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夕闇酒場【マジェスティ】(異能/シリアス)/177


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自分のトピックを作る
81: マスカレイド・アデル(黒スーツ) [×]
2019-10-08 22:59:04

(マスカレイド)

>マクダビッシュ

…俺は、虚無に棲む者。
誰が呼び始めたかは知らないが、
そう呼ばれている。
(静かな冷気を微かに纏った言葉が唇から漏れ、しゅるりと目を覆っていた黒い布が剥がれれば微かなる憂いを帯びた虚無を映す瞳が現れて)


(アデル)

>マクダビッシュ

ん~…我輩、毒じゃないの作るのは
けっこー難しいんだよねぇ。
我輩、【化け物】だからさ。我輩の基準で
作っちゃったら大体致死性の猛毒になるよ~♪
でも、いちおー頑張ってみる~。
(揺する、の言葉に一瞬顔を歪めたが、何事もなかったかのように軽薄で陽気な笑顔を取り繕っては注射器を回しながら考え込み)


82: シスター [×]
2019-10-09 16:15:52

>アクビ様
少々はしたないともとられるかもしれませんが主様と違い矮小な私では知らないことが多いですからこのような場にも足を運びますわ……まあ禁欲ばかりが僧侶というわけでもないのです(相手のもっともな指摘にはしたないと思われると前おけばシスターとしてこういう所の事も知っておきたいというのは自然でしょうとやや強引な理論を述べれば)

83: マクダビッシュ [×]
2019-10-09 19:04:58

>>all

Fry me to the moon, let me place...♪

(酔いが回ってきたのか、ショットグラスを片手に腰掛けながら、小気味良さそうに歌を口ずさむ。左手では空のオート拳銃をくるくる回しガンプレイ。)

84: アデル(黒スーツ) [×]
2019-10-09 21:00:52

(アデル)

>マクダビッシュ

お?上機嫌だねぇ。
(歌声が聞こえると横目で相手を
ちらりと見つめて)

85: 黒スーツ [×]
2019-10-09 21:48:34

(皆様)

おや、そう言えば…今思い出しました。
あまり此方には来られない
双子の会員様がいらっしゃいました。
忘れているなど、私とした事が…。

〔名前〕紅蓮

〔会員No.〕3

〔性別〕男

〔年齢〕18歳

〔容姿〕柔らかな赤髪を後ろで束ね、
瞳は鮮血のように鮮やかな緋色。
顔立ちは切れ長の瞳にほっそりした顎、
女性のように細い指に赤い唇。
〔紅蓮〕の名の通り、全身を赤で包んでいるが
不思議と闇に紛れる。

〔能力〕マリオネット
他人の心、瞳、動作を操る。
その異能を使えば権力者を影で動かすことも、
また自殺に見せかけて殺すことも出来る。
一見最強のように見えるが、彼自身に心の弱さがあればその異能には綻びが生まれる。

〔性格〕何事にも無気力そうではあるが、
仕事に対しては熱心で評価は高い。

〔備考〕かつては独裁者を操り、政治を
変えるなどの人助けをしていたが
その力を政府に利用され、自殺に見せ掛けた殺しをさせられるようになった。【仕事】を繰り返す度、彼の瞳からは光が消えた。昔の自分を【番犬】であったと自虐することが度々あり、今の自分を【野良犬】と蔑んでいる。青蘭の兄。


〔名前〕青蘭

〔会員No.〕4

〔性別〕女

〔年齢〕18歳

〔容姿〕少し硬い青髪を腰まで伸ばし、
瞳は深海のように深い青をしている。
顔立ちは兄とよく似た切れ長の眼に
ほっそりとした顎だが、兄より凛々しい。
指は兄よりごつごつとしており、骨張っている。
青蘭の名の通り、鮮やかな青の衣装を
身に纏っている。

〔能力〕セイレーン
海で漁師を惑わす歌姫の名を冠された能力。
その名の通り、彼女のハスキーで美しくも
妖しい歌声を聞いた者は正気を失い、
彼女の意のままに動き始める。
だが、操っている人間に、自分に危害を
加えさせるような行動は出来ない。

〔性格〕法律、規律、秩序といった言葉を
具現化させたような性格であり、
兄には人一倍厳しい。

〔備考〕兄と同じく、他人を
コントロールする力を持つ。普段は兄の仕事を手伝うことが多いが、ロンドンを恐怖に陥れた伝説の殺人鬼【ジャック・ザ・リッパー】を作ったのは彼女である。兄を追ってこの業界へ入り、美しい夕闇へ囚われた。


86: マクダビッシュ [×]
2019-10-09 22:45:57

>>アデル

ハハハ!いや、な?
俺らが病気のガキ共を手配する見返りに、
組織にみかじめ料を納めさせてたヤブ医者がいたんだよ。だが、ある時を境に、そいつが支払いを怠るようになったんだ。それどころか、サツに共犯証言すると抜かしやがったのさ。
自分可愛さにダチを売るなんざ、とんだ偽善野郎だ。

ところがあの馬鹿、自分の右腕に5億ドルの保険をかけてやがった。

そこでだ!そいつを病院の霊安室に呼んで、役立たずの右腕をタルタルステーキにしてやったのさ。コイツでな。ククク…!

(スピンさせていた拳銃の回転をピタリと止め、歪んだ笑みを浮かべながら、虚空に向かって何発か撃つ真似。)

まあ、保険は一ヶ月中には下りるらしい。
裏稼業の世界で、鉛玉をぶち込まれるのは自然だろ?……お高く止まってる輩が、命より大事な物を無くした時の断末魔の叫びと言ったら…!どんな酒の肴よりも素晴らしい!!

ハハハハハハ!ヒヒヒヒヒ!!

(まるでコメディアンのギャグがツボにはまった時のように、足をばたつかせて笑い出す。
彼の脳内には相手の悲鳴がエンドレスで流れているのだろう。)

87: アデル(黒スーツ) [×]
2019-10-09 23:26:33

>マクダビッシュ

へぇ、そりゃ凄いねぇ~♪
我輩は出来ないよ~、そんな事。
(相手の発言に少し目を丸くし、言葉とは裏腹にくすくすと笑い始め)


(紅蓮・青蘭兄妹)

>all

…オーナー、失礼するよ~っと。
(少し気だるげな雰囲気を漂わせる赤髪赤目、全身真っ赤な衣装に身を包んだ青年が黒スーツに会員カードを提示し、アデルの隣へ腰掛けて)

ご無沙汰してます、黒スーツさん。
(その後ろからは青髪青目、全身真っ青な衣装に
身を包んだお堅そうな雰囲気の少女が黒スーツへ軽くお辞儀をした後会員カードを提示し、兄の隣へと腰掛けては兄を叱っているようで)

88: マクダビッシュ [×]
2019-10-10 22:30:14

>>紅蓮・青蘭

ほう、二人ともファッションが様になってるじゃねえか。審美眼のあるヤツらは嫌いじゃねえ。

(二人が入るなり、年齢不相応に場慣れした風格を感じ取り、あくまでファッションと嘯きながら声をかける。)

そこにホワイトカラーでも連れて来れば、バーバーポールの出来上がりだぜ!ハハハ!

(二人の服装の色に掛けたジョークを放つ。
軽い雰囲気を作りながら声をかけるのがコイツの常套手段。)




89: 紅蓮・青蘭(黒スーツ) [×]
2019-10-11 07:08:34

>マクダビッシュ

ん…アンタ、誰?新人さん?
けっこー面白いこと言うじゃん。
(妹に叱られていたがジョークを言う声が聞こえ、マスカレイドでもアデルでもない見知らぬ会員であることに少し警戒しつつも顔を上げて相手の方を向き)

兄さん!聞いてるの?
…あっ、お見苦しいところを…。
(話の途中で顔を背けた兄にやれやれと思いつつも、軽そうな雰囲気に見える男性に喧嘩を見られていたことに気付いては顔を赤くして頭を下げ)

90: マクダビッシュ [×]
2019-10-12 18:54:10

>>紅蓮・青蘭

いいってことよ!ガキは威勢が良いくらいが一番。そうだ、お近づきに一杯やるか?
(兄を嗜める妹の反応を面白がり、ニヤニヤしながら明らかに未成年であろう兄に酒を勧める。ラフロイグ。度数が強い酒。)

91: 紅蓮・青蘭(黒スーツ) [×]
2019-10-12 22:18:13

>マクダビッシュ

…や だ。
(瞳が一瞬輝いたかと思うと、相手の酒を持った腕が勝手に酒を下げ)

兄さん、ここで能力は…!
(能力を使った兄を見てまずいとでも思ったのか、直ぐに兄の目を手で覆い隠し)

92: マクダビッシュ [×]
2019-10-12 23:12:17

>>紅蓮・青蘭

What the hell !?

(自分の意に反して底を机に叩きつけられたショットグラスから、中身が零れて腕を濡らす。)

……妙な事もあるもんだなあ。俺はリウマチを患った覚えはないんだが…。なあ?

(口元には半笑いを浮かべつつ軽口を叩く。
だが、2人に向けた眼光はサングラス越しに分かるほど鋭い。
怒りというより、『迂闊だったなお前ら』という恫喝と、思いがけず能力を垣間見られた事への喜び、2人を必ず組織に引き入れるという決意の表れ。)


93: 紅蓮・青蘭(黒スーツ) [×]
2019-10-13 06:43:36

>マクダビッシュ

…マスター、いつもの。
(関係ない、とでも言いたげにぷいっと顔を背け、カウンターで作業をしている黒スーツに注文を伝えて)

すみません、兄がご迷惑を…。
マスター、私もいつものを。
(慌てたように相手に頭を下げ、同じように
黒スーツに注文を伝え)

94: マクダビッシュ [×]
2019-10-14 21:36:19

>>all

こちらボス。応答されたし、どうぞ!
へへへ!

(しばし一人でグラスを傾け、酔いがかなり回っているのだろう。各々の要件が重なっているのか、静まり返っている酒場の雰囲気を面白がり、電源が入っていない無線機を口に当てて辺りを見回しながら)

95: 紅蓮・青蘭(黒スーツ) [×]
2019-10-14 21:45:25

>マクダビッシュ

…アンタ、面白いね。
(マスターに注文したグラスを傾け、興味深そうな瞳で相手をじっと見つめては呟いて)

……………。
(妹の方は眠いのかカウンターに突っ伏し、うとうととし始め)

96: マクダビッシュ [×]
2020-07-14 01:18:53

久々にお礼参りに来たものの、誰もいやしねえ。嘆いててもしかたねえ。ここに、俺達の組織に寄せられた依頼、「令和2年になった事だし、誰か、自キャラで何でも良いから書き込んでくれると嬉しいな。色んな会話したいし」作戦を達成する第一歩を刻もうか。

(主さえも失い、ネオンも切れた店内に軍装の数人が集い、掃除を始めた)

早く誰か来てくれえ!このトピ好きだったんだよ。

97: アデル・マスカレイド(黒スーツ) [×]
2020-08-23 16:23:45

>96
(まだいらっしゃいましたら…マッドサイエンティストと虚構の死神が来店いたしました。)

にゃは、どうも~。…って、マスターいないんだ。
(白衣を着た、赤髪の陽気な女が軽薄な挨拶をしつつ、無遠慮に扉をがちゃりと開き。彼女は酒場を見回した後残念そうに呟いてカウンターに陣取り)

……………黒スーツは、いないのか。
(その後ろから黒衣の無愛想な男がひとり。
彼は女とは違い、鼻を鳴らすと女の隣に腰かけて扱いが良くなかったのかずたぼろになった小説を開く。)

98: チャットファンさん [×]
2020-08-23 17:20:04


〔名前〕アルバート・トレイシー
〔会員No.〕88
〔会員カード〕ブラック
〔性別〕男
〔容姿〕男にしては少し長めの黒髪に、根っからのお人好しのようであるかのように偽装した細めの青い瞳の持ち主であり、口許にはいつもどこか歪な作り笑いが浮かんでいる。片耳には蛇を模したピアスを付けており、首には血に汚れたドックタグをぶら下げている。服装は黒のノースリーブにグレーのシャツと地味な服装を好み、顔立ちは整っている。一見すると何処にでもいる、少しロックな好青年といった感じ。肌は病的なまでに色白。現代的なファッションには不釣り合いな金鎖の重々しい懐中時計を常に懐に携えている。
〔性格〕表向きは人当たりが良く、いかにも表の世界で生きていそうな感じのする笑顔が素敵な好青年でしかない。ただし本性は人当たりこそ天使のように良いものの腹の奥は悪魔のようにどす黒く、同業者からは畏怖と皮肉を込めて「純白の悪魔」と呼ばれているらしい。
〔異能〕時の支配者
いつも携えている金の懐中時計を手放す時、世界の時の流れを一時的に支配し、少しだけ(2秒程)遅くできる異能。一見強そうだがあまり長い時間続く異能ではなく、手放した懐中時計(勝手に戻ってくる)が手に回収されると異能の効果は切れる。
〔備考〕齢18才の若き重大異能犯罪者。
本来なら酒は飲めない年齢だが彼にそんなことは関係ない。かなり強力な異能ゆえ警察も簡単には手が出せず、現在は監視付きで世間様に野放しの形となっている。自分が「やってて楽しいかどうか」で仕事を選び、どんな組織にも属さない野良猫のような青年ではあるものの、楽しかろうが楽しくなかろうが引き受けた仕事自体はそこそこ真面目にこなす。片耳に下げている蛇のピアスに少しでも手を触れようものなら激怒するが、理由を語ろうとはしない。首に下げているドックタグが赤黒い血に汚れているのは、前の仕事で殺した軍人の死体から奪ったものだから。
〔セリフサンプル〕
「あはは…僕が異能犯罪者、ですか?
面白いご冗談ですね。僕は至って真面目で、善良な学生ですよ。」

(こんな素敵トピが埋もれていたとは…!
ぜひぜひ参加させてください!)

99: アデル・マスカレイド(黒スーツ) [×]
2020-08-23 18:12:52

>アルバート
あ、初めまして~。新規のお客さんとか珍しいねぇ。もしかしてまだ学生さん?
(新しい来客が思ったよりも年若いことに驚いたのか、アデルは一瞬瞳を丸くしたもののすぐに軽薄な笑みを浮かべて挨拶を求め)

(黒スーツ)
…いらっしゃいませ、アルバート様。
会員カードのご提示を。
(黒いスーツがカウンターの奥の方から顔を出し、にこりと新しい来客に微笑んでみせ)

(マスカレイド)
………学生、か?
(一瞥して終わろうと思ったらしいが、思ったよりも若い来客の見た目に思わず口が滑ったらしく小声でそう漏らして)

100: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-23 19:04:22

>黒スーツさん
あ…すみません、忘れてました。
(ああ、自分は会員証の提示を忘れていたのか。アルバートは黒いスーツの男性の声にそう気付き、男性のいるカウンターの前に会員証を滑らせると黒衣の男性の側に腰かけて。)

>アデルさん、マスカレイドさん
え、ええ…まあ。一応学生ですけど。
(アルバートは赤髪の女性の勢いに若干押されながらも差し伸べられた手を握り返し、人当たりよく微笑んでみせ。)

(よろしくお願いします!)

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