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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1935:
ノア [×]
2025-09-12 19:27:53
>>1934 悠
あは・・・そのお誘いよろこんでお受けします、キミのご迷惑でないのであれば
( 同じ色が好き、あるいは同じ性別で、同じように魔法が使えずに、多分きっと何かの縁あってこの世界にやって来てしまった生徒・・・共通点が多いと人間は親しみを感じやすいというけれど、それは存外事実なのかもしれない。聞こえた言葉に一度ゆっくりまばたきをしたのは・・・司書に対して警戒心がなさすぎやしないかと、驚いたからでもあり、今回使う材料を鑑みて水は図書館に持ち込めないし、実際作業をするには生徒の寮が適していると判断したからでもあり。どこか嬉しそうに、楽しそうに、ぽわぽわと案を練る生徒に向けていた目を下に向けて、ハンカチでそっと花を手折る。白黒の教師に報告すべく、もう一方の手で取りだしたスマホで摘んだ花の写真を撮りながらほんの僅かに微笑み )
司書を寮に招いてくれる方は、あまり多くないからね。嬉しいです、とても・・・今度美味しいお菓子を差し入れましょう、ケーキと焼き菓子ならどちらがお好き?
1936:
文月悠 [×]
2025-09-14 20:17:45
ノアさま宛
「迷惑だなんて、そんな....みんな男子だからかな、こうゆうことにあまり興味ないみたいで」
同級生に作ったものを見せると褒めてくれるけれど、それで終わり、、、一緒になにか作ろうって流れにはならなくて、少しさみしい日々をすごしてた、
そんな時だった、貴女から誘いを受けたのは、いきなり寮に呼んだからか、吃驚させてしまったみたいだけど、久しぶりに女性同士で遊べて私は『嬉しいです』と笑って伝え
中腰になって膝に手を置き、ケータイを覗く。ピントがぴったりと合った画面に例の花が映っていて。その花を見ながら『お茶請けは何がいいかな....』と考えていたら、貴女も同じことを考えていたみたいで、
「うわ~究極の選択ですね、食べたいもの持ち寄って」
言いかけて冷静になる、食べてる間は間違いなくハッピーでお腹も心も、一杯になるだろう。でもその後に後悔する未来も簡単に想像出来ちゃって、悔しそうにお腹を見おろして
1937:
イデア・シュラウド [×]
2025-09-14 20:26:50
(/顔出し失礼します!返信は時間が出来次第返しますのでお待ちください…!)
1938:
ノア [×]
2025-09-15 15:50:52
>>1936 悠
・・・まあ、実際のところ司書たちがイレギュラーであることに変わりはありませんしね。折角“初めて”のお遊びなのに、気にしていていいの?
( 確かに、とはいっても司書とこの生徒とでは過ごしてきた時間も環境も異なるわけだが、それはそれとしてこの学園で異種族、あるいは性別も異なる存在と過ごすのは中々先が暗く思えることもあるわけで。ぱちり、と簡単に撮った写真はそのまま別の教師へと送る・・・ご丁寧にムッとした顔文字を一つだけ添えて。どうやら悩みは悩みで尽きないらしい生徒を見遣り、くすくすと笑いながら立ち上がると小首を傾け )
多分、この写真の送り先が申し訳なさそうにどちらも用意してくれるでしょうから。贅沢は言っておくだけ得ですよ・・・ほら、日持ちするものもあるでしょう?
>>1937 イデア
( / ありがとうございます!季節の変わり目、体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください! / 蹴 )
1939:
文月 悠 [×]
2025-09-17 23:30:11
ノアさま宛
「クルーウェル先生のお菓子かぁ、、糖分控えめなお菓子多そう、、、ふふっ」
写真の上にプンプン顔の絵文字が、、貴女のお茶目な行動にクスッと笑って
知りあって間もないため、あの人が申しわけ無さそうにしている姿はどうしても想像できない。むしろこの学園で1、2を争うほど美意識が高い人だ、きっと『一気ぐいは厳禁だ!』『ニキビに気をつけろ!』なんて...お小言がとんでくる方がしっくりきて。下手うったらジョギングに連れていかれるかもしれない。そこまで妄想して私は手で口を隠しながらふたたび笑って
あとあとが少し怖い気もするけれど、男も女も度胸だ。
「そうですね、試しにお願いしてみましょうか」
1940:
ノア [×]
2025-09-19 23:13:34
>>1939 悠
それでも彼の選ぶものにハズレはないですからねえ・・・それじゃあ、焼き菓子、は、マドレーヌとクッキーあたりを所望しておいて、生モノはプリンかケーキかでも強請っておくとしましょう
( 生徒の反応に一瞬不思議そうに瞬きをして、それから納得がいったように目を細めて笑う。そうか、生徒はこの学園に来てまだ、まだ、日が浅いのだった。そりゃあ、厳しくも生徒思いで美意識が高く理不尽なあの教員に対しては正当な評価だろう。くつくつと笑いながらポポポンとメッセージを送り、ハンカチに包んでいた花を生徒に差し出すとゆるゆるとズボンの裾をはたき )
いずれにしても、水にさらして一晩かかってしまいますし・・・一旦これをキミの寮で軽く処理して、加工は明日以降ですかね
1941:
文月悠 [×]
2025-09-20 01:14:41
ノアさま宛
「もし先生からお返事返ってきたら教えてくださいな,,,,,ノアさんはいつお時間、あいていますか?」
具体的にマドレーヌやケーキの名前があがると私はワクワクしてしまう、クルーウェル先生からのメールはまだ返ってきてないのに、、、
お花を受け取ろうとポケットから猫の絵が描かれたハンカチを出すと上から優しく包んで、花びらが千切れないように細心の注意を祓いながら手に移し
加工は明日以降にしようと言う貴女に少し考える。もし、、グリムが当日いたら部屋はすぐにしっちゃかめっちゃか、女子会どころではなくなってしまう、、。貴女が遊びに来る日はエースたちにグリムを預かってもらおうと考えていて貴女に予定を伺い
1942:
ノア [×]
2025-09-20 16:20:06
>>1941 悠
いつでも・・・放課後であれば、図書館も閉まっていますから。ああでも、生徒を放課後に付き合わせるのは、あまりよくないのかな
( 広げられたハンカチをぼんやりと見て、あ、猫、と思うなどする。そういえば、生徒の使い魔・・・使い魔?同居人、同居猫?は猫だったはずなので、きっと元から好きか、あるいは好きになっていったのかもしれない。これは、ルチウスと気兼ねなく話し始める生徒が増えるのも時間の問題かしら・・・などといかにも大人のようなことを考えながら、聞こえた言葉に少し目を上に。スケジュール的には問題がなかったはず、とゆるゆる再び視線を生徒に戻しながら微笑んで )
でも、折角なので二日後でどうでしょう?ほら、二日もあれば、美味しいものがきっと手に入りますからね
1943:
マレウス・ドラコニア [×]
2025-09-22 06:53:15
>1928 アジーム
そうは言っても受けた厚意には報いねば。次期領主の名も廃ろう。
(横目にカリムが何かを告げんとする気配は捉えていた。だが声を掛けるまでも無く視線が垂れた為、あえて言及は控え。滔々とした口調で語られる趣味嗜好は自分にも馴染みのあるものもあれば、逆に未知のものもあって。ほう、と興味深そうに相槌を挟みながら頭の中で楽器、ダンス、魔法の絨毯─と単語を反芻し、思考の糸口を探して。やがてひらめいた返礼の案を口にだし、「 楽器であれば弦楽器とオルガンは嗜みがある。興味があれば手解きを、あるいは……箒を使わずとも飛べる魔法の靴など、どうだろう。 絨毯と並走飛行したら楽しそうだ。 」もちろん、今挙げたものに限らず、望むところがあればそれに応じよう。しかし、ここで悠長に言葉を交わしていると寮長会議に遅れてしまう。歩道へ戻ろうとカリムへ軽く視線を送り。)
>1929 ノア
ではそれで……並べるだけでよいならこの場は見ていよう。
(虫干しが思いがけず先送りとなり、揃って悄気る住人たち。そんな彼らの心情を思うとどうにも他人事と思えなかった。ゆえに先刻と打って変わり静かに抱きかかえられる姿を見やれば、硬く結ばれた面差しの奥で人知れず安堵し。質問の真意は理解しているがもとより飲食に頓着が無い身。ならば好みがある相手に円卓に並ぶ一切を委ねようかと返答し、テーブルに残っていた本に軽く触れ。たちまちカドを支えとし、まるで二足歩行でもするかの様な足取りで相手の足の間をすばしこく抜け、窓辺へ向かってゆく。いちばん初めに辿り着いた一冊が、自力では届かぬ高さを前にして振り返ったため、ステッキを振るう様に指をひらめかせ。あらわれた棚板を斜めに立てかけては即席のスロープをこしらえてやり。)
>1930 ユウ
植物のことはあまり詳しく無いが───ではないか。ただ断言は出来ない、クルーウェルに訊ねた方が正確な情報を得られるだろう。
(可愛い物…?と疑問に思いながら近づくと花よりもまず先に目を奪ったのは、彼女の身なりであった。頭にはたんぽぽの綿毛がつき、ジャケットにはくっつき虫が張りついていて。身なりを物ともせず、自然を遊び場にする姿はどうにも幼い頃のシルバーを想起させ。目の前の彼女と重ね合わせ思わず唇に微笑が宿りつつ、指を払えば仕草と連動して体にくっついた物が払われて。腕をおろすと自ずと視線は風に揺らぐ花に移ろい。知識があり花に見覚えがあっても、自分はあくまで素人に過ぎず、前置きを添えては花弁の色や苞の形状。さらに今の季節と周辺の土壌を踏まえたうえで告げたのは街の花屋でも見かける、危険性の無い品種。それはそれとして、花を愛でる姿を見ているうちにふと思い出した事があり「 ところで、 」と話を切りだし「 花が好きなら我が寮に来るといい。バルコニーで育てている藤がようやく花を咲かせたんだ。 」薄暗いバルコニーにて。談話室の光を浴びて浮かびあがる薄紫の美しさと言ったら、東方の国にある提灯を思わせる趣がある。あの幽玄な姿をぜひヒトの子にも見せたい─そんな思いから花見に誘い。)
1944:
文月悠 [×]
2025-09-22 17:17:48
ノアさま宛
親しい仲でもグリムを急に預けるのには抵抗があった。自分の中でもだいたい明後日くらいがいいなぁ、と考えていて貴女から『2日後はどう?』と提案されるとうなずいて
しかし貴女の表情は晴れやかではなかった。提案の言葉とは反対にその表情には迷いの感情が浮かんでいて、、、其のことに気づいていたけれど、担任の先生にメールを送ってしまったし女子会自体を中止にしたくない気持ちがある
口元にいたずらっぽい笑みを浮かべ私は下記を告げた。
「フフ、ではノアさんを1日だけ手芸部の顧問ってことにしちゃうのは、?部室に顧問の先生がいるのは全然可笑しなことじゃないでしょう?」
マレウスさま宛
「直ぐ花の名前が出てくるだけですごいよ、..そうする、万が一何かあったら大変だものね」
貴方が指をふると服についた物が飛んでいき、それを見て私ははじめて自分の状態に気づき。さらに子供に向けるような優しい笑顔を向けられ、私は照れくさそうに笑いながらアドバイス通りお花から離れ、、
この世界に転移してから聞くお花の名前はカタカナばかりだったからそんな懐かしい名前を聞くと思わず『藤...?』と聞き返し、転移する前テレビで藤の花畑を見たことがある、一面に広がるあの綺麗な景色は覚えていて、いつか見てみたいと思っていた。それがこんな形で叶うなんて、、。私は迷わずお誘いにのり、かばんに図鑑をしまい
帰る準備をまとめると貴方を見上げて
「あのね元の世界にも藤の花の名所があるの!ライトアップされた花が綺麗だって人気の観光地なんだ」
1945:
ノア [×]
2025-09-25 19:41:53
>>1943 マレウス
( さて、重たい本を抱え上げ、軽くよろつきつつも窓辺に向かえばその足元を文字通り足取り軽く抜けていく何か。きょとん、と視界は本で占領されているため、仕方なく先を行ったそれを目で追えばどうやらそれは本らしかった。状況だけすれば非常にメルヘンだ。本が角を使って走っていく姿なんて滅多にお目にかかれるものでもないし・・・ただ。己の抱えていた本も窓辺へと運び終え、自力で窓辺に辿り着き満足気にしている本を見下ろしつつ、一冊ずつ簡単に頁を捲っては並べていく。並べながら、むむ、と眉間に若干しわが寄るのもご愛敬。だって、こちらがどうしたって手に入らない魔法というもので、大変なことをさも簡単なことのように済ませられては、己が愚かしいじゃないか。本を整え終えたなら、何とも言えない表情のまま速足で生徒の元へと戻り、ぴっと右手人差し指で生徒の胸元を突き )
キミの善意は受け取りましょう、歩く本だなんてとってもキュートでしたから・・・紅茶を用意してきますから少しだけ待っていてください
>>1944 悠
・・・おやおや、随分ワルい計画だけれどとっても素敵
( 若干の悩みを気取られていたらしい。鼓膜を揺らした悪戯っぽい声にまばたきを一つして、それからくすくすと笑いながら頷いた。さすがはオンボロ寮の監督生、というよりこの世界でそれなりにやれているだけのことはある。悪戯と悪いことと、都合の良いことについては貪欲でなくては成り立たないものだから。ぶぶ、と震えたスマホをチラリとみると、案の定気まずそうな様子の連絡が入っており、満足気にハンカチをポケットにしまいながら微笑んで )
それでは、二日後の放課後に。お手数だけれど、授業が終わったら図書室までお迎えをお願いしても・・・?どうやらお菓子を持っていけそうなのだけど、一人で運ぶには少し多いかもしれないから
1946:
文月悠 [×]
2025-09-26 20:32:54
ノアさま宛
「そ、そんなに沢山、?嬉しいような少し怖いような...お菓子のかわりに成績アップとか言われないといいけど..」
スマホをしまった貴女の報告を聞いたとたん私は得意気に胸を張っていた顔からポカンと口を開け、それから直ぐに不安気な顔へとクルクル表情を変えて
1人で運ぶのが難しいとあれば用意される量は予想よりも沢山、あるのかもしれない、、そう思うと私はいやな予感を感じた。なにしろ、ここは優秀だけど問題児ばかりが集まるナイトレイブンカレッジだ。彼のお詫びが純粋な善意からくるものだと信じられるほど、此の学園は平和ではない、、、
心配そうに上記の続きを述べながら、手伝うこと自体には了承し頷いて
「分かりました、!寮に荷物置いたらすぐ伺いますね」
1947:
ノア [×]
2025-09-28 13:45:24
>>1946 悠
( 大丈夫大丈夫、だって今回の非はあちらにあるからね!という感情と、まあヤツなら可能性はあるか、という感情が八割。残りの二割は、仮にそうなったとしても、司書は司書なので特に困ることはないな、とこの世界に十分に染まった思考回路だったため、にこりと曖昧に微笑むだけにしておく。百面相をする相手をゆるゆると眺めながら、聞こえた返事に満足気に笑って、今日は一旦お開きとして・・・あとは二日後のお楽しみということにしよう )
良い返事です。そのお花、窓辺に水にさらして置いておけばそれだけで十分ですから、くれぐれもキミの同居人に食べられないようにだけご注意を
1948:
イデア・シュラウド [×]
2025-09-28 17:26:03
(/分割失礼します。残りの返信は出来次第返しますのでお待ちください…!)
>ノア
口に合ったみたいで良かった…
(ココアを飲む様子を見守った後安心したように目を伏せて。普段あまり周りと話さず冷たいイメージを持たれがちだが面倒見がいいのはクラスメイトや同じ部活の後輩によく言われる為自分のもてなしで喜んでくれるのは悪くないと考えつつ静かな時間を楽しんでいて)
>カリム
これでも一応食べてるよ、パンとかカップ麺とか…
(眩しいくらいに嬉しげにする彼に少し目を細めながら話して。宴は苦手だが食堂で昼食を食べるのはたまになら構わないと考えつつ歩幅を合わせながら歩いて)
1949:
文月悠 [×]
2025-09-28 19:09:24
ノアさま宛
「フフ、大丈夫です、ゴーストさんにも協力して貰います!」
お話がまとまり帰ろうとした其の時....最後にもう1回お花の保存方について、念をおされて私は口元を手で隠して、
貴女にも警告されるなんて、、グリムの食いしんぼうぶりがすっかり共通認識となっていることにクスッと笑ってしまう実際、大切にとっておいたものを食べられた経験は数知れずでそのあたりの対策はちゃんと作ってある。上記を言いながら親指と人差し指で小さな輪を作って見せ
花とほかの荷物をまとめると下記を述べ、グリムが待つ寮へ帰って
「それじゃあ、、また明後日」
1950:
ノア [×]
2025-10-01 01:46:34
>>1948 イデア
・・・キミ、噂によるとボードゲームができるのでしょう?
( 口元に残った甘さを軽く舌先で舐めとって、それから薄っすらと浮かべた笑みを向けると青い髪が揺れている。物静かな・・・というよりは、おそらく積極的に距離を詰めようというタイプでないこの生徒のそばは存外落ち着くもので、ずりずりとベッドのフレーム部分に背中を預けながら床に足を伸ばし。この寮の噂はかねがね、その生徒の噂もかねがね・・・個人的に興味は尽きないもので、指先を温めるようにカップを握りなおしながら )
眠るまで・・・まだキミの時間が許すなら、司書と勝負をしませんか?
>>1949 悠
・・・はい、また明後日
( 実際のところ、この生徒の寮には色々な生き物がいる。魔獣・・・魔獣でいいのだろうか?まあ、そんな感じの猫・・・多分、猫に、ゴーストに、時々生徒の友人たちが足を運んでいる姿も見るものだし。そんなゆかいな仲間たちの中に、司書を加えてくださるというのなら恐れ多くも嬉しいことだ。寮へと向かう背中に軽く手を振ってから、図書館への道を進む・・・途中、どのケーキがいいのかと写真が送られてくれば喉の奥で笑いながら「全部」と返信をして。明後日・・・生徒がおびえずに甘味にありつけることを願いつつ、辿り着いた図書館の扉を閉めた )
1951:
文月 悠 [×]
2025-10-02 00:10:09
ノアさま宛
約束の時間が近づいてきたため部屋の掃除にとりかかる。大掃除は無理でも、目につく所のホコリを祓い、散らかった物を隠し、軽く部屋の見栄えを整えてから『これから向かいます!』と一言、貴女にメールで伝え
身支度を済ませた後、私はエース達にグリムを預け学園内を移動する、行く所は貴女の図書館。今日まで担任の先生から何も言われず、ハラハラした気持ちはすっかり消えていて...残ったのは少しウキウキした気分、
外から貴女が見えると窓ガラスをコンコンと叩いて、、
1952:
ノア [×]
2025-10-03 17:16:11
>>1951 悠
・・・おやまあ、そんな、手袋を買いに来たわけでもないでしょうに
( 放課後とはいえ夕暮れまではもう少しだけ時間があり、外からはなんだかんだ部活に精を出す生徒たちの声が聞こえてくる。放課後の図書館は勉強や補習のために場所を間借りする生徒たちくらいなものだが、今日は運の良いことに生徒は誰もやってこなかった。先日の混み様から見るに、課題がひと段落したというところなのだろう。これなら、閉館にするのも問題ないだろうし・・・と、聞こえた物音にまばたきを一つ。目を向けると生徒が一人・・・小さく微笑んでカウンターから立ち上がると、少し待っていてくれとジェスチャーを。自室へとつながる扉に消えて・・・一先ず第一陣、焼き菓子がどっさり入った紙袋を持つと生徒の元へ )
こんばんは、生菓子は別にあるものだから・・・これ、持っていてもらえます?
1953:
文月 悠 [×]
2025-10-06 19:55:43
ノアさま宛
「わ、、すごい量!ハロウィンでもこんなに沢山貰ったことないです」
貴女が何か言っているようだったが、窓越しで言葉は聞き取れなかった。ただその手振りから、『待っていて』と言う意図は読み取れ、、言われた通りドアの直ぐそばで待っていると内側から開く音がして
差し出された紙袋は底まで物がミッチリ入っているようで、私は目をパチパチさせながらそれを受け取り、、。ズシッとした重さが手に伝わり、『こんなに…!』と驚きがこみあげる
貴女は直ぐに次のお菓子を取りに戻っていき...私は袋の中身に興味津々になりながら、貴女が戻ってくるのを待ち、
1954:
ノア [×]
2025-10-09 21:34:02
>>1953 悠
・・・はい、これで全部だそうです
( のしっと預けた袋の重みで細い腕が若干揺れるのを見ながら、ほれみろやっぱりあの教師は何だかんだ山ほど持ってくると思った!と心の中でぼやく。もう一度部屋に踵を返せば、今度は片手に白い紙の箱を持って生徒の元へ・・・焼き菓子は日持ちするが、こちらの生菓子はいかんせん難しいものなので違う店でわざわざ入手してくれたらしい。しかも、生徒に渡した分は生徒の分であって、己の分はまた別にあるのだ・・・ブランデーの香りが強い、大人向けのものが。図書館の扉を出て、慣れた手つきで扉の鍵を閉めながら肩を軽くすくめて )
そっちの焼き菓子は、薔薇の王国のものだそうですよ。こっちの生菓子は、麓で買ってきてくれたらしい・・・ので、今日はこちらの消費をして、そちらは全部キミが食べるといい。勉強の合間にでも、友人と一緒に
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