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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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10546: ユーリ&桐恵&紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-15 23:04:46

            >斑鳩刹那さん

「刹那。手を離さないで。」

ユーリがそう言うと黒のローブがユーリと刹那を包み込みその場から消えていった。



研究所近くの森の奥の広場



空間が歪曲し黒のローブが展開されるとユーリと刹那の姿が露わになった。

「ユーリに刹那っ!どうして此処が……。」

「お前達も来てしまったのか。……仕方の無い奴らだ。」

驚きの表情を見せる紅葉と平静な顔の桐恵。
どうやらまだ何事も起きてない様だ。


10547: 七種 穂乃花 [×]
2020-07-15 23:21:50

>ヒノネさん、那由多さん
穂乃花:こんな終わりかたで終わらせたくない…?

…。(人間でないせいでいじめを受けたり、人間でないせいで人生を狂わされたり、そんな自分にも生きたいという意思はあっただろうか?希望なんてないと自分で決めつけて自分で自分の気持ちを押し殺して心の奥に生きたいという気持ちを閉じ込めているだけで、本当の本当は生きたいと思っているかもしれないが。ただ穂乃花は、ヒノネさんの言葉を黙って聞いていて)

えっと…はい…!(でも、誰かに自分が生きる事を否定されるんじゃないか。誰かが自分が生きてることによって不幸になるのではないか。そんな考えが、どうしても離れなかった。

穂乃花が完全に心を開いてヒノネさん達と完全に打ち解けられるのは、まだまだ先かもしれない。もしかしたら途中で死んでしまおうとするかもしれない。でも微かにだが、心が揺さぶられた気がした。少なくとも那由多さんとヒノネさんとは、「友達」になれる予感がしていた。

…そしてルカさんの女装の話等に少し興味を持ったらしく、「はい」とこたえた。)

えっと、那由多ちゃん…おかえりなさい…(那由多さんのほうを見て)

えっと…茶碗蒸しとプリンを…間違えたんですか…?(えっ…という表情でヒノネさんの話をきき)

10548: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-15 23:22:43

>ユーリさん、紅さん、烏丸さん

「来てしまった、じゃあないですよ。『ニシに戻る』って書き置き残しただけで私たちに何も言わずに。おそらく悪の組織が来て、そうしたらただじゃあ済まされませんよ。紅葉ちゃんに何かあったら私は……死んでお詫びでも足りないくらいです」
腕を思い切り伸ばし、胸ぐらをつかむように烏丸さんのブラウスを掴む刹那。30㎝ほどある身長差のせいで全く様にならないが、刹那の瞳は鋭かった。

10549: 七種 穂乃花 [×]
2020-07-15 23:26:54

>那由多さん、ヒノネさん
穂乃花:でも、ありがとうございます…わざわざこんな…(と、お菓子やジュースを見て)

10550: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-15 23:31:18

            >斑鳩刹那さん

「ただじゃ済まされない。……確かにその通りだな。だからこそ私がまず西に復帰し各組織からの対応を確認したかった。私達はかなり目を付けられている筈だ。その程度の確認も兼ねてな。まぁ実際は……もうそろそろ洗礼が起ころうとしているらしいが……。」

10551: 斑鳩那由多 [×]
2020-07-15 23:37:15

>夢見ヒノネさん、七種穂乃花さん
「いいっていいって、女子会だよ女子会!楽しいよねこういうの!」
遠慮する七種さんに対して快活に笑う那由多。ヒノネさんの「ルカさんの恥ずかしい話」を聞くと、おなかを抱えて笑った。
「茶碗蒸しとプリンかー、確かにあれ似てるよね!あたしも昔ね、夕飯用におばあ様がつくってた茶碗蒸し食べちゃったな……それでおばあ様にむっちゃ怒られた!
意外だねー、ルカさんも同じ失敗してたんだ!」
懐かしい思い出を思い出し、また達観しているように感じられたルカさんに自分と同じ失敗談があることを知って、朗らかに笑う那由多だった。


10552: ユーリ&紅 紅葉 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-15 23:40:32

            >斑鳩刹那さん

「まさか……既にもう各組織からのペナルティが課されているというのですか?」

『恐らくそのまさか。今ここには組織にとっての裏切り者が集結している正に狩場に相応しい状態。この好機を見逃すとは考えにくい。』

10553: 夢見ヒノネ [×]
2020-07-15 23:48:38

>穂乃花さん、那由多さん

ヒノネ「そだよー!あとはねー、るーにがある日買って食べたクレープが、デザートのクレープじゃなくてサラダとか入ってるクレープだと知らずに食べて、「甘いものじゃないクレープって、なんなの……?」って愕然としてたりー、野宿してたときに寝相が酷くてテントがまっ逆さまになってたりー……あとはねー、パパとママがいた頃はヒノみたいに「おあー!」って掛け声だしてたりしてたの!」

10554: 夢見ヒノネ [×]
2020-07-15 23:54:33

>穂乃花さん、那由多さん

ヒノネ「あ、そーだ!とっておきの話といえばねー、るーにがじょそーしてたときの話なんだけどね!そのときはねー、せつねと友達になる前の頃でねー?るーにがしょじじょーで、せつねの高校の校舎のなかに入らないと行けなかったときがあったの。でねー?るーにがその時に閃いちゃってね?「あまり言いたくないけど、女装すればばれないかも」って自分からいったの!でね、それを聞いてほとんど乗り気でせつねが張り切ってねー、それでるーにがじょそーしたんだけど……すれ違った人みーんなるーにが男の子ってことに気がつかなかったの。ヒノとせつねからみてもね、るーにのじょそー、完成度高かったの!最近だとー、ゆっきーに髪型いじってもらったり、リボンとかつけてもらったんだって!」



10555: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-15 23:56:37

>烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「……烏丸さん。紅葉ちゃんとユーリ、禁忌をお願いします」
裏切り者の粛清に情けが通用するとは思えない。それでも自分が多くペナルティを負うことで、他への非難が少なくなれば。覚悟を決めた表情で、烏丸さんに告げた。

10556: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-16 00:05:05

            >斑鳩刹那さん

「……本当に君という奴は。純粋で分かりやすいな。」

刹那の言葉を聞き、即座に刹那の手首を掴む。
まるで逃さないと言わんばかりに。

「自分にだけ目を向けさせて他の負担を軽くする。……君の考えそうな事だが、君が気に病む事では無いよ。全ての責任は私にあるからな。禁忌、ユーリという君らを繋ぐキッカケを創り出した私のな。それに……新参者に責任を負わせる等年長者としては見過ごせないのでね。」

10557: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-16 00:21:36

>烏丸桐恵さん
「……違うんです」
手首を掴まれたまま、刹那は言った。
「紅葉ちゃんとユーリを裏切らせたのは、私です。私さえいなかったら、二人はニシの組織に居られた。少なくともあの二人のことは、私に責任があります」

本当は、死にたくない。もっと紅葉と、ユーリと共にいたい。
しかし自分の犠牲で二人が助かるならそれでいい、そう心から思っていた。

10558: 七種 穂乃花 [×]
2020-07-16 00:26:18

>ヒノネさん、那由多さん
穂乃花:じょしかい…ですか…?(首をかしげて)
えっ…サラダが入ってるクレープなんてあるんですか…?(きょとんとした表情でそういう。そもそも、サラダが入ってるクレープを知らなかったようで)
そうなんですか?だったら、るーるーさんも女の子みたいにしたら…結構似合うかもしれませんね…!(と、笑顔でそう言う。穂乃花的には悪気はないようで、思ったことを言ったまでだった。)

10559: 夢見ヒノネ/ルサルカ [×]
2020-07-16 00:31:42

>穂乃花さん、那由多さん

ヒノネ「あははー!るーるーがめちゃくちゃ恥ずかしがってるー!だってさるーるー!どうなのー?……おあ?対価見せる??…ほへー、るーるーそれあんまり意味ないかもよー?……やけくそー?そっかぁ、ヒノはそれは楽しいからいいと思うよ!」

そうヒノネが独り言を呟くと、ルサルカに変わる。

ルサルカ「……俺が女装されるのは一旦置いておくとして……だ。実は女装した当時のルカと、それをみた斑鳩刹那の反応を再現できる魔法があるわけだが……見るか?」

……どうやら、女装される恥を受けるなら、ルカの恥をここで披露する気満々らしい……

10560: 斑鳩那由多 [×]
2020-07-16 00:32:15

>夢見ヒノネさん、七種穂乃花さん
「サラダの入ったクレープか……あたしのいたところ、そんなのなかったなあ。そもそもクレープ屋なんてテレビでしか見たことないよ!住んでるところ田舎だし……
って刹那がルカさんに女装させた!?あたしも人のこと言えないけどさ、刹那……やることが大概だと思うよ。大鎌、ユーリさんか……と一緒になって人を脅すわ、ほんと躊躇がないよね」

10561: ルサルカ [×]
2020-07-16 00:44:26

>那由多さん、穂乃花さん

ルサルカ「……一応擁護しておくが、案が浮かび、それを提案したのはルカであり……受託したのも両者の同意のもとだ。……まぁ、女装させたあとの刹那は、やや暴走ぎみだったかもしれないが。……さて、提案しておいてなんだがこちらはそれを公開する気満々だ。だから行くぞ!幻覚魔法をよもやこんな使い道で使うことになるとはな!」

ルサルカが行ったのは、幻を見せる幻覚魔法……それを、幻を一定範囲に投影させる形式だ。簡単にいえば……まるでホログラムでできた、映画館のモニター大の大きさの画面。そこに映画の上映の如く当時の再現映像と、わざわざ音声までそのままながし始めた……。

>5049、5054、5055


……と、そのやり取りが流れる。

10562: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-07-16 00:44:44

            >斑鳩刹那さん

「…………………………………。」

刹那のその言葉を聞き、桐恵は絶句していた。
刹那が紅葉やユーリを想っているのは間違い無い。
一緒に居たいと間違い無く思っているだろう。
なのにその口から出たのは明らかに逆。
それから導き出せる答えなど一つしか存在していなかった。

「長い時を生きてきて……ここまで綺麗な心を持った者を……初めて見たよ。」

辛うじて彼女の口から出たのは刹那に対する称賛の言葉。

「済まない。君に責任を追わせられない理由が一つ増えてしまった。……君の様な綺麗な存在は……幸せにならなければ嘘というものだ。」

それと同時に桐恵は決意する。
何があっても斑鳩刹那を見捨てないと。

10563: ルサルカ [×]
2020-07-16 00:45:13

(/>5054>5055、でした!)

10564: 斑鳩那由多 [×]
2020-07-16 01:00:49

>ルサルカさん、七種穂乃花さん

「うわ……ないわ刹那。ちょっとこれは擁護しかねる……目がマジだ。本当、うちの刹那がすみません。悪い奴ではない……おそらくないはずです」
限界オタクと化した刹那の姿にドン引きする那由多。もはや親族だというのが恥ずかしい。斑鳩家を代表して謝りたい。とりあえず、
「ユーリさん……今すぐ刹那から逃げろ。あんたの良心が完全に消える前に」
「斑鳩刹那被害者の会」メンバーになっていそうな方に全力で謝罪した。

10565: 斑鳩刹那 [×]
2020-07-16 01:09:32

>烏丸桐恵さん

「やめて下さいよ。私はそんな綺麗な存在じゃない。ただ紅葉ちゃんやユーリがいない世界に、何の価値も見いだせないだけです。あの二人が苦しむ世界で生きるぐらいなら、いっそ死んだほうがましだ」
烏丸さんに向けた微笑みには、どす黒い狂気が宿っていた。

烏丸さんは刹那を高く買いかぶりすぎている。自分の理想のためなら手段や他の人の気持ちなど微塵たりとも考えないエゴイスト、それが斑鳩刹那だった。
そもそも刹那がいなくなった後、紅葉やユーリは何を思うか。それを全く考えていない刹那は、狂信的な自己中そのものである。

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