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戦闘恋愛なりちゃ 初心者歓迎、途中参加OK/11606


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9506: 烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 14:00:40

>大海原疾風さん

相変わらずの強気の発言。
らしいと言えばらしいその発言に思わず苦笑する。

「フッ、本当に何も変わらんな。その傲岸不遜なところと言い、自身が一番だと信じて疑わないそのナルシストなところも。それだけ大口が叩ければ当分はくたばる心配は必要なさそうだな。」

苦笑しながら疾風の頭を撫でる。
 
「……安心したよ。ハヤテ。」

ふと、桐恵が見せた刹那の笑顔。
それは少なくとも敵に向ける様なものでは無く、友に対して向ける様な笑顔だった。

9507: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-28 14:12:29

>真田 雪菜ちゃん
あぁ。白身で…こんなになるのか…凄いな。

9508: ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-28 14:25:12

>ルカくん
うんうん!ナナちゃんもこれからも頑張っちゃうよ!ルカくんと一緒にね!

9509: 斑鳩那由多 [×]
2020-06-28 14:41:02

>9487(刹那がアルタイルさんと話をした後にさせていただきます…ドッペルすみません)
恵人さんたちと共に屋敷に入ったその時。
「デネブさん、天笠先生。お帰りなさいませ。ってこの方たちは?」
那由多が写真で嫌というほど見たはとこ、斑鳩刹那が皆を出迎えた。
(何で、こんなあっさり...あいつがいるんだ)
想像はしていたものの、心の準備が追い付かない。しかしもう決めたことだ、やるしかない。刹那の元に駆け寄ると、その体に左腕を回す。変身して呪符に魔力をこめ、刹那と自分の間に火の壁を作った。
「斑鳩刹那と二人だけで話をさせろ!手出ししたら、こいつの命はない」
声や手が震えるのを抑えながら、刹那に外へ出るよう命令する。刹那はこっちの顔をゆっくり見た後、「みなさん、この子の狙いは私だけです。大丈夫です」と弱弱しく言った。


9510: アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-06-28 14:49:20

>刹那さん
そうですか…申し訳ないですが…俺の設備は1000迄しか測定出来なくて…(小さい組織ですから。と申し訳無さそうに)
そうですね…恵人くん…あ、でもナナさんの組織が一番上ですから、ナナさんでも借りれるかと…

9511: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-28 14:49:27

>9509の続き
デネブさんたちを迎えに来たその時。突然一人の少女に体を抑えられた。周りに火の壁を作られ、逃げることもできない。幸いなのは、彼女の狙いが私だけということだ。首を回し、ゆっくりと彼女の顔を見る。
その時感じたのは確かな違和感だった。少女が自分に似ていることに対してではない。彼女の瞳、手から伝わってくる感情だ。
(この子はまさか...やれる。私ならできる)
しかし自信を明らかにしてはいけない。手札は最後まで隠さなくては。弱弱しい声を作って、他の方々に語り掛けた。
「皆さん、この子の狙いは私だけです。大丈夫です」
そう言って、皆に微笑みかける。その表情は弱弱しいものではなく、悪の華を思わせる不敵なものだ。
「あの...この屋敷の外に、森があります...そこでお話しませんか」
あくまでも震える声で彼女に交渉し、二人で森へと歩いていった。

9512: 真田雪菜 [×]
2020-06-28 14:50:24

>今瀧さん
確か、かき混ぜると卵白が空気を含んで、中のタンパク質が変性するかららしいですよ。例えるなら、お空の雲が白いのと似たような感じで。あ、それじゃあメレンゲを入れていきますね。(説明をしつつメレンゲを入れ)

9513: 七種 穂乃花 [×]
2020-06-28 14:53:16

>9467 斑鳩 那由多さん
穂乃花:えっと…は、はい…(目を少し反らしてそう言うと、少し不思議そうに那由多さんを見て)

>9497 大海原 恵人さん
穂乃花:…。(穂乃花は恵人さんを見つめた。彼を困らせないよう、作り笑いを見せて)

>9503 恵人さん、牡丹さん、刹那さん、那由多さん
穂乃花:えっと…お邪魔…します…(みんなより目立たないように、なるべく小さな声でそう言って)

9514: 斑鳩刹那 [×]
2020-06-28 14:53:33

>9510(アルタイルさん)※>9509より前
「分かりました...ナナさんかデネブさんにお聞きしてみます」
といった直後、玄関辺りから足音が聞こえた。
「ありがとうございました。少し、デネブさんたちをお迎えしに行きますね」
深く頭を下げて部屋を出ると、玄関に向かって走っていった。

※アルタイルさんとお話をする→刹那と那由多の対面という流れにしています。ややこしくしてしまって申し訳ございません...

9515: 七種 穂乃花 [×]
2020-06-28 15:01:27

修正

>9497 大海原 恵人さん
穂乃花:…。(穂乃花は恵人さんを見つめた。彼を困らせないよう、作り笑いを見せて。心の傷を見せないよう)

9516: 今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-28 15:20:08

>真田 雪菜ちゃん
……なんか、例えがメルヘン?だな。いや、正しいけど。(苦笑して)

9517: 真田雪菜 [×]
2020-06-28 15:31:37

>今瀧さん
え?……あっ…(さっきの発言を思い出して顔が真っ赤になり)

9518: 烏丸 桐恵&禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 15:40:56

           >大海原疾風さん

「っと、少々名残り惜しい気もするがまたな。」

急に用事を思い出した様に忙しなくこの場を後にする桐恵。
黒のローブが展開され桐恵を包み込むと禁忌と共にローブはあっという間にこの場から消えていった。


研究所 自室

瞬時に空間転移し、再び帰ってきた禁忌と桐恵。

「ところで、戻ってきた本当の理由は何だ?」

『……そういえば、すっかり忘れておった。我の魔力値を計測したい。計測器を借りたいのだが。』

「何だそんな事か。ちょっと待ってろ。えーと、確かこの辺に………おっ、あったあった。」

暫くデスクの中をガサゴソ漁っていたが、直ぐに見つけ机の上に置かれた計測器。

「計測の上限は無い。思う存分測れるぞ。さて………。果たしてどれ程の数値を叩き出すやら。」

計測器をセットしながらどこかウキウキしている桐恵。
まあ元は自分の叡智を結集させて創り出された禁忌の魔力である。
気になるといえば当然か。

電源が入る計測器。
どうやら準備は整った。

「さあて、気になる禁忌の魔力は??」

『……妙に楽しそうだな。』

計測中と表示する画面。
それは暫くして計測完了と表示された。
その後に表示された魔力値、それは…………。



【7.500.000.000.000】



「( ゚д゚)→(つд⊂)ゴシゴシ→( ゚д゚)」

『……………………………………………………………オイ。故障しておるぞ。この計測器。』

「現実逃避したい気持ちは良くわかるが壊れて無い。これがお前の魔力値だ愚か者。どれだけの奴から魔力吸収したんだお前は?」

『さて、生憎日記をつける習慣は持ち合わせておらんのでな。』

天文学的な魔力値に頭を抱える桐恵。
余りの数値に現実逃避をし始める禁忌。

何かの計測異常を信じてもう一度計測するが、

【7.500.000.000.000】

結果は同じだった。



9519: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 15:49:48

    >斑鳩刹那さん、斑鳩那由多さん

『っ!………刹那?』

突如屋敷から離れて行く刹那の魔力。
そして刹那によく似た魔力の反応をすぐ側に感知する。

『……まさか……。』

嫌な予感がしたユーリは魔力スフィアを部屋に生成し、マスターの監視を万全にすると瞬時に姿を消し、森の遥か上空へと瞬時に空間転移した。

9520: 大海原兄弟&天笠牡丹 [×]
2020-06-28 15:56:58

>9509 >9511 >9515 >斑鳩さん達&七種さん
[デネブ以下略 夜 恵人&天笠]

「暑い!」

第一声がそれか。周りに人がいたら白い目で見られるほど気の抜けた発言だったが恵人は素早く七種さんの前に立ち火から庇う。
天笠が「あっ!」と言って前に行くのを「先生!!!」と男らしく叫びその一声で引き止める。恵人は発言を聞くと目を瞑って、笑った。

「うむ、2人の話なのだろう。行ってきたらいい。ただし!!【二人】でちゃんと帰ってきてくれよ!」

あっさりと条件を飲むと玄関への道を譲りつつも七種さんをしっかり庇う。
2人が出ていったのを確認すると、天笠がどうして止めたのかを聞く前に恵人は口を開いた。

「先生、先生は隠密が得意ですよね。先生はあの二人のケアの為に跡を追って見守ってて下さい。俺は七種くんを案内しますから。」

至極冷静にお願いします、と告げると七種さんに顔を向ける。

「よーし七種くん!部屋に案内しよう!2回が空き部屋だから好きな部屋を選ぶといい!どこがいいか?あ、食事は斑鳩くんたちが戻ってから共に食べるか!」

笑顔で話しかけ、優しく手を引いた。
そして小声で話しかける。
「ゆっくりでいい。なにがあったか俺に話してくれないか?何時までも待てるし、嫌いにもならない。
七種くん、困らせたっていいんだ。ヒーローはみんなの笑顔を守りたい。七種くんもその1人だから。」

な?傷を隠そうとする七種さんにほんの少しでも、気を楽にしていいのだと言う意志を見せればさぁどこにするか!と元気よく歩を進めた。

天笠は恵人のその姿を見て「……私魔法少女じゃないんですからね……!?」と言いながらも大きな鞄を持って2人の後を追いかけた。

>9506 >烏丸さん&禁忌さん
[ニシのアジト付近 夜 疾風]

「僕が天才であり、知恵の実の頂点であるのは事実!ナルシストなんてものじゃないよーん。事実だもーん。ま、死ぬときは死ぬ時さ。僕はその刹那を楽しみたいんだよ。」

ふふん、と笑いながらも頭を撫でて笑顔を見せる烏丸さんにやれやれ、と言った顔で届くギリギリの背中を摩る。

「寂しんぼさんなの?なーんていうか君も変わらないなぁ。安心したまえ、死ぬときは花火にでもなって死んであげるからさ!目立つだろう?似た者同士、いや、僕の後輩みたいな天才[友]を無言で置いて行くような無神経なやつじゃないからね!僕は。」

明確に年上の烏丸さんを後輩と呼ぶ辺りは失礼極まりないがそういう疾風の表情も優しい大人の顔をしていた。再会をちゃんと喜んでいるというのがよく分かる。

「んで、急にどしたのー?[彼]に会うために来た感じぃ?」

彼、と言って指を示すのは纏う[禁忌]さん。組織から入れ替えすれ違いになったが故に、急に戻ってきたことに疑問を抱いているのだろう。稀代、あるいは悲劇の天災がほんとうに疑問に思っているのかいないのかはわからないが。

9521: 斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-06-28 16:56:14

(森にて)(>ユーリさん)
少女に連れられて森を行く刹那。森の奥まで行くと少女は刹那を遠くに突き飛ばし、檻を作るように刹那の周囲に火の壁を作った。
「いい気味ね、斑鳩刹那。おばあさまの気持ち、わかってくれた?」
「お、おばあ様...?なんのことでしょう」
怯えた様子の刹那に、少女は笑う。
「分かってないようだから、教えてあげる。あたしは斑鳩那由多。あんたのはとこで、おばあ様、あんたの大叔母の孫よ。もっとも、あんたら本家の人にあたしは知られてないみたいだけど。いいわ、たっぷり教えてあげる。おばあさまが受けた苦しみを、あたしの憎しみを。そして泣いて謝るがいいわ」
項垂れる刹那の頬を、炎がかすめる。刹那は熱さに顔をしかめた。
「うん、いい顔ね。どんどん苦しみなさいって――――――え?」
那由多が突然固まる。彼女の前にあったのは煙を発する銃口だった。髪や服を少し焦がした刹那がつかつかと近づき、呪符を奪い取った。
「なにこれ、痛くないけど動けない...麻痺弾?」
「襲われた身ですが、流石に弱いものいじめはしたくないので。何点か、聞かせていただきます」
そう答えた刹那の瞳は、悪の華と呼んでいいほど冷たく狂気に満ちたものだった。


「...なるほど。貴女は私のはとこで、私を追うためにここに来たと。キタの新入りで、一緒にいた女の子とは会ったばかり。嘘はありませんね」
「ハイウソハゴザイマセン」
悪役の表情を浮かべながら淡々と聞く刹那に、恐怖を前面に出して答える那由多。その顔には、「このはとこヤバい」と前面に書いてある。
「あたしを、どうするつもり?煮るなり焼くなりどうぞっていいたいけど、七種さん...一緒にいた子は何の関係もないから。手を出さないでよね」
「一番手っ取り早いのは、貴女を消すことでしょうね」
刹那はそう言って那由多に微笑んで見せる。笑っていない瞳は、本気でやりかねないことを教えていた。
「でも、この屋敷のご主人はデネブさん...貴女を連れてきてくださったお兄さんです。あの方は、生かせというでしょう。下手したら『那由多君にも事情があったのだな!』とか言って許しそうですし。なにより、『二人で』帰ってこいと言われたので殺すのはなしです」
うーん、と首をかしげる刹那。恵人さんありがとう、と那由多は念仏を唱えている。
「だから、私にある方法は二つ。貴女の魔力を消すか、第三の方法をとるか。魔力を消した場合、大叔母様にしたことは『斑鳩家』で謝罪すると約束します。一般人として、幸せに生きてください」
魔力を持っていたっていいことばかりじゃないですし、と刹那は言う。
「大体貴女、悪役向いてないですよ。私をおびき出す手段も甘いですし、脅しも怯えているのがバレバレ。挙句の果てには相手の演技に引っかかって、こんなざまですし。おびき出すなら、私の親友ぐらい言うべきではなかったですか」
「で、でも...魔力はおばあ様から引き継いだものだから...魔力を消すのはやめて...」
那由多にとって、魔力は戦闘だけのものではない。おばあ様に教えてもらった魔法のためのもの、言い換えればおばあ様との絆だった。
「じゃあ、第三の案ですね。でもこれは、私一人ではできません。彼が了解してくれなければできないことを心してください」
そう言うと、刹那は魔力石を取り出してそこに話しかけた。
「ユーリ、聞こえる?私たちがいる森...屋敷の近くの森まで来て。そして私と一緒にいる女の子、『斑鳩那由多』をゲスト登録して」



9522: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 17:10:39

        >斑鳩刹那&那由多さん

『聞こえている。』

その言葉は転移と同時に刹那の背後から聞こえてきた。
那由多の前に突如現れた大鎌。
その大鎌は那由多の眼前に移動するとその刃先を

那由多の頬に僅かに沈み込ませる。

【斑鳩那由多 血液認証確認 ゲスト登録完了】

『……終わった。刹那』

9523: 禁忌&烏丸 桐恵 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 18:03:48



『……ところで、疾風と知り合いだったのか?初耳なのだが。』

「昔、少しな……。それより、私からも聞きたい事があってな。お前、今契約しているマスターが居るだろう。どんな奴だ?」

『マスターは一言で言えば感の良いお人好し……といったところか。』

「ウム、実にわかり易いな。………決めた。今度、少し腕試しするとしよう。」

突然の腕試し宣告。
相変わらずの脈絡の無さにヤレヤレと落胆する禁忌であった。





9524: 斑鳩刹那&那由多 [×]
2020-06-28 18:55:59

>ユーリさん
「ユーリ、ありがとう。いつもいろいろお願いしちゃって申し訳ない」
「いや...ちょっと待ってゲスト登録って何?というかこの大鎌何?この女の武器?いや資料になかった」
ユーリをねぎらう刹那に混乱する那由多。刹那はぱちぱちと手を叩いて那由多をいさめた。
「はいはい質問は後。ゲスト登録について説明しまーす」
急に崩れた敬語が逆に怖いと那由多は身をこわばらせた。

「ゲスト登録をした人はね、ユーリ...この大鎌さんのことだよの魔力吸収の効果を受けずに済みます。逆に言えば、受けていない状態でユーリに魔力吸収されたらあっという間に死にます」
死ななくても死ぬほど苦しいよ、とユーリを見ながら言う。

「あとゲスト登録した人に対しては、ユーリと私が視界共有できるようになります。要するに居場所は全部筒抜けです。そしてユーリは瞬間移動が可能です。ここまでで質問ありますか」
視界共有からの瞬間移動。その連続コンボで行われることは...おそらく某Y君なら何回も身をもって体験しているだろう。逃げ場はない、そう暗に示していた。青ざめる那由多をよそに、今度はユーリに尋ねた。

「ユーリ、私が言ったゲスト登録の説明に足りないところないかな?あと、那由多さんに聞きたいことあったら何でも聞いてね」

9525: ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-28 19:13:57

        >斑鳩刹那&那由多さん

『聞きたい事………。勿論ある。』

そう言うとユーリは那由多の前へと移動する。

『斑鳩那由多。貴女に問う。貴女は何の為に……力を求める?……何の為に……本家への復讐を試みる?。』

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