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風都鳴海探偵事務所(相棒のフィリップ募集だ)/2287


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自分のトピックを作る
1621: フィリップ [×]
2020-07-13 07:11:57

(眠れず寝返りを打ってみたり再度うつ伏せの状態に戻ってみたりと色々してみて「眠れないがそう問題でもないよ」放っておけば数時間もすれば眠れるだろうと適当に考えて手探りでファングを探し撫でるように頭を触り、苦笑いしつつもグラスを受け取る様子にクスっと笑って『私だってそう普段から飲むわけじゃないさ。さて乾杯しようか…あぁ、どこか適当に座るといい』グラスを傾けワインの濃厚な味をゆっくりと味わい窓の外に視線を向け『…私はね、本当にこの街が大好きなんだ』聞こえるか否かのトーンで呟き)

1622: 左翔太郎 [×]
2020-07-13 07:53:17

(眠れないが特に問題はないと言い此方の小さな頭を手探りで撫でるように触れるフィリップにまだまだ不器用だなあなんてオカンのような失礼な事を思いつつ内心でクスッと笑い「そう考えたら翔太郎様の撫でる手は魔法のようですね」と何処か楽しげな声で口にし、自分も普段から飲むわけではないとクスッと笑って言いグラスを傾けてワインを飲む霧彦を見守っていたが窓に視線を向けてとても小さいがこの風都の街が大好きなのだという声を聞き取っては適当に座っていいと言われたので隣にそっと腰掛けつつ「私もこの街は大好きです。まだ小さかった頃から」と思いを馳せるようにそう呟いてはチビチビと中身のワインをちょっとだけ口にして)

1623: フィリップ [×]
2020-07-13 08:01:45

…いつもなら子供扱いするなとムッとしたいんだけど、今はあの優しくて温かい手が恋しい(メモリと自分だけの空間だから素直な気持ちを言葉にする事ができ横向きに寝転んで自分の手をじっと見つめ、無意識の呟きが聞こえていたらしく『だからね、この好きな街をもっといい街にしたいんだ』隣に腰掛けた相手へと視線を移し酒に弱いのか警戒しているのか飲むというより口を付けるだけの様子を暫し観察し『ところで…以前君をある場所で目撃していてね』データの泉にいた事や仮面ライダーである事を探ろうとグラスをサイドテーブルに置き座る距離を詰めて)

1624: 左翔太郎 [×]
2020-07-13 10:37:12

(横に向きになり自分の手をじっと見つめる様子を見ては『……世間で一般的に言われる"手のかかる子供"とは正にこの事ですね、フィリップ様』と思ったとこをそのまま穏やかな声で口にし『と言うよりフィリップ様は容姿的にまだ子供だと思うのですが…』とまるで成長期の子供を見るような雰囲気でそう付け足すように呟き、霧彦の言葉を静かに聞きつつ少しだけワインを飲んでいたがふと相手から自分を以前見かけたことがあると言われればキョトンとなり思わず相手の方を向くが距離が近い事に驚きつつ此方もそっとグラスを置きつつ「…目撃した…とは?」と泉に落ちた後の事はよく覚えておらず不思議そうに小首を傾げて)

1625: フィリップ [×]
2020-07-13 13:01:00

…子供じゃない(駄々のこねかたがまさに子供っぽいが本人は気付かずムッと頬を膨らませ「でももし僕が子供なら、子供を一人にするなんて翔太郎は親失格だ」拗ねている内に時間はどんどん過ぎて眠気が少しずつやっきて欠伸して、何を言われてるか心当たりなしといった反応に目を細め『データの泉さ。風都タワー付近のね』仮に泉の影響で記憶が定かでないなら問い詰めたとて真相は明らかに出来ないが尋問するよう更に距離を詰めブレスレットのはまる左腕を握り)

1626: 左翔太郎 [×]
2020-07-13 13:28:59

(どうやら拗ねてしまった様子のフィリップにファングは苦笑いにも似た雰囲気を纏いつつ『貴方が本当に子供なら、翔太郎様は貴方と街の為に頑張っているんですよ』とゆっくりとした口調でフィリップに呟くように伝え眠そうな様子にスッと畳んでいた足をもち上げて立っては『そろそろ寝る時間ですかね。おやすみなさい、フィリップ様、……翔太郎様?』と優しい声色でおやすみと口にするがふと感じた胸騒ぎに天井の方へと視線を向けては此方の名前を呟き、風都タワー付近のデータの泉という言葉に驚いていては左腕を握られた為僅かに俯きつつ「…風都タワーになら、居ました、よ…」とポツリと風都タワーになら、居たと口にして)

1627: フィリップ [×]
2020-07-13 17:53:23

…おやすみ(いつから一人で眠れなくなってしまったのか欠伸がで出してもやっぱり寝付けなくてファングに悟られないようこっそりとベットを抜け出し相棒が愛用するハットを一つ持ってきて枕元に置いて暫くすれば漸く眠る事ができて、誤魔化すのか記憶が曖昧なのかを探るべく『…タワーと言っても一般解放スペースじゃなく人目に付かない奥まった所…そんな場所になんの用事だったのかな』口調は穏やかでも一見笑っている表情は目付きが鋭く右手を動かしブレスレットに触れて反対の手では余裕たっぷりにグラスを傾け乾いた喉をワインで潤し)

1628: 左翔太郎 [×]
2020-07-13 19:14:41

(天井に目を向けていたがふとフィリップが居るベッドに視線を戻せば此方が愛用している帽子が枕元にあり眠っている様子を見れば内心微笑ましいと思い何とかちゃんと毛布をかけてやっては数秒見守った後夜空の星が見える窓へとを目をやり先程の胸騒ぎはまだ消えず『…翔太郎様、大丈夫ですよね…』と心配の色を隠せない様子で呟き、あの風都タワーの人目につかない奥の場所に何故居たのかと聞いてくる霧彦の鋭い視線に更に俯いては何も言わずに黙り込んでいたが相手がブレスレットに触れた事により相棒の時と同じように(……霧彦様は、俺から一体何を知りたいんだろうか…けど…このブレスレットが理由の1つとは…言えない)と良くも悪くも相手に此方の心の一部を伝えていて)

1629: フィリップ [×]
2020-07-13 20:59:13

(枕元に置いた帽子の形を崩さないように端っこに指先だけ触れながら眠りに付き見た夢はいつも通りの事務所の風景で翔太郎のキーワードを元に検索したりと大忙しで楽しい内容で、質問には答えがたいのか俯き黙ってしまうが言葉ではない何かで思考が伝わってきて『私はね、君の正体が知りたいんだよ…仮面ライダー君』ブレスレットから手を離しグラスにほんの少しあったワインを飲み干し新しく注いで『街が好きな者同士で気が合いそうだというのに黙りとは酷いな』翔太郎に向き直り癖毛にも見える綺麗にセットされた茶髪の毛先を指先で触り)

1630: 左翔太郎 [×]
2020-07-13 22:17:42

(眠るフィリップの様子からどうやら良い夢を見れているらしいと安心しては窓から何時ものごとく立ち去りかけるがふと足を止めて彼を数秒見た後顔の近くで足を畳んで同じようにして眠りに着き、黙り込んでいた所に霧彦から自分の正体が知りたいのだと言われてはそっと俯かせていた顔を上げつつ「…正体と言われましても……私は…霧彦様が少し前に申し上げられた通り…何処にでも居る只の探偵、です」と仮面ライダーである事は言わず小さな声でポツリと自分は只の探偵だと呟き彼が此方に向き直ったのが見えたと思えば髪の毛先に触れられた時に出てきた友情にもライバルにも似た感情に思わず霧彦の肩に額を乗せるが直ぐに退ける事は出来ず「……私だって…話せるなら、もっと街について話してみたい…」と聴こえるか聞こえないかの声で呟くように言葉にして)

1631: フィリップ [×]
2020-07-13 22:47:05

(何故だかいつも優しさからくる悲しみに満ちた顔をしていて例えるならこの先何か不幸な事が起こるのを知っているかの如く敵とも味方とも捉えられない翔太郎の言動に『只の探偵、ねぇ…』これ以上追求はできず肩に乗った重みに驚き目をぱちくりさせるも『今この部屋に居るのは君と私だけだ。そう改まらず敬語はいらないからフランクに話すといいよ』優しく静かに語り掛けながら地球すべての運命を背負う勢いでそんなに力む事はないのだとそっと頭を撫で)

1632: 左翔太郎 [×]
2020-07-14 05:11:00

(彼とは過去で初めて会った時はまだ敵対関係にあるとは知らずに偶々話す内にお互いに風都の街が好き者同士だと知って意気投合したが後に彼がビギンズナイトの幹部の一人だと知って改めて敵対関係となるが何回か敵として戦う度にお互いに改めて風都の街が好きなのだと認識しあい、ふうとくんストラップを託された後に彼の死を知った時は一時期虚無感を覚えたものだと悶々と昔の事を思い返していれば頭を撫でられるような感覚と共に降りてきた言葉に内心目を瞬かせるが「…はい、霧彦さ、……わかった、霧彦」と敬語でいいかけるが普段通りの声で恐る恐ると言うように了承と名前を口にして)

1633: フィリップ [×]
2020-07-14 06:40:13

(彼が何者で何をしに風都タワーに行ったのか聞き出せる雰囲気でなくなり自分の知らない何かを知っていそうな感じがして全くどうしたものかとポンポンと数回頭を撫で『君は…何だろうね。私とちゃんと話すのは今日が初めてなのにもっと昔から知っていたような、不思議な感じがするよ』自分でも何を言っているやらだが一先ず今は少しでも打ち解ければ有益な情報が得られ冴子にもっと自分を気に入って貰えるのではと一頻り口を開いた後は翔太郎から話し出すのを待つとして)

1634: 左翔太郎 [×]
2020-07-14 07:15:51

(数回頭を撫でられつつ今日初めて会って初めてこうしてちゃんと話すはずなのにまるで昔から知っているようだと言われては霧彦の肩から顔を上げやはり何処か複雑そうな悲しそうな表情で苦笑いを浮かべ「…会うのは今日が初めてだぜ」とポツリとそう呟きふと彼の妻である冴子の事を思い出しては過去で体験した彼女の最後と後から知ったそれまでの彼女の行動を思い出しほんの少しだけ霧彦から距離を置いて正面を向き「…古い過去は…何れ誰にも知られず消えていく」と何時の間にか左手に乗っていた自身の記憶を宿したメモリ、メモリーメモリに視線を落としつつ自分なのに自分ではないような謎めいたような言葉をほぼ無意識に口にしていて)

1635: フィリップ [×]
2020-07-14 07:36:33

(複雑で悲しい表情には何か重大なものが隠されているのではないかと感じるが答えてくれるはずもなく『…そう、それならばそうなのだろうね』彼は一体何を背負っているのか小さく息を吐き視線を窓の外に移し夜空の綺麗な景色を眺めていたが意味深な発言に翔太郎を見れば『それはどういう…?そのメモリは?』見た事のないメモリを手にしていて彼が仮面ライダーである事は既に調べが付いているがいつの間にどんな能力を持ったメモリなのかと浮かんだ疑問を口にしてメモリーメモリを取ろうと手を伸ばし)

1636: 左翔太郎 [×]
2020-07-14 08:06:15

……いや、霧彦が気にすることじゃねえし、何でもねえよ(ほぼ無意識に口に出していた言葉だが言っていたと言う自覚はあった為苦笑いを浮かべて疑問の表情を浮かべる霧彦に気にしなくていいと首を横に振って口にし実際に未来の記憶、正確には過去の記憶だが体験してきたことを再び体験する度に広がっていく過去の記憶へのヒビに心への不安は増すばかりでその不安は例え相棒であるフィリップであっても今は言えず、しかし表に出すことはないがふとメモリーメモリに手を伸ばしてくる霧彦に気付けば然り気無く後ろ手に隠し苦笑いで「…記憶のメモリ、とだけなら、教えられるぜ」とポツリと記憶のメモリとだけ間接に呟き)

1637: フィリップ [×]
2020-07-14 08:15:50

(見た事のない謎のメモリに謎の態度にとになく謎ばかりで『気にしたくなってしまうが…仕方がない。気にしないでおこう』彼にも彼の事情があるのだと自身を納得させるとして首を小さく横に振って『おっと隠さなくても…記憶のメモリ?』そんなメモリあっただろうかと答えにならない答えに頭上にハテナが増えるが後程メモリのリストを見るとして今は追求せず『ところで、探偵さんが何をしに執事を?何か別の目的があっての事だろう?』苦笑いで誤魔化そうとする雰囲気に話題を変えようと座る距離を空けて休めていた手を動かし再びグラスを傾け)

1638: 左翔太郎 [×]
2020-07-14 08:38:52

(どうやら更に聞いてくるわけでもなく気にしないでくれるらしい霧彦に表情は苦笑いのままだが内心でホッと息を吐きつつ自分の間接的な答えにハテナマークを浮かべる霧彦に1つ苦笑いのままコクリと頷きメモリーメモリを懐に仕舞ってはグラスを手に取ってゆっくりとチビチビ飲み始めるがふと霧彦から問い掛けられた言葉に思わず何回か目を瞬かせるが半部になったグラスの中身の赤いワインに目を落としつつ「事務所にきた依頼でちょっと調査にな。…依頼の事は依頼主のプライバシーがあるから教えられねえけど」と問いかけへの返答を小さな声で呟くように伝えて)

1639: フィリップ [×]
2020-07-14 18:13:38

(有益な情報は何一つ掴めそうにないが翔太郎という人柄に何故か惹かれ元よりあった興味が益々大きなものとなり依頼の内容までは教えて貰えずとも仮面ライダーに調査依頼するなら確実にドーパントが関わってくるだろうと推測し『君が動くという事は…大方ガイアメモリ絡みだろうね。明日を楽しみにしているよ』琉兵衛に言った言葉を思い返しクスクス笑いグラスを傾けふと隣を見ればまだ半分ほど残っていて『ワインは口に合わなかったかな』先に好みを聞くべきだったかと肩を竦め苦笑いして)

1640: 左翔太郎 [×]
2020-07-14 19:21:04

……ああ、まあ、そうなるかもな。楽しみにするほどでもないと思うけどな(クスクス笑う霧彦の言葉には苦笑いしつつも肯定を返しドーパントの事件で起こる波乱を楽しむのはどうかと自分では思うが彼はビギンズナイトの幹部にしてナスカメモリを受け継いでいる為苦笑いのまま楽しみにするほどでもないと呟きワインが口に合わなかったと聞かれては緩く首を横に振り「どっちかと言うと俺はこう言うのはゆっくり飲む方だからさ」と僅かに微笑んでそう呟きふと目に写ったブレスレットにふと相棒の事を思い出し何だか寂しくなり(フィリップ…)と心の中で本人に届かわらかない相棒の名を呟き、同じ時間帯にどうやらネバーの方でも少し動きがあり『克己ちゃん、あの探偵君がしてるブレスレットの謎、少しだけ解けたかもしれないわ』と泉は調べ物をしているらしいリーダーの克己にそう言いながら持っていた端末を差し出して)

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