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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
6846：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 11:04:12
＞レーチェルちゃん
あー、レーちゃん。誰を助けたらいいのかな？取り敢えず、武器をむけて来た人はやっつけたけど…誰が誰だったか…
(そう言う雪音の顔は至って平然。ぱたぱたと服の汚れを払う。雪音の後ろには…人が倒れていた。恐らく立て篭りの人と人質だろう)
6847：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 11:06:13
＞ルカくん
あ、人質さん生きてた。
いーよー。(そう言って縄を解く)
6848：
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-01 11:15:07
>6847 篠原 雪音
【レーチェル（レイ）／立て篭りビル】
「はわわわ……。」
物陰からビクビクと見守っている。
6849：
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 11:24:23
＞篠原さん、レイチェルさん
ルカ「……レイさん、ちょっと念のためにボクは……あっちの物陰に移動するね。」
雪音ちゃんがレイさんに話をしてる間に、ルカはこそこそと別な物陰に移動してた。
ルカ(一応念のために動いておいたけど……もし、なにか罠があったとして、雪音ちゃんからのレイさんへの会話で場所がばれていたときのために……でも、ひょっとしたら罠はないのかも……？)
そう思いながら、意識のあった人質の女性を雪音ちゃんが助け、縄が解かれたときだった。
人質の女性「あ、ありがとうございます……って、流石に無防備過ぎるわね、あなた。」
すっ、といつの間にか魔法弾を放てる拳銃の銃口を雪音ちゃんの眉間にピタリと当てたまま止める。そして、先程まで気絶してたはずの隊員が三人ともおき始め、うち二人が取り囲むように銃を構える。
女性隊員「あいにくだけど、私は人質じゃないわ。これはあなたみたいな魔法少女をおびきだすための罠よ。……さて、貴方(雪音ちゃん)も動かない方がいいわ。魔法を発動しようとしたり、体を動かそうとしたら……私が引き金を引く早さの方が上よ。それに、隠れてるお友達にも迷惑をかけたくなかったら、ね。」
隊員C「残り二人は、こいつが話しかけていた方向を見張れ。おそらくそこに仲間がいるはずだ、警戒しろ！」
隊員A、B「「了解！」」
隊員C「さて、迎えの増援が来るまでおとなしくしてもらおうか……なぁに、下手なことをしなければなにもしないさ。」
ルカ「……っ……どうしよう…。」
ことをすべてみていたルカからうかがえたのは、銃持ちの女性とナイフを持つ男性隊員一人が雪音ちゃんを、残りの銃持ち隊員二人がレイさんの方を見張っている。こっそりいどうしたからルカはばれていないが、この状況で不意打ちで動けるのは、恐らくルカだけ。
ルカ「……っ……」
ルカは、迷っていた。
6850：
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-01 11:43:00
>6849 夢見 ルカ
【レーチェル（レイ）／立て篭りビル】
（……わたしなら影に溶け込める。）
影の中へと溶けるように消えていく。影の中を移動していくとメルの足元からレイの腕が伸びて墓から這い出てきたようなゾンビのように上半身だけ出す。
「先輩、先輩……。」
と、小声で話しかける。
6851：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 11:56:40
＞ルカくん
あー、もう。分かった。分かったから、それ(魔法銃)を向けるのはやめてよ。乙女の扱い酷すぎる案件よ。
それに、アタシは一人だから。孤独に愛を叫ぶ魔法少女！
よーく覚えておきなさい！
あーあ、アタシの運命の人は…何処に行っちゃったんだろな…(動かないが、よく喋る。それは雪音の性格だ。さっちゃん…とはあれから、ピタリと会わなくなってしまった。彼は運命の人じゃ…無かったのかもしれない。そう。彼女はロミオとジュリエットの様な悲劇を運命の人とは思っていない。白雪姫や、シンデレラ、眠り姫…そんなハッピーエンドに夢見る少女だ。しかし、さっちゃんがいきなり現れる…事もよくあった。運命の人が来てくれる…事をそっと待つ。)
6852：
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 11:59:02
＞レイチェルさん、篠原さん
ルカ「っ！……レイさん？……(状況をみて)ひょっとして、影からこうやって移動できる？」
レイチェルさんの能力を予測して、確認を取るように聞いてみる。そして、もしそれが正しいなら……と、改めて状況を見る。
雪音ちゃんを見張ってるのは二人。誰もいないところを一緒にか弾って見張ってるのが二人……そして、その二人の近くに消火器。……助け出す方法は浮かんだ、あとは……
ルカ「ボクの気持ち次第か……。」
わかってはいた。最初からその気だったら、自分一人でもやりようはあったはずだ。そうできなかったのは……ボクに戦う覚悟がなかったからだ。
ルカ「傷つけたくはない……なにも、殺したくない。……けど。」
思い出したかのように、ずっと提げていたものを見る。肌身離さず持っていたポーチにつけてある……魔法の青いバラを。
ルカ「……迷ってたボクを救ってくれて……魔法がただ相手を傷つけるための力だけじゃないって教えてくれたのも……雪音ちゃんだ。……だから、助けたい。」
やってみるしかない。殺したくないなら、「殺さないように戦うだけ」だ。命を奪わずに、恩人の命を助ける。大丈夫だと言い聞かせる。6年間の鍛えた成果は、必ず役に立てるはずだ。たとえ、変身できなくても……揺るぎない信念がなかったとしても。
ルカ「……レイさん。あの消火器をボクが撃ち抜く……それで、あそこの拳銃持ち二人はしばらくはまともに動けない。消火器をボクが撃ち抜き終わったら……あっちの、雪音ちゃんの近くにいる、ナイフを持ってる人を無力化して。……ボクは、あの女の人をなんとかする。変身はできないけど……任せて。やってみせるから。……とりあえず、戦える準備を。カウントで合図をするから、それにあわせて。」
ルカは、覚悟を決め、拳銃を握りしめる。
6853：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 12:07:02
＞真田 雪菜ちゃん
いや、頭下げるのも、礼を言うのも…それ程の事はしてねーよ。雪菜は俺の妹だからな。にーちゃんももうちょっと家事上手くならねーとな！(支え合っている…そう言えば響きがいいのかもしれないが、妹に家事をさせて、不便をさせてるって言う考えにもなる。実際、俺は真面目だけど、少し荒っぽい性格な為か…雪菜の方が随分と家事が上手い。少しは気にして雪菜の言いつけは守ってるから…地べた座りはしなくなったけど)
6854：
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-01 12:18:06
>6852 夢見 ルカ
【レーチェル（レイ）／立て篭りビル】
「ご名答です。さっきもこうして先輩の背後についたんですよ。」
得意げに話すも上半身だけ地表に埋まっているように見えてその光景は異常だ。
「了解しました……では、レイ隊員これより任務へ行ってまいります。」
そして、何かを決意するようにしてメア先輩から指示をもらうとレイはそのように告げて再び影の中へと潜っていく。
向かうは先はナイフを持ってる凶悪犯だ。
6855：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 12:27:41
>今瀧さん
リュークさんは十分上手だと思いますよ？(首を傾げ)
6856：
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 12:29:53
＞夢見ルカさん、レイチェルさん、篠原さん
『――――！』
夢見ルカは以前ゲスト申請をしている。
その為ユーリは視覚共有の魔法を使い対象を夢見ルカに限定する事でルカの視界を見ていた。
因みに今ユーリが居るのは屋敷内。
『マスター。夢見ルカの助力の為に今から『空間』と『距離』の概念を斬り落とし、立てこもり犯人の武器を全て破壊する。』
ユーリのその一言でただならぬ事態と判断した紅葉はただ頷く。
「ただし、なるべく介入は慎重にお願いします。私達の仕業だとなるべく気付かれない様にして下さい。」
『了解』
マスターの了解を得たユーリは精神を集中させる。
そして次の瞬間。
フォン、シュッ！ヒュン！
ユーリの前の空間、立てこもり犯人の武器の背後の空間、互いの空間の距離、この3つが一気に斬られた。
その結果
次の瞬間には立てこもり犯人の全ての武器は一瞬にして切り刻まれていた。
その現場にいた全員は何か起こったのか全く理解出来なかったかもしれない。
何も無い空間からいきなりカマイタチが飛び出し
一瞬に武器が切り刻まれたのだから。
6857：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 12:35:22
＞夢見ルカさん、レーチェルさん、篠原雪音さん
（ルカ君…と後の子は？）
やはり物騒な事件か。女の子が女の人に狙われていて、金髪の女の子を狙う敵と、ナイフを持った人。さて、どうするか。ルカ君のそばには金髪の女の子がいる。
「さて、と。どうしよう...」
変装せず銃を持ち、物陰に隠れる。銃口はとりあえず女の子に銃を向けている女の人へ向けた。
「あの子は確か、魔法少女って叫んでたな…あの女の子を狙うつもりで撃ち間違えたっていえばなんとかなるかも」
6858：
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 12:35:38
＞レイチェルさん、篠原さん
ルカ「……んー、我ながら……なんかむちゃくちゃなことしようとしてるよね……柄じゃないかな？……いや、ボクがおかしくなりすぎたのかな？」
自覚はしてた。ボクの考え方は現実的すぎて、子供らしくない。まるで「夢を見ていない」ようで、面白くない。仕方ないじゃん、ボクは復讐にいきようとしたんだから。……でも、いまのボクなら本当になりたいのは……「夢を見ること」の方なんじゃないかなって、思える。
ルカ(無事に助けだして、終わったらみんなで甘いものを食べて……うん、そうしよう。レイさんにも本当の名前教えなきゃ。雪音ちゃんにも、ボクが隠してたこと、色々話してみよう。……ありきたりな、死亡フラグになんかさせないから。これは、ボクにとってのハッピーエンドなフラグのひとつだから。)
自分に言い聞かせるように、心のなかでそう呟く。
ルカ「……カウントいくよ。……3……2……1……Go！」
カウント終了と同時に放たれた弾丸は、正確に消火器を射抜き……近くにいた二名の隊員を、消火器の煙で覆い尽くした。
6859：
ユーリ [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-01 12:35:48
＞レイチェルさん、篠原さん、ルカさん
斬られた空間と距離は事が終わった数秒後には何事も無かったかの様に修復した。
『…………………終わった。……あとは、ルカ次第だな。』
「大丈夫ですか？ユーリ。」
流石に3つの概念の同時断裂は堪えた様でユーリもいつもの余裕が見られなかった。
『ああ、……少し休めばな。』
6860：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 12:42:31
＞真田 雪菜ちゃん
雪菜の方がずっと上手いだろ？だからさ…もーちょっとだけ上手くならねーと、雪菜の手伝いも邪魔しちまうかもしれねーし…(俺に今度教えてくれよな。それで、たまにはやらせてな。と笑い。飯食いに行こう。と言い、恵人さんが言っていた、食堂？へ向かう)
(アジトでもあるから、表現が難しいですが…食堂で良いのでしょうか？)
6861：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-01 12:44:05
＞レイチェルさん、篠原さん、ルカさん、ユーリさん
突如、立てこもり犯の武器が切り刻まれた。呆然とする空間の中、刹那は察するものがあって意識を取り戻す。そして突如、敵たちに向かって麻痺弾を連射した。
「怖い怖い怖い！幽霊なんて私大嫌い！誰か助けて！」
発狂した女子高生のふりをしながらも刹那は冷静だった。あんなことできる人はおそらく二人。
（紅葉、ユーリ…相変わらず派手だな…）
6862：
真田雪菜 [×]
2020-06-01 12:44:16
>今瀧さん
はい。そろそろいきましょうか。(頷いて)
6863：
夢見 ルカ [×]
2020-06-01 12:48:26
＞レイチェルさん、篠原さん
射ったと同時に駆け抜ける。相手の方は前方で起きた消火器の暴発に混乱中。
隊員A、B「うわああぁ！？」「な、なにが起こった！？」
隊員C「お前ら落ち着け！銃声が聞こえた、襲撃に備えろ！」
女性隊員「なにやってるのよあんたたち！しっかりしなさい！」
敵は全員混乱中。ナイフ持ちの隊員(隊員C)のことは完全にレイチェルさんに任せて、ルカは迅速に距離をつめ、不意打ちの一撃として、勢いをつけたままアッパーで拳銃を持つ手首を強打。
女性隊員「痛っ！？？」
アッパーの衝撃で拳銃を手から離し、拳銃は頭上へ。そして息をつかせぬまま素早く身を屈めて、両足を刈り取るかのような足払い。痛みにきを取られ踏ん張る力もなかった女性隊員を軽々と転ばせ……身体が宙に舞っている内に……
ルカ「せいっ！」
足払いの勢いをそのままに、地面につく前の無防備な女性隊員の胴体に、遠心力をつけた両足による、鋭い突きのような蹴りを放つ。
女性隊員「ごはっ！？？」
思いきり吹き飛ばされ、壁に激突しそのまま床へ落下。激突時の衝撃で気絶した。それを確認すると、雪音ちゃんの手を取って、近くの物陰まで引っ張る。
ルカ「こっちへきて！煙が晴れると銃持ちから狙い射たれるから！」
物陰へ導きつつ、進路上にあるデスクチェアを確認。物陰へ避難してから利用する方法を模索しつつ、ひとまずは安全を確保する。
6864：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 12:48:46
＞ルカくん
＞刹那さん
え？ちょっと！何！？何が起きてんの！？
(一気に状況が掴めなくなる。消化器が発射に、もう一人、銃を構えた女の人(刹那さん)…何がなんだか…で、彼女は動かないより、動けなくなった。)
6865：
篠原 雪音 [×]
ID:5762b1903 2020-06-01 12:53:40
＞ルカくん
ルーちゃん！？
(驚いた。ルーちゃんがこんなに強かったなんて…)
霧は…まだ晴れてない？
(取り敢えず、ここにいる雪音の知っている人以外は皆悪い人認定とした。)
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