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異能世界で僕らは生きるーchildren recordー(カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり)/5339


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5320: 梨花 [×]
2020-06-27 20:46:08

・・・・・今は、離れるな・・・・・・(微かに涙声で言う)by希美

5321: 赤猫 [×]
2020-06-27 20:47:07

俊哉「…あぁ、離れない。気が済むまで泣いていいぞ」

5322: 梨花 [×]
2020-06-27 20:56:33

・・・・ぅぅぅぅ・・・・・ぅぁぁぁあああ・・・・!(我慢してた感情が溢れ出し、子どものようになきじゃくる)by希美

5323: 梨花 [×]
2020-06-27 21:12:25

(少し経って)
・・・・・・・・トシ・・・・・抱き締める力・・・・強い・・・・・by希美

5324: 赤猫 [×]
2020-06-27 21:39:34

俊哉「あっ…悪りぃ、力入れ過ぎたな」
フレン「…イチカちゃん、これからどうなるんだろうね。特異点として消されるのかな…」

5325: 梨花 [×]
2020-06-27 21:44:00

・・・・・ま、結果は生きるだろうけどよ。どうせあのクソアマが決めるんだ、あのお人好しなら・・・彼女を生かすby希美

5326: 梨花 [×]
2020-06-27 21:48:35

ーその頃ー
(杏理咲の部屋にて)
任務完了しましたよー。by杏理咲
『お疲れ様。どうだった?任務は』(zoomで会話している)by七瀬
ケツから言って、しんどかったby杏理咲
『ま、俺らの世界もしんどいけどな・・・』by紫輝
『お兄、それ遠回しにリアルくそって言ってね?』by鈴葉

5327: 恋雪/エリカ・イストワール [×]
2020-06-27 21:57:08

-研究室らしき場所-

白衣の男「結局、『アレ』は捕まえられなかったようだ」
青年「そのようです……」
白衣の男「…残念だよ、実に……これからは彼らには任せないようにしよう」
青年「ならば、俺にご一任ください…必ずや、ご期待に沿ってみせましょう」
白衣の男「…ふむ、なら君に任せよう…期待しているよ」
青年「御意(一礼し立ち去る)」
白衣の男「…………私からは逃れきれないぞ…澪(れい)」



ロベリア「ゾッ……!!……………………嫌な予感がする…(小さく呟きつつ目を細めてる)」

5328: 梨花 [×]
2020-06-27 22:02:00

どうした、ロベリア。なんか感じたか?by阿伏兎

5329: 恋雪/エリカ・イストワール [×]
2020-06-27 22:07:50

ロベリア「うん…………悪寒がした…それに今まで悪寒なんてしたことがないのに、何か知ってるんだよ……このまとわりつく様な嫌な感覚…なんなんだ、これ(腕をさする)」

ロベリア(まさか……『アイツ』…?……まさか、ま…)

5330: 梨花 [×]
2020-06-27 22:11:47

大丈夫ですよ。僕達が、守りますからby舞奈香
それと、次の特異点から神威共も参戦するってよ。少しは増えるから、マシにはなるとは思うが・・・by阿伏兎

5331: 恋雪/エリカ・イストワール [×]
2020-06-27 22:23:08

ロベリア「ありがとうな、安心だ…」

5332: 赤猫 [×]
2020-06-27 22:24:14

智也「(zoomで同じく話しており、画面には緑色の狼のマークが映っている)リアルなんてクソに決まってんだろ。そこら中リア充ばっか蔓延ってるし、学校とか以外だとすげぇつまんねぇし。そんで、そっちの世界での収穫はどうだったんだ?」

5333: 梨花 [×]
2020-06-27 22:28:20

それでねー!(USBメモリを見せる)ユウくんって子から貰ったんだ。希美さん経由でby杏理咲
『なるほどなるほど!いやーとんでもない収穫ですね!それと!例の武器とか手にした────』by秋彩
『うるさい。秋彩少し黙って・・・・じゃあ暫くは東京に居るの?』byユリカ
んー。どーだかねぇ・・・・とりま、ウチらは秘密裏に政府の闇を暴く事に専念するかも・・・by杏理咲

5334: 梨花 [×]
2020-06-27 22:35:02

言っとくけど、私は君達の仲間になった覚えは一切無いからね。そこんとこよろしくby杏理咲

5335: 赤猫 [×]
2020-06-27 22:42:22

智也「わかってるよそんな事。元々、俺だって晩餐ーダイナーーに戻る気なんて更々無かったんだが…状況が状況だからなぁ…」

5336: 梨花 [×]
2020-06-27 22:44:39

『けど、今の日本は腐りきってる。鬼兵隊の真似事じゃないけど・・・・今の政府をぶっ壊す。一滴も血を流さずにね・・・・それじゃあ、杏理咲。今はゆっくりしなさい。』byユリカ
はいはーい。by杏理咲


(エピローグは、これにて終了します!)

5337: 赤猫 [×]
2020-06-27 22:47:04

(了解です!)

5338: 梨花 [×]
2020-06-27 22:49:19

(次のトピに移動お願いします!)

5339: 恋雪/エリカ・イストワール [×]
2020-06-27 22:53:25

(了解です!!!!では最後にこいつらのプロローグを投稿させていただきます……!!)


黒髪の青年「…………」

(時津高等学校の屋上のフェンスにもたれ掛かり、スマホを弄る青年。そこへ、もう1人の青年がやってくる。)

青年「やっほ、待ったー?」
黒髪の青年「…………そこまで」
青年「ならよかったー…んで、あれは持ってきた?黒狼ちゃん?」

(スマホを弄る手を止めると、鞄から木箱を取り出す。中には、小さな緑色の玉石が嵌められた金属の腕輪が入っていた。そして、玉石の中には蛍のような光が宿っている)

黒髪の青年「……これが、〝紅葉様〟の元に、導いてくださる…………」
青年「これだね……さっ、翡翠ちゃんたち待ってるし、早く行こっか」
黒髪の青年「……(屋上を立ち去る)」

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