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841:
マリーシュカ [×]
2024-05-08 23:20:44
>リーパー(>839)
それならお屋敷で私が初めて?……ふふ、嬉しい。
(優越感に浸るというよりかは純粋に貴方が自然に笑える時間を共に過ごせた事が心から嬉しいといった様子ではにかむように笑って。あくまでも一緒に決めようという言葉には一度目をぱちくりさせ、すぐに柔らかく表情をほどいて「 そうね、そうしましょう 」快諾の意を伝えてはその約束を大切に胸にしまい。不意に白い手を柔く二度ほど打ち鳴らすと、どこからかコウモリの使い魔が数匹ふよふよと現れ、ヴァンパイアは人には認識不能な魔の言語にて小さな声でお願いを。些細な魔法を駆使しながら使い魔たちがせっせとお茶の準備を進める中、貴方に視線を向けて「 紅茶とコーヒー、どちらがいいかしら。果物のジュースもあるけれど… 」とリクエストを伺って。幼馴染の話題には、少しの間思案するように視線を外して「 仲良し…という表現は彼は否定するでしょうね 」特に苦々しさもなく、そういう性格だと分かっているからこそ微笑みは崩さないまま「 ただ、旧知の仲なの。それでも、彼がこうして私を寄越すのは結構珍しいことなのよ 」この屋敷に来る前からの馴染がどれだけ気難しいかは身に沁みている、それこそ単なる獲物をこうして気にかけることがどれほど珍しいケースなのかも「 だからきっとあなたのこと、どちらかと言えば好きだと思うの。…あくまで私の推測だけれど 」最後にはまた視線を合わせて緩く口角を上げ。戯れに似た誘いに対する返事には「 まあ 」とくすくす笑いを零して「 レディの扱いがお上手ね。あなたの言う通り、今の方が表情がよく見えるわ 」位置を変えてもらう必要がないことを言外に伝えながら、呼ばれて出てきたはいいもののあまりやる事がなくて困ったようにうろうろしていた一匹の使い魔を指先で撫でて)
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