]
2020-05-07 01:40:41

いやぁ、やってみたかったんだよネ(恥ずかしさで暴れるかと予想を立てていたが、非難の声だけで済んだことに安心しけらけらと笑いながら素直に答えると「恋人をお姫様抱っこ、憧れちゃう。叶っちゃった」非難の声も右から左へと聞き流し可笑しそうに笑いながら軽い口振りで言葉を続けつつ寝室に入りベッドの上へと寝かせると「嫌だった?」ゆっくりと相手の上へと覆いかぶさりながら目を細め、わざと甘い声で問い掛けては首を傾げ)いつかはな。まだおじさんの心の準備できてないから行かないけど(相手の腰へと片腕を回し抱き締めながら軽い口振りのまま答えては髪へと軽く口付けを落とし。聞きたくないと言ってくれれば逃げれたのに、と少し後悔し、それでも知りたいと言ってくれる喜びが込み上げてくれば「じゃあ、今度聞かせヨ。俺のことも知って、斗真のことも、もっと知りたい」自分の話だけでなく相手のことも勿論もっと沢山知りたいと付け足せば額へと唇を寄せて)

191: 斗真 [×]
2020-05-07 01:58:11

…嫌って言えなくなんの、分かっててやってんだろ( まるで気にした風も無い相手の様子に毒気を抜かれた上、甘やかな声で問われれば悔し気に眉を潜めて顔を背け。実際本気で嫌だと言えないのだから抱き上げられる事に甘んじてしまった言い訳もできず、ただ頬が熱くなるのを感じれば片手の手の甲で目元を覆いながら「あんまりかっこ悪ィとこ見せたくねぇんだって」と消え入るような声で告げ )いつでも良い。ずっと一緒に居んだから( 込み上げる温かな気持ちに間違い無く幸せを感じているのだろうと思うと頬を緩めて零し、不意に顔を上げると返すように相手の頬へ触れるだけの口付けを落とし。額への柔らかな感触と酷く甘い響きを持って耳に届く言葉に「全部教えてやるよ。龍司さんになら」と頬を緩めて返し )

192: 龍司 [×]
2020-05-07 02:30:07

嫌って言われたら、好きになってもらうまでやるさ(返ってきた答えに少し意地悪しすぎたかと反省しつつも、そんな姿も可愛いと目をを伏せながら答え。すぐ目を開き目元を覆ってしまった手を掴み離させては瞼へと口付けを落とし「俺の格好悪いとこ、沢山見せるから、斗真のも見せて」そもそも泣いたりなんだりしてる時点で自分からすると格好悪いところばかり見せてる気がすると考えながら付け足して)好きだなぁ…ホントそういうところ、狡くて好きだワ(けらりと笑いながら、どれだけ自分を溺れさせようとしているのかとそんな事を考えてはぽつりと呟き、頬に触れる唇の温かさに擽ったさを覚えつつも破顔し。返ってきた言葉は熱烈な愛の告白のようにも思えて相手とならば何度でもときめきとやらを感じることが出来るのかと「嬉し」素直な気持ちをたった一言に込めてはくしゎりと笑顔を浮かべ)


んあー、もっと、遊んでたけど、そろそろ、寝るなぁ。明日は仕事だから、戻ってもいいし、此処に居て好きに使ってくれてもいい。何度も言ってるから聞き飽きただろうが。早めに帰ってくるようにすっから、な?ん、じゃあ、おやすみ(言葉を続けてはサイドテーブルから薬を取りだし水で流し込んでから相手を抱き込むようにしてベッドに横たわり次第に身体から力が抜けるように寝息を立て始めて)

193: 斗真 [×]
2020-05-07 03:02:58

……一生あんたに敵わねぇ…( 強引なのか優しいのか判断が付き兼ねる言葉に不覚にも鼓動は跳ね、されるがまま手を退かせた時同時に振ってきた柔らかな感触に瞼を震わせ。向けられる言葉に相手を愛おしく思う感情が溢れて止まず、困ったように眉を下げれば小さく零し )俺より何倍も龍司さんのが狡いじゃねぇか( 擽ったい程率直な言葉に照れ臭さを覚えながらも悪戯気に口角を上げると、笑みを浮かべる相手の表情に惹かれるまま再度頬へ口付けを落とし。何度見ても愛おしさを感じる相手の笑顔につられて緩んだ笑みを浮かべ )

そこはここに居ろ、って言うとこだろ。まぁでも俺も明日は職場に顔出さねぇとだから、それ終わったらこっちで待たせて貰うかな。…ふはっ、待ってる。無理しねぇようにな。
おやすみ、……龍司さん、( 薬を飲む姿をぼんやりと眺めているも、抱き込まれるとベッドに横たわり。片手を伸ばしてゆっくりと相手の髪を梳きながら眠りに就くのを見詰めては、寝息が聞こえてきたのを確認してから昨日に続き相手の望んだ呼称を口にしようとするも、直前で妙な気恥ずかしさに駆られ葛藤するような逡巡の後諦めて溜息混じりに零し )

194: 龍司 [×]
2020-05-07 17:10:28

──、ん。(朝起きて寝てる相手へと口付けを落としてから家を出て一日中仕事をして漸く目処がついてきたのか自分のデスクで、だらっとしながらスマホを取り出すと『そろそろ帰れると思うけど、家にいるー?斗真の家?』とメッセージを送信し)

195: 斗真 [×]
2020-05-07 17:33:14

( 丁度職場から一度帰宅し相手の家へ向かっている道中にメッセージを受け取ると文面に視線を走らせて小さく笑みを零し『今龍司さんの家向かってるとこ』と返信し )

196: 龍司 [×]
2020-05-07 17:48:22

(仕事の終わりを秘書から告げられれば疲れたように椅子に座り込み、それと同時にメッセージが届けば自然と笑みが零れ『じゃあ、うちで、会お』と短く返信を返せば「車は?おっけ、帰るかぁ」今日は迎えがあったのか秘書に声をかけて共に会社を出ると自宅へと向かって)

197: 斗真 [×]
2020-05-07 18:11:29

( 既に相手の家が前方に見えつつあり『待ってる』と短いメッセージを返してマンションへ向かい。幾分か慣れつつある手付きで相手の部屋まで来るとキッチンへ向かい )

198: 龍司 [×]
2020-05-07 18:25:58

──たっだいま、(エレベーターの真ん前の玄関の扉を開けると既にある靴に自然と笑みが零れ、リビングへと続く扉を開けながら声を掛ける姿はいつもよりも堅苦しいスーツの上からコートを肩に羽織っており色んな意味で社長と取られそうな雰囲気を醸し出していて)

199: 斗真 [×]
2020-05-07 18:30:11

おかえり( 玄関から聞こえた物音に其方へ視線を向けると聞こえてきた声へ頬を緩めて返し。しかし目の当たりにした普段とは違った雰囲気の相手の姿に笑みを零すと「今日は一段と男前だな」と揶揄い混じりに言葉を掛け )

200: 龍司 [×]
2020-05-07 18:56:22

いいネ。お帰り。言われて嬉しくなる日がくるなんてな(キッチンに立つ相手の姿に嬉しそうに笑みを零せば素直な気持ちをそのまま口にしつつコートを脱ぎソファへと掛けると「今日は、お得意様への挨拶があったからなぁ。」けらけらと笑いながらキッチンへと入り手を洗いつつ「今日の晩御飯は何かしら?」相手の方へと視線を向ければ緩く首を傾げ)

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