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【 指名制 / Remake 】耽溺のグランギニョル【 提供人外 / マルチエンド式 】/1010


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843: リーパー [×]
2024-05-09 07:49:16





>マリーシュカ ( >841

この屋敷に来てらかッつーか、独りになッてから……か
( 少なからず家があった頃は心から笑う瞬間も多分にあったが、それが減ったのはいつ頃か、なんて考える素振りを見せ。先の提案への快諾が耳に届けば満足気に両の口端をにんまりと上に向け 「 ンじゃあ、また手紙出させてもらうな。勿論、マリーシュカの時間がある時に来てもらッても構わねェが 」 告げる約束はいつか必ず実現する気がある故のもの。彼女からの返答があろうが無かろうがこの話はここで結ぶつもりで。蝙蝠が現れた後、何かを伝える様子をじっと見つめ。「 じゃあ、珈琲で 」 尋ねられた問へは悩む素振りもなく。彼女の口から紡ぎ出される関係性に、どちらの認識が彼女達の中では正しいのかと 「 ……成程なァ、幼馴染み……ッつか昔馴染みッつー方が良いのか? 」 人好きしそうな彼女と、短い交流しかしていない自身でもそれとは真反対であろうと感じるヴァンパイア。その二人が旧知の間柄であるという想像がつかず、紡ぎ出す言葉は考え込むような色が滲んでいる事だろう。その後、きっと二人の関係が上手く続いているのは目前の彼女の柔和な性格に由来しているのだろう、なんてものに落ち着くも、薄い笑みを浮かべる彼女が言う “ 初日に対面したヴァンパイアが自身を気に入っている ” という事実に思い至る事はなく考え込んでいるうちに眉間へと皺が寄り、自然と首が傾いて。「 だろ? 」 自信満々といった風体で、ゆったりとスツールに座り直し。ぱたぱたと飛び回る蝙蝠たちの一匹を視線で追いかけ )





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