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Gluttony Vampire【 BML / 指名制 】/69


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65: ウルスラ [×]
ID:13df25f07 2019-12-15 22:00:00



>アンドレア

言うたやん、朝飯前て。他に痛いトコもうあらへん?( 深々とソファに背を預け、自由気侭に足を組んでは片足の爪先をプラプラと揺らす。問いかけの真意は心からの心配、これから猛吹雪の中帰途につかねばならぬのだから、コンディションは万全に越したことはないという思い遣りで。勢い良くがばりと立ち上がれば、大きな鉄扉へと歩み寄り「 俺はウルスラ。ふふ、よう頑張ったなあキミ 」名を名乗らされた事には、一本取られたとばかりに素直に賞賛の微笑を贈ろう。一度手を打ち鳴らせば、厳かな音と共に鉄扉は開いていき、吹雪が玄関へと舞い込んでは吹き付ける。しかし己はアンデッド、寒さを感じる道理もなければ貴方へと手を差し伸べ )そろそろ帰りぃ、アンドレア。他のんに見つかったらまた喰われてまうで。




66: アンドレア [×]
2019-12-15 22:38:52


>ウルスラ様

だからってそんなに簡単に治るとは思わないっつの。医者でもすぐに完全には治せねーんだから…ああ、もう大丈夫だ、さんきゅ。(彼が治してくれたおかげで足の痛みは完全に消え去り、寧ろいつもよりも動けそうな程で。未だ吹雪は止んでいないだろう、帰りがどうなるかわかったものではない。しかし何とかなるだろう、とも思うのだ。「ウルスラ…か。おう、覚えた」元々迷い込んだだけなのだ、名を聞いたところでそれが意味があることなのかはわからない。もう二度と会うことがないのかもしれないとさえ思うが、この一時がなかったことにはならないのである。彼の手を取って立ち上がれば、ゆっくりと扉の方へと向かって歩いていき。一度振り返って片手を挙げると挨拶を。「それは御免だな…じゃあ、また」もし再会できたら、なんて意味を込めて言葉を紡ぐと、その後は振り返ることなく純白の世界へと姿を消して)

ちょうどキリも良いことだし、今夜はこれで失礼する。また迷い込んだら宜しくな。じゃ、良い夢を。



67: ウルスラ [×]
ID:13df25f07 2019-12-15 22:51:54



>アンドレア

ふ、律儀な子やねえ( 名を反芻ししっかりと記憶に刻んでくれる姿には、彼生来が持つ生真面目さの様なものを感じて自然と笑みが頬に浮かぶ。自分にはない其れに新鮮さを覚えつつ「 気ィ付けて行きや、今度は迷わん様に。達者でなア 」空を舞う木の葉の様に、ひぃらりと軽快に片手を翻す。白銀の中へ消えていく後姿が、完全に白へと塗り潰されるその時まで、吸血鬼は貴方を見送るだろう )

態々挨拶おおきに。滅茶苦茶伝えるのん心苦しいンやけど、キミはこの館にはちょっと合わへんかもと思てしもた。素敵な子と文章やとは思うンやけど…、ご免なァ。勿論キミの事は他の場所で動かしてもろて構わへんし、こうやって俺を指名してくれて嬉しかったで。この文章に返事は要らんから、どうかここやない場所で幸せになってなあ。ほんま、おおきに。


>今宵の扉は閉じられた。



68:  [×]
ID:13df25f07 2019-12-20 20:06:37



>屋敷の扉は開かれた。

>5名全員指名可能

■今宵の募集開始
□一旦募集人数は無制限、本日遅レス気味
■何かお問い合わせがあればお気軽に
□参加希望者以外はレス禁

■ざっくり世界観(>1
□提供(>2
■参加シート(>3

□シリル / 狼男 / その表情は四季、或いはカレイドスコープの様。(>5
■ヴェレ / 蛇 / 迫害を受けし鱗は、ターコイズブルーの煌き。(>30




69: ビギナーさん [×]
2019-12-20 21:46:19

(/初めまして。素敵な世界観に惹かれまして、希望させて頂いた次第です。当方のレベルが拙く登録させて頂くのが恐縮なため、一度きりでもお相手して頂ければと挙手させて頂きました。勿論、相性が合わなそうでしたらスルーして頂ければと存じます。それではお手数ですが、ご検討の程お願い致します。)


登録:×
指名:アミルカル様
名前:エドガー
種族:人間
年齢: 32歳
容姿:181cm。黒の瞳。凹凸の少ない顔立ちで、実年齢より数歳若く見える。ブラウンのミディアムショートヘア。薄く筋肉が付いている程度の健康的な普通体型。着古したスーツとコートを纏っており、やや貧相な印象。
性格:物腰柔らかく慈悲深い一方で、真面目が故に堅苦しいところも。男らしい気性であるものの、文学を嗜むロマンチストな一面も。
備考:医者をしており、貧しい人々への支援活動などを行なっている。
ロル:(猛吹雪の夜道の中を、頼る宛もなく歩む足取りは覚束なく。外気に体温を奪われ体は酷く震えていて、手は凍傷を患い、頬には枝で切った深い切り傷が。薄れいきそうな意識の中、妖しく佇む屋敷を見付ければ藁にも縋る思いで歩みを進め、弱々しくノックをした後に扉を薄く開き身を滑り込ませて。立派な家屋に僅かに萎縮しながらも、疲弊した体を壁へ預けつつ声を絞り出し)…誰かいらっしゃいますか。夜が明けるまでで構いません。少し休ませて頂けないだろうか。


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